アパグループ、平成28年11月期連結決算を発表 過去最高益を達成!!
[17/02/17]
提供元:PRTIMES
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総合都市開発のアパグループ(代表:元谷外志雄、本社:東京都港区赤坂三丁目2番3号)は、平成28年11月期連結決算を発表した。
平成28年11月期は、ホテル事業については、アベノミクスに端を発した円安株高が反転し、訪日外国人によるいわゆる「爆買い」現象の沈静化が見られものの、既存店売上高は前年を超え、さらに新規ホテルの開業が続いたことや、平成28年9月に北米で展開するCoast Hotelsを買収したこと等により、売上高が898億円(前期比+14.2%)となった。不動産等事業ではTHE CONOE〈代官山〉の販売が順調に進んだこと等により、売上高が207億円(前期比+67.2%)となった。
その結果、売上高1,105億円(前期比+21.4)、営業利益372億円(前期比+16.1%)、経常利益338億円(前期比+20.1%)、当期純利益200億円(前期比+11.6%)と、前期対比大幅な増収増益となった。
平成29年11月期は、ホテル事業は既存店が堅調に推移することに加え、新規ホテルの開業が続くため、増収が見込まれる一方で、不動産等事業は大型プロジェクトの端境期にあたり、全部門の売上高はほぼ横ばいを見込んでいる。
<比較損益計算書>
(単位:百万円)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/79_1.jpg ]
アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20170217-2223.pdf
平成28年11月期は、ホテル事業については、アベノミクスに端を発した円安株高が反転し、訪日外国人によるいわゆる「爆買い」現象の沈静化が見られものの、既存店売上高は前年を超え、さらに新規ホテルの開業が続いたことや、平成28年9月に北米で展開するCoast Hotelsを買収したこと等により、売上高が898億円(前期比+14.2%)となった。不動産等事業ではTHE CONOE〈代官山〉の販売が順調に進んだこと等により、売上高が207億円(前期比+67.2%)となった。
その結果、売上高1,105億円(前期比+21.4)、営業利益372億円(前期比+16.1%)、経常利益338億円(前期比+20.1%)、当期純利益200億円(前期比+11.6%)と、前期対比大幅な増収増益となった。
平成29年11月期は、ホテル事業は既存店が堅調に推移することに加え、新規ホテルの開業が続くため、増収が見込まれる一方で、不動産等事業は大型プロジェクトの端境期にあたり、全部門の売上高はほぼ横ばいを見込んでいる。
<比較損益計算書>
(単位:百万円)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/79_1.jpg ]
アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20170217-2223.pdf