日本への旅行者、世界全体での前年対比は約2倍、アジアだと約3倍増! エクスペディアアワード開催:インバウンドに貢献したホテルを表彰
[15/03/24]
提供元:PRTIMES
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日本一人気を集める“宿泊都市”新宿のホテルがトップセールス部門1位に
世界31カ国で展開し、年間5兆円強の売り上げを誇る世界最大のオンライン総合旅行会社エクスペディア
(http://www.expedia.co.jp)は、日本の国策としてインバウンド誘致が推進される中、マーケットリーダーとしてグローバル規模で日本のインバウンドを支援してきました。そしてこの度、インバウンドで大きく貢献したホテルを表彰するべく、「エクスペディアアワード2015」を開催しました。アワードでは、日本政府観光局 (JNTO)及び関東地方の主要ホテル関係者約250名をご招待し、2014年エクスぺディアで訪日外国人集客に成功したホテルの表彰式を行いました。
【2014年訪日外国人に一番人気】 トップセールス部門1位は新宿のホテルが独占!
トップセールス部門: ホテルサンルートプラザ新宿
外国人旅行客が活用しているサイトの口コミ返信などネットを有効に活用。
トップセールス部門: 新宿区役所前カプセルホテル
女性専用フロアの設置と海外メディアの積極対応を実施。
トップセールス部門は、すべての宿泊施設のカテゴリーで新宿のホテルが独占、ともに訪日外国人の
関心を引くようなインバウンドを施策を展開しており、こうした取り組みが他のホテルとの差別化に
つながった他、新宿というエリアが今外国人観光客の注目を集めていることも影響しているようです。
エクスペディアではグローバルで日本推し! 2015年は“アジア攻略”がインバウンド戦略のカギに
2020年に向けて、訪日外国人観光客を2,000万人にまで引き上げるという目標が掲げられて以降、
日本におけるインバウンドは、「インバウンド・バブル」といえる程の活況を見せています。
右肩上がりで増加するインバウンドは、2014年において、1,300万人(前年対比129%)を突破しました。
エクスペディアの予約者数で見ると、2014年のグローバルでの日本へのインバウンドは前年対比187%、
アジアだけに限ってみると同311%と、日本全体での伸び率を大きく上回る結果となりました。
エクスペディアでは、大きく市場規模を拡大している日本市場に対し、戦略的にグローバルでの
誘致キャンペーンを展開、その成果を見て取ることができます。
インバウンドの急増の要因を国別で見てみると、特にアジアからのインバウンドが飛躍的に
伸びていることがわかりました。特に伸び率1位の香港は、前年対比で7倍以上となっています。
上位10位で見ても8カ国がアジアとなっており、アジア攻略が2015年のインバウンド戦略の
カギとなりそうです。
世界から日本へのインバウンド(YoY) 187%
アジアから日本へのインバウンド(YoY) 311%
【2014年日本への旅行予約数(前年比較)】
[画像1: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-978706-1.jpg ]
アジア各国での人気旅行先1位は日本!東京だけではなく地方都市もランキング入り
アジア圏における日本への関心度は非常に高く、他の海外旅行先と比較しても日本の人気が
上回るケースが多く見られます。物価が高く旅行先としてのハードルの高かった日本が、
円安によって手軽に行くことができるようになり、韓国、台湾、香港、タイの4カ国の中でも
日本が1位となっています。
都市として見ると、日本の中でも、東京や大阪、京都、リゾート地として名高い沖縄が
人気都市としてあがってきています。また、人気の上昇率で見ると、金沢が急浮上してきており、
北陸新幹線の開通によるアクセスの 向上もあって、今後 ますます注目のエリアになってきそうです。
[画像2: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-709776-9.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-856021-10.jpg ]
【2014年 日本の人気の都市ランキング】
[画像4: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-656910-2.jpg ]
【2014年 日本の人気の都市 急上昇ランキング】
[画像5: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-425372-3.jpg ]
宿泊先として圧倒的1番人気は新宿!中央線の南北で欧米人とアジア人の嗜好が分かれる
日本に訪れた際、観光先として人気のある都市だけでなく、宿泊する都市としての人気を調べたところ、
国籍問わず、新宿が圧倒的に人気があることが明らかになりました。 日本ならではの
下町情緒が味わえる浅草や日本橋、外国人が集まりやすい六本木などに宿泊するイメージがありますが、
実際は地方含めた各都市とのアクセスがよく、リーズナブルな価格で泊まれるホテルも
多い新宿に集まっていたようです。
人気宿泊先をマッピングしてみると、山の手線沿線付近に人気都市が集中していることが見て取れます。
さらに2013年から2014年にかけては、上野、浅草を中心とした“北側エリアの人気も高まっており、
”こうした都市別の傾向分析を重ねることで、エリアのホテルと連携し、インバウンド戦略が
精緻化されていくことにも期待しています。
【2014年国別人気宿泊エリア】
[画像6: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-488334-4.jpg ]
【2014年急上昇ランキング】
[画像7: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-264777-5.jpg ]
【国別人気宿泊エリアマップ】
[画像8: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-699288-6.jpg ]
全国で見ても新宿のホテル人気が圧倒的!トップ10のうち6つのホテルが新宿エリア
新宿エリアのホテル人気は全国規模で見ても顕著で、外国人観光客に人気の日本のホテルランキングトップ10で見ても、トップ3を含む6つのホテルが新宿のホテルとなっています。エリアとしては二番手、三番手の人気だった東京・銀座エリアのホテルはランキングに入っておらず、その差の大きさが見て取れます。ただ、浅草・上野・池袋を中心とした山の手の北側エリアの人気も、新宿以上の伸びを見せており、今後のランキングの変動にも注目する必要がありそうです。
【日本の人気ホテルランキング】
[画像9: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-990798-0.jpg ]
エクスぺディア概要
世界 31カ国で展開する世界最大のオンライン旅行サイトエクスペディア ジャパン
(www.expedia.co.jp)は、日本語による 詳細な紹介文や施設の動画などを参考に比較検討し、
リアルタイムに日本円で予約・決済することが可能な旅行予約サイトです。
エクスペディア ジャパンでは、単なるコンテンツの日本語化にとどまらず、日本人向けの独自の
インターフェースデザインの採用や、JCB・Visa・Master・AMEX などの主要なクレジットカードに
よる決済、日本語による電話サポート(24 時間年中無休)など、日本の旅行者の皆様が安心して
使える環境も整備しています。Twitterアカウントとフェイスブックページでお得なホテルやツアー情報を
タイムリーに発信しております。
■Twitter: http://twitter.com/Expedia_Japan
■Facebook: http://www.facebook.com/ExpediaJapan
※Expedia およびエクスペディアのロゴは、米国 Expedia, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。その他の商品名、製品名、会社名などは、一般に各社の商標または登録商標です。
スマートフォン・タブレット端末アプリ‘エクスペディア旅行予約’(Expedia flight & hotels)
■アプリ名:「エクスペディア旅行予約」(Expedia flight & hotels)
■URL:iPhone https://itunes.apple.com/jp/app/ekusupedia-lu-xingapuri-ge/id427916203?mt=8
Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.expedia.bookings
■アプリ特徴:
・4ステップで約3万都市、435,000軒以上のホテルの即時予約可能(当日の深夜0時まで予約可)
・空き室のみ表示
・GPS機能で現在地周辺のホテル検索、案内可能
・豊富な写真と宿泊者のレビュー
・約400社のフライトの即時予約可能(出発時間の12時間前まで予約可)
・空席のみ表示
・遅延、欠航等のフライト状況がリアルタイムで反映
・ゲート番号、空港迄のアクセス、空港内の地図、
・乗り継ぎ情報等を自動アップデート
[画像10: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-715006-8.jpg ]
世界31カ国で展開し、年間5兆円強の売り上げを誇る世界最大のオンライン総合旅行会社エクスペディア
(http://www.expedia.co.jp)は、日本の国策としてインバウンド誘致が推進される中、マーケットリーダーとしてグローバル規模で日本のインバウンドを支援してきました。そしてこの度、インバウンドで大きく貢献したホテルを表彰するべく、「エクスペディアアワード2015」を開催しました。アワードでは、日本政府観光局 (JNTO)及び関東地方の主要ホテル関係者約250名をご招待し、2014年エクスぺディアで訪日外国人集客に成功したホテルの表彰式を行いました。
【2014年訪日外国人に一番人気】 トップセールス部門1位は新宿のホテルが独占!
トップセールス部門: ホテルサンルートプラザ新宿
外国人旅行客が活用しているサイトの口コミ返信などネットを有効に活用。
トップセールス部門: 新宿区役所前カプセルホテル
女性専用フロアの設置と海外メディアの積極対応を実施。
トップセールス部門は、すべての宿泊施設のカテゴリーで新宿のホテルが独占、ともに訪日外国人の
関心を引くようなインバウンドを施策を展開しており、こうした取り組みが他のホテルとの差別化に
つながった他、新宿というエリアが今外国人観光客の注目を集めていることも影響しているようです。
エクスペディアではグローバルで日本推し! 2015年は“アジア攻略”がインバウンド戦略のカギに
2020年に向けて、訪日外国人観光客を2,000万人にまで引き上げるという目標が掲げられて以降、
日本におけるインバウンドは、「インバウンド・バブル」といえる程の活況を見せています。
右肩上がりで増加するインバウンドは、2014年において、1,300万人(前年対比129%)を突破しました。
エクスペディアの予約者数で見ると、2014年のグローバルでの日本へのインバウンドは前年対比187%、
アジアだけに限ってみると同311%と、日本全体での伸び率を大きく上回る結果となりました。
エクスペディアでは、大きく市場規模を拡大している日本市場に対し、戦略的にグローバルでの
誘致キャンペーンを展開、その成果を見て取ることができます。
インバウンドの急増の要因を国別で見てみると、特にアジアからのインバウンドが飛躍的に
伸びていることがわかりました。特に伸び率1位の香港は、前年対比で7倍以上となっています。
上位10位で見ても8カ国がアジアとなっており、アジア攻略が2015年のインバウンド戦略の
カギとなりそうです。
世界から日本へのインバウンド(YoY) 187%
アジアから日本へのインバウンド(YoY) 311%
【2014年日本への旅行予約数(前年比較)】
[画像1: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-978706-1.jpg ]
アジア各国での人気旅行先1位は日本!東京だけではなく地方都市もランキング入り
アジア圏における日本への関心度は非常に高く、他の海外旅行先と比較しても日本の人気が
上回るケースが多く見られます。物価が高く旅行先としてのハードルの高かった日本が、
円安によって手軽に行くことができるようになり、韓国、台湾、香港、タイの4カ国の中でも
日本が1位となっています。
都市として見ると、日本の中でも、東京や大阪、京都、リゾート地として名高い沖縄が
人気都市としてあがってきています。また、人気の上昇率で見ると、金沢が急浮上してきており、
北陸新幹線の開通によるアクセスの 向上もあって、今後 ますます注目のエリアになってきそうです。
[画像2: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-709776-9.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-856021-10.jpg ]
【2014年 日本の人気の都市ランキング】
[画像4: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-656910-2.jpg ]
【2014年 日本の人気の都市 急上昇ランキング】
[画像5: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-425372-3.jpg ]
宿泊先として圧倒的1番人気は新宿!中央線の南北で欧米人とアジア人の嗜好が分かれる
日本に訪れた際、観光先として人気のある都市だけでなく、宿泊する都市としての人気を調べたところ、
国籍問わず、新宿が圧倒的に人気があることが明らかになりました。 日本ならではの
下町情緒が味わえる浅草や日本橋、外国人が集まりやすい六本木などに宿泊するイメージがありますが、
実際は地方含めた各都市とのアクセスがよく、リーズナブルな価格で泊まれるホテルも
多い新宿に集まっていたようです。
人気宿泊先をマッピングしてみると、山の手線沿線付近に人気都市が集中していることが見て取れます。
さらに2013年から2014年にかけては、上野、浅草を中心とした“北側エリアの人気も高まっており、
”こうした都市別の傾向分析を重ねることで、エリアのホテルと連携し、インバウンド戦略が
精緻化されていくことにも期待しています。
【2014年国別人気宿泊エリア】
[画像6: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-488334-4.jpg ]
【2014年急上昇ランキング】
[画像7: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-264777-5.jpg ]
【国別人気宿泊エリアマップ】
[画像8: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-699288-6.jpg ]
全国で見ても新宿のホテル人気が圧倒的!トップ10のうち6つのホテルが新宿エリア
新宿エリアのホテル人気は全国規模で見ても顕著で、外国人観光客に人気の日本のホテルランキングトップ10で見ても、トップ3を含む6つのホテルが新宿のホテルとなっています。エリアとしては二番手、三番手の人気だった東京・銀座エリアのホテルはランキングに入っておらず、その差の大きさが見て取れます。ただ、浅草・上野・池袋を中心とした山の手の北側エリアの人気も、新宿以上の伸びを見せており、今後のランキングの変動にも注目する必要がありそうです。
【日本の人気ホテルランキング】
[画像9: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-990798-0.jpg ]
エクスぺディア概要
世界 31カ国で展開する世界最大のオンライン旅行サイトエクスペディア ジャパン
(www.expedia.co.jp)は、日本語による 詳細な紹介文や施設の動画などを参考に比較検討し、
リアルタイムに日本円で予約・決済することが可能な旅行予約サイトです。
エクスペディア ジャパンでは、単なるコンテンツの日本語化にとどまらず、日本人向けの独自の
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スマートフォン・タブレット端末アプリ‘エクスペディア旅行予約’(Expedia flight & hotels)
■アプリ名:「エクスペディア旅行予約」(Expedia flight & hotels)
■URL:iPhone https://itunes.apple.com/jp/app/ekusupedia-lu-xingapuri-ge/id427916203?mt=8
Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.expedia.bookings
■アプリ特徴:
・4ステップで約3万都市、435,000軒以上のホテルの即時予約可能(当日の深夜0時まで予約可)
・空き室のみ表示
・GPS機能で現在地周辺のホテル検索、案内可能
・豊富な写真と宿泊者のレビュー
・約400社のフライトの即時予約可能(出発時間の12時間前まで予約可)
・空席のみ表示
・遅延、欠航等のフライト状況がリアルタイムで反映
・ゲート番号、空港迄のアクセス、空港内の地図、
・乗り継ぎ情報等を自動アップデート
[画像10: http://prtimes.jp/i/3373/80/resize/d3373-80-715006-8.jpg ]