「丁寧・気配り・実直」はもう古い!SNSで激変するデジタルグローバル時代のビジネスコミュニケーションの新常識とは?
[22/08/26]
提供元:PRTIMES
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最新刊『それでは伝わらない! ビジネスコミュニケーション新常識』発売
株式会社日経BP(本社:東京都港区、社長:吉田直人)は、2022年8月26日(金)に、書籍『それでは伝わらない! ビジネスコミュニケーション新常識 デジタルグローバルな作法は若者に学べ』を発売しました。(※発売日は一部地域により異なります)
「ビジネスコミュニケーションの常識」がいま大きく変わりつつあります。次世代のデジタルグローバルなビジネスコミュニケーションでは、キャリアパーソン世代(40〜50代)が身に付けてきた「空気を読む気配り」や相手の立場をわきまえた「丁寧な言葉使い」、「実直な態度」などはむしろ不適切となり、「ストレート」かつ「フラット」で、「共感」を重視したSNSスタイルが今後の新常識になります。
キャリア世代にしてみれば、そんな訳ないだろう、と耳を疑う話かもしれません。しかし、ビジネスの現場では、IT経験が浅い、海外経験もない若手社員がグローバルプロジェクトを円滑に進行していたりします。若者世代がSNSを通して身につけているコミュニケーションスキルこそ、デジタルグローバルなビジネスシーンと相性がよいということが明らかになってきたのです。
本書では、大きな変化の途上にあるビジネスコミュニケーションの新常識を、具体的な事例とともに解説します。キャリア世代の方のスキルのアップデートだけでなく、社会人になったばかりの若者世代や就職を控える学生の方にとっても、普段のコミュニケーションが次世代のビジネスシーンにおいてどんな価値があるのか、本書を読めば具体的な事例をもって知ることができ、得意とするスキルをビジネスでも存分に発揮できるようになります。多国籍のメンバーがいる職場で働く方にもおすすめの1冊です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41279/80/resize/d41279-80-b8e4e286304cf9698746-2.jpg ]
■デジタルグローバル時代の「伝わらない悩み」の解決法を教えます
[画像2: https://prtimes.jp/i/41279/80/resize/d41279-80-57e917c6660c888ee846-0.jpg ]
◇キャリアパーソン世代:ビジネスコミュニケーションの新常識を理解する
SNSの普及により、ビジネスコミュニケーションは劇的に変化しました。若者世代がSNSを通して身につけたコミュニケーションスキルこそ、デジタルグローバル時代のビジネスには有効なのです。何がどう変わったかを理解し、勘所を見につければ、若者世代にへもっと「伝わる」、デジタル上でもチームと「理解し合える」、SNSをもっとビジネスで「使いこなせる」ようになります。
◇若者世代:「ビジネス流」SNSコミュニケーションが武器に
ビジネスコミュニケーションは、実はどんどんSNS流になってきています(写真で共有、DMでやりとり、共感で動かす・・・など)。上司が持っているこれまでのコミュニケーション常識を知ったうえで、「ビジネス流」のSNSスキルの生かし方を身につければ、世代に関係なく「伝える」ことが可能となり、グローバルでも活躍することができるのです。
◇グローバル:「グローバル」から「デジタルグローバル」へ
グローバルコミュニケーションは、「デジタルグローバル」(AI翻訳・メタバース・多国籍)へと変化しています。今や、英語が使えなくても、AI翻訳を使いこなせば、「伝える」ことができるのです。そして、デジタル世界における様々な国籍の人とのやりとりでは、異文化理解よりも「フラット」な価値観、細かい説明よりも「ストレート」なメッセージによって意思を伝え、理解し合うことができます。
■ビジネスコミュニケーションの常識は大きく変わりつつある
[画像3: https://prtimes.jp/i/41279/80/resize/d41279-80-a4e4a5adba9540772853-1.jpg ]
■書籍概要
著者:西原 勇介
定価:1,870円(10%税込)
体裁:四六判・248ページ
ISBN:978-4-296-20018-4
発行:日経BP
発売:日経BPマーケティング
日経BOOKプラス: https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/22/08/04/00302/
Amazon.co.jp: https://www.amazon.co.jp/dp/4296200186/
■本書の構成
第1章 若者世代のコミュニケーション
1-1 若者意識の変化をつかむ
1-2 若者の日常コミュニケーション
1-3 若者コミュニケーションから浮かび上がる3つのキーワード
第2章 社会で働く若者世代の実像
2-1 若者世代のビジネスコミュニケーション
第3章 ビジネスコミュニケーションの常識が変わる
3-1 ビジネスの主役は体験創造型へシフト
3-2 国内に押し寄せるグローバル化
3-3 デジタルの進化がビジネスコミュニケーションに影響を与える
第4章 次世代ビジネスコミュニケーションスキルの勘所
4-1 グローバルコミュニケーションの常識
4-2 デジタルコミュニケーションの常識
4-3 やってはいけないコミュニケーション
4-4 デジタルグローバルに求められる人材像とアプローチ
第5章 次世代コミュニケーションを手に入れた先にある未来
5-1 コミュニケーション力が日本に明るい未来をもたらす
5-2 若者を導いて未来を開くキャリアパーソン
付録 メタバースの近未来仕事予想図
■著者について
西原 勇介(にしはら・ゆうすけ)
1981年愛知県生まれ。明治大学法学部卒業。ハーバードビジネススクールPLD修了。大学卒業後、米国へ留学し、サンフランシスコの果物商社で貿易実務を経験。帰国後、外資系コンサルティング会社のアクセンチュアに入社。サプライチェーングループの経営コンサルタント、マネジャーとして、大手企業の物流戦略・アウトソーシング戦略立案、実行を支援。2013年、ディレクトリジャパン株式会社を設立。新規Webサービス事業の立ち上げを経て、2015年にベトナムでのオフショア開発事業開始。会社経営者また現場ディレクターとして、7年間、日本とアジア合同デジタルチームを支援。事業経営、執筆などの活動を通じてグローバルコミュニケーション課題の解決に取り組む。
株式会社日経BP(本社:東京都港区、社長:吉田直人)は、2022年8月26日(金)に、書籍『それでは伝わらない! ビジネスコミュニケーション新常識 デジタルグローバルな作法は若者に学べ』を発売しました。(※発売日は一部地域により異なります)
「ビジネスコミュニケーションの常識」がいま大きく変わりつつあります。次世代のデジタルグローバルなビジネスコミュニケーションでは、キャリアパーソン世代(40〜50代)が身に付けてきた「空気を読む気配り」や相手の立場をわきまえた「丁寧な言葉使い」、「実直な態度」などはむしろ不適切となり、「ストレート」かつ「フラット」で、「共感」を重視したSNSスタイルが今後の新常識になります。
キャリア世代にしてみれば、そんな訳ないだろう、と耳を疑う話かもしれません。しかし、ビジネスの現場では、IT経験が浅い、海外経験もない若手社員がグローバルプロジェクトを円滑に進行していたりします。若者世代がSNSを通して身につけているコミュニケーションスキルこそ、デジタルグローバルなビジネスシーンと相性がよいということが明らかになってきたのです。
本書では、大きな変化の途上にあるビジネスコミュニケーションの新常識を、具体的な事例とともに解説します。キャリア世代の方のスキルのアップデートだけでなく、社会人になったばかりの若者世代や就職を控える学生の方にとっても、普段のコミュニケーションが次世代のビジネスシーンにおいてどんな価値があるのか、本書を読めば具体的な事例をもって知ることができ、得意とするスキルをビジネスでも存分に発揮できるようになります。多国籍のメンバーがいる職場で働く方にもおすすめの1冊です。
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■デジタルグローバル時代の「伝わらない悩み」の解決法を教えます
[画像2: https://prtimes.jp/i/41279/80/resize/d41279-80-57e917c6660c888ee846-0.jpg ]
◇キャリアパーソン世代:ビジネスコミュニケーションの新常識を理解する
SNSの普及により、ビジネスコミュニケーションは劇的に変化しました。若者世代がSNSを通して身につけたコミュニケーションスキルこそ、デジタルグローバル時代のビジネスには有効なのです。何がどう変わったかを理解し、勘所を見につければ、若者世代にへもっと「伝わる」、デジタル上でもチームと「理解し合える」、SNSをもっとビジネスで「使いこなせる」ようになります。
◇若者世代:「ビジネス流」SNSコミュニケーションが武器に
ビジネスコミュニケーションは、実はどんどんSNS流になってきています(写真で共有、DMでやりとり、共感で動かす・・・など)。上司が持っているこれまでのコミュニケーション常識を知ったうえで、「ビジネス流」のSNSスキルの生かし方を身につければ、世代に関係なく「伝える」ことが可能となり、グローバルでも活躍することができるのです。
◇グローバル:「グローバル」から「デジタルグローバル」へ
グローバルコミュニケーションは、「デジタルグローバル」(AI翻訳・メタバース・多国籍)へと変化しています。今や、英語が使えなくても、AI翻訳を使いこなせば、「伝える」ことができるのです。そして、デジタル世界における様々な国籍の人とのやりとりでは、異文化理解よりも「フラット」な価値観、細かい説明よりも「ストレート」なメッセージによって意思を伝え、理解し合うことができます。
■ビジネスコミュニケーションの常識は大きく変わりつつある
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■書籍概要
著者:西原 勇介
定価:1,870円(10%税込)
体裁:四六判・248ページ
ISBN:978-4-296-20018-4
発行:日経BP
発売:日経BPマーケティング
日経BOOKプラス: https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/22/08/04/00302/
Amazon.co.jp: https://www.amazon.co.jp/dp/4296200186/
■本書の構成
第1章 若者世代のコミュニケーション
1-1 若者意識の変化をつかむ
1-2 若者の日常コミュニケーション
1-3 若者コミュニケーションから浮かび上がる3つのキーワード
第2章 社会で働く若者世代の実像
2-1 若者世代のビジネスコミュニケーション
第3章 ビジネスコミュニケーションの常識が変わる
3-1 ビジネスの主役は体験創造型へシフト
3-2 国内に押し寄せるグローバル化
3-3 デジタルの進化がビジネスコミュニケーションに影響を与える
第4章 次世代ビジネスコミュニケーションスキルの勘所
4-1 グローバルコミュニケーションの常識
4-2 デジタルコミュニケーションの常識
4-3 やってはいけないコミュニケーション
4-4 デジタルグローバルに求められる人材像とアプローチ
第5章 次世代コミュニケーションを手に入れた先にある未来
5-1 コミュニケーション力が日本に明るい未来をもたらす
5-2 若者を導いて未来を開くキャリアパーソン
付録 メタバースの近未来仕事予想図
■著者について
西原 勇介(にしはら・ゆうすけ)
1981年愛知県生まれ。明治大学法学部卒業。ハーバードビジネススクールPLD修了。大学卒業後、米国へ留学し、サンフランシスコの果物商社で貿易実務を経験。帰国後、外資系コンサルティング会社のアクセンチュアに入社。サプライチェーングループの経営コンサルタント、マネジャーとして、大手企業の物流戦略・アウトソーシング戦略立案、実行を支援。2013年、ディレクトリジャパン株式会社を設立。新規Webサービス事業の立ち上げを経て、2015年にベトナムでのオフショア開発事業開始。会社経営者また現場ディレクターとして、7年間、日本とアジア合同デジタルチームを支援。事業経営、執筆などの活動を通じてグローバルコミュニケーション課題の解決に取り組む。