新たなタイプのアシストスーツ「マッスルスーツSoft-Power(ソフトパワー)」を発売
[23/06/27]
提供元:PRTIMES
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イノフィスの人工筋肉技術と日本シグマックスのサポーター技術2つを合わせた新タイプ
東京理科大学発ベンチャーの株式会社イノフィス(東京都八王子市、代表取締役社長:乙川 直隆、以下「イノフィス」)は、医療用およびスポーツ用サポーターやリハビリ関連製品など、運動器を対象とした製品を広く展開する日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔、以下「日本シグマックス」)と共同開発した、新たなタイプのアシストスーツ「マッスルスーツSoft-Power(ソフトパワー)」を、2023年6月27日より、全国の販売代理店やマッスルスーツブランドサイト内のECショップにて販売開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41785/81/resize/d41785-81-2caa2096c1bf19fc01ee-0.png ]
【アシストスーツ業界コラボ】外骨格型のイノフィス×サポーター型の日本シグマックスが共同開発
◇イノフィスと日本シグマックス
イノフィスは、「生きている限り自立した生活を実現する」ことをミッションに掲げ、創業当初の2014年より装着型の作業支援ロボットを開発・上市してきました。人工筋肉を使用した外骨格型アシストスーツである「マッスルスーツEvery」「マッスルExo-Power」は電力を使用せず、圧縮空気を使用した人工筋肉が補助力を発揮します。2021年4月末現在、マッスルスーツ(R)はシリーズ累計出荷台数20,000台を突破。人工筋肉を使用した外骨格型アシストスーツでは世界一(※当社調べ)の出荷台数を記録しております。
日本シグマックスは、運動器(骨・筋肉など)を対象とした「身体活動支援業」を事業ドメインとし、1973年の創業以来、「整形外科医療分野」に特化して関節用装具やギプス、リハビリ関連製品などを製造・販売し、医療機関向けサポーター出荷額No.1((株)日本能率協会総合研究所調べ。2021年度メーカー出荷額ベース)となっています。
医療の現場で培った技術と研究開発から生まれたサポーター専業ブランドが「MEDIAID(メディエイド)」です。特にサポーター型アシストスーツ「メディエイド アシストギア」は、人体構造に即した設計とパーツごとの適度な伸縮性により、動きやすさを確保しつつ作業中の姿勢をサポートし、腰への負担を軽減する製品です。
◇共同開発の背景
イノフィスは人工筋肉の開発や、マッスルスーツの開発を長年手掛けてきたことによりロボットの開発技術には知見がありましたが、サポーターに代表されるような縫製製品については知見が乏しい状態でした。その時、サポーターメーカーとして先駆である日本シグマックスもまた製品開発に課題を抱えていました。双方の課題を共有したことで、両社で協力して商品開発をしていくことに。2022年より約1年をかけてアシストスーツ市場の現状や今後の市場拡大に向けて取り組むべき課題を検討し、今後のアシストスーツにはサポート力と日常の動きを制限しないことを両立する製品のニーズが根強いことの認識を共にしました。つまり、サポート力を強みとする外骨格型と、動きの自由度が高いサポーター型、双方を組み合わせた今までにないタイプのアシストスーツを開発する必要があると考えました。2023年3月にアシストスーツに関する製造委託および共同開発をすることで同意し、協業第1弾として、サポーター型アシストスーツ「マッスルスーツSoft-Light(ソフトライト)」を発売。そして今回、満を持して共同開発製品の発表に至りました。
【日本シグマックス株式会社 商品企画開発部 部長 河野 光裕(こうのみつひろ)】
「当社は長きにわたるサポーター開発を通じて「必要な固定力や制動力を持たせながらユーザーの動きを考慮した快適な装着感を実現するノウハウ」を蓄積してきました。
今回の製品ではこの当社の強みを活かしつつ新たに人工筋肉の技術を応用したアシスト技術を搭載することで、サポーター生地だけでは実現できないサポート力を発揮する製品を開発することができました。また小林先生はじめイノフィス社が持つ製品検証のノウハウもお借りすることで、労働現場で求められる機能性と耐久性が短期間で確認でき、製品化を早期に実現することができました。両社のノウハウを統合したこの製品が一人でも多くの労働者の体を守ることに繋がればと思います。」
【マッスルスーツSoft-Power開発者:東京理科大学工学部機械工学科 小林 宏教授】
「これまで歴代のマッスルスーツを研究・開発してきましたが、今までもずっと人々のお困りごとから発想し”本当に必要だ”と思えるものを生みだしてきました。日本シグマックス社と協業したマッスルスーツSoft-Powerにおいても、その点は全く変わっていません。今製品では、今まで長年の開発で積み上げてきた人工筋肉の技術を応用したアシスト力と、軽量で人の動きを制限しない仕様を両立することができました。
今後もマッスルスーツの開発は継続しますが、今回の協業によって生まれたマッスルスーツSoft-Powerが多くの方の労働環境改善や身体の悩みの解決に寄与することを願っています。」
人工筋肉の技術でしっかりとしたアシスト力を実現。着用しやすさ&低価格帯はそのままに。
【外骨格型・サポーター型の違い】
アシストスーツは、大きく「外骨格型」「サポーター型(内骨格型)」の2つに分けられます。「外骨格型」は、バネや空気圧、またはモーターなどを用いることで、人工的に筋肉のような作用を作り出し、補助力を発揮します。サポーター型に比べると補助力が強く、重い物の持ち運び作業や、長時間同じ姿勢で作業をするような身体的負荷の大きい場面で特に効果を発揮します。一方で、外骨格部分(フレーム)は大きいため、作業スペースが狭い場所では動きにくさを感じることがあります。また、サポーター型よりも価格帯が高いものが多いです。「サポーター型」は、生地素材の反発力や収縮力を利用した着るタイプのアシストスーツ。軽くて装着しやすく、動きの自由度が高く、安価に手に入れやすいという魅力があります。一方で、補助力は外骨格型より小さくなります。
今回開発した今までにないアシストスーツは、サポーター型にイノフィスが培った人工筋肉の技術を搭載しました。サポーター型のような軽さと装着しやすさ、自由度の高さがありながら、しっかりとしたアシスト力を実現。サポーター型と外骨格型の良い部分を組み合わせた新たなアシストスーツです。さらに、一般の方でもお求めやすい価格帯のため、仕事現場だけではなく、自宅で介護をする方や農作業が趣味の方など、幅広い場面でお使いいただけます。
【マッスルスーツSoft-Power(ソフトパワー)】
[画像2: https://prtimes.jp/i/41785/81/resize/d41785-81-737229dd528bef765524-4.png ]
<人工筋肉の技術を応用したアシスト技術を搭載>
マッスルスーツシリーズで培った人工筋肉のアシスト技術をサポーターの背面部に組み込むことで、サポータータイプでは最強クラスの補助力を実現。腰の負担を35%軽減します。製造・物流倉庫での持ち上げ・持ち運び作業や、介護現場でのつらい姿勢維持、農作業の前傾姿勢など腰に負担のかかる作業で効果を発揮します。
<衣服のような着け心地>
本体重量は430gと軽量で、歩く・しゃがむなど動きの多い作業に最適です。また、身体への接触面積が小さいため暑さを感じにくく、夏場も気軽に着用できます。肩のバックルでサポートをオン・オフに切り替えることができるため、着用したままで車両運転もOK。一日中着用し続けていても疲れを感じません。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41785/81/resize/d41785-81-a1bb31d5f4f84f5946d2-8.jpg ]
(マッスルスーツSoft-Power着用作業時の使用例)
<製品概要>
・電気不要:屋内外問わず、さまざまな作業シーンで活躍。IP56性能
・しっかりとしたアシスト力:腰の負担を35%軽減。
・軽やかな着心地:狭い作業スペース、夏場の作業、動きの多い作業に最適
製品名:マッスルスーツSoft-Power(ソフトパワー)
メーカー希望小売価格:59,400円(税込)
サイズ:1サイズ(適用身長:150cm〜190cm、ウエストサイズ:フリー)
販売チャネル:全国の販売代理店、マッスルスーツブランドサイト内のECショップ
【公式】マッスルスーツオンラインストア https://shop.musclesuit.co.jp/
【公式】マッスルスーツSoft-Powerブランドサイト https://musclesuit.co.jp/soft_power/
○「マッスルスーツ」は株式会社イノフィスの登録商標です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/41785/81/resize/d41785-81-461124f507dbe282b7e1-7.png ]
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[画像6: https://prtimes.jp/i/41785/81/resize/d41785-81-af2582cf2df2a9dfe015-5.jpg ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/41785/table/81_1_39bea5d0cbeb01b222e44d6ddf35b828.jpg ]
(「マッスルスーツSoft-Power」背面、側面、着用画像)
マッスルスーツシリーズ製品ラインナップ
○中腰作業の負荷を軽減する「マッスルスーツEvery」
中腰姿勢を保つ、重い物を持ち上げる、人を抱え上げるといった作業時に腰の負担を軽減するアシストスーツです。電力を使用せず、圧縮空気を使用した人工筋肉が最大25.5kgfの補助力で動作をパワフルにアシストするため、介護・農業・製造・物流・建設などさまざまな作業現場にご利用いただけます。
○シリーズ最強の補助力を持つ「マッスルスーツExo-Power」
人工筋肉を細くしながらも補助力をアップするという独自技術により、スリムかつシリーズ最強※の補助力と歩きやすさの両立を実現したアシストスーツです。重量物の持ち上げや中腰作業での腰の負担を軽減します。
※歴代マッスルスーツ(パッシブ型)のうち(当社比)
○腕上げ作業の負荷を軽減する「マッスルスーツGS-ARM」
一定時間腕を上げたままで行う作業時に、上腕や肩の負担軽減効果を発揮するアシストスーツです。電力不要で屋内外を問わず活躍、果樹園での梨・ブドウ栽培、工場での組み付け、内装工事、道路・建物の点検などの作業時にご利用いただけます。
○より動きやすさを追求した腰補助モデル「マッスルスーツGS-BACK」
マッスルスーツEveryに比べ、より軽量・スリム・動きやすさを追求。物を持ち歩く作業や、しゃがんでの作業などでも腰の負荷の軽減を実現。工場や倉庫などでの荷積み、荷下ろしなど動きの多い現場作業とも親和性の高いモデルです。
○腰の負担を軽減するサポーター型アシストスーツ「マッスルスーツSoft-Light」
腰を中心とした上下パーツを連結することで肩、太ももから腰に向かって張力が働き、前傾姿勢の腰への負担を軽減してくれるサポータータイプのアシストスーツです。また、腰ベルトの腹腔圧上昇効果により腰を安定させて、長時間の同じ姿勢による負担を軽減します。
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株式会社イノフィスについて
イノフィスは「生きている限り自立した生活を実現する」をミッションとし、少子超高齢社会よって生じる現場の労働力不足や介護の負担といった社会問題の解決を目指しております。課題先進国日本から世界へ向けて、より多くの方が生涯にわたって活躍し続けられるよう、今後も人によりそった製品の開発、提供に努めてまいります。
【会社概要】
社名:株式会社イノフィス
代表者:代表取締役社長 乙川 直隆
所在地:〒192-0082 東京都八王子市東町7-6 エバーズ第12八王子ビル3階
創業:2013年12月27日
事業内容:https://innophys.jp/
日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
創 業:1973年6月1日
資本金:9,000万円
代表取締役社長:鈴木 洋輔
社員数:265名(2022年3月末)
売上高:108.2億円(2022年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。
東京理科大学発ベンチャーの株式会社イノフィス(東京都八王子市、代表取締役社長:乙川 直隆、以下「イノフィス」)は、医療用およびスポーツ用サポーターやリハビリ関連製品など、運動器を対象とした製品を広く展開する日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔、以下「日本シグマックス」)と共同開発した、新たなタイプのアシストスーツ「マッスルスーツSoft-Power(ソフトパワー)」を、2023年6月27日より、全国の販売代理店やマッスルスーツブランドサイト内のECショップにて販売開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41785/81/resize/d41785-81-2caa2096c1bf19fc01ee-0.png ]
【アシストスーツ業界コラボ】外骨格型のイノフィス×サポーター型の日本シグマックスが共同開発
◇イノフィスと日本シグマックス
イノフィスは、「生きている限り自立した生活を実現する」ことをミッションに掲げ、創業当初の2014年より装着型の作業支援ロボットを開発・上市してきました。人工筋肉を使用した外骨格型アシストスーツである「マッスルスーツEvery」「マッスルExo-Power」は電力を使用せず、圧縮空気を使用した人工筋肉が補助力を発揮します。2021年4月末現在、マッスルスーツ(R)はシリーズ累計出荷台数20,000台を突破。人工筋肉を使用した外骨格型アシストスーツでは世界一(※当社調べ)の出荷台数を記録しております。
日本シグマックスは、運動器(骨・筋肉など)を対象とした「身体活動支援業」を事業ドメインとし、1973年の創業以来、「整形外科医療分野」に特化して関節用装具やギプス、リハビリ関連製品などを製造・販売し、医療機関向けサポーター出荷額No.1((株)日本能率協会総合研究所調べ。2021年度メーカー出荷額ベース)となっています。
医療の現場で培った技術と研究開発から生まれたサポーター専業ブランドが「MEDIAID(メディエイド)」です。特にサポーター型アシストスーツ「メディエイド アシストギア」は、人体構造に即した設計とパーツごとの適度な伸縮性により、動きやすさを確保しつつ作業中の姿勢をサポートし、腰への負担を軽減する製品です。
◇共同開発の背景
イノフィスは人工筋肉の開発や、マッスルスーツの開発を長年手掛けてきたことによりロボットの開発技術には知見がありましたが、サポーターに代表されるような縫製製品については知見が乏しい状態でした。その時、サポーターメーカーとして先駆である日本シグマックスもまた製品開発に課題を抱えていました。双方の課題を共有したことで、両社で協力して商品開発をしていくことに。2022年より約1年をかけてアシストスーツ市場の現状や今後の市場拡大に向けて取り組むべき課題を検討し、今後のアシストスーツにはサポート力と日常の動きを制限しないことを両立する製品のニーズが根強いことの認識を共にしました。つまり、サポート力を強みとする外骨格型と、動きの自由度が高いサポーター型、双方を組み合わせた今までにないタイプのアシストスーツを開発する必要があると考えました。2023年3月にアシストスーツに関する製造委託および共同開発をすることで同意し、協業第1弾として、サポーター型アシストスーツ「マッスルスーツSoft-Light(ソフトライト)」を発売。そして今回、満を持して共同開発製品の発表に至りました。
【日本シグマックス株式会社 商品企画開発部 部長 河野 光裕(こうのみつひろ)】
「当社は長きにわたるサポーター開発を通じて「必要な固定力や制動力を持たせながらユーザーの動きを考慮した快適な装着感を実現するノウハウ」を蓄積してきました。
今回の製品ではこの当社の強みを活かしつつ新たに人工筋肉の技術を応用したアシスト技術を搭載することで、サポーター生地だけでは実現できないサポート力を発揮する製品を開発することができました。また小林先生はじめイノフィス社が持つ製品検証のノウハウもお借りすることで、労働現場で求められる機能性と耐久性が短期間で確認でき、製品化を早期に実現することができました。両社のノウハウを統合したこの製品が一人でも多くの労働者の体を守ることに繋がればと思います。」
【マッスルスーツSoft-Power開発者:東京理科大学工学部機械工学科 小林 宏教授】
「これまで歴代のマッスルスーツを研究・開発してきましたが、今までもずっと人々のお困りごとから発想し”本当に必要だ”と思えるものを生みだしてきました。日本シグマックス社と協業したマッスルスーツSoft-Powerにおいても、その点は全く変わっていません。今製品では、今まで長年の開発で積み上げてきた人工筋肉の技術を応用したアシスト力と、軽量で人の動きを制限しない仕様を両立することができました。
今後もマッスルスーツの開発は継続しますが、今回の協業によって生まれたマッスルスーツSoft-Powerが多くの方の労働環境改善や身体の悩みの解決に寄与することを願っています。」
人工筋肉の技術でしっかりとしたアシスト力を実現。着用しやすさ&低価格帯はそのままに。
【外骨格型・サポーター型の違い】
アシストスーツは、大きく「外骨格型」「サポーター型(内骨格型)」の2つに分けられます。「外骨格型」は、バネや空気圧、またはモーターなどを用いることで、人工的に筋肉のような作用を作り出し、補助力を発揮します。サポーター型に比べると補助力が強く、重い物の持ち運び作業や、長時間同じ姿勢で作業をするような身体的負荷の大きい場面で特に効果を発揮します。一方で、外骨格部分(フレーム)は大きいため、作業スペースが狭い場所では動きにくさを感じることがあります。また、サポーター型よりも価格帯が高いものが多いです。「サポーター型」は、生地素材の反発力や収縮力を利用した着るタイプのアシストスーツ。軽くて装着しやすく、動きの自由度が高く、安価に手に入れやすいという魅力があります。一方で、補助力は外骨格型より小さくなります。
今回開発した今までにないアシストスーツは、サポーター型にイノフィスが培った人工筋肉の技術を搭載しました。サポーター型のような軽さと装着しやすさ、自由度の高さがありながら、しっかりとしたアシスト力を実現。サポーター型と外骨格型の良い部分を組み合わせた新たなアシストスーツです。さらに、一般の方でもお求めやすい価格帯のため、仕事現場だけではなく、自宅で介護をする方や農作業が趣味の方など、幅広い場面でお使いいただけます。
【マッスルスーツSoft-Power(ソフトパワー)】
[画像2: https://prtimes.jp/i/41785/81/resize/d41785-81-737229dd528bef765524-4.png ]
<人工筋肉の技術を応用したアシスト技術を搭載>
マッスルスーツシリーズで培った人工筋肉のアシスト技術をサポーターの背面部に組み込むことで、サポータータイプでは最強クラスの補助力を実現。腰の負担を35%軽減します。製造・物流倉庫での持ち上げ・持ち運び作業や、介護現場でのつらい姿勢維持、農作業の前傾姿勢など腰に負担のかかる作業で効果を発揮します。
<衣服のような着け心地>
本体重量は430gと軽量で、歩く・しゃがむなど動きの多い作業に最適です。また、身体への接触面積が小さいため暑さを感じにくく、夏場も気軽に着用できます。肩のバックルでサポートをオン・オフに切り替えることができるため、着用したままで車両運転もOK。一日中着用し続けていても疲れを感じません。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41785/81/resize/d41785-81-a1bb31d5f4f84f5946d2-8.jpg ]
(マッスルスーツSoft-Power着用作業時の使用例)
<製品概要>
・電気不要:屋内外問わず、さまざまな作業シーンで活躍。IP56性能
・しっかりとしたアシスト力:腰の負担を35%軽減。
・軽やかな着心地:狭い作業スペース、夏場の作業、動きの多い作業に最適
製品名:マッスルスーツSoft-Power(ソフトパワー)
メーカー希望小売価格:59,400円(税込)
サイズ:1サイズ(適用身長:150cm〜190cm、ウエストサイズ:フリー)
販売チャネル:全国の販売代理店、マッスルスーツブランドサイト内のECショップ
【公式】マッスルスーツオンラインストア https://shop.musclesuit.co.jp/
【公式】マッスルスーツSoft-Powerブランドサイト https://musclesuit.co.jp/soft_power/
○「マッスルスーツ」は株式会社イノフィスの登録商標です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/41785/81/resize/d41785-81-461124f507dbe282b7e1-7.png ]
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[表: https://prtimes.jp/data/corp/41785/table/81_1_39bea5d0cbeb01b222e44d6ddf35b828.jpg ]
(「マッスルスーツSoft-Power」背面、側面、着用画像)
マッスルスーツシリーズ製品ラインナップ
○中腰作業の負荷を軽減する「マッスルスーツEvery」
中腰姿勢を保つ、重い物を持ち上げる、人を抱え上げるといった作業時に腰の負担を軽減するアシストスーツです。電力を使用せず、圧縮空気を使用した人工筋肉が最大25.5kgfの補助力で動作をパワフルにアシストするため、介護・農業・製造・物流・建設などさまざまな作業現場にご利用いただけます。
○シリーズ最強の補助力を持つ「マッスルスーツExo-Power」
人工筋肉を細くしながらも補助力をアップするという独自技術により、スリムかつシリーズ最強※の補助力と歩きやすさの両立を実現したアシストスーツです。重量物の持ち上げや中腰作業での腰の負担を軽減します。
※歴代マッスルスーツ(パッシブ型)のうち(当社比)
○腕上げ作業の負荷を軽減する「マッスルスーツGS-ARM」
一定時間腕を上げたままで行う作業時に、上腕や肩の負担軽減効果を発揮するアシストスーツです。電力不要で屋内外を問わず活躍、果樹園での梨・ブドウ栽培、工場での組み付け、内装工事、道路・建物の点検などの作業時にご利用いただけます。
○より動きやすさを追求した腰補助モデル「マッスルスーツGS-BACK」
マッスルスーツEveryに比べ、より軽量・スリム・動きやすさを追求。物を持ち歩く作業や、しゃがんでの作業などでも腰の負荷の軽減を実現。工場や倉庫などでの荷積み、荷下ろしなど動きの多い現場作業とも親和性の高いモデルです。
○腰の負担を軽減するサポーター型アシストスーツ「マッスルスーツSoft-Light」
腰を中心とした上下パーツを連結することで肩、太ももから腰に向かって張力が働き、前傾姿勢の腰への負担を軽減してくれるサポータータイプのアシストスーツです。また、腰ベルトの腹腔圧上昇効果により腰を安定させて、長時間の同じ姿勢による負担を軽減します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/41785/81/resize/d41785-81-571f3e39d5f56686c5ff-1.png ]
株式会社イノフィスについて
イノフィスは「生きている限り自立した生活を実現する」をミッションとし、少子超高齢社会よって生じる現場の労働力不足や介護の負担といった社会問題の解決を目指しております。課題先進国日本から世界へ向けて、より多くの方が生涯にわたって活躍し続けられるよう、今後も人によりそった製品の開発、提供に努めてまいります。
【会社概要】
社名:株式会社イノフィス
代表者:代表取締役社長 乙川 直隆
所在地:〒192-0082 東京都八王子市東町7-6 エバーズ第12八王子ビル3階
創業:2013年12月27日
事業内容:https://innophys.jp/
日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
創 業:1973年6月1日
資本金:9,000万円
代表取締役社長:鈴木 洋輔
社員数:265名(2022年3月末)
売上高:108.2億円(2022年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。