グロービス、コミュニケーション・ファーム最大手エデルマンCEO リチャード・エデルマン氏とグロービス代表 堀義人の対談セミナーを開催
[22/10/28]
提供元:PRTIMES
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〜日本における信頼はなぜ低いのか?変革に必要なものとは〜
株式会社グロービス(東京都千代田区、代表取締役:堀義人)は、11月19日、コミュニケーション・ファーム最大手エデルマンCEO リチャード・エデルマン氏とグロービス代表 堀義人の対談セミナーをグロービス経営大学院東京校とオンラインのハイブリッド形式で開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52928/81/resize/d52928-81-b9a70e0ed58cb63c0c31-0.jpg ]
当日はエデルマン本社からCEOリチャード・エデルマン氏が来日し、自国に対する信頼度の低い日本の謎を探るデータを提示、代表 堀とディスカッションしながら、参加者からの質問に答えます。
セミナー概要
日本は、安定や礼節、効率性を重んじる国として世界的に広く認められています。世界第3位の経済大国であり、教育や公衆衛生においてもトップクラスにあり、国民に対しても質の高い生活を提供しています。
しかしながら、エデルマンが実施する国民の自国に対する信頼度ランキング*においては、日本は調査対象国の中で2番目に低い位置を維持し続けており、日本人は自国の企業、政府、メディア、NGOに対して不信感を抱いていることが明らかになっています。
ではなぜ、日本における信頼はこれほどまでに低いのでしょうか?さまざまなことにおいて世界的に認められている日本にとって、これは何を意味するのでしょうか?エデルマンが示唆するように、もし「信頼」が究極の通貨であるならば、どのようにしてリーダーや組織は日本で、そして海外において「ジャパン・ブランド」に対する信頼を獲得することができるのでしょうか?
本セミナーでは、3年ぶりに来日するリチャード・エデルマンが、同社の信頼度調査「エデルマン・トラストバロメーター」の調査結果を発表した後、堀義人と共に、日本における信頼の謎を解き明かすべく、活発なディスカッションを繰り広げます。質疑応答のお時間もございますので、深い専門性と多様な視点を持つ2人のCEOの議論に是非ご参加ください。
【詳細】
日時:2022年11月19日(土) 14:00-15:30
会場:グロービス経営大学院 東京校 1F グロービスホール
(東京都千代田区二番町5-1 住友不動産麹町ビル) および Zoomウェビナー
お申込みはこちら:https://glob.is/globisxedelman2022
言語:英語
参加費:無料
【スケジュール】
14:00 講演 「エデルマン・トラストバロメーター」調査結果発表
エデルマンCEO リチャード・エデルマン氏
14:25 リチャード・エデルマン氏と堀義人によるディスカッション
15:05 質疑応答
15:25 閉会の挨拶
15:30 終了モデレーターはグロービス代表 堀義人が務めます。
*2022 EDELMAN TRUST BAROMETER
https://www.edelman.com/trust/2022-trust-barometer
◇登壇者略歴
エデルマンCEO リチャード・エデルマン
[画像2: https://prtimes.jp/i/52928/81/resize/d52928-81-8851fae46919d46a3721-1.png ]
リチャード・エデルマンは、グローバル・コミュニケーション・ファームであるエデルマンのCEOであり、同社の持株会社であるダニエル・J・エデルマン・ホールディングスの会長を務めています。1952年、彼の父であるダンによって設立され、今年で70周年を迎えるエデルマンは、変わることなく非上場のファミリー企業であり続け、現在では28カ国66拠点で6,000人以上の従業員を抱えています。
現在、CEOとして26年目を迎え、マーケティング・サービス業界で最も長く在職しているエージェンシーのリーダーの一人です。リチャードはマーケティングとレピュテーション・マネジメントの分野で豊富な経験を持ち、大手企業、NGO、ファミリービジネスなどの業務をリードしてきました。また、定期的に行っている独自の信頼度調査エデルマン・トラストバロメーターを創出し、企業、政府、メディア、NGOにおける信頼に関する第一人者でもあります。今年で22年目を迎えるエデルマン・トラストバロメーターは、信頼に関するメジャーな調査として世界的に広く知られています。
リチャードは、Chief Executives for Corporate Purpose (CECP)、Atlantic Council、National Committee on U.S. China Relationsの理事も務めています。1976年にハーバード・カレッジで文学士号を、そして1978年にハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得しました。
グロービス経営大学院 学長
グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー 堀義人
[画像3: https://prtimes.jp/i/52928/81/resize/d52928-81-df951402a0bf77371a1b-2.jpg ]
京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。
住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。1996年グロービス・キャピタル設立。2006年4月、グロービス経営大学院を開学。学長に就任する。若手起業家が集うYEO(Young Entrepreneur’s Organization 現EO)日本初代会長、YEOアジア初代代表、世界経済フォーラム(WEF)が選んだNew Asian Leaders日本代表、世界の成長企業(GCC)の共同議長、米国ハーバード大学経営大学院アルムナイ・ボード(卒業生理事)、米国ウィルソンセンターのグローバルアドバイザリーカウンシル等を歴任。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設し、現在一般社団法人G1の代表理事を務め、日本のビジョンである「100の行動」を執筆する。2011年3月大震災後に復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。現在一般財団法人KIBOWの代表理事を務め、KIBOW社会的インパクトファンドを組成・運営している。2016年に水戸ど真ん中再生プロジェクトを始動。同年4月に茨城ロボッツ、2019年11月に茨城放送の取締役兼オーナーに就任。他には、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ理事、いばらき大使、水戸大使等歴任。5男の父親で、水泳のジャパン・マスターズに毎年出場している。
著書に、『創造と変革の志士たちへ』(PHP研究所)、『吾人(ごじん)の任務』 (東洋経済新報社)、『新装版 人生の座標軸 「起業家」の成功方程式』(東洋経済新報社)、『日本を動かす 100の行動』(共著、PHP研究所)、『創造と変革の技法』(東洋経済新報社)等がある。
◆グロービス (https://www.globis.co.jp)
グロービスは1992年の設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。
グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.
GLOBIS USA, Inc.
GLOBIS Europe BV
その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
【取材に関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 担当:田村菜津紀、土橋涼
E-MAIL: pr-info@globis.com
株式会社グロービス(東京都千代田区、代表取締役:堀義人)は、11月19日、コミュニケーション・ファーム最大手エデルマンCEO リチャード・エデルマン氏とグロービス代表 堀義人の対談セミナーをグロービス経営大学院東京校とオンラインのハイブリッド形式で開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52928/81/resize/d52928-81-b9a70e0ed58cb63c0c31-0.jpg ]
当日はエデルマン本社からCEOリチャード・エデルマン氏が来日し、自国に対する信頼度の低い日本の謎を探るデータを提示、代表 堀とディスカッションしながら、参加者からの質問に答えます。
セミナー概要
日本は、安定や礼節、効率性を重んじる国として世界的に広く認められています。世界第3位の経済大国であり、教育や公衆衛生においてもトップクラスにあり、国民に対しても質の高い生活を提供しています。
しかしながら、エデルマンが実施する国民の自国に対する信頼度ランキング*においては、日本は調査対象国の中で2番目に低い位置を維持し続けており、日本人は自国の企業、政府、メディア、NGOに対して不信感を抱いていることが明らかになっています。
ではなぜ、日本における信頼はこれほどまでに低いのでしょうか?さまざまなことにおいて世界的に認められている日本にとって、これは何を意味するのでしょうか?エデルマンが示唆するように、もし「信頼」が究極の通貨であるならば、どのようにしてリーダーや組織は日本で、そして海外において「ジャパン・ブランド」に対する信頼を獲得することができるのでしょうか?
本セミナーでは、3年ぶりに来日するリチャード・エデルマンが、同社の信頼度調査「エデルマン・トラストバロメーター」の調査結果を発表した後、堀義人と共に、日本における信頼の謎を解き明かすべく、活発なディスカッションを繰り広げます。質疑応答のお時間もございますので、深い専門性と多様な視点を持つ2人のCEOの議論に是非ご参加ください。
【詳細】
日時:2022年11月19日(土) 14:00-15:30
会場:グロービス経営大学院 東京校 1F グロービスホール
(東京都千代田区二番町5-1 住友不動産麹町ビル) および Zoomウェビナー
お申込みはこちら:https://glob.is/globisxedelman2022
言語:英語
参加費:無料
【スケジュール】
14:00 講演 「エデルマン・トラストバロメーター」調査結果発表
エデルマンCEO リチャード・エデルマン氏
14:25 リチャード・エデルマン氏と堀義人によるディスカッション
15:05 質疑応答
15:25 閉会の挨拶
15:30 終了モデレーターはグロービス代表 堀義人が務めます。
*2022 EDELMAN TRUST BAROMETER
https://www.edelman.com/trust/2022-trust-barometer
◇登壇者略歴
エデルマンCEO リチャード・エデルマン
[画像2: https://prtimes.jp/i/52928/81/resize/d52928-81-8851fae46919d46a3721-1.png ]
リチャード・エデルマンは、グローバル・コミュニケーション・ファームであるエデルマンのCEOであり、同社の持株会社であるダニエル・J・エデルマン・ホールディングスの会長を務めています。1952年、彼の父であるダンによって設立され、今年で70周年を迎えるエデルマンは、変わることなく非上場のファミリー企業であり続け、現在では28カ国66拠点で6,000人以上の従業員を抱えています。
現在、CEOとして26年目を迎え、マーケティング・サービス業界で最も長く在職しているエージェンシーのリーダーの一人です。リチャードはマーケティングとレピュテーション・マネジメントの分野で豊富な経験を持ち、大手企業、NGO、ファミリービジネスなどの業務をリードしてきました。また、定期的に行っている独自の信頼度調査エデルマン・トラストバロメーターを創出し、企業、政府、メディア、NGOにおける信頼に関する第一人者でもあります。今年で22年目を迎えるエデルマン・トラストバロメーターは、信頼に関するメジャーな調査として世界的に広く知られています。
リチャードは、Chief Executives for Corporate Purpose (CECP)、Atlantic Council、National Committee on U.S. China Relationsの理事も務めています。1976年にハーバード・カレッジで文学士号を、そして1978年にハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得しました。
グロービス経営大学院 学長
グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー 堀義人
[画像3: https://prtimes.jp/i/52928/81/resize/d52928-81-df951402a0bf77371a1b-2.jpg ]
京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。
住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。1996年グロービス・キャピタル設立。2006年4月、グロービス経営大学院を開学。学長に就任する。若手起業家が集うYEO(Young Entrepreneur’s Organization 現EO)日本初代会長、YEOアジア初代代表、世界経済フォーラム(WEF)が選んだNew Asian Leaders日本代表、世界の成長企業(GCC)の共同議長、米国ハーバード大学経営大学院アルムナイ・ボード(卒業生理事)、米国ウィルソンセンターのグローバルアドバイザリーカウンシル等を歴任。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設し、現在一般社団法人G1の代表理事を務め、日本のビジョンである「100の行動」を執筆する。2011年3月大震災後に復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。現在一般財団法人KIBOWの代表理事を務め、KIBOW社会的インパクトファンドを組成・運営している。2016年に水戸ど真ん中再生プロジェクトを始動。同年4月に茨城ロボッツ、2019年11月に茨城放送の取締役兼オーナーに就任。他には、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ理事、いばらき大使、水戸大使等歴任。5男の父親で、水泳のジャパン・マスターズに毎年出場している。
著書に、『創造と変革の志士たちへ』(PHP研究所)、『吾人(ごじん)の任務』 (東洋経済新報社)、『新装版 人生の座標軸 「起業家」の成功方程式』(東洋経済新報社)、『日本を動かす 100の行動』(共著、PHP研究所)、『創造と変革の技法』(東洋経済新報社)等がある。
◆グロービス (https://www.globis.co.jp)
グロービスは1992年の設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。
グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.
GLOBIS USA, Inc.
GLOBIS Europe BV
その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
【取材に関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 担当:田村菜津紀、土橋涼
E-MAIL: pr-info@globis.com