左手のピアニスト「智内威雄 ピアノリサイタル」10月23日に徳島県で開催
[22/09/23]
提供元:PRTIMES
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徳島県民文化祭開催委員会では、第24回徳島県民文化祭メインプログラムとして「智内威雄(ちない・たけお)ピアノリサイタル」を開催します。
【徳島県民文化祭とは】
徳島県の文化振興の中核を担う事業として、優れた舞台芸術の鑑賞機会を提供するとともに、「あわ文化」の創造・継承・発展、及び地域の文化振興と県民の皆様の心豊かな暮らしの創出を目的として開催しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/100825/81/resize/d100825-81-1dca2bb30f2eb831236f-1.jpg ]
智内氏は、ドイツ・ニーダーザクセン州にあるハノーファー音楽大学で研さんを積み、将来を嘱望される中で、右手に難病・局所性ジストニアを発症。リハビリ後は、「左手のピアニスト」として活躍されています。
本公演では、これまでの心の軌跡や楽曲・演奏法の解説を交えた演奏会をお楽しみいただけます。
Profile
■智内 威雄(ちない たけお)
[画像2: https://prtimes.jp/i/100825/81/resize/d100825-81-4f7926b5a855ea9e5399-2.jpg ]
1976年埼玉県生まれ。東京音楽大学、ハノーファー音楽大学を卒業。
留学中にグリーグ国際コンクール、マルサラ国際コンクールに入賞受賞するが、右手に局所性ジストニアが発症する。
2003年から左手のピアノ音楽の復刻普及を目指し、「左手のピアニスト」として本格的な活動を開始。芸術振興事業とともに教育福祉事業を手がけ、音楽活動が高く評価されている。
2007年関西テレビ、2013年NHKがドキュメンタリー番組(月間Galaxy賞受賞)を制作・放送。
2016年神戸アートアワード大賞受賞、2017年Jasrac音楽文化賞を受賞。
2018年世界初となる左手のピアノ国際コンクールを主催。
2019年NHKが制作した同コンクールのドキュメンタリー番組が総務大臣賞にノミネートされるなど普及活動と共に演奏分野としての評価も高まっている。
2020年NHKがインタビューによるドキュメンタリー番組「こころの時代」を制作・放送。
2020年埼玉県蕨市けやき文化賞受賞。
2022年第5回たかじんアワード受賞。
現在は東京音楽大学にて後進の指導にあたる。一般社団法人ワンハンドピアノミュージック代表理事、「左手のアーカイブ」プロジェクト代表を務める。
社会活動として大阪府箕面市の特命大使、埼玉県蕨市のPR大使を務める。
著書には『ピアノ、その左手の響き:歴史をつなぐピアニストの挑戦(太郎次郎社)』がある。
[画像3: https://prtimes.jp/i/100825/81/resize/d100825-81-3ed9f4f0ed303d70f5be-3.jpg ]
1 開催日時・場所
令和4年10月23日(日) 開演14:00(開場13:00)
あわぎんホール 1階ホール
(徳島市藍場町2丁目14番地 徳島県郷土文化会館)
2 チケット
全席指定
一般2,000円
大学生・専門学校生1,000円
高校生以下500円
※未就学児入場不可
販売窓口
チケットぴあ(Pコード226-293)
ローソンチケット(Lコード63493)
小山助学館本店、平惣(小松島店、羽ノ浦店)、宮脇書店鴨島店
あわぎんホール、文化・未来創造課(徳島県庁2階)
[画像4: https://prtimes.jp/i/100825/81/resize/d100825-81-91286ab9922b62604757-4.jpg ]
3 出 演 者 智内 威雄(左手のピアニスト)
4 プログラム
シューベルト:アヴェ・マリア
サン=サーンス:エレジー
日本の唱歌/さくら、かごめかごめ他
(左手のアーカイブプロジェクト監修入門楽譜より)
青木聡太:秋のソナチネ
(左手のピアノ国際コンクール作曲部門入選作品より)
ボルトキエヴィチ:ウェディングソング
J.S.バッハ(ブラームス編曲):無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より
第5章シャコンヌ
※プログラムが変更になる場合があります。
5 特記事項
本公演は、国及び県の新型コロナウイルス感染症対策の方針に
基づき、業種別ガイドラインを遵守して開催します。
詳細は、徳島県HPをご確認ください。
【問い合わせ先】
徳島県民文化祭開催委員会事務局
未来創生文化部 文化・未来創造課 文化創造担当
電話:088-621-2552 FAX:088-621-2934
【徳島県民文化祭とは】
徳島県の文化振興の中核を担う事業として、優れた舞台芸術の鑑賞機会を提供するとともに、「あわ文化」の創造・継承・発展、及び地域の文化振興と県民の皆様の心豊かな暮らしの創出を目的として開催しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/100825/81/resize/d100825-81-1dca2bb30f2eb831236f-1.jpg ]
智内氏は、ドイツ・ニーダーザクセン州にあるハノーファー音楽大学で研さんを積み、将来を嘱望される中で、右手に難病・局所性ジストニアを発症。リハビリ後は、「左手のピアニスト」として活躍されています。
本公演では、これまでの心の軌跡や楽曲・演奏法の解説を交えた演奏会をお楽しみいただけます。
Profile
■智内 威雄(ちない たけお)
[画像2: https://prtimes.jp/i/100825/81/resize/d100825-81-4f7926b5a855ea9e5399-2.jpg ]
1976年埼玉県生まれ。東京音楽大学、ハノーファー音楽大学を卒業。
留学中にグリーグ国際コンクール、マルサラ国際コンクールに入賞受賞するが、右手に局所性ジストニアが発症する。
2003年から左手のピアノ音楽の復刻普及を目指し、「左手のピアニスト」として本格的な活動を開始。芸術振興事業とともに教育福祉事業を手がけ、音楽活動が高く評価されている。
2007年関西テレビ、2013年NHKがドキュメンタリー番組(月間Galaxy賞受賞)を制作・放送。
2016年神戸アートアワード大賞受賞、2017年Jasrac音楽文化賞を受賞。
2018年世界初となる左手のピアノ国際コンクールを主催。
2019年NHKが制作した同コンクールのドキュメンタリー番組が総務大臣賞にノミネートされるなど普及活動と共に演奏分野としての評価も高まっている。
2020年NHKがインタビューによるドキュメンタリー番組「こころの時代」を制作・放送。
2020年埼玉県蕨市けやき文化賞受賞。
2022年第5回たかじんアワード受賞。
現在は東京音楽大学にて後進の指導にあたる。一般社団法人ワンハンドピアノミュージック代表理事、「左手のアーカイブ」プロジェクト代表を務める。
社会活動として大阪府箕面市の特命大使、埼玉県蕨市のPR大使を務める。
著書には『ピアノ、その左手の響き:歴史をつなぐピアニストの挑戦(太郎次郎社)』がある。
[画像3: https://prtimes.jp/i/100825/81/resize/d100825-81-3ed9f4f0ed303d70f5be-3.jpg ]
1 開催日時・場所
令和4年10月23日(日) 開演14:00(開場13:00)
あわぎんホール 1階ホール
(徳島市藍場町2丁目14番地 徳島県郷土文化会館)
2 チケット
全席指定
一般2,000円
大学生・専門学校生1,000円
高校生以下500円
※未就学児入場不可
販売窓口
チケットぴあ(Pコード226-293)
ローソンチケット(Lコード63493)
小山助学館本店、平惣(小松島店、羽ノ浦店)、宮脇書店鴨島店
あわぎんホール、文化・未来創造課(徳島県庁2階)
[画像4: https://prtimes.jp/i/100825/81/resize/d100825-81-91286ab9922b62604757-4.jpg ]
3 出 演 者 智内 威雄(左手のピアニスト)
4 プログラム
シューベルト:アヴェ・マリア
サン=サーンス:エレジー
日本の唱歌/さくら、かごめかごめ他
(左手のアーカイブプロジェクト監修入門楽譜より)
青木聡太:秋のソナチネ
(左手のピアノ国際コンクール作曲部門入選作品より)
ボルトキエヴィチ:ウェディングソング
J.S.バッハ(ブラームス編曲):無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より
第5章シャコンヌ
※プログラムが変更になる場合があります。
5 特記事項
本公演は、国及び県の新型コロナウイルス感染症対策の方針に
基づき、業種別ガイドラインを遵守して開催します。
詳細は、徳島県HPをご確認ください。
【問い合わせ先】
徳島県民文化祭開催委員会事務局
未来創生文化部 文化・未来創造課 文化創造担当
電話:088-621-2552 FAX:088-621-2934