NPO法施行25年。いま、市民セクターに求められることは何か。NPO、企業、行政のキーパーソン27名が登壇し、多様な立場で議論!
[23/10/19]
提供元:PRTIMES
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市民セクター全国会議2023を、12/2(土)に開催
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター(所在地:東京都千代田区、代表:萩原なつ子)は、2023年12月2日(土)に、市民セクター全国会議2023「NPO法から25年 いま市民セクターに求められること」を東京で対面開催します。
市民セクターが大きく広がる契機となった特定非営利活動促進法(NPO法)の成立から25年。市民セクターは広がり、成熟し、改めて変容の時期に入っています。また、コロナ禍を経て社会は大きく変化しました。この大きな転換期に改めて市民セクターの社会的意義を確認し、これからのあり方とめざす方向性について議論したいと思います。
[画像: https://prtimes.jp/i/16609/82/resize/d16609-82-aecfd924d61137c80320-0.jpg ]
日本NPOセンターは、持続可能な地域づくりを見据えて、多様な立場のキーパーソンが一堂に会してこれからの市民セクターのあり方について議論する場として、「市民セクター全国会議」を隔年で開催しています。本年度は、12月2日(土)に聖心女子大学 聖心グローバルプラザで開催いたします。
オープニングには、福田里香氏(パナソニック ホールディングス株式会社 CSR・企業市民活動担当室 室長/一般社団法人日本経済団体連合会 企業行動・SDGs委員会 経団連1%クラブ座長)、山本麻里氏(内閣官房 孤独・孤立対策担当室 室長)、木内真理子氏(認定特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン 理事・事務局長)にご登壇いただきます。
分科会は、「A:市民社会を生み出す場」「B:人権とNPO、改めて『当事者性』を考える」「C:NPOの現代的課題」「D:調査が拓く市民社会」の4テーマで実施。コーディネーターを含め総勢27名が登壇する一大イベントです。
なお、12月1日(金)には「NPO法25周年記念フォーラム」も開催いたします。
■開催概要
●日時
2023年12月2日(土)9:30〜17:00
●会場
聖心女子大学 聖心グローバルプラザ(東京都渋谷区広尾4-2-24 聖心女子大学4号館)
東京メトロ日比谷線 広尾駅4番出口より 徒歩1分
●定員
300名
●参加費
・一般 8,800円(税込)
・日本NPOセンター正会員 6,600円(税込)
・日本NPOセンター新規正会員入会 6,600円(税込み)+別途正会員費(年会費10,000円)
※お申し込みの際に入会の意思表示をいただくことで正会員価格での参加が可能です。正会員手続きについて は、お申し込み後にご案内させていただきます。
●主催
特定非営利活動法人日本NPOセンター
●協賛
一般社団法人官民協創HUB
●後援
一般社団法人環境パートナーシップ会議
一般社団法人日本経済団体連合会
公益財団法人公益法人協会
社会福祉法人全国社会福祉協議会
特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)
●企画協力
NPO法人会計基準協議会(分科会C1)
特定非営利活動法人NPOサポートセンター(分科会C2)
■タイムテーブル
9:30〜10:30 オープニング
10:30〜10:45 休憩
10:45〜12:45 分科会1(A1〜D1の4テーマ)
12:45〜13:45 休憩
13:45〜15:45 分科会2(A2〜D2の4テーマ)
15:45〜16:00 休憩
16:00〜17:00 クロージング
■登壇者(敬称略)
●オープニング「NPO法から25年 いま市民セクターに求められること」
福田 里香(パナソニック ホールディングス株式会社 CSR・企業市民活動担当室 室長
一般社団法人日本経済団体連合会 企業行動・SDGs委員会 経団連1%クラブ座長)
山本 麻里(内閣官房 孤独・孤立対策担当室 室長)
木内 真理子(認定特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン 理事・事務局長)
●分科会(8分科会)
A分科会:市民社会を生み出す場
A-1:地方議員と市民セクターはいかに対話・連携するか
鈴木 恵(浜松市議会議員)
古沢 耕作(春日部市議会議員)
生越 康治(熊谷市市民活動支援センター センター長・NPOくまがや 理事)
A-2:住民の交流から活動が立ち上がる場のあり方
柏木 輝恵(特定非営利活動法人 シミンズシーズ 事務局長)
南 信乃介(特定非営利活動法人 1万人井戸端会議/那覇市繁多川公民館館長)
北川 有紀(ほどがや市民活動センター「アワーズ」センター長/認定特定非営利活動法人 WE21ジャパン 理事)
B分科会:人権とNPO、改めて「当事者性」を考える
B-1:私たちはいかに人権をテーマにつながるか
埋橋 伸夫(特定非営利活動法人 暮らしづくりネットワーク北芝 代表理事)
正井 禮子(認定特定非営利活動法人 女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ 代表理事)
小池 達也(一般社団法人 よだか総合研究所 理事)
B-2:「居場所づくり」を当事者性とウェルビーイングから考える
久保田 翠(認定特定非営利活動法人 クリエイティブサポートレッツ 理事長)
嶋村 浩志(一般社団法人 TOKYO PLAY 代表理事)
毛利 葉(公益財団法人 とっとり県民活動活性化センター 理事長)
C分科会:NPOの現代的課題
C-1:寄付の対価性をどう考えるか
武田 真木子(高知県ボランティア・NPOセンター 専門職員)
脇坂 誠也(認定特定非営利活動法人 NPO会計税務専門家ネットワーク 理事長/税理士)
大野 覚(NPO法人会計基準協議会 事務局/認定特定非営利活動法人 茨城NPOセンター・コモンズ 常務理事・事務局長)
C-2:「NPO代表者白書」調査報告“読書会”〜代表800人の実態から考えるソーシャルセクターの世代交代と未来〜
松本 祐一(特定非営利活動法人 NPOサポートセンター 代表理事/多摩大学経営情報学部 教授)
D分科会:調査が拓く市民社会
D-1:不可視化されてきた女性の困難に光をあてる
大矢 さよ子(わくわくシニアシングルズ 代表)
上田 英司 (特定非営利活動法人 日本NPOセンター 次長)
萩原 なつ子(特定非営利活動法人 日本NPOセンター 代表理事)
D-2:NPO支援センターの実態とこれから〜NPO支援センター調査より
須田 木綿子(東洋大学社会学部社会学科 教授)
藤枝 香織(一般社団法人 ソーシャルコーディネートかながわ 理事・事務局長)
松原 裕樹(特定非営利活動法人 ひろしまNPOセンター 専務理事・事務局長)
●クロージング
石田 祐(日本NPO学会 会長/認定特定非営利活動法人 杜の伝言板ゆるる 代表理事)
萩原 なつ子(特定非営利活動法人 日本NPOセンター 代表理事/国立女性教育会館 理事長)
■申し込み・詳細
https://jnpoc.ne.jp/ss2023/
■お問い合わせ
日本NPOセンター(担当:三本、村尾)
100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル245
TEL: 03-3510-0855
MAIL: event@jnpoc.ne.jp
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター(所在地:東京都千代田区、代表:萩原なつ子)は、2023年12月2日(土)に、市民セクター全国会議2023「NPO法から25年 いま市民セクターに求められること」を東京で対面開催します。
市民セクターが大きく広がる契機となった特定非営利活動促進法(NPO法)の成立から25年。市民セクターは広がり、成熟し、改めて変容の時期に入っています。また、コロナ禍を経て社会は大きく変化しました。この大きな転換期に改めて市民セクターの社会的意義を確認し、これからのあり方とめざす方向性について議論したいと思います。
[画像: https://prtimes.jp/i/16609/82/resize/d16609-82-aecfd924d61137c80320-0.jpg ]
日本NPOセンターは、持続可能な地域づくりを見据えて、多様な立場のキーパーソンが一堂に会してこれからの市民セクターのあり方について議論する場として、「市民セクター全国会議」を隔年で開催しています。本年度は、12月2日(土)に聖心女子大学 聖心グローバルプラザで開催いたします。
オープニングには、福田里香氏(パナソニック ホールディングス株式会社 CSR・企業市民活動担当室 室長/一般社団法人日本経済団体連合会 企業行動・SDGs委員会 経団連1%クラブ座長)、山本麻里氏(内閣官房 孤独・孤立対策担当室 室長)、木内真理子氏(認定特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン 理事・事務局長)にご登壇いただきます。
分科会は、「A:市民社会を生み出す場」「B:人権とNPO、改めて『当事者性』を考える」「C:NPOの現代的課題」「D:調査が拓く市民社会」の4テーマで実施。コーディネーターを含め総勢27名が登壇する一大イベントです。
なお、12月1日(金)には「NPO法25周年記念フォーラム」も開催いたします。
■開催概要
●日時
2023年12月2日(土)9:30〜17:00
●会場
聖心女子大学 聖心グローバルプラザ(東京都渋谷区広尾4-2-24 聖心女子大学4号館)
東京メトロ日比谷線 広尾駅4番出口より 徒歩1分
●定員
300名
●参加費
・一般 8,800円(税込)
・日本NPOセンター正会員 6,600円(税込)
・日本NPOセンター新規正会員入会 6,600円(税込み)+別途正会員費(年会費10,000円)
※お申し込みの際に入会の意思表示をいただくことで正会員価格での参加が可能です。正会員手続きについて は、お申し込み後にご案内させていただきます。
●主催
特定非営利活動法人日本NPOセンター
●協賛
一般社団法人官民協創HUB
●後援
一般社団法人環境パートナーシップ会議
一般社団法人日本経済団体連合会
公益財団法人公益法人協会
社会福祉法人全国社会福祉協議会
特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)
●企画協力
NPO法人会計基準協議会(分科会C1)
特定非営利活動法人NPOサポートセンター(分科会C2)
■タイムテーブル
9:30〜10:30 オープニング
10:30〜10:45 休憩
10:45〜12:45 分科会1(A1〜D1の4テーマ)
12:45〜13:45 休憩
13:45〜15:45 分科会2(A2〜D2の4テーマ)
15:45〜16:00 休憩
16:00〜17:00 クロージング
■登壇者(敬称略)
●オープニング「NPO法から25年 いま市民セクターに求められること」
福田 里香(パナソニック ホールディングス株式会社 CSR・企業市民活動担当室 室長
一般社団法人日本経済団体連合会 企業行動・SDGs委員会 経団連1%クラブ座長)
山本 麻里(内閣官房 孤独・孤立対策担当室 室長)
木内 真理子(認定特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン 理事・事務局長)
●分科会(8分科会)
A分科会:市民社会を生み出す場
A-1:地方議員と市民セクターはいかに対話・連携するか
鈴木 恵(浜松市議会議員)
古沢 耕作(春日部市議会議員)
生越 康治(熊谷市市民活動支援センター センター長・NPOくまがや 理事)
A-2:住民の交流から活動が立ち上がる場のあり方
柏木 輝恵(特定非営利活動法人 シミンズシーズ 事務局長)
南 信乃介(特定非営利活動法人 1万人井戸端会議/那覇市繁多川公民館館長)
北川 有紀(ほどがや市民活動センター「アワーズ」センター長/認定特定非営利活動法人 WE21ジャパン 理事)
B分科会:人権とNPO、改めて「当事者性」を考える
B-1:私たちはいかに人権をテーマにつながるか
埋橋 伸夫(特定非営利活動法人 暮らしづくりネットワーク北芝 代表理事)
正井 禮子(認定特定非営利活動法人 女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ 代表理事)
小池 達也(一般社団法人 よだか総合研究所 理事)
B-2:「居場所づくり」を当事者性とウェルビーイングから考える
久保田 翠(認定特定非営利活動法人 クリエイティブサポートレッツ 理事長)
嶋村 浩志(一般社団法人 TOKYO PLAY 代表理事)
毛利 葉(公益財団法人 とっとり県民活動活性化センター 理事長)
C分科会:NPOの現代的課題
C-1:寄付の対価性をどう考えるか
武田 真木子(高知県ボランティア・NPOセンター 専門職員)
脇坂 誠也(認定特定非営利活動法人 NPO会計税務専門家ネットワーク 理事長/税理士)
大野 覚(NPO法人会計基準協議会 事務局/認定特定非営利活動法人 茨城NPOセンター・コモンズ 常務理事・事務局長)
C-2:「NPO代表者白書」調査報告“読書会”〜代表800人の実態から考えるソーシャルセクターの世代交代と未来〜
松本 祐一(特定非営利活動法人 NPOサポートセンター 代表理事/多摩大学経営情報学部 教授)
D分科会:調査が拓く市民社会
D-1:不可視化されてきた女性の困難に光をあてる
大矢 さよ子(わくわくシニアシングルズ 代表)
上田 英司 (特定非営利活動法人 日本NPOセンター 次長)
萩原 なつ子(特定非営利活動法人 日本NPOセンター 代表理事)
D-2:NPO支援センターの実態とこれから〜NPO支援センター調査より
須田 木綿子(東洋大学社会学部社会学科 教授)
藤枝 香織(一般社団法人 ソーシャルコーディネートかながわ 理事・事務局長)
松原 裕樹(特定非営利活動法人 ひろしまNPOセンター 専務理事・事務局長)
●クロージング
石田 祐(日本NPO学会 会長/認定特定非営利活動法人 杜の伝言板ゆるる 代表理事)
萩原 なつ子(特定非営利活動法人 日本NPOセンター 代表理事/国立女性教育会館 理事長)
■申し込み・詳細
https://jnpoc.ne.jp/ss2023/
■お問い合わせ
日本NPOセンター(担当:三本、村尾)
100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル245
TEL: 03-3510-0855
MAIL: event@jnpoc.ne.jp