貸付投資の「Funds」がみずほ銀行と顧客紹介に関する業務提携
[20/08/14]
提供元:PRTIMES
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ファイナンスを活用した新しいファン形成施策を提供
貸付投資の「Funds」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎、以下「当社」)と、株式会社みずほ銀行(頭取:藤原 弘治、以下「みずほ銀行」)は、顧客紹介に関する業務提携契約(以下「本契約」)を、8月13日に締結いたしました。この度の提携により、みずほ銀行の法人顧客に対して当社が提供するファイナンスを活用した新たなファンコミュニティ形成施策を提供してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23781/82/resize/d23781-82-711307-0.png ]
■貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds」について
「Funds」は資産形成したい個人と資金調達をしたい企業をウェブ上でマッチングするプラットフォームです。“貸付ファンド”という仕組みを通じて、個人は主に上場企業やそのグループ会社に対して貸付投資(※1)を行い、分配金を受け取ることができます。企業は直接個人から負債性の資金調達ができることに加え、個人とつながることで事業やサービスを応援してもらうことが期待できます。
※1:貸付投資...企業間の貸付に対して行う投資
■業務提携の背景と意義
昨今の新型コロナウイルス感染拡大を受けて、企業は営業自粛、国内外の移動制限、業務体制の変更などによる多大な影響を受けています。財務省の調査によると、感染拡大により全産業の約8割が事業への「影響あり」と回答しており、約4割の企業が「生産・販売計画の見直し」を迫られています(※2)。
※2:財務省 財務局調査『新型コロナウイルス感染症による企業活動への影響とその対応』(2020年4月)
先行きの見通しが難しい経営環境であることに加えて、人々の価値観が大きく変化していくWith/Afterコロナ時代において企業が継続的に成長し続けるためには、これまでとは異なる新たな価値観に即した財務戦略・営業戦略が求められます。そのひとつの解となり得るものとして我々が考えているのが、個人を対象とした資金調達であり、ファンコミュニティの形成です。
この度の当社とみずほ銀行の業務提携は、With/Afterコロナを見据えて財務安定化および事業成長を志向する企業に対して、「Funds」を活用したファイナンスとファンコミュニティ形成を組み合わせた新しいソリューションを提供していくものです。企業は個人投資家を対象とした新たな資金調達チャネルの獲得ができることに加えて、個人投資家との接点を持つことができ、双方向のコミュニケーションを通じて、自社のファンになってもらうことを期待できます。この一連の仕組みを“FinCommnuity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)”と銘打ち、幅広い企業に提供して参ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23781/82/resize/d23781-82-246573-6.png ]
■“FinCommnuity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)”の仕組み
“FinCommunity Marketing”はFinance(ファイナンス)とファンコミュニティを組み合わせた新しいファン形成のためのマーケティング手法です。企業が求めるファン像や目的に応じてオリジナルファンドを組成。2万人以上の優良投資家ネットワークを持つ「Funds」の貸付投資プラットフォームにて募集することで、投資をきっかけとした企業と個人のファンコミュニティを形成します。
個人は投資を通じて分配金を得られることに加えて、お得なクーポンや商品開発者との食事会、プロジェクト進捗共有ミーティングなど、様々な投資家限定イベントに参加することができます。
企業側は、それらの取り組みを通じて企業理念や商品へのこだわりなどを伝えることができ、また商品やサービスに対する意見や要望を受けとる機会を得られます。個人と企業が同じ方向を向き、相互理解を深めていく中で企業は個人が自社のファンになってもらうことを期待できます。実際に、Fundsを利用する個人投資家の約9割が投資先企業やその商品に対して好感を持ち、応援したくなる(※4)と回答しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23781/82/resize/d23781-82-683623-7.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/23781/82/resize/d23781-82-205304-8.png ]
■過去事例
新規店舗出店での実例では、投資家を集めた新メニュー試食会の実施や優待のついた投資家限定カードの発行で、お客様とのエンゲージメント向上につながる取り組みを実施しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23781/82/resize/d23781-82-602352-9.png ]
■今後の展望
新型コロナウィルス感染拡大により、先行きの見通しが難しい経営環境下で、企業の活動を支えるファンの存在は企業の経営安定化にも貢献すると考えられます。“企業と個の関係”が重要視されるニューノーマル時代において、ファイナンスとファンづくりを組み合わせた全く新しい次世代型マーケティングモデルで個人と企業の関係づくりを支援してまいります。
■Fundsについて
Fundsは、個人が1円から上場企業グループへ貸付投資ができるオンラインプラットフォームを提供しております。これまで上場企業を中心とした12社が組成する約30のファンドを募集。分配遅延・貸し倒れは0件です(2020年7月末日現在)。
<貸付投資Fundsの主な特徴>
・相場のない予定利回り型の商品設計
・業界初1円単位での投資が可能で、心理的なハードルを軽減
・当社の定める選定基準をクリアした上場企業および上場グループ会社が対象
・優待券など特典も充実し、企業と投資家の新しいコミュニティ形成に寄与
[画像6: https://prtimes.jp/i/23781/82/resize/d23781-82-362224-10.png ]
■経営者略歴
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入 社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスを立上げ、2016年11月にファンズ株式会社を創業。
共同創業者/取締役 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」、タクシー配車アプリ「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月にファンズ株式会社を創業。
商号 ファンズ株式会社
本社 東京都港区西麻布3-2-1 北辰ビル 7F
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 415,000千円
第二種金融商品取引業
登録番号 関東財務局長(金商)第3103号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入
■手数料・リスク等の広告記載事項
・Fundsでは、口座開設、管理および投資に際しての手数料等はいただいておりません。 ただし、ご利用の金融機関からデポジット口座に送金する際の振込手数料はお客様のご負担となります。振込手数料はご利用の金融機関にご確認ください。
・Fundsで取り扱うファンドの配当原資となる債権は、金融商品市場で取引されるものではないため市場価格はありませんが、第三者への売却価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。なお、Fundsで取り扱うファンドの持分売却は制限されており、当社およびファンド組成企業の承諾が必要となります。
・Fundsで取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。各ファンドの条件およびリスクの内容や性質の詳細は、重要事項説明書等をよくお読みください。
貸付投資の「Funds」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎、以下「当社」)と、株式会社みずほ銀行(頭取:藤原 弘治、以下「みずほ銀行」)は、顧客紹介に関する業務提携契約(以下「本契約」)を、8月13日に締結いたしました。この度の提携により、みずほ銀行の法人顧客に対して当社が提供するファイナンスを活用した新たなファンコミュニティ形成施策を提供してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23781/82/resize/d23781-82-711307-0.png ]
■貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds」について
「Funds」は資産形成したい個人と資金調達をしたい企業をウェブ上でマッチングするプラットフォームです。“貸付ファンド”という仕組みを通じて、個人は主に上場企業やそのグループ会社に対して貸付投資(※1)を行い、分配金を受け取ることができます。企業は直接個人から負債性の資金調達ができることに加え、個人とつながることで事業やサービスを応援してもらうことが期待できます。
※1:貸付投資...企業間の貸付に対して行う投資
■業務提携の背景と意義
昨今の新型コロナウイルス感染拡大を受けて、企業は営業自粛、国内外の移動制限、業務体制の変更などによる多大な影響を受けています。財務省の調査によると、感染拡大により全産業の約8割が事業への「影響あり」と回答しており、約4割の企業が「生産・販売計画の見直し」を迫られています(※2)。
※2:財務省 財務局調査『新型コロナウイルス感染症による企業活動への影響とその対応』(2020年4月)
先行きの見通しが難しい経営環境であることに加えて、人々の価値観が大きく変化していくWith/Afterコロナ時代において企業が継続的に成長し続けるためには、これまでとは異なる新たな価値観に即した財務戦略・営業戦略が求められます。そのひとつの解となり得るものとして我々が考えているのが、個人を対象とした資金調達であり、ファンコミュニティの形成です。
この度の当社とみずほ銀行の業務提携は、With/Afterコロナを見据えて財務安定化および事業成長を志向する企業に対して、「Funds」を活用したファイナンスとファンコミュニティ形成を組み合わせた新しいソリューションを提供していくものです。企業は個人投資家を対象とした新たな資金調達チャネルの獲得ができることに加えて、個人投資家との接点を持つことができ、双方向のコミュニケーションを通じて、自社のファンになってもらうことを期待できます。この一連の仕組みを“FinCommnuity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)”と銘打ち、幅広い企業に提供して参ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23781/82/resize/d23781-82-246573-6.png ]
■“FinCommnuity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)”の仕組み
“FinCommunity Marketing”はFinance(ファイナンス)とファンコミュニティを組み合わせた新しいファン形成のためのマーケティング手法です。企業が求めるファン像や目的に応じてオリジナルファンドを組成。2万人以上の優良投資家ネットワークを持つ「Funds」の貸付投資プラットフォームにて募集することで、投資をきっかけとした企業と個人のファンコミュニティを形成します。
個人は投資を通じて分配金を得られることに加えて、お得なクーポンや商品開発者との食事会、プロジェクト進捗共有ミーティングなど、様々な投資家限定イベントに参加することができます。
企業側は、それらの取り組みを通じて企業理念や商品へのこだわりなどを伝えることができ、また商品やサービスに対する意見や要望を受けとる機会を得られます。個人と企業が同じ方向を向き、相互理解を深めていく中で企業は個人が自社のファンになってもらうことを期待できます。実際に、Fundsを利用する個人投資家の約9割が投資先企業やその商品に対して好感を持ち、応援したくなる(※4)と回答しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23781/82/resize/d23781-82-683623-7.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/23781/82/resize/d23781-82-205304-8.png ]
■過去事例
新規店舗出店での実例では、投資家を集めた新メニュー試食会の実施や優待のついた投資家限定カードの発行で、お客様とのエンゲージメント向上につながる取り組みを実施しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23781/82/resize/d23781-82-602352-9.png ]
■今後の展望
新型コロナウィルス感染拡大により、先行きの見通しが難しい経営環境下で、企業の活動を支えるファンの存在は企業の経営安定化にも貢献すると考えられます。“企業と個の関係”が重要視されるニューノーマル時代において、ファイナンスとファンづくりを組み合わせた全く新しい次世代型マーケティングモデルで個人と企業の関係づくりを支援してまいります。
■Fundsについて
Fundsは、個人が1円から上場企業グループへ貸付投資ができるオンラインプラットフォームを提供しております。これまで上場企業を中心とした12社が組成する約30のファンドを募集。分配遅延・貸し倒れは0件です(2020年7月末日現在)。
<貸付投資Fundsの主な特徴>
・相場のない予定利回り型の商品設計
・業界初1円単位での投資が可能で、心理的なハードルを軽減
・当社の定める選定基準をクリアした上場企業および上場グループ会社が対象
・優待券など特典も充実し、企業と投資家の新しいコミュニティ形成に寄与
[画像6: https://prtimes.jp/i/23781/82/resize/d23781-82-362224-10.png ]
■経営者略歴
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入 社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスを立上げ、2016年11月にファンズ株式会社を創業。
共同創業者/取締役 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」、タクシー配車アプリ「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月にファンズ株式会社を創業。
商号 ファンズ株式会社
本社 東京都港区西麻布3-2-1 北辰ビル 7F
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 415,000千円
第二種金融商品取引業
登録番号 関東財務局長(金商)第3103号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入
■手数料・リスク等の広告記載事項
・Fundsでは、口座開設、管理および投資に際しての手数料等はいただいておりません。 ただし、ご利用の金融機関からデポジット口座に送金する際の振込手数料はお客様のご負担となります。振込手数料はご利用の金融機関にご確認ください。
・Fundsで取り扱うファンドの配当原資となる債権は、金融商品市場で取引されるものではないため市場価格はありませんが、第三者への売却価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。なお、Fundsで取り扱うファンドの持分売却は制限されており、当社およびファンド組成企業の承諾が必要となります。
・Fundsで取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。各ファンドの条件およびリスクの内容や性質の詳細は、重要事項説明書等をよくお読みください。