ビットキー のworkhub、東急不動産が提案する新しい働き方『GREEN WORK STYLE』に採用
[21/12/15]
提供元:PRTIMES
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多彩なワークプレイスを一括で検索・予約、入室、請求するワンストップサービスを提供
株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役:江尻祐樹・福澤匡規・寳槻昌則、以下 ビットキー)は、東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡田正志、以下 東急不動産)が提案する新しい働き方『GREEN WORK STYLE』に、workhubのサードプレイス向けオールインワン管理システムが採用されたことをお知らせします。
これにより、東急不動産が保有するフレキシブルオフィス「QUICK(クイック)」や会員制シェアオフィス「Business-Airport」、東急ステイ等、複数ブランドのワークスペースを、エリアや目的、空き状況に応じて横断検索・予約し、利用後の支払い(請求)までを一元的に運用することができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40203/83/resize/d40203-83-6dfd34d734fcb6ea105f-0.jpg ]
導入の背景
東急不動産は、コロナ禍においてワークスペースのあり方が変化する社会状況を鑑み、オフィスビル事業より、テナント企業の価値向上とワーカーのウェルビーイングを実現するトータルソリューション『GREEN WORK STYLE 未来の自分をつくる働き方』の提供を開始しました。
これまで、東急不動産は、中長期の拠点となるセンターオフィスのほか、短期契約が可能なフレキシブルオフィス「QUICK」や、都心の主要エリアに立地し、目的に応じて利用可能な「Business-Airport」、貸し会議室「ミーティングスペースAP」、ワーケーションに適した「東急ステイ」など、幅広いワークスペースを提供してきましたが、オフィス運営を支えるシステムはブランドごとに最適化されていました。そのため、ワーカーが「エリア」や「目的」に応じてワークスペースを探す際に、ブランド毎に個別に用意されたシステム上で会員登録して空席を探す手間が発生していたほか、ブランドごとに請求書が分かれていたため、複数ブランドのワークスペースを利用するほどに、支払いの手間も増加する状況がありました。
導入の効果
[画像2: https://prtimes.jp/i/40203/83/resize/d40203-83-9534aec9bb4038fe1e9d-1.jpg ]
この度のworkhub導入により、ブランド毎に分断されていた「検索・予約」から「支払い(請求)」までの体験をつなげることができ、ワーカーはワークスペースをよりシームレスに選択し、手間なく利用できるようになりました。
複数ブランドの検索・予約を一本化
workhubのアカウント登録のみで、複数のワークプレイスブランドを横断した検索が可能です。ブランドを意識せず、「目的」や「場所」からワークスペースを検索・予約する体験が実現します。
複数ブランドからの請求も一本化
これまで、ブランドごとに個別に行っていた請求を一元化することが可能になり、支払い観点からもユーザーの利便性が向上し、体験が効率化されます。(※各ブランドの既存の会員様への影響はありません)
効率的な無人拠点の立ち上げ・運営
本取り組みと連動し、無人運営化を目指したフレキシブルオフィス「QUICK」は、1週間でworkhub導入が完了しました。工事不要なスマートロックの設置でセキュリティを担保し、管理システムは、workhubによって既存他拠点にて設定済みの契約プランや権限の組み合わせを転用し、短期間で無人拠点運営を開始しています。
workhubのサードプレイス向けオールインワン管理システムについて
サードプレイス(従来の「会社」でも、自宅でもない第3のワークスペースとして、シェアオフィス、コワーキングオフィス、フレキシブルオフィス、貸し会議室等を総称する呼び方)を管理する事業者向けのシステムで、以下の特徴があります。
<会員・契約管理>
法人・個人等の属性を問わず会員登録を受け付け、設定した契約情報を紐づけることができます。あらゆるビジネスモデルに柔軟に対応することで、料金体系*が異なる拠点をまとめて管理することも可能です。
※入会金などの初期費用、月額の個室入居プランなどの月額費用、会議室の利用実績に基づいた従量課金費用等
<スマートアクセスと多様な認証方法>
会員の契約情報や予約情報と連動し、ビル入館や、ワークスペースへのスムーズな入室を可能にします。入室時の認証方法はスマートフォンアプリ、顔認証、QRコード、モバイルFeliCaなど、多様な手段に対応しており、無人運営拠点の場合も、予約時間に応じて、ワーカーがエントランスのセキュリティゲート、エレベーター、会議室等を全て“顔パス”で通過することができます。
また、workhubと連携するロッカーを活用することで、予約時間と連動したデジタルキーを発行し、近くのロッカーのカギを解錠することも可能です。
本社の社員証や個人が保有するスマートフォンのモバイルFeliCa機能がそのままサードプレイスの鍵になります。
<決済・請求・入金管理>
ワークスペースの利用に応じて、請求書発行・クレジットカード決済・口座振替など様々な手段で請求を行うことができます。
請求データのイレギュラーの微調整や締め処理、請求額確定に際する会員向けのメール通知、入金・返金の管理など、広い運用をカバーしています。
株式会社ビットキーについて
デジタルコネクトプラットフォーム「bitkey platform」をもとに、世界中のあらゆるものを柔軟につなぐことを目指すスタートアップです。Home、Workspace、Experienceの3つ事業領域において、「homehub」「workhub」「experiencehub」の3つのコネクトプラットフォームを提供しており、連携可能な自社開発のスマートロックはスマートロック国内累計販売台数調査でNo.1を獲得しています。(2021年9月時点)<ESP総研調べ>
【株式会社ビットキー会社概要】
社名 : 株式会社ビットキー
本社 : 東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン9F
代表者 : 代表取締役CEO 江尻 祐樹
代表取締役COO 福澤 匡規
代表取締役CCO 寳槻 昌則
創業 : 2018年8月1日
資本金 : 12,036,920,300円(2021年9月30日現在 資本準備金を含む)
事業概要 : デジタルコネクトプラットフォームの企画・設計・開発
Home/Workspace/Experience領域のコネクトプラットフォームの開発・販売・運用
上記プラットフォームと連携するプロダクトおよびサービスの開発・販売・運用
※「ビットキー」「bitkey」(大文字小文字含む)は当社の登録商標です。
株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役:江尻祐樹・福澤匡規・寳槻昌則、以下 ビットキー)は、東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡田正志、以下 東急不動産)が提案する新しい働き方『GREEN WORK STYLE』に、workhubのサードプレイス向けオールインワン管理システムが採用されたことをお知らせします。
これにより、東急不動産が保有するフレキシブルオフィス「QUICK(クイック)」や会員制シェアオフィス「Business-Airport」、東急ステイ等、複数ブランドのワークスペースを、エリアや目的、空き状況に応じて横断検索・予約し、利用後の支払い(請求)までを一元的に運用することができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40203/83/resize/d40203-83-6dfd34d734fcb6ea105f-0.jpg ]
導入の背景
東急不動産は、コロナ禍においてワークスペースのあり方が変化する社会状況を鑑み、オフィスビル事業より、テナント企業の価値向上とワーカーのウェルビーイングを実現するトータルソリューション『GREEN WORK STYLE 未来の自分をつくる働き方』の提供を開始しました。
これまで、東急不動産は、中長期の拠点となるセンターオフィスのほか、短期契約が可能なフレキシブルオフィス「QUICK」や、都心の主要エリアに立地し、目的に応じて利用可能な「Business-Airport」、貸し会議室「ミーティングスペースAP」、ワーケーションに適した「東急ステイ」など、幅広いワークスペースを提供してきましたが、オフィス運営を支えるシステムはブランドごとに最適化されていました。そのため、ワーカーが「エリア」や「目的」に応じてワークスペースを探す際に、ブランド毎に個別に用意されたシステム上で会員登録して空席を探す手間が発生していたほか、ブランドごとに請求書が分かれていたため、複数ブランドのワークスペースを利用するほどに、支払いの手間も増加する状況がありました。
導入の効果
[画像2: https://prtimes.jp/i/40203/83/resize/d40203-83-9534aec9bb4038fe1e9d-1.jpg ]
この度のworkhub導入により、ブランド毎に分断されていた「検索・予約」から「支払い(請求)」までの体験をつなげることができ、ワーカーはワークスペースをよりシームレスに選択し、手間なく利用できるようになりました。
複数ブランドの検索・予約を一本化
workhubのアカウント登録のみで、複数のワークプレイスブランドを横断した検索が可能です。ブランドを意識せず、「目的」や「場所」からワークスペースを検索・予約する体験が実現します。
複数ブランドからの請求も一本化
これまで、ブランドごとに個別に行っていた請求を一元化することが可能になり、支払い観点からもユーザーの利便性が向上し、体験が効率化されます。(※各ブランドの既存の会員様への影響はありません)
効率的な無人拠点の立ち上げ・運営
本取り組みと連動し、無人運営化を目指したフレキシブルオフィス「QUICK」は、1週間でworkhub導入が完了しました。工事不要なスマートロックの設置でセキュリティを担保し、管理システムは、workhubによって既存他拠点にて設定済みの契約プランや権限の組み合わせを転用し、短期間で無人拠点運営を開始しています。
workhubのサードプレイス向けオールインワン管理システムについて
サードプレイス(従来の「会社」でも、自宅でもない第3のワークスペースとして、シェアオフィス、コワーキングオフィス、フレキシブルオフィス、貸し会議室等を総称する呼び方)を管理する事業者向けのシステムで、以下の特徴があります。
<会員・契約管理>
法人・個人等の属性を問わず会員登録を受け付け、設定した契約情報を紐づけることができます。あらゆるビジネスモデルに柔軟に対応することで、料金体系*が異なる拠点をまとめて管理することも可能です。
※入会金などの初期費用、月額の個室入居プランなどの月額費用、会議室の利用実績に基づいた従量課金費用等
<スマートアクセスと多様な認証方法>
会員の契約情報や予約情報と連動し、ビル入館や、ワークスペースへのスムーズな入室を可能にします。入室時の認証方法はスマートフォンアプリ、顔認証、QRコード、モバイルFeliCaなど、多様な手段に対応しており、無人運営拠点の場合も、予約時間に応じて、ワーカーがエントランスのセキュリティゲート、エレベーター、会議室等を全て“顔パス”で通過することができます。
また、workhubと連携するロッカーを活用することで、予約時間と連動したデジタルキーを発行し、近くのロッカーのカギを解錠することも可能です。
本社の社員証や個人が保有するスマートフォンのモバイルFeliCa機能がそのままサードプレイスの鍵になります。
<決済・請求・入金管理>
ワークスペースの利用に応じて、請求書発行・クレジットカード決済・口座振替など様々な手段で請求を行うことができます。
請求データのイレギュラーの微調整や締め処理、請求額確定に際する会員向けのメール通知、入金・返金の管理など、広い運用をカバーしています。
株式会社ビットキーについて
デジタルコネクトプラットフォーム「bitkey platform」をもとに、世界中のあらゆるものを柔軟につなぐことを目指すスタートアップです。Home、Workspace、Experienceの3つ事業領域において、「homehub」「workhub」「experiencehub」の3つのコネクトプラットフォームを提供しており、連携可能な自社開発のスマートロックはスマートロック国内累計販売台数調査でNo.1を獲得しています。(2021年9月時点)<ESP総研調べ>
【株式会社ビットキー会社概要】
社名 : 株式会社ビットキー
本社 : 東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン9F
代表者 : 代表取締役CEO 江尻 祐樹
代表取締役COO 福澤 匡規
代表取締役CCO 寳槻 昌則
創業 : 2018年8月1日
資本金 : 12,036,920,300円(2021年9月30日現在 資本準備金を含む)
事業概要 : デジタルコネクトプラットフォームの企画・設計・開発
Home/Workspace/Experience領域のコネクトプラットフォームの開発・販売・運用
上記プラットフォームと連携するプロダクトおよびサービスの開発・販売・運用
※「ビットキー」「bitkey」(大文字小文字含む)は当社の登録商標です。