JBS、F5のBIG-IP APMによってマルチクラウド環境でシングルサインオンを可能にする「マルチクラウドコネクトサービスSAML認証オプション」ソリューション提供開始
[17/06/14]
提供元:PRTIMES
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日本ビジネスシステムズ株式会社は 2017年6月14日、サービスブランド “the MATRIX” シリーズの「マルチクラウドコネクトサービス」のオプションとして、F5 BIG-IP APMを活用した「マルチクラウドコネクトサービス SAML 認証 オプション」の提供を開始しました。最適なセキュリティレベルを維持しつつ、クラウド対応認証連携・シングルサインオン環境を提供します。
日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:牧田 幸弘 以下、JBS)は、2017年 6月14日に、“the MATRIX” シリーズの「マルチクラウドコネクトサービス」のオプションとして、F5ネットワークスジャパン合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長:古舘 正清 以下、F5)が提供する「F5 BIG-IP Access Policy Manager」(以下、BIG-IP APM)を活用した「マルチクラウドコネクトサービス SAML 認証 オプション」の提供を開始しました。
本ソリューションによってお客様は、“the MATRIX”シリーズの「マルチクラウドコネクトサービス」が提供する、Azure, AWS, Google Cloud Platform™サービスなどのパブリッククラウドサービスと認証連携を実現します。
SAML(Security Assertion Markup Language)認証では、F5のBIG-IP APMの機能を採用しました。BIG-IP APMのSAML認証機能によって、企業はクラウド上に展開されるアプリケーションアクセスのためのユーザIDの連携やシングルサインオンが可能になり、クラウドサービスへのアクセスの強化と保護を同時に行うことが可能になります。また、認証ディレクトリを一元化することにより、お客様の運用ポリシーに適合した形でマルチクラウドサービスの統合管理が可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13505/84/resize/d13505-84-404728-1.jpg ]
JBSは、パブリッククラウドの専用線接続回線の統合を実現しマルチクラウド利用を可能にするソリューションとして、今年5月に「マルチクラウドコネクトサービス」標準パッケージの提供を開始しました。本サービスでは、今回新たにオプションとして追加された BIG-IP APM以外にも、以下のF5製品を組み合わせて利用することが可能です。
・アプリケーションの可用性を高める機能を提供するBIG-IP Local Traffic Manager(BIG-IP LTM)
・WAF 機能を提供するBIG-IP Application Security Manager(BIG-IP ASM)
・広範なマルチレイヤ セキュリティを実現するBIG-IP Advanced Firewall Manager(BIG-IP AFM)
<費用>
[画像2: https://prtimes.jp/i/13505/84/resize/d13505-84-593005-0.jpg ]
マルチクラウドコネクトサービス SAML 認証 オプション ソリューション詳細
http://www.jbs.co.jp/solution/list/multicloudconnect_saml
JBSのコンサルティングサービスと経験豊富なエンジニアチームが、マルチクラウドへの接続サービスに加え、アプリケーション認証要件の計画から導入、維持管理の対応に至るまでのすべてに対応します。お客様はJBSに委託いただくだけでクラウド利用の最適化と運用を実現することが可能です。
さらに、JBSの マネージドシステムサービス for Azureでは、JBSの監視ツールを使用して、クラウド環境にあるお客様システムを常時監視します。時間帯や障害毎に異なる管理者様にエスカレーションするなど柔軟な対応が可能です。
JBSの提供する“the MATRIX”は、企業の “人”、”お客様のお客様” を基軸にデジタルトランスフォーメーションを実現するためのサブスクリプション型ソリューション群を総称した新たなサービスブランドです。
<the MATRIX ソリューション群>
・マルチクラウドコネクトサービス
http://www.jbs.co.jp/solution/list/multicloudconnect
・the MATRIX for Security
http://www.jbs.co.jp/solution/list/theMatrixsecurity
・the MATRIX for Microsoft Azure
http://www.jbs.co.jp/solution/list/theMatrixazure
<関連ソリューション>
・マネージドシステムサービス for Azure
http://www.jbs.co.jp/solution/list/managedsystem_azure
・F5 BIG-IP APM
https://f5.com/jp/products/big-ip/access-policy-manager-apm
・F5 BIG-IP LTM
https://f5.com/products/big-ip/local-traffic-manager-ltm
・F5 BIG-IP ASM
https://f5.com/jp/products/big-ip/application-security-manager-asm
・F5 BIG-IP AFM
https://f5.com/jp/products/big-ip/advanced-firewall-manager-afm
F5ネットワークスジャパン 代表執行役員社長 古舘 正清は、次のように述べています。
このたび、JBS様より“the MATRIX” シリーズの「マルチクラウドコネクトサービス」に、「SAML 認証 オプション」が提供されたことを大変うれしく思います。今回ご提供を開始したサービスにより、JBS様のこれまでの豊富なクラウド提供実績とF5のBIG-IPのテクノロジーが融合し、システム規模、セキュリティ、運用管理など、お客様の要望に合わせたクラウドソリューションをより身近に、簡単に活用いただけるようになると期待しております。また、パブリッククラウド環境でのF5製品導入を支援する「F5 クラウド パートナー プログラム」のメンバーであるJBS様を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションを推進し、お客様の企業競争力向上を支援してまいります。
JBSは、“カスタマーファースト - お客様のビジネス価値を一層高められる ITソリューションを”をモットーに、今後も先進的なソリューションを提供して参ります。
※AzureおよびMicrosoftは米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
■日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)について
●会社概要
代表者:代表取締役社長 牧田 幸弘
設立:1990年10月4日
事業内容:
ITコンサルテーション
システムインテグレーション
ITサービス
アプリケーション開発
売上高(グループ全体):331億円(2016年9月期)
社員数:2,056名(グループ全体)
コーポレートサイト:http://www.jbs.co.jp
Facebook:https://www.facebook.com/jbs.co.jp
●事業概要
JBSは、カスタマーファーストの精神のもとお客様のビジネス価値を一層高められるITソリューション、運用、保守、サービスをマルチベンダーとして提供する独立系システムインテグレーターです。お客様のビジネス課題の解決やビジネスプランからITの実装、運用保守までをお客様と共に推進します。システムインテグレーターまたお客様のビジネスパートナーとして常に最新のテクノロジー、クラウドサービスをいち早くソリューション化し、次世代のイノベーションパートナーを目指すべく展開を進めております。
■F5ネットワークスについて
F5は、世界最大規模の企業やサービスプロバイダ、政府機関、消費者ブランドが、アプリケーションをより速く、よりスマートに、そしてより安全に提供することを可能にします。F5はクラウドとセキュリティに関するさまざまなソリューションを提供しており、これらを活用することでスピードと管理性を犠牲にすることなく、セキュアかつハイブリッドクラウドに対応したアプリケーション基盤を実現できるようになります。
【F5に関する詳細、最新情報】
・F5ネットワークスジャパン ホームページ: https://f5.com/jp/
・Twitter: @F5Japan
・Facebook: https://www.facebook.com/f5networksjapan
日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:牧田 幸弘 以下、JBS)は、2017年 6月14日に、“the MATRIX” シリーズの「マルチクラウドコネクトサービス」のオプションとして、F5ネットワークスジャパン合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長:古舘 正清 以下、F5)が提供する「F5 BIG-IP Access Policy Manager」(以下、BIG-IP APM)を活用した「マルチクラウドコネクトサービス SAML 認証 オプション」の提供を開始しました。
本ソリューションによってお客様は、“the MATRIX”シリーズの「マルチクラウドコネクトサービス」が提供する、Azure, AWS, Google Cloud Platform™サービスなどのパブリッククラウドサービスと認証連携を実現します。
SAML(Security Assertion Markup Language)認証では、F5のBIG-IP APMの機能を採用しました。BIG-IP APMのSAML認証機能によって、企業はクラウド上に展開されるアプリケーションアクセスのためのユーザIDの連携やシングルサインオンが可能になり、クラウドサービスへのアクセスの強化と保護を同時に行うことが可能になります。また、認証ディレクトリを一元化することにより、お客様の運用ポリシーに適合した形でマルチクラウドサービスの統合管理が可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13505/84/resize/d13505-84-404728-1.jpg ]
JBSは、パブリッククラウドの専用線接続回線の統合を実現しマルチクラウド利用を可能にするソリューションとして、今年5月に「マルチクラウドコネクトサービス」標準パッケージの提供を開始しました。本サービスでは、今回新たにオプションとして追加された BIG-IP APM以外にも、以下のF5製品を組み合わせて利用することが可能です。
・アプリケーションの可用性を高める機能を提供するBIG-IP Local Traffic Manager(BIG-IP LTM)
・WAF 機能を提供するBIG-IP Application Security Manager(BIG-IP ASM)
・広範なマルチレイヤ セキュリティを実現するBIG-IP Advanced Firewall Manager(BIG-IP AFM)
<費用>
[画像2: https://prtimes.jp/i/13505/84/resize/d13505-84-593005-0.jpg ]
マルチクラウドコネクトサービス SAML 認証 オプション ソリューション詳細
http://www.jbs.co.jp/solution/list/multicloudconnect_saml
JBSのコンサルティングサービスと経験豊富なエンジニアチームが、マルチクラウドへの接続サービスに加え、アプリケーション認証要件の計画から導入、維持管理の対応に至るまでのすべてに対応します。お客様はJBSに委託いただくだけでクラウド利用の最適化と運用を実現することが可能です。
さらに、JBSの マネージドシステムサービス for Azureでは、JBSの監視ツールを使用して、クラウド環境にあるお客様システムを常時監視します。時間帯や障害毎に異なる管理者様にエスカレーションするなど柔軟な対応が可能です。
JBSの提供する“the MATRIX”は、企業の “人”、”お客様のお客様” を基軸にデジタルトランスフォーメーションを実現するためのサブスクリプション型ソリューション群を総称した新たなサービスブランドです。
<the MATRIX ソリューション群>
・マルチクラウドコネクトサービス
http://www.jbs.co.jp/solution/list/multicloudconnect
・the MATRIX for Security
http://www.jbs.co.jp/solution/list/theMatrixsecurity
・the MATRIX for Microsoft Azure
http://www.jbs.co.jp/solution/list/theMatrixazure
<関連ソリューション>
・マネージドシステムサービス for Azure
http://www.jbs.co.jp/solution/list/managedsystem_azure
・F5 BIG-IP APM
https://f5.com/jp/products/big-ip/access-policy-manager-apm
・F5 BIG-IP LTM
https://f5.com/products/big-ip/local-traffic-manager-ltm
・F5 BIG-IP ASM
https://f5.com/jp/products/big-ip/application-security-manager-asm
・F5 BIG-IP AFM
https://f5.com/jp/products/big-ip/advanced-firewall-manager-afm
F5ネットワークスジャパン 代表執行役員社長 古舘 正清は、次のように述べています。
このたび、JBS様より“the MATRIX” シリーズの「マルチクラウドコネクトサービス」に、「SAML 認証 オプション」が提供されたことを大変うれしく思います。今回ご提供を開始したサービスにより、JBS様のこれまでの豊富なクラウド提供実績とF5のBIG-IPのテクノロジーが融合し、システム規模、セキュリティ、運用管理など、お客様の要望に合わせたクラウドソリューションをより身近に、簡単に活用いただけるようになると期待しております。また、パブリッククラウド環境でのF5製品導入を支援する「F5 クラウド パートナー プログラム」のメンバーであるJBS様を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションを推進し、お客様の企業競争力向上を支援してまいります。
JBSは、“カスタマーファースト - お客様のビジネス価値を一層高められる ITソリューションを”をモットーに、今後も先進的なソリューションを提供して参ります。
※AzureおよびMicrosoftは米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
■日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)について
●会社概要
代表者:代表取締役社長 牧田 幸弘
設立:1990年10月4日
事業内容:
ITコンサルテーション
システムインテグレーション
ITサービス
アプリケーション開発
売上高(グループ全体):331億円(2016年9月期)
社員数:2,056名(グループ全体)
コーポレートサイト:http://www.jbs.co.jp
Facebook:https://www.facebook.com/jbs.co.jp
●事業概要
JBSは、カスタマーファーストの精神のもとお客様のビジネス価値を一層高められるITソリューション、運用、保守、サービスをマルチベンダーとして提供する独立系システムインテグレーターです。お客様のビジネス課題の解決やビジネスプランからITの実装、運用保守までをお客様と共に推進します。システムインテグレーターまたお客様のビジネスパートナーとして常に最新のテクノロジー、クラウドサービスをいち早くソリューション化し、次世代のイノベーションパートナーを目指すべく展開を進めております。
■F5ネットワークスについて
F5は、世界最大規模の企業やサービスプロバイダ、政府機関、消費者ブランドが、アプリケーションをより速く、よりスマートに、そしてより安全に提供することを可能にします。F5はクラウドとセキュリティに関するさまざまなソリューションを提供しており、これらを活用することでスピードと管理性を犠牲にすることなく、セキュアかつハイブリッドクラウドに対応したアプリケーション基盤を実現できるようになります。
【F5に関する詳細、最新情報】
・F5ネットワークスジャパン ホームページ: https://f5.com/jp/
・Twitter: @F5Japan
・Facebook: https://www.facebook.com/f5networksjapan