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全社的リスクマネジメント支援ツール「Enterprise Risk MT」とAIリスク情報サービス「FASTALERT」が連携
[24/07/25]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
リスクマネジメントのDX化を推進しERM活動強化を支援
株式会社GRCS（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：佐々木 慈和、以下 当社）は、当社が開発・提供する全社的リスクマネジメント（ERM）支援クラウドアプリケーション「Enterprise Risk MT」（エンタープライズリスクエムティ、以下 ERMT）と、株式会社JX通信社（東京都千代田区、代表取締役 米重 克洋、以下 JX通信社）が提供、株式会社QUICK（本社：東京都中央区、代表取締役社長：高見信三）が販売代理店を務めるAIリスク情報サービス「FASTALERT（ファストアラート）」の連携オプションの提供を開始したことをお知らせします。この連携により、国内外におけるリスク情報の早期入手による自社での迅速な対応策の検討・実施とその進捗状況の可視化、外部のリスク情報を参照したリスク評価の向上、そしてこれらの関連情報をツール上で一元管理することによるERM活動の強化を支援します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35245/84/resize/d35245-84-1c9c149bcc1fcda2d623-0.png ]
災害や事件、事故、世界各地における地政学的リスクなど企業にとって想定外のリスクが顕在化することが珍しくない昨今において、リスク情報をいち早く把握し対応を講じることはビジネスを継続させるうえで必要不可欠です。しかしながら情報収集には手間と時間がかかり、収集先毎の特性の把握などのノウハウも必要になります。さらにその情報の正確性の精査や関係者への共有などに時間を要することで、肝心の対応の判断に遅れをとってしまうという課題があります。
こうした課題を解決するため、AI(人工知能)がSNSから災害、事故、事件などのリスク情報を収集し配信する「FASTALERT」と、リスクマネジメントのDX化を支援する「ERMT」の連携を実現しました。
この連携によって「FASTALERT」が提供する正確な情報収集による負荷軽減と、「ERMT」による管理効率化と対応の迅速化を支援します。
＜連携サービス詳細＞
クラウドサービス間の自動連携により「FASTALERT」から「ERMT」に定期的に情報が連携されます。「ERMT」ユーザーは「FASTALERT」から取り込まれたリスク情報をふまえ、対応方針を「ERMT」上に入力し進捗を管理します。「ERMT」に登録済の既存のリスク評価や関連インシデント等を関連付けながら総合的な判断を行うことが可能です。
URL：https://www.grcs.co.jp/products/ermt
[画像2: https://prtimes.jp/i/35245/84/resize/d35245-84-698029c07b3b6fc53699-1.png ]
ユースケース
・ERMTユーザー側で通知されるトピックの国や地域（市町村名など）、事象の種類を設定
・対象トピックをユーザーへメール通知
・通知メール内のリンクからERMTへ遷移
・トピック（ニュース）内容詳細を確認（現地語＋日本語）
・インシデント管理機能（ERMT）でトピックを管理（対応の要・不要判断、進捗管理等）
・リスクとして取り扱うか社内協議、リスク評価の見直し
＜導入メリット＞
信頼性の高い国内外のリスク情報をいち早く日本語で入手可能
入手したリスク情報をもとに関連する自社のリスクやインシデントの特定が迅速化
関連するリスクオーナー（担当者）への自動通知
過去に顕在化したリスク情報の参照によるリスク評価の向上
組織全体のリスク感度の向上とリスクコミュニケーションの活性化
＜Enterprise Risk MTについて＞
全社的リスクマネジメント（ERM）活動の効率化・高度化を支援するためのクラウドアプリケーションです。様々なリスクを統合的に管理し可視化することでERMの迅速なDX移行を支援します。関連する情報を本サービス上で一元管理することで、リアルタイムの状況可視化やデータ・ノウハウの蓄積、多角的な分析を可能にし、ERM活動の高度化を推進します。
＜FASTALERTについて＞
「FASTALERT」は、各種SNSやWebから収集したビッグデータをもとに災害、事故、システム障害などオールリスクの情報を収集・配信する、AIリスク情報サービスです。情報の速さと正確性が評価され、全ての民放キー局とNHK、全国の大半の新聞社で採用されているほか、警察、消防、自治体で防災・危機管理用途に活用されています。また、BCPやサプライチェーンリスク管理への対応、拠点周辺のリスク覚知を課題とする、幅広い業種の企業様でも導入されています。
URL：https://fastalert.jp/
＜会社概要＞
会社名 ： 株式会社GRCS
代表者 ： 代表取締役社長 佐々木慈和
所在地 ： 東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビル5F
設立 ： 2005年3月
資本金 ： 363百万円
上場市場 ： 東京証券取引所グロース（証券コード：9250）
事業内容 ： GRC・セキュリティ関連ソリューション事業
URL ： https://www.grcs.co.jp/
株式会社GRCS（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：佐々木 慈和、以下 当社）は、当社が開発・提供する全社的リスクマネジメント（ERM）支援クラウドアプリケーション「Enterprise Risk MT」（エンタープライズリスクエムティ、以下 ERMT）と、株式会社JX通信社（東京都千代田区、代表取締役 米重 克洋、以下 JX通信社）が提供、株式会社QUICK（本社：東京都中央区、代表取締役社長：高見信三）が販売代理店を務めるAIリスク情報サービス「FASTALERT（ファストアラート）」の連携オプションの提供を開始したことをお知らせします。この連携により、国内外におけるリスク情報の早期入手による自社での迅速な対応策の検討・実施とその進捗状況の可視化、外部のリスク情報を参照したリスク評価の向上、そしてこれらの関連情報をツール上で一元管理することによるERM活動の強化を支援します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35245/84/resize/d35245-84-1c9c149bcc1fcda2d623-0.png ]
災害や事件、事故、世界各地における地政学的リスクなど企業にとって想定外のリスクが顕在化することが珍しくない昨今において、リスク情報をいち早く把握し対応を講じることはビジネスを継続させるうえで必要不可欠です。しかしながら情報収集には手間と時間がかかり、収集先毎の特性の把握などのノウハウも必要になります。さらにその情報の正確性の精査や関係者への共有などに時間を要することで、肝心の対応の判断に遅れをとってしまうという課題があります。
こうした課題を解決するため、AI(人工知能)がSNSから災害、事故、事件などのリスク情報を収集し配信する「FASTALERT」と、リスクマネジメントのDX化を支援する「ERMT」の連携を実現しました。
この連携によって「FASTALERT」が提供する正確な情報収集による負荷軽減と、「ERMT」による管理効率化と対応の迅速化を支援します。
＜連携サービス詳細＞
クラウドサービス間の自動連携により「FASTALERT」から「ERMT」に定期的に情報が連携されます。「ERMT」ユーザーは「FASTALERT」から取り込まれたリスク情報をふまえ、対応方針を「ERMT」上に入力し進捗を管理します。「ERMT」に登録済の既存のリスク評価や関連インシデント等を関連付けながら総合的な判断を行うことが可能です。
URL：https://www.grcs.co.jp/products/ermt
[画像2: https://prtimes.jp/i/35245/84/resize/d35245-84-698029c07b3b6fc53699-1.png ]
ユースケース
・ERMTユーザー側で通知されるトピックの国や地域（市町村名など）、事象の種類を設定
・対象トピックをユーザーへメール通知
・通知メール内のリンクからERMTへ遷移
・トピック（ニュース）内容詳細を確認（現地語＋日本語）
・インシデント管理機能（ERMT）でトピックを管理（対応の要・不要判断、進捗管理等）
・リスクとして取り扱うか社内協議、リスク評価の見直し
＜導入メリット＞
信頼性の高い国内外のリスク情報をいち早く日本語で入手可能
入手したリスク情報をもとに関連する自社のリスクやインシデントの特定が迅速化
関連するリスクオーナー（担当者）への自動通知
過去に顕在化したリスク情報の参照によるリスク評価の向上
組織全体のリスク感度の向上とリスクコミュニケーションの活性化
＜Enterprise Risk MTについて＞
全社的リスクマネジメント（ERM）活動の効率化・高度化を支援するためのクラウドアプリケーションです。様々なリスクを統合的に管理し可視化することでERMの迅速なDX移行を支援します。関連する情報を本サービス上で一元管理することで、リアルタイムの状況可視化やデータ・ノウハウの蓄積、多角的な分析を可能にし、ERM活動の高度化を推進します。
＜FASTALERTについて＞
「FASTALERT」は、各種SNSやWebから収集したビッグデータをもとに災害、事故、システム障害などオールリスクの情報を収集・配信する、AIリスク情報サービスです。情報の速さと正確性が評価され、全ての民放キー局とNHK、全国の大半の新聞社で採用されているほか、警察、消防、自治体で防災・危機管理用途に活用されています。また、BCPやサプライチェーンリスク管理への対応、拠点周辺のリスク覚知を課題とする、幅広い業種の企業様でも導入されています。
URL：https://fastalert.jp/
＜会社概要＞
会社名 ： 株式会社GRCS
代表者 ： 代表取締役社長 佐々木慈和
所在地 ： 東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビル5F
設立 ： 2005年3月
資本金 ： 363百万円
上場市場 ： 東京証券取引所グロース（証券コード：9250）
事業内容 ： GRC・セキュリティ関連ソリューション事業
URL ： https://www.grcs.co.jp/
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