Jリーグ、ビズリーチで第2回公募。ITスペシャリストを募集
[19/05/23]
提供元:PRTIMES
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「スポーツビジネス」×「デジタル」の可能性を切り開くため、IT人材の採用を強化
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎)が運営する、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(所在地:東京都文京区/チェアマン:村井 満)の事業運営を担う、株式会社Jリーグホールディングス(所在地:東京都文京区/代表取締役社長:小西 孝生 以下、Jリーグ)のITスペシャリストの公募を開始します。「ビズリーチ」のサイト上に特設ページを開設し、2019年5月23日から6月19日まで募集します。昨年も、ITスペシャリストの公募を実施し、計743名の応募があり1名の採用が決まりました。
公募ページURL:https://www.bizreach.jp/content/702/
■「5G」への移行によって、さらなる開花を目指すJリーグ
[画像1: https://prtimes.jp/i/34075/85/resize/d34075-85-807310-1.jpg ]
政府はスポーツ産業活性化に向けて、スポーツ市場規模を2025年までに15兆円に拡大することを目標に掲げています。スポーツ業界では、テクノロジーを積極的に導入し、スポーツの新しい価値を作り出したり、新しいビジネスモデルを実現したりすることを指す、「スポーツテック」が浸透してきています。
このようななか、Jリーグでは、重点戦略の一つとして「デジタル技術の活用推進」を掲げています。これまで選手の動きを追尾するシステム、ビデオ判定、来場者へのWi-Fi提供、デジタルサイネージなど、スタジアムやホームタウンのICT化も推進してきました。また、Jリーグに所属する全55クラブが一括して使えるデジタルプラットフォームを整備し、スマートフォンアプリを活用した情報発信、物販、チケット販売などが行えるようになりました。今後は、第5世代移動通信システム、通称「5G」への移行によって、スタジアムでの観戦とデジタルの世界をつなぎ、あらゆる場所でJリーグの可能性が花開く機会を目指します。
■昨年に続き、ITスペシャリストをビズリーチで公募
長期的なデジタル戦略を実行するうえでプロジェクトをけん引できるITスペシャリストを、昨年ビズリーチで採用しました。しかし、デジタル戦略の実現、Jリーグの発展のためには、コンシューマー向けサービスの開発においてシステム面をリードする、IT分野の専門性と豊富な経験を有するスペシャリストがまだ不足しています。そこで、ITスペシャリストを広く募るために、昨年に続き、即戦力人材160万人以上(2019年5月現在)が登録する「ビズリーチ」で公募することとなりました。システム開発は基本的に外部のパートナーへ委託するため、本ポジションは主にサービス全体の設計、要件定義、品質管理、運用を担当します。
【昨年の公募で入社したITスペシャリスト コメント】
株式会社Jリーグデジタル プラットフォーム戦略部 デジタル戦略担当オフィサー 野溝 忠利 氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/34075/85/resize/d34075-85-309284-0.jpg ]
今回募集するポジションは、Jリーグのさらなるデジタル戦略推進を担うITスペシャリストです。
多くの人が知っているだろうJリーグですが、想像以上に小さな組織が運営しているということを、入社して強く感じています。一人一人に大きな裁量が与えられており、新しいことに挑戦する機会が多くあります。私たちは、最終的には「スタジアムに足を運んでもらうこと」をゴールに掲げ、チーム一丸となって、デジタル技術活用の推進に取り組んでいます。世界各国で盛り上がるスポーツビジネスだからこそ、新たに生み出されるテクノロジーをスポーツの世界でどう活用し、他の分野にも広めていくか、試行錯誤する経験は、グローバル市場でも通用する得難い財産となると考えます。サッカーに限らず、スポーツに対する強い思い、そして、新たなデジタルソリューションの可能性を追求したいという挑戦心をお持ちの方と、ぜひ一緒に働きたいと思っています。
【経歴】大手ゲームメーカーのIT部門に所属し、ERP(Enterprise Resource Planning)をベースとした物流システムの開発や運用保守を経験した後に、業界最大手のコーヒーストア運営会社にてサプライチェーン領域やデジタルマーケティング施策のシステム構築やサービス立ち上げを経験。現在はJリーグにてDMP(Data Management Platform)とMA(Marketing Autmation)の導入、今後のデジタル施策の強化に備えた、既存のデジタルプラットフォームの見直しを担当。
【公募概要】
・募集期間:2019年5月23日〜6月19日
・応募方法:「ビズリーチ」サイトから応募
・公募ページURL:https://www.bizreach.jp/content/702/
募集職種名:
デジタルマーケティング・プロジェクト担当(ITスペシャリスト)
募集内容:
主に、サービス全体の設計、要件定義、品質管理、運用を担当していただきます。
Jリーグのコンシューマー向けサービスの開発をシステム面でリードし、Jリーグの発展を支える人材を募集します。
【Jリーグ 共通プラットフォーム】
1.Jリーグ共通プラットフォーム(顧客管理システム、来場管理システム、データ分析システム)の企画・開発・運用
※開発パートナーに委託している開発案件のプロジェクトマネージメント
2.Jリーグ共通プラットフォームを利用するサービス(ECサイト、チケットサイト、スマホアプリ、スタジアムWi-Fi等)の開発支援
※Jリーグがパートナーと協業して各クラブに提供を行っている各種サービスと、クラブのサービス・システムとの連携を含みます。
3.クラブやJリーグ内のシステム利用支援
※データ分析や施策実行の支援
※施策・要望に応じた、分析、カスタマイズについて内製・ご自身での対応も想定
応募資格:
【必須条件】
・BtoCオンラインサービス運用経験3年以上
・BtoCオンラインサービス開発プロジェクトのマネージメント経験
・アプリケーション設計、インフラ/ネットワーク設計などバランスよく対応できる方
・マーケター、デザイナー、カスタマーサポート、経営陣など、エンジニア以外の職種との
コミュニケーション、システムの提案・サポートが得意な方
【歓迎条件】
・顧客管理やCRMシステムなどの業務システムの業務設計・運用経験
・BIシステムの利用導入と、データ分析のためのデータベース設計の経験と知識
・BtoCプラットフォームにおけるシステムセキュリティに関する知識と運用経験
・AWS、GCPなどのクラウドサービスの知識と運用経験
・サービス(アプリ、Webサービス)やシステムにおいて、事業者・マーケティングの目線で、指標を考え、改善活動を実施した経験(グロースハック経験)
■株式会社Jリーグホールディングス https://jh.jleague.jp/
昨年、1993年の開幕から25周年を迎えたJリーグ。2017年には開幕以来継続してきたグループ法人組織を抜本的に見直し、グループ経営戦略に基づく効率的な一体経営を目指して持株会社制へ移行しました。主にフットボール(競技運営やライセンス)の部分を担う公益社団法人日本プロサッカーリーグと事業運営を担う株式会社Jリーグホールディングスは、複数の事業会社と連携、機能分担を行いながら、ワンチームとしてサッカー界の発展、社会貢献を目指しています。
■即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」について
ビズリーチは企業と求職者が直接やりとりできるプラットフォームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化しました。また、企業が求職者へ自らアプローチできるプラットフォームを提供することで、「欲しい」人材を獲得するために、あらゆる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクトリクルーティング」を推進し、優秀な人材のスピーディーな採用をご支援しています。また、求職者も今まで知りえなかった企業からアプローチを受けることで、キャリアの可能性と選択肢を最大化することが可能です。現在は累計10,500社以上、160万人以上(2019年5月現在)の会員の方にご利用いただいています。
参照URL:https://www.bizreach.jp/
■株式会社ビズリーチについて
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営するHRテック・ベンチャー。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は1,449名(2019年5月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、人材活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」、求人検索エンジン「スタンバイ」、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」などを展開。
参照URL:https://www.bizreach.co.jp/
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎)が運営する、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(所在地:東京都文京区/チェアマン:村井 満)の事業運営を担う、株式会社Jリーグホールディングス(所在地:東京都文京区/代表取締役社長:小西 孝生 以下、Jリーグ)のITスペシャリストの公募を開始します。「ビズリーチ」のサイト上に特設ページを開設し、2019年5月23日から6月19日まで募集します。昨年も、ITスペシャリストの公募を実施し、計743名の応募があり1名の採用が決まりました。
公募ページURL:https://www.bizreach.jp/content/702/
■「5G」への移行によって、さらなる開花を目指すJリーグ
[画像1: https://prtimes.jp/i/34075/85/resize/d34075-85-807310-1.jpg ]
政府はスポーツ産業活性化に向けて、スポーツ市場規模を2025年までに15兆円に拡大することを目標に掲げています。スポーツ業界では、テクノロジーを積極的に導入し、スポーツの新しい価値を作り出したり、新しいビジネスモデルを実現したりすることを指す、「スポーツテック」が浸透してきています。
このようななか、Jリーグでは、重点戦略の一つとして「デジタル技術の活用推進」を掲げています。これまで選手の動きを追尾するシステム、ビデオ判定、来場者へのWi-Fi提供、デジタルサイネージなど、スタジアムやホームタウンのICT化も推進してきました。また、Jリーグに所属する全55クラブが一括して使えるデジタルプラットフォームを整備し、スマートフォンアプリを活用した情報発信、物販、チケット販売などが行えるようになりました。今後は、第5世代移動通信システム、通称「5G」への移行によって、スタジアムでの観戦とデジタルの世界をつなぎ、あらゆる場所でJリーグの可能性が花開く機会を目指します。
■昨年に続き、ITスペシャリストをビズリーチで公募
長期的なデジタル戦略を実行するうえでプロジェクトをけん引できるITスペシャリストを、昨年ビズリーチで採用しました。しかし、デジタル戦略の実現、Jリーグの発展のためには、コンシューマー向けサービスの開発においてシステム面をリードする、IT分野の専門性と豊富な経験を有するスペシャリストがまだ不足しています。そこで、ITスペシャリストを広く募るために、昨年に続き、即戦力人材160万人以上(2019年5月現在)が登録する「ビズリーチ」で公募することとなりました。システム開発は基本的に外部のパートナーへ委託するため、本ポジションは主にサービス全体の設計、要件定義、品質管理、運用を担当します。
【昨年の公募で入社したITスペシャリスト コメント】
株式会社Jリーグデジタル プラットフォーム戦略部 デジタル戦略担当オフィサー 野溝 忠利 氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/34075/85/resize/d34075-85-309284-0.jpg ]
今回募集するポジションは、Jリーグのさらなるデジタル戦略推進を担うITスペシャリストです。
多くの人が知っているだろうJリーグですが、想像以上に小さな組織が運営しているということを、入社して強く感じています。一人一人に大きな裁量が与えられており、新しいことに挑戦する機会が多くあります。私たちは、最終的には「スタジアムに足を運んでもらうこと」をゴールに掲げ、チーム一丸となって、デジタル技術活用の推進に取り組んでいます。世界各国で盛り上がるスポーツビジネスだからこそ、新たに生み出されるテクノロジーをスポーツの世界でどう活用し、他の分野にも広めていくか、試行錯誤する経験は、グローバル市場でも通用する得難い財産となると考えます。サッカーに限らず、スポーツに対する強い思い、そして、新たなデジタルソリューションの可能性を追求したいという挑戦心をお持ちの方と、ぜひ一緒に働きたいと思っています。
【経歴】大手ゲームメーカーのIT部門に所属し、ERP(Enterprise Resource Planning)をベースとした物流システムの開発や運用保守を経験した後に、業界最大手のコーヒーストア運営会社にてサプライチェーン領域やデジタルマーケティング施策のシステム構築やサービス立ち上げを経験。現在はJリーグにてDMP(Data Management Platform)とMA(Marketing Autmation)の導入、今後のデジタル施策の強化に備えた、既存のデジタルプラットフォームの見直しを担当。
【公募概要】
・募集期間:2019年5月23日〜6月19日
・応募方法:「ビズリーチ」サイトから応募
・公募ページURL:https://www.bizreach.jp/content/702/
募集職種名:
デジタルマーケティング・プロジェクト担当(ITスペシャリスト)
募集内容:
主に、サービス全体の設計、要件定義、品質管理、運用を担当していただきます。
Jリーグのコンシューマー向けサービスの開発をシステム面でリードし、Jリーグの発展を支える人材を募集します。
【Jリーグ 共通プラットフォーム】
1.Jリーグ共通プラットフォーム(顧客管理システム、来場管理システム、データ分析システム)の企画・開発・運用
※開発パートナーに委託している開発案件のプロジェクトマネージメント
2.Jリーグ共通プラットフォームを利用するサービス(ECサイト、チケットサイト、スマホアプリ、スタジアムWi-Fi等)の開発支援
※Jリーグがパートナーと協業して各クラブに提供を行っている各種サービスと、クラブのサービス・システムとの連携を含みます。
3.クラブやJリーグ内のシステム利用支援
※データ分析や施策実行の支援
※施策・要望に応じた、分析、カスタマイズについて内製・ご自身での対応も想定
応募資格:
【必須条件】
・BtoCオンラインサービス運用経験3年以上
・BtoCオンラインサービス開発プロジェクトのマネージメント経験
・アプリケーション設計、インフラ/ネットワーク設計などバランスよく対応できる方
・マーケター、デザイナー、カスタマーサポート、経営陣など、エンジニア以外の職種との
コミュニケーション、システムの提案・サポートが得意な方
【歓迎条件】
・顧客管理やCRMシステムなどの業務システムの業務設計・運用経験
・BIシステムの利用導入と、データ分析のためのデータベース設計の経験と知識
・BtoCプラットフォームにおけるシステムセキュリティに関する知識と運用経験
・AWS、GCPなどのクラウドサービスの知識と運用経験
・サービス(アプリ、Webサービス)やシステムにおいて、事業者・マーケティングの目線で、指標を考え、改善活動を実施した経験(グロースハック経験)
■株式会社Jリーグホールディングス https://jh.jleague.jp/
昨年、1993年の開幕から25周年を迎えたJリーグ。2017年には開幕以来継続してきたグループ法人組織を抜本的に見直し、グループ経営戦略に基づく効率的な一体経営を目指して持株会社制へ移行しました。主にフットボール(競技運営やライセンス)の部分を担う公益社団法人日本プロサッカーリーグと事業運営を担う株式会社Jリーグホールディングスは、複数の事業会社と連携、機能分担を行いながら、ワンチームとしてサッカー界の発展、社会貢献を目指しています。
■即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」について
ビズリーチは企業と求職者が直接やりとりできるプラットフォームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化しました。また、企業が求職者へ自らアプローチできるプラットフォームを提供することで、「欲しい」人材を獲得するために、あらゆる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクトリクルーティング」を推進し、優秀な人材のスピーディーな採用をご支援しています。また、求職者も今まで知りえなかった企業からアプローチを受けることで、キャリアの可能性と選択肢を最大化することが可能です。現在は累計10,500社以上、160万人以上(2019年5月現在)の会員の方にご利用いただいています。
参照URL:https://www.bizreach.jp/
■株式会社ビズリーチについて
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営するHRテック・ベンチャー。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は1,449名(2019年5月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、人材活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」、求人検索エンジン「スタンバイ」、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」などを展開。
参照URL:https://www.bizreach.co.jp/