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【マンション住民約2,100名に聞いたコロナ「5類」目前のマスク事情】今後のマスク着用「継続」or「緩和」で意見二分、エレベーター内では今も約8割が着用
[23/04/27]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜マスクを「する」「しない」どちらの人も自然体で過ごせるマンションに〜
マンション全戸一括インターネット接続サービスを提供するアルテリアグループの株式会社つなぐネットコミュニケーションズ(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：森谷 和徳、以下：つなぐネット)は、つなぐネットが運営するマンション居住者向け情報サイト「マンション・ラボ」のアンケート会員約15,500名に対して「マンションでの防災対策に関するアンケート」を実施し、2,107名から回答を得ました。結果は以下の通りです。
【調査サマリー】--------------------------------------------------------------------------------------------------
? 調査期間：2023年4月7日〜4月14日
? 調査手法：インターネット調査
? 有効回答：2,107 名
? 今後の感染対策に対する問いに対し、46.9％が「マスク着用を今後も続ける」、40.3％が「マスク着用を徐々に緩和する」、12.8％が「マスク着用は既に緩和している」と回答
?他のマンション住民のマスク着用状況に関する問いに対し、「管理員や住民と会話をしている人が」が80.1％、「エレベーターに乗り合わせた人」が76.2％と回答
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
調査結果のピックアップ
[画像1: https://prtimes.jp/i/7041/86/resize/d7041-86-77bbd307bc998fcbeb9a-0.png ]
注：構成比は小数点以下第 2 位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります（以下同様）。
まず、「手洗い・手指消毒」は今後も継続が79.3％と一番高く、「室内の消毒」は今後も継続が26.2％と一番低いという結果になりました。また、「3密回避」「マスクの着用」「人との間隔を開ける」については、「すでに緩和している」「徐々に緩和」をあわせると半数以上となる一方で、「今後も続ける」との回答も半数弱となっており、二極化の傾向が見られました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7041/86/resize/d7041-86-d65f07c123bb7126741b-0.png ]
現時点のマンションでは、総じてマスクの着用率が高いことを示す結果となりました。特に、管理員や住民と会話をしている人が80.1％、エレベーターに乗り合わせた人が76.2%と、他者との接触機会で高い着用率を示しています。
■ マンション住民から寄せられた声（抜粋）
Ｑ：新型コロナが5類引き下げになることを踏まえ、今後の感染対策をどのようにしようと思っていますか？
・ ノーマスクの人とすれ違うだけなら気にならないがエレベーター内では気になる。
・ 他人がどうであろうと、コロナの危険性がなくなったわけではないので、自分は感染予防対策を続けたい。
・ この時はよくて、この時はダメ、というような臨機応変に…となるとなかなか難しいと思うので、やはりしば らくは、マスク着用は必要なのではないかと思う。
・ 自分はもう外しても良いのだが、嫌な気分になる人がいるかもしれないので他人への配慮として着用しているが、いつやめるかのタイミングを見計らっている。
・ 管理組合としてマスク着用に関する広報は行っていないが、共用部では住民はほぼマスク着用を継続しているのでマンション内での警戒感、他の住民への配慮という空気がまだ根強いという印象がある。
・ 着用の有無を気にする人はいつまでも気にするので、ある程度の段階で管理組合として指標を主体的に決めていく必要があると考えます
・ 着用したい人、したくない人、お互いの気持ちを尊重できるおおらかな気持ちが大切
■ マンションで掲示できる 啓発ポスター無料配布中！
他の住民と、共用部などで接する機会の多いマンション。ここ最近では、コロナで中止されていたイベントなども徐々に再開されてきています。住民同士、接点機会の増加も見込まれますが、本アンケートの結果が示すように新型コロナへの考えは人それぞれで、伴うリスクや立場にも差があります。マンション住民から寄せられた声にもある通り、互いへの理解とおおらかな気持ちを持つことで、マスクを「する」「しない」どちらの人も自然体で過ごせる風潮がマンションにも広がっていくと思われます。本調査を実施した『マンション・ラボ』では、アンケート結果のさらなるレポートを紹介、マンション内に掲示できる「お互いに尊重・配慮」啓発ポスターを無料配布しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/7041/86/resize/d7041-86-03aed07cba3e842fa84d-2.png ]
▼アンケートの詳細レポートはこちら
https://mlab.ne.jp/n/ncd1163b017d9
■ マンション・ラボとは
株式会社つなぐネットコミュニケーションズが運営する、マンション住民様向けの情報サイトです。マンション管理や防災活動など、実際の事例なども踏まえながら、マンションライフに役立つ情報を発信していきます。また、約15,000名のマンション住民を対象としたアンケートの結果を定期的に公開するなど、マンションライフへの新たな気づきや発見につながる取り組みも行っています。
＜株式会社つなぐネットコミュニケーションズ 会社概要＞
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7041/table/86_1_f2224d60cd66e56ec518b005c7c05c75.jpg ]
※リリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。 ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
マンション全戸一括インターネット接続サービスを提供するアルテリアグループの株式会社つなぐネットコミュニケーションズ(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：森谷 和徳、以下：つなぐネット)は、つなぐネットが運営するマンション居住者向け情報サイト「マンション・ラボ」のアンケート会員約15,500名に対して「マンションでの防災対策に関するアンケート」を実施し、2,107名から回答を得ました。結果は以下の通りです。
【調査サマリー】--------------------------------------------------------------------------------------------------
? 調査期間：2023年4月7日〜4月14日
? 調査手法：インターネット調査
? 有効回答：2,107 名
? 今後の感染対策に対する問いに対し、46.9％が「マスク着用を今後も続ける」、40.3％が「マスク着用を徐々に緩和する」、12.8％が「マスク着用は既に緩和している」と回答
?他のマンション住民のマスク着用状況に関する問いに対し、「管理員や住民と会話をしている人が」が80.1％、「エレベーターに乗り合わせた人」が76.2％と回答
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調査結果のピックアップ
[画像1: https://prtimes.jp/i/7041/86/resize/d7041-86-77bbd307bc998fcbeb9a-0.png ]
注：構成比は小数点以下第 2 位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります（以下同様）。
まず、「手洗い・手指消毒」は今後も継続が79.3％と一番高く、「室内の消毒」は今後も継続が26.2％と一番低いという結果になりました。また、「3密回避」「マスクの着用」「人との間隔を開ける」については、「すでに緩和している」「徐々に緩和」をあわせると半数以上となる一方で、「今後も続ける」との回答も半数弱となっており、二極化の傾向が見られました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7041/86/resize/d7041-86-d65f07c123bb7126741b-0.png ]
現時点のマンションでは、総じてマスクの着用率が高いことを示す結果となりました。特に、管理員や住民と会話をしている人が80.1％、エレベーターに乗り合わせた人が76.2%と、他者との接触機会で高い着用率を示しています。
■ マンション住民から寄せられた声（抜粋）
Ｑ：新型コロナが5類引き下げになることを踏まえ、今後の感染対策をどのようにしようと思っていますか？
・ ノーマスクの人とすれ違うだけなら気にならないがエレベーター内では気になる。
・ 他人がどうであろうと、コロナの危険性がなくなったわけではないので、自分は感染予防対策を続けたい。
・ この時はよくて、この時はダメ、というような臨機応変に…となるとなかなか難しいと思うので、やはりしば らくは、マスク着用は必要なのではないかと思う。
・ 自分はもう外しても良いのだが、嫌な気分になる人がいるかもしれないので他人への配慮として着用しているが、いつやめるかのタイミングを見計らっている。
・ 管理組合としてマスク着用に関する広報は行っていないが、共用部では住民はほぼマスク着用を継続しているのでマンション内での警戒感、他の住民への配慮という空気がまだ根強いという印象がある。
・ 着用の有無を気にする人はいつまでも気にするので、ある程度の段階で管理組合として指標を主体的に決めていく必要があると考えます
・ 着用したい人、したくない人、お互いの気持ちを尊重できるおおらかな気持ちが大切
■ マンションで掲示できる 啓発ポスター無料配布中！
他の住民と、共用部などで接する機会の多いマンション。ここ最近では、コロナで中止されていたイベントなども徐々に再開されてきています。住民同士、接点機会の増加も見込まれますが、本アンケートの結果が示すように新型コロナへの考えは人それぞれで、伴うリスクや立場にも差があります。マンション住民から寄せられた声にもある通り、互いへの理解とおおらかな気持ちを持つことで、マスクを「する」「しない」どちらの人も自然体で過ごせる風潮がマンションにも広がっていくと思われます。本調査を実施した『マンション・ラボ』では、アンケート結果のさらなるレポートを紹介、マンション内に掲示できる「お互いに尊重・配慮」啓発ポスターを無料配布しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/7041/86/resize/d7041-86-03aed07cba3e842fa84d-2.png ]
▼アンケートの詳細レポートはこちら
https://mlab.ne.jp/n/ncd1163b017d9
■ マンション・ラボとは
株式会社つなぐネットコミュニケーションズが運営する、マンション住民様向けの情報サイトです。マンション管理や防災活動など、実際の事例なども踏まえながら、マンションライフに役立つ情報を発信していきます。また、約15,000名のマンション住民を対象としたアンケートの結果を定期的に公開するなど、マンションライフへの新たな気づきや発見につながる取り組みも行っています。
＜株式会社つなぐネットコミュニケーションズ 会社概要＞
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7041/table/86_1_f2224d60cd66e56ec518b005c7c05c75.jpg ]
※リリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。 ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
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