【新刊書籍のご案内】海外取引先管理の実務ハンドブック
[23/10/31]
提供元:PRTIMES
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〜激変する世界情勢にいかに対応するか〜
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 池田 雅一) コンサルティング事業本部 国際アドバイザリー事業部 保阪 賀津彦執筆の書籍「海外取引先管理の実務ハンドブック〜激変する世界情勢にいかに対応するか〜」が発行されましたので、お知らせいたします。
【内容紹介】
長引くインフレ・円安、高まるカントリーリスクや地政学リスク、気候変動とSDGsへの対応等、海外ビジネスを展開する中で考慮すべき世界情勢は激変している。そうした状況を綿密に分析した上で、最適な調達・販売とその取引先管理をどうするかについて、「地産地消」をキーワードとして実務的に解説する。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20489/86/resize/d20489-86-6c8bcbaa657e33922107-0.jpg ]
【書籍情報】
書籍名:海外取引先管理の実務ハンドブック〜激変する世界情勢にいかに対応するか〜
著者:保阪賀津彦
発行:中央経済社
発行年月:2023年10月
価格:定価4,180円(本体3,800円+税10%)
【著者コメント】
パンデミックやロシアのウクライナ侵攻を契機に、世界情勢は激変しています。各国債務の拡大、インフレ、米ドル金利上昇、円安、地政学リスク・カントリーリスクの高まり、気象災害増加、SDGsへの意識の高まりと、多様な課題がある中で、海外取引先の管理はこれまで以上に重要になっています。今起きている変化が今後どうなるか、それに合わせてサプライチェーンや海外取引先をどうすべきかを解説していきます。肩の凝らないコラムにも力を入れておりますので、是非ご一読ください。
【著者プロフィール】
[画像2: https://prtimes.jp/i/20489/86/resize/d20489-86-63a63844bda146a82785-0.png ]
保阪 賀津彦(ほさか かつひこ)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 国際アドバイザリー事業部 副部長
慶應義塾大学経済学部卒業後、三菱UFJ銀行に入行。三菱UFJファクター出向を経て、銀行では日本企業の海外展開に伴う取引先管理、為替リスク管理、財務管理等のアドバイスを数百社に対して実施。現職は海外取引先管理の体制づくりのコンサルティングを主軸に、セミナー講師、企業研修講師なども務める。
著書に「海外債権管理の実務ハンドブック」(中央経済社 2019年)がある。
【主要目次】
第1章 新型コロナ感染症が招いた世界情勢の変化と影響
1 パンデミック宣言と「経済情勢によるカントリーリスク」の発現
2 行動制限と「社会情勢によるカントリーリスク」の発現
第2章 長期化するインフレと円安
1 世界的なインフレの要因
2 多様な要因で起きるインフレ
3 米ドル金利の高止まり
4 円安の持続性
第3章 地政学リスクとカントリーリスク
1 米中対立と市場の分断
2 カントリーリスクが高まる理由
第4章 気候変動とSDGs
1 すでに世界で頻発している気象災害
2 気候変動で高まるカントリーリスク
3 SDGsが求める海外取引先の環境問題と人権問題
第5章 海外仕入先管理の実務
1 インフレと円安への対応策
2 地政学リスクとカントリーリスクへの対応
3 気候変動とSDGsへの対応策
4 世界情勢の変化に対応する海外仕入先管理のあり方
第6章 海外販売先管理の実務
1 インフレと円安の対応策
2 地政学リスクとカントリーリスクへの対応策
3 気候変動とSDGsへの対応策
4 世界情勢の変化に対応する海外販売先管理のあり方
第7章 海外取引先の与信管理
1 海外企業との取引で陥りやすい3つの落とし穴
2 海外企業と日本企業の考え方の違い
3 海外企業との取引リスクや海外企業と日本企業の違いを踏まえた対応策
4 海外企業の格付
5 取引条件の考え方
6 取引限度の考え方
7 信用格付以外の取引先評価
8 信用格付の見直し
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 池田 雅一) コンサルティング事業本部 国際アドバイザリー事業部 保阪 賀津彦執筆の書籍「海外取引先管理の実務ハンドブック〜激変する世界情勢にいかに対応するか〜」が発行されましたので、お知らせいたします。
【内容紹介】
長引くインフレ・円安、高まるカントリーリスクや地政学リスク、気候変動とSDGsへの対応等、海外ビジネスを展開する中で考慮すべき世界情勢は激変している。そうした状況を綿密に分析した上で、最適な調達・販売とその取引先管理をどうするかについて、「地産地消」をキーワードとして実務的に解説する。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20489/86/resize/d20489-86-6c8bcbaa657e33922107-0.jpg ]
【書籍情報】
書籍名:海外取引先管理の実務ハンドブック〜激変する世界情勢にいかに対応するか〜
著者:保阪賀津彦
発行:中央経済社
発行年月:2023年10月
価格:定価4,180円(本体3,800円+税10%)
【著者コメント】
パンデミックやロシアのウクライナ侵攻を契機に、世界情勢は激変しています。各国債務の拡大、インフレ、米ドル金利上昇、円安、地政学リスク・カントリーリスクの高まり、気象災害増加、SDGsへの意識の高まりと、多様な課題がある中で、海外取引先の管理はこれまで以上に重要になっています。今起きている変化が今後どうなるか、それに合わせてサプライチェーンや海外取引先をどうすべきかを解説していきます。肩の凝らないコラムにも力を入れておりますので、是非ご一読ください。
【著者プロフィール】
[画像2: https://prtimes.jp/i/20489/86/resize/d20489-86-63a63844bda146a82785-0.png ]
保阪 賀津彦(ほさか かつひこ)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 国際アドバイザリー事業部 副部長
慶應義塾大学経済学部卒業後、三菱UFJ銀行に入行。三菱UFJファクター出向を経て、銀行では日本企業の海外展開に伴う取引先管理、為替リスク管理、財務管理等のアドバイスを数百社に対して実施。現職は海外取引先管理の体制づくりのコンサルティングを主軸に、セミナー講師、企業研修講師なども務める。
著書に「海外債権管理の実務ハンドブック」(中央経済社 2019年)がある。
【主要目次】
第1章 新型コロナ感染症が招いた世界情勢の変化と影響
1 パンデミック宣言と「経済情勢によるカントリーリスク」の発現
2 行動制限と「社会情勢によるカントリーリスク」の発現
第2章 長期化するインフレと円安
1 世界的なインフレの要因
2 多様な要因で起きるインフレ
3 米ドル金利の高止まり
4 円安の持続性
第3章 地政学リスクとカントリーリスク
1 米中対立と市場の分断
2 カントリーリスクが高まる理由
第4章 気候変動とSDGs
1 すでに世界で頻発している気象災害
2 気候変動で高まるカントリーリスク
3 SDGsが求める海外取引先の環境問題と人権問題
第5章 海外仕入先管理の実務
1 インフレと円安への対応策
2 地政学リスクとカントリーリスクへの対応
3 気候変動とSDGsへの対応策
4 世界情勢の変化に対応する海外仕入先管理のあり方
第6章 海外販売先管理の実務
1 インフレと円安の対応策
2 地政学リスクとカントリーリスクへの対応策
3 気候変動とSDGsへの対応策
4 世界情勢の変化に対応する海外販売先管理のあり方
第7章 海外取引先の与信管理
1 海外企業との取引で陥りやすい3つの落とし穴
2 海外企業と日本企業の考え方の違い
3 海外企業との取引リスクや海外企業と日本企業の違いを踏まえた対応策
4 海外企業の格付
5 取引条件の考え方
6 取引限度の考え方
7 信用格付以外の取引先評価
8 信用格付の見直し