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TOKYO PRIME、「ICC FUKUOKA 2024 スタートアップカタパルト」で優勝した「株式会社ケミカン」に優勝賞品としてオリジナル番組の制作と放映を提供

〜ニッチな領域でもターゲットへリーチできたことを実感〜




株式会社IRIS(本社:東京都港区、代表取締役:眞井 卓弥・宇木 大介、以下IRIS)が運営する日本最大(※1)のタクシーサイネージメディア「TOKYO PRIME」は、株式会社ケミカン(東京都中央区、代表取締役:清水 俊博、以下ケミカン)に、TOKYO PRIMEオリジナル番組「TOKYO PRIME VOICE」出演後の効果についてインタビューを実施しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60296/86/60296-86-02ac8df9b79b005e6ab5d4ed91297bf5-1304x730.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


なお、今回の「TOKYO PRIME VOICE」の制作と放映は、TOKYO PRIMEがスタートアップの登竜門「Industry Co-Creation (ICC) サミット FUKUOKA 2024 STARTUP CATAPULT」における優勝賞品としてケミカンに提供いたしました。
※1 タクシー・サイネージメディア各社の媒体資料記載の台数比較より。 2024年9月時点
○放映実施概要
・実施台数:70,000台
・実施期間:2024年6月3日〜2024年6月30日(4週間)
・実施エリア:全国35都道府県
○株式会社ケミカン 代表取締役CEO 清水様よりコメント
・事業紹介
株式会社ケミカンは、化学物質の取り扱い説明書である安全データシートを一元管理でき、どの製品がどんな法規制に抵触するかも自動的にチェックできるクラウドサービスを提供しています。
・実施背景
ICCのようなコンテストに出場すること自体が初めてだったので、右も左もわからない状態でしたが、今回、ありがたいことにご評価いただき「TOKYO PRIME VOICE」の制作と放映の権利を優勝賞品としていただきましたので、実施する運びとなりました。
TOKYO PRIME VOICEは会社紹介というイメージがあったので、放映することに対しKPIを設定するというよりも「このような動画を出すことで、どのような反応がもらえるのか」といった視聴者の声を知るということを大事にしたいと思っていました。
多くのお客様とお会いするために現在様々なメディアへの出稿を検討しておりますが、これまでも「タクシーメディアもいいよ」という声を多く聞いていたこともあって、「お馴染みの俳優」のイメージも定着しているタクシー広告とはどのようなメディアなのか、どのような反応をもらえるのかな、と期待しながら放映させていただきました。
・実施効果
結果として、潜在顧客からは「タクシー広告を見て問い合わせをした」という声や、商談時には「タクシー広告を見て資料請求した」という声もいただき、能動的に指名検索してくれている方がいたことに感動しました。
ケミカンのサービスはニッチな領域に属するため、ターゲットにピンポイントでリーチすることが難しく、どのようなアプローチをすれば伝わるのか現在も模索中です。ただ、今回出稿の機会を頂けたことで、タクシーも有力なチャネルの一つになり得るという気づきにも繋がりました。
また社員からは、周りの友人や知り合いから「広告を見たよ!」「あなたの会社だよね!」とお声がけをいただいたという話もありました。個人的にも福岡の方からもご連絡いただき、全国でもしっかり広告が表示されて、タクシー利用者にリーチできていたことも実感しました。さらに、採用マーケットにおける知名度も拡大した感覚もあります。


今後もIRISは『PRIME MEDIAで人と産業に新たなきっかけを』をコーポレートビジョンに掲げ、PRIME MEDIAを通じて、ご乗車いただく方々へより良い乗車体験をお届けしてまいります。

TOKYO PRIME 事例紹介
【お問い合わせ先】
株式会社IRIS TOKYO PRIME担当者
お問い合わせURL:https://www.tokyo-prime.jp/contact/
WEB:https://www.tokyo-prime.jp/



■株式会社IRIS(https://www.tokyo-prime.jp/company/)について
2016年6月にGO株式会社(旧・株式会社Mobility Technologies)と、株式会社フリークアウト・ホールディングスの合弁会社として設立。日本最大のタクシーサイネージメディア「TOKYO PRIME」を開発・運営。2022年1月より、「TOKYO PRIME」の事業運営により培ったシステム開発、端末供給、広告販売ノウハウをモビリティ関連企業に展開する「デジタルサイネージOEM事業」を開始。

■TOKYO PRIME (https://www.tokyo-prime.jp/
株式会社IRISが運営する日本最大(※)のタクシーメディア「TOKYO PRIME」は、4月よりサイネージ設置台数は70,000台(都内25,500台)、エリアは全国35都道府県へと拡大しました。
『まだ見ぬPRIMEに出会える18分』をコンセプトに、タクシーにご乗車されたお客様しか出会えない特別なモノ、コト、情報との出会いなど“PRIMEなセレンディピティ”を凝縮したコンテンツをお届けしています。
※ タクシー・サイネージメディア各社の媒体資料記載の台数比較より。 2024年9月時点

■株式会社ケミカン (https://chemican.com/)
ソフトウェアデベロッパー、AIエンジニア、化学品管理コンサルタント等が所属するテクノロジーカンパニーです。業界に精通した知識と最新の技術力を用いて、SDS管理をサポートするクラウドサービス「ケミカン」を提供しています。

■Industry Co-Creation (ICC) サミット (https://industry-co-creation.com/
第一線で活躍するトップリーダー(経営者・経営幹部・プロフェッショナル)が400名以上登壇し、3日間で業界動向やマネジメントに関する質の高い意見交換をする場。約1,000名の参加者の多くの参加者は東京から参加し、オフサイト合宿のような密度の濃い濃厚な時間を共に過ごすことができる。
ICCサミットの特徴はセッションの「真剣さ(クオリティの高さ)」と「プログラムの多様性」にあり、最大7会場同時開催されるセッションは「どのセッションも魅力的で選択に最後まで迷う」などが多くの参加者の声が上がっている。

■STARTUP CATAPULT
国内最大級のピッチ・コンテスト「スタートアップ・カタパルト」
ICCサミットの中でも「スタートアップ・カタパルト」はスタートアップの登竜門とも言われ、最も注目度の高いセッションのひとつとなっている。事前応募にて選抜された、成長が期待されるシード・アーリースタートアップ約10社が、約7分間のプレゼンテーションを行い、日本を代表する起業家・経営者や投資家等で構成された審査員20〜30名で総合評価を行う。
数多くの注目ベンチャー企業や新規事業がプレゼンテーションを行い、協業や資金調達など数多くのCo-Creationが生まれている。
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