ネットマイル社、アドバタイジングゲーム事業を開始 第一弾「Game Factory」ゲーミフィケーション活用した売上向上ツール提供
[12/11/07]
提供元:PRTIMES
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インターネット上の共通ポイントプログラムを運営する株式会社ネットマイル(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:畑野仁一。以下、ネットマイル社)は、アドバタイジングゲーム事業を今月から開始します。アドバタイジングゲーム事業とは、ゲーミフィケーションを活用した売上支援サービスで、第一弾として売上向上ツール「Game Factory(ゲームファクトリー)」を提供します。
インターネット経由の売上が拡大していく中、ネットマイル社は、ECサイトなどの広告主が抱える課題「ユーザーが楽しめるコンテンツがない」「ユーザーの滞在時間が少ない」「毎日サイトを訪れてもらえるようにしたい」「企画・運営・管理できる担当者がいない」「新たな収益を生み出すコンテンツが欲しい」といった内容に着目し、昨年からゲーミフィケーションを活用したアドバタイジング事業の準備を進めてきました。ゲーミフィケーションとは、ゲームが持つ様々なメカニズムをゲーム以外の領域に応用することで、今回提供する「Game Factory」は、商品購入までのアクションにゲーム性を盛り込んだサービスとなっています。
「Game Factory」を導入すると、例えば、広告をクリックしたユーザーにゲームアイテムを発行する、購入者に1週間限定でレアアイテムをプレゼントする、期間限定のタイムセールで、通常はアイテム1個のところを2個発行する、といったゲーム要素の盛り込まれた多彩なキャンペーンを展開することができます。
<「Game Factory」の概要と特長>
1. 期間内でランキングを競うすごろくとなっており、ゲームへ参加→終了後のアフィリエイト広告にアクション→ゲームを有利にできるアイテム獲得→ランキング上位入賞でポイント、懸賞などのインセンティブを獲得、といった流れで高い収益性を実現する
2. 簡単なゲームで初心者も気軽に楽しめるようにしているため、継続的なゲームへの参加が見込め、顧客ロイヤリティが向上する
3. 1日2回参加できるゲームとなっており、ゲームへ参加するといった訪問理由ができ、ユーザーのサイト訪問頻度が飛躍的に向上する
4. 広告管理、サーバ保守、キャンペーン企画、リニューアルなど、全てネットマイル社が提案・実施するため、最小限のコストでコンテンツ運用が可能
料金は導入費用として70万円〜、月額利用料はゲーム内広告案件売上高の15%〜です。3年間で36社導入、広告取扱高では50億円を目指します。
【株式会社ネットマイルについて】(http://biz.netmile.co.jp/)
インターネット市場における共通ポイントプログラム「ネットマイル」と、ネットマイル会員を活用した大規模ネットリサーチ「ネットマイルリサーチ」を運営。2001年4月サービス開始。ネットマイルの累計加盟サイト数は1,200サイト、累計登録会員数は約449万人(2012年10月末現在)。共通ポイントサービスとしては日本最大級。2012年6月からはゲーミフィケーション導入ツール「Playground」のサービスも開始。詳細は:http://ply.gd/
また、日経BPサルティングが日本の主要Webサイト500について調査した「Webブランド調査2012-春夏―」(2012年6月27日発売)では第28位。詳しくは、
http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/news/2012/0627wb/
社名 株式会社ネットマイル
代表取締役CEO 畑野 仁一
所在地 〒102-0083 東京都千代田区麹町2-4 麹町鶴屋八幡ビル8F
創業年月日 2000年11月7日
事業内容 1:インターネット市場におけるユニバーサルポイントプログラム「ネットマイル」のサービスを運営
2:ネットマイル会員を活用した、大規模ネットリサーチの運営
サービスサイト http://www.netmile.co.jp/
【当リリースに関する報道関係者お問合せ先】
株式会社ネットマイル 広報担当:林
TEL:090-1842-4674 Email:press@netmile.co.jp
あるいはネットマイル広報代理
エンカツ社 担当:宇於崎(うおざき)、渡部(わたなべ)
TEL:03-5776-2566 Email:press@enkatsu.jp