クラスメソッド、OpenID ConnectとOAuth2.0に準拠したID製品Baristaをリリース
[17/11/16]
提供元:PRTIMES
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クラウドベースのID基盤、認証、認可、連携によりセキュリティを強化
クラスメソッド株式会社(以下、クラスメソッド)は、OpenID ConnectとOAuth2.0に準拠したID製品Classmethod Barista(以下、Barista)をリリースしました。Baristaは、クラウド上での利用に特化して実装した認可・認証システムであり、 OAuth 2.0 における認可サーバー、および OpenID Connect 1.0 における認証サーバーの実装です。米国OpenID Foundationが認定するOpenID Certification を取得しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/14901/88/resize/d14901-88-241794-0.jpg ]
クラスメソッドのBarista は OpenID Connect プロトコルの OP Basic, OP Config の2つのプロファイルに適合したOpenID Certifiedな認証サーバー実装です。
多くのITシステムでは、ユーザー(そのシステムの利用者)を一意に認証し、 そのユーザー毎にリソースアクセスに対する権限を与える認可の仕組みを備えています。 しかし、数多くあるシステムそれぞれに、似たような認証・認可の仕組みをスクラッチで実装するのは好ましくないため、 フレームワークによる共通的な認証・認可の仕組みを利用します。さらに、複数のシステムから共通のID基盤を使って認証と認可を管理したいという要求もあり、 その場合は各システムから認証・認可の責務を分離し、そのサービスを提供する独立したシステムを構築することがあります。このように、各システムから独立して認証・認可のサービスを提供するのが Barista です。
<Classmethod Baristaの特徴>
・数百万人以上の規模利用を前提としたスケーラブルなID基盤として、既に複数の導入実績があります。
・OpenID Certificationで定義されていない機能について独自の拡張を行っています。代理ログイン、フォーム認証、CAPTCHAなど、実際の利用に役に立つ機能を提供しています。
・LINE、Facebook、Googleなどの認証と連携させることができます。
・アマゾン ウェブ サービス(AWS)の各種マネージドサービスを組み合わせることで高い可用性を持っています。
<Baristaを用いた活用事例>
■Amazon AlexaスキルとBaristaを用いたユーザー認証と認可
Baristaは、Alexaスキルが外部システムのユーザーIDと連携する際に用いることで、アカウントリンクすることができます。
■LINEとBaristaを用いたユーザー認証と認可
Baristaは、リソースサーバーに繋げる際に、FacebookやTwitterやLINEなど様々なSNSアカウントを認証に用いることができます。
■モバイルやWebアプリとBaristaを用いたユーザー認証と認可
Baristaは、複数のシステムを横断した認証と認可を受け持つことができます。
<Baristaの価格について>
初期費用:120万円〜
月額費用: 20万円〜 ※別途、Alexa及びAWSのサービス利用に関する契約が必要です。
<クラスメソッド株式会社について>クラスメソッド株式会社は、「クラウド、ビッグデータ、モバイル、センサー、音声認識」の技術を活用した企業向けの技術支援を行っており、1500件を超える実績を残しています。2015年よりAWS Partner Network (APN)プレミアコンサルティングパートナーとして多くのお客様のAWS活用を支援し、お客様ビジネスに貢献しています。全社的な取り組みとして、社員による情報発信に力を入れており、オウンドメディア「Developers.IO」にて約10,000本以上の技術情報を公開しています。
所在地 : 東京都千代田区神田佐久間町1丁目11番地 産報佐久間ビル8階
代表者 : 代表取締役社長 横田 聡
事業内容 : クラウド、モバイル、ビッグデータ、音声認識に関する技術支援
オフィシャルサイト : https://classmethod.jp/
技術ブログ「Developers.IO」: https://dev.classmethod.jp/
Facebookページ :https://www.facebook.com/classmethod/
※ アマゾン ウェブ サービス、AWSは米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
クラスメソッド株式会社(以下、クラスメソッド)は、OpenID ConnectとOAuth2.0に準拠したID製品Classmethod Barista(以下、Barista)をリリースしました。Baristaは、クラウド上での利用に特化して実装した認可・認証システムであり、 OAuth 2.0 における認可サーバー、および OpenID Connect 1.0 における認証サーバーの実装です。米国OpenID Foundationが認定するOpenID Certification を取得しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/14901/88/resize/d14901-88-241794-0.jpg ]
クラスメソッドのBarista は OpenID Connect プロトコルの OP Basic, OP Config の2つのプロファイルに適合したOpenID Certifiedな認証サーバー実装です。
多くのITシステムでは、ユーザー(そのシステムの利用者)を一意に認証し、 そのユーザー毎にリソースアクセスに対する権限を与える認可の仕組みを備えています。 しかし、数多くあるシステムそれぞれに、似たような認証・認可の仕組みをスクラッチで実装するのは好ましくないため、 フレームワークによる共通的な認証・認可の仕組みを利用します。さらに、複数のシステムから共通のID基盤を使って認証と認可を管理したいという要求もあり、 その場合は各システムから認証・認可の責務を分離し、そのサービスを提供する独立したシステムを構築することがあります。このように、各システムから独立して認証・認可のサービスを提供するのが Barista です。
<Classmethod Baristaの特徴>
・数百万人以上の規模利用を前提としたスケーラブルなID基盤として、既に複数の導入実績があります。
・OpenID Certificationで定義されていない機能について独自の拡張を行っています。代理ログイン、フォーム認証、CAPTCHAなど、実際の利用に役に立つ機能を提供しています。
・LINE、Facebook、Googleなどの認証と連携させることができます。
・アマゾン ウェブ サービス(AWS)の各種マネージドサービスを組み合わせることで高い可用性を持っています。
<Baristaを用いた活用事例>
■Amazon AlexaスキルとBaristaを用いたユーザー認証と認可
Baristaは、Alexaスキルが外部システムのユーザーIDと連携する際に用いることで、アカウントリンクすることができます。
■LINEとBaristaを用いたユーザー認証と認可
Baristaは、リソースサーバーに繋げる際に、FacebookやTwitterやLINEなど様々なSNSアカウントを認証に用いることができます。
■モバイルやWebアプリとBaristaを用いたユーザー認証と認可
Baristaは、複数のシステムを横断した認証と認可を受け持つことができます。
<Baristaの価格について>
初期費用:120万円〜
月額費用: 20万円〜 ※別途、Alexa及びAWSのサービス利用に関する契約が必要です。
<クラスメソッド株式会社について>クラスメソッド株式会社は、「クラウド、ビッグデータ、モバイル、センサー、音声認識」の技術を活用した企業向けの技術支援を行っており、1500件を超える実績を残しています。2015年よりAWS Partner Network (APN)プレミアコンサルティングパートナーとして多くのお客様のAWS活用を支援し、お客様ビジネスに貢献しています。全社的な取り組みとして、社員による情報発信に力を入れており、オウンドメディア「Developers.IO」にて約10,000本以上の技術情報を公開しています。
所在地 : 東京都千代田区神田佐久間町1丁目11番地 産報佐久間ビル8階
代表者 : 代表取締役社長 横田 聡
事業内容 : クラウド、モバイル、ビッグデータ、音声認識に関する技術支援
オフィシャルサイト : https://classmethod.jp/
技術ブログ「Developers.IO」: https://dev.classmethod.jp/
Facebookページ :https://www.facebook.com/classmethod/
※ アマゾン ウェブ サービス、AWSは米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。