ISO56000シリーズ(国際規格)とイノベーション現場経験を融合「アルファ・イノベーション・コンパス」サービス提供開始
[24/04/26]
提供元:PRTIMES
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企業のイノベーション体制を診断し、成功確率を飛躍的に向上
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33909/89/33909-89-76857c9f0eb265c37961e3bb723f02c0-2290x1286.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社アルファドライブ(以下「AlphaDrive」)は、企業が直面するイノベーションの課題に対する実効性のある解決策を提供するため、「アルファ・イノベーション・コンパス」のサービス提供を開始したことをお知らせいたします。
「アルファ・イノベーション・コンパス」とは
企業のイノベーション活動をマネジメントシステムの観点から全面的に診断し、改善策を提案することができるツールです。新規事業開発、組織の活性化、イノベーション人材の育成を目指す企業が導入すること、貴重な経営判断の材料を得ることが出来ます。
既存組織からイノベーションを興すための産業界初の国際規格であるISO56000シリーズ※1に込められた世界70カ国の知恵と、AlphaDriveの豊富な現場経験を融合し、開発されました。
当サービスの開発は、ワシントンDCに本部があるGlobal Entrepreneurship Network(GEN)の日本拠点である一般社団法人GEN Japanとの共同開発により実現しました。2019年のISO 56002発行以降、具体的なビジネス成果への道筋を示す国際標準への関心が世界各国で高まっています。このISO56000シリーズ規格の国際交渉にGEN Japan代表理事である西口尚宏氏は2015年より10年近く実際に関与し、主要起草者として最終案作成に直接関わっており、現在も米国国内委員会の委員としてイノベーション・マネジメントのISO国際コミュニティの中で活動されているエキスパートです。
AlphaDriveは、国際規格の勉強を超えて、企業が求める「具体的なイノベーション成果」をより多く生み出すことに向き合っています。
「アルファ・イノベーション・コンパス」により、日本企業のイノベーション創出の成功確率を大幅に向上させ、日本社会の活性化や変革を加速させていきます。
「アルファ・イノベーション・コンパス」の特徴
・ギャップ分析:イノベーション・マネジメントシステムの3大項目に基づき、企業のイノベーションマネジメントシステムの現状と理想とのギャップを明確にします。
・経営体制レベルの課題解決: 経営層への迅速な課題と解決策の提供により、イノベーション活動の成果を最大化します。
<対象となる企業>
・イノベーション活動を進めてはいるが、思うような成果を生み出せていない企業
・社内新規事業を生み出しているが、社内に壁があり、今一つ突破口を見出せていない企業
<具体的なプロセス>
・社内でイノベーション活動に従事されている方を中心に、サーベイおよびインタビューを実施(6-8週間)
・サーベイとインタビューの結果から、望ましい状態とのギャップを定量/定性両面からエグゼクティブレポートを作成(8週間)
・ギャップ分析に基づき、解釈および望ましいネクストアクションについて提案
<レポートイメージ>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33909/89/33909-89-570f5c519bac90bd9e0d6d4db7d33409-908x658.gif?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33909/89/33909-89-761b75497098ccb5786b486ab8e80a09-864x610.gif?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
代表取締役社長 兼 CEO 麻生要一のコメント
「AlphaDriveは創業以来、新規事業開発活動を企業全体の変革につなげる経営システムづくりを目指してクライアント企業のみなさまをサポートしてきました。『アルファ・イノベーション・コンパス』は、AlphaDriveが持つ大量の実践経験・ケーススタディとISO国際規格の知見を組み合わせることで、企業が直面するイノベーションの課題に対する新たな解決策を提供します。このサービスを通じて、企業のイノベーション活動が実質的な成果につながるよう支援していきます。」
GEN Japan 代表理事 西口尚宏氏のコメント
「10年近い国際交渉の現場から、既存企業からイノベーションが興せない理由は世界的にほぼ共通であることが分かっています。70を超える国が集まり2013年からマネジメントシステムにおける変革を推進するための国際規格作りが加速しましたが、そこに込められた各国の知恵と、AlphaDriveの現場感溢れる経験を組み合わせることで、日本企業が真のイノベーション創出を加速させることが出来ると考えています。」
※1ISO56000シリーズとは
イノベーションマネジメントに関する国際標準化機構(ISO)の一連の規格です。ISO 56000シリーズの主な目的は、組織がイノベーション創出能力を高め、市場での競争力を維持し、経済的および社会的価値を創出するのを支援することであり、中核規格の56002をはじめとしてテーマ別に複数の国際規格が発行済です。
<会社概要>
2018年の創業以来、企業変革を推進するコンサルティング・ソリューションカンパニーとして、企業の新規事業開発、組織活性化、イノベーション人材育成などの様々な伴走支援を実施。これまで大手企業、上場企業を中心に100社超の企業内新規事業の創出を支援。設立:2018年2月23日
代表者:麻生要一、稲垣裕介
所在地:本社/AlphaDrive Studio 東京都千代田区永田町2-17-3 来栖ビル1F
https://alphadrive.co.jp/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33909/89/33909-89-76857c9f0eb265c37961e3bb723f02c0-2290x1286.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社アルファドライブ(以下「AlphaDrive」)は、企業が直面するイノベーションの課題に対する実効性のある解決策を提供するため、「アルファ・イノベーション・コンパス」のサービス提供を開始したことをお知らせいたします。
「アルファ・イノベーション・コンパス」とは
企業のイノベーション活動をマネジメントシステムの観点から全面的に診断し、改善策を提案することができるツールです。新規事業開発、組織の活性化、イノベーション人材の育成を目指す企業が導入すること、貴重な経営判断の材料を得ることが出来ます。
既存組織からイノベーションを興すための産業界初の国際規格であるISO56000シリーズ※1に込められた世界70カ国の知恵と、AlphaDriveの豊富な現場経験を融合し、開発されました。
当サービスの開発は、ワシントンDCに本部があるGlobal Entrepreneurship Network(GEN)の日本拠点である一般社団法人GEN Japanとの共同開発により実現しました。2019年のISO 56002発行以降、具体的なビジネス成果への道筋を示す国際標準への関心が世界各国で高まっています。このISO56000シリーズ規格の国際交渉にGEN Japan代表理事である西口尚宏氏は2015年より10年近く実際に関与し、主要起草者として最終案作成に直接関わっており、現在も米国国内委員会の委員としてイノベーション・マネジメントのISO国際コミュニティの中で活動されているエキスパートです。
AlphaDriveは、国際規格の勉強を超えて、企業が求める「具体的なイノベーション成果」をより多く生み出すことに向き合っています。
「アルファ・イノベーション・コンパス」により、日本企業のイノベーション創出の成功確率を大幅に向上させ、日本社会の活性化や変革を加速させていきます。
「アルファ・イノベーション・コンパス」の特徴
・ギャップ分析:イノベーション・マネジメントシステムの3大項目に基づき、企業のイノベーションマネジメントシステムの現状と理想とのギャップを明確にします。
・経営体制レベルの課題解決: 経営層への迅速な課題と解決策の提供により、イノベーション活動の成果を最大化します。
<対象となる企業>
・イノベーション活動を進めてはいるが、思うような成果を生み出せていない企業
・社内新規事業を生み出しているが、社内に壁があり、今一つ突破口を見出せていない企業
<具体的なプロセス>
・社内でイノベーション活動に従事されている方を中心に、サーベイおよびインタビューを実施(6-8週間)
・サーベイとインタビューの結果から、望ましい状態とのギャップを定量/定性両面からエグゼクティブレポートを作成(8週間)
・ギャップ分析に基づき、解釈および望ましいネクストアクションについて提案
<レポートイメージ>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33909/89/33909-89-570f5c519bac90bd9e0d6d4db7d33409-908x658.gif?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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代表取締役社長 兼 CEO 麻生要一のコメント
「AlphaDriveは創業以来、新規事業開発活動を企業全体の変革につなげる経営システムづくりを目指してクライアント企業のみなさまをサポートしてきました。『アルファ・イノベーション・コンパス』は、AlphaDriveが持つ大量の実践経験・ケーススタディとISO国際規格の知見を組み合わせることで、企業が直面するイノベーションの課題に対する新たな解決策を提供します。このサービスを通じて、企業のイノベーション活動が実質的な成果につながるよう支援していきます。」
GEN Japan 代表理事 西口尚宏氏のコメント
「10年近い国際交渉の現場から、既存企業からイノベーションが興せない理由は世界的にほぼ共通であることが分かっています。70を超える国が集まり2013年からマネジメントシステムにおける変革を推進するための国際規格作りが加速しましたが、そこに込められた各国の知恵と、AlphaDriveの現場感溢れる経験を組み合わせることで、日本企業が真のイノベーション創出を加速させることが出来ると考えています。」
※1ISO56000シリーズとは
イノベーションマネジメントに関する国際標準化機構(ISO)の一連の規格です。ISO 56000シリーズの主な目的は、組織がイノベーション創出能力を高め、市場での競争力を維持し、経済的および社会的価値を創出するのを支援することであり、中核規格の56002をはじめとしてテーマ別に複数の国際規格が発行済です。
<会社概要>
2018年の創業以来、企業変革を推進するコンサルティング・ソリューションカンパニーとして、企業の新規事業開発、組織活性化、イノベーション人材育成などの様々な伴走支援を実施。これまで大手企業、上場企業を中心に100社超の企業内新規事業の創出を支援。設立:2018年2月23日
代表者:麻生要一、稲垣裕介
所在地:本社/AlphaDrive Studio 東京都千代田区永田町2-17-3 来栖ビル1F
https://alphadrive.co.jp/