お客さまのデジタルトランスフォーメーションを加速させる共創ラボ「LINKSPARK」の設立について
[19/08/26]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
西日本電信電話株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:小林 充佳、以下、NTT西日本)は、お客さまのビジネスゴールの達成に向けて、デジタルトランスフォーメーションを加速させる共創ラボ「LINKSPARK」を2019年8月26日(月)にグランフロント大阪(大阪市北区大深町3-1 タワーC)に設立します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32702/91/resize/d32702-91-143914-0.jpg ]
1.設立の背景
昨今、あらゆる産業において、少子高齢化や労働力人口の減少など企業を取り巻く環境が変化する中、事業継続や売上拡大等に向けて、デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)への期待が高まっています。DXの推進においては、取り組むべきテーマの設定、DXをマネジメント・推進できるデジタル技術に精通した人材の確保、デジタル技術を活用した実証実験を実施するために必要なICT環境の準備など、さまざまな課題があります※1。
このような課題の解決に向けて、NTT西日本は、自社で保有する専門人材、セキュアかつ多様なハード・ソフトウェア環境を活用し、お客さまのDXを加速させる共創ラボ「LINKSPARK」を設立します。
※1 参考:経済産業省 DXレポート 〜ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開〜
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.html
2.LINKSPARKの概要
「LINKSPARK」では、NTT西日本の独自メソッド″AIBASE″※2を活用し、お客さまのDXをトータルコーディネートします。NTT西日本のデジタル人材がデザイン思考を用いてDXにおいて取り組むべきテーマ設定を行うとともに、最新のデジタル技術活用方法を具体化します。さらに、予め準備したAIツールや、高セキュアなデータ保管、シームレスにクラウドを活用できる実証環境を提供することでお客さまのDX推進をサポートします。
※2 お客さまのDX推進をサポートする共創プロセスを、Attention(興味関心)、Inspiration(刺激想像)、Background(課題背景)、Advance(前進)、Share(共有)、Execution(実行)と定義し、その頭文字を取った造語。
LINKSPARK公式ホームページ
https://linkspark.jp/
(1)主な特長
1.お客さまのビジネスゴールに向けて、デザイン思考とデジタル技術を駆使し、お客さまと共に推進するDXテーマを設定
・金融、農業、製造業、官公庁など多岐にわたる分野の専門人材であるビジネスコンサルタントがお客さまの課題を明確化し、DXテーマを設定します。
2.NTT西日本の多様な専門スタッフやスタートアップ/パートナー企業がDXをサポート
・データ分析、機械学習について専門的なノウハウを保有するデータサイエンティスト・システムエンジニアがお客さまのDXを推進します。
・先進的な技術力を保有するスタートアップ/パートナー企業等とマッチングによりさまざまなビジネス知見での共創を実現します。
3.即座に利用可能なICT環境の提供
・お客さまの課題にあわせた解決策を実現するため、試験利用可能なAIエンジンや機械学習、分析に用いる各種ソフトウェア、ハードウェアを提供します。
・データセンターへ閉域接続することにより、セキュアなデータ保管が可能です。
・各種クラウドへ「LINKSPARK」の試験環境をダイレクトに接続し、シームレスな連携が可能です。
(共創イメージ図)
[画像2: https://prtimes.jp/i/32702/91/resize/d32702-91-679106-1.png ]
(2)利用開始日
2019年8月26日(月)
(3)利用方法
弊社営業担当者へお申込み・お問い合わせください。
3.今後の展開について
NTT西日本は、「LINKSPARK」を活用し、お客さまのDXの推進をサポートしていきます。また、企業間のマッチングやデータ流通を促進し、地域の新たな価値創出や発展に貢献していきます。
<参考>LNKSPARKの4つのフィールドについて
Meeting Field(ディスカッション)
[画像3: https://prtimes.jp/i/32702/91/resize/d32702-91-788596-2.jpg ]
Play Field(デモ見学)
[画像4: https://prtimes.jp/i/32702/91/resize/d32702-91-307998-4.jpg ]
Connecting Field(リフレッシュ、交流) [画像5: https://prtimes.jp/i/32702/91/resize/d32702-91-543077-3.jpg ]
Seminar Field(セミナー、勉強会の開催)
[画像6: https://prtimes.jp/i/32702/91/resize/d32702-91-865720-5.jpg ]
*「LINKSPARK」の設立について、パートナー各社からコメントを頂戴しています。
アートコーポレーション株式会社さま
アートコーポレーション株式会社は、引越を基軸としながらも、さらに「暮らしにかかわる企業」、 「暮らし方を提案する企業」として、日々新しい取り組みに挑戦しております。現在は引越の配車配員業務にAI技術などを活用し、配車管理の最適化実現に向けて検討を進めています。今後もこのような取り組みは、自社業務の活用にとどめることなく、業界を越えた連携など新たなビジネスへ発展したいと考えています。LINKSPARKはそういった新たなビジネス創出の場として価値を発揮してくれることを期待しています。
アートコーポレーション株式会社
取締役副社長 寺田 政登
三協立山株式会社さま
三協立山株式会社は、NTT西日本様によるLINKSPARKの開設を心より歓迎いたします。私どもは、建材をはじめとするアルミ製品・金属材料の製造・販売という既存事業の強化を図るとともに、これらを通じて培った技術を基礎に、様々な新規事業への展開も図っております。NTT西日本様の持つIoT、通信ネットワーク、ビッグデータの解析などのデジタル技術を活用し、既存事業分野の競争力強化や新規事業の新たな立ち上げに関し、共創の取り組みを進めていきたいと考えております。今後は、LINKSPARKのソフト・ハード面と充実した環境を活用することで、デジタルトランスフォーメーションの加速が図られるものと期待しております。
三協立山株式会社
常務取締役総務人事統括室長兼情報システム統括室長 山田 浩司
三井住友海上火災保険株式会社さま
この度の「LINKSPARK」ご開設誠におめでとうございます。三井住友海上は、先進デジタル技術や最新の知見を積極果敢に活用し、お客さまの期待を常に上回るサービスを提供する会社として、世界各国の保険・金融グループからベンチマークにされる会社を目指しております。また、中期経営計画の重点課題の1つに「デジタライゼーションの推進」を掲げ、デジタル技術を様々な分野で積極的に活用すべく取り組んでおります。「LINKSPARK」を通じ、NTT西日本様の斬新で卓越した知見を最大限に活用した新たなビジネスモデルを具現化出来るものと大いに期待しております。
三井住友海上火災保険株式会社
専務執行役員 関西企業本部長 重田 晴史
本件に関するお客さまからのお問い合わせ先
弊社営業担当者にお申し込み・お問い合わせください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32702/91/resize/d32702-91-143914-0.jpg ]
1.設立の背景
昨今、あらゆる産業において、少子高齢化や労働力人口の減少など企業を取り巻く環境が変化する中、事業継続や売上拡大等に向けて、デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)への期待が高まっています。DXの推進においては、取り組むべきテーマの設定、DXをマネジメント・推進できるデジタル技術に精通した人材の確保、デジタル技術を活用した実証実験を実施するために必要なICT環境の準備など、さまざまな課題があります※1。
このような課題の解決に向けて、NTT西日本は、自社で保有する専門人材、セキュアかつ多様なハード・ソフトウェア環境を活用し、お客さまのDXを加速させる共創ラボ「LINKSPARK」を設立します。
※1 参考:経済産業省 DXレポート 〜ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開〜
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.html
2.LINKSPARKの概要
「LINKSPARK」では、NTT西日本の独自メソッド″AIBASE″※2を活用し、お客さまのDXをトータルコーディネートします。NTT西日本のデジタル人材がデザイン思考を用いてDXにおいて取り組むべきテーマ設定を行うとともに、最新のデジタル技術活用方法を具体化します。さらに、予め準備したAIツールや、高セキュアなデータ保管、シームレスにクラウドを活用できる実証環境を提供することでお客さまのDX推進をサポートします。
※2 お客さまのDX推進をサポートする共創プロセスを、Attention(興味関心)、Inspiration(刺激想像)、Background(課題背景)、Advance(前進)、Share(共有)、Execution(実行)と定義し、その頭文字を取った造語。
LINKSPARK公式ホームページ
https://linkspark.jp/
(1)主な特長
1.お客さまのビジネスゴールに向けて、デザイン思考とデジタル技術を駆使し、お客さまと共に推進するDXテーマを設定
・金融、農業、製造業、官公庁など多岐にわたる分野の専門人材であるビジネスコンサルタントがお客さまの課題を明確化し、DXテーマを設定します。
2.NTT西日本の多様な専門スタッフやスタートアップ/パートナー企業がDXをサポート
・データ分析、機械学習について専門的なノウハウを保有するデータサイエンティスト・システムエンジニアがお客さまのDXを推進します。
・先進的な技術力を保有するスタートアップ/パートナー企業等とマッチングによりさまざまなビジネス知見での共創を実現します。
3.即座に利用可能なICT環境の提供
・お客さまの課題にあわせた解決策を実現するため、試験利用可能なAIエンジンや機械学習、分析に用いる各種ソフトウェア、ハードウェアを提供します。
・データセンターへ閉域接続することにより、セキュアなデータ保管が可能です。
・各種クラウドへ「LINKSPARK」の試験環境をダイレクトに接続し、シームレスな連携が可能です。
(共創イメージ図)
[画像2: https://prtimes.jp/i/32702/91/resize/d32702-91-679106-1.png ]
(2)利用開始日
2019年8月26日(月)
(3)利用方法
弊社営業担当者へお申込み・お問い合わせください。
3.今後の展開について
NTT西日本は、「LINKSPARK」を活用し、お客さまのDXの推進をサポートしていきます。また、企業間のマッチングやデータ流通を促進し、地域の新たな価値創出や発展に貢献していきます。
<参考>LNKSPARKの4つのフィールドについて
Meeting Field(ディスカッション)
[画像3: https://prtimes.jp/i/32702/91/resize/d32702-91-788596-2.jpg ]
Play Field(デモ見学)
[画像4: https://prtimes.jp/i/32702/91/resize/d32702-91-307998-4.jpg ]
Connecting Field(リフレッシュ、交流) [画像5: https://prtimes.jp/i/32702/91/resize/d32702-91-543077-3.jpg ]
Seminar Field(セミナー、勉強会の開催)
[画像6: https://prtimes.jp/i/32702/91/resize/d32702-91-865720-5.jpg ]
*「LINKSPARK」の設立について、パートナー各社からコメントを頂戴しています。
アートコーポレーション株式会社さま
アートコーポレーション株式会社は、引越を基軸としながらも、さらに「暮らしにかかわる企業」、 「暮らし方を提案する企業」として、日々新しい取り組みに挑戦しております。現在は引越の配車配員業務にAI技術などを活用し、配車管理の最適化実現に向けて検討を進めています。今後もこのような取り組みは、自社業務の活用にとどめることなく、業界を越えた連携など新たなビジネスへ発展したいと考えています。LINKSPARKはそういった新たなビジネス創出の場として価値を発揮してくれることを期待しています。
アートコーポレーション株式会社
取締役副社長 寺田 政登
三協立山株式会社さま
三協立山株式会社は、NTT西日本様によるLINKSPARKの開設を心より歓迎いたします。私どもは、建材をはじめとするアルミ製品・金属材料の製造・販売という既存事業の強化を図るとともに、これらを通じて培った技術を基礎に、様々な新規事業への展開も図っております。NTT西日本様の持つIoT、通信ネットワーク、ビッグデータの解析などのデジタル技術を活用し、既存事業分野の競争力強化や新規事業の新たな立ち上げに関し、共創の取り組みを進めていきたいと考えております。今後は、LINKSPARKのソフト・ハード面と充実した環境を活用することで、デジタルトランスフォーメーションの加速が図られるものと期待しております。
三協立山株式会社
常務取締役総務人事統括室長兼情報システム統括室長 山田 浩司
三井住友海上火災保険株式会社さま
この度の「LINKSPARK」ご開設誠におめでとうございます。三井住友海上は、先進デジタル技術や最新の知見を積極果敢に活用し、お客さまの期待を常に上回るサービスを提供する会社として、世界各国の保険・金融グループからベンチマークにされる会社を目指しております。また、中期経営計画の重点課題の1つに「デジタライゼーションの推進」を掲げ、デジタル技術を様々な分野で積極的に活用すべく取り組んでおります。「LINKSPARK」を通じ、NTT西日本様の斬新で卓越した知見を最大限に活用した新たなビジネスモデルを具現化出来るものと大いに期待しております。
三井住友海上火災保険株式会社
専務執行役員 関西企業本部長 重田 晴史
本件に関するお客さまからのお問い合わせ先
弊社営業担当者にお申し込み・お問い合わせください。