SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。
TBWA HAKUHODOと専門家の有志が制作『気候変動アクションガイド ビジネス版』を公開
[22/09/20]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
企業や団体として気候変動に対してどのような行動を行うべきかまとめた対策集
TBWA HAKUHODO（本社：東京都港区、代表取締役社長兼CEO：今井明彦）とFUKKO DESIGN（本社：東京都渋谷区 代表理事：河瀬大作）は、昨年公開し好評だった個人向けの「気候変動アクションガイド」の第二弾として、企業や団体など組織に所属する人たちのための『気候変動アクションガイド ビジネス版』を発表しました。
TBWA HAKUHODOとFUKKO DESIGNは、昨年11月に気候変動対策として個人が知っておくべき知識や、行うべきアクションなどをまとめた「気候変動アクションガイド」を発表しました。気候変動に関する複雑な情報やデータがイラストを交えてわかりやすくまとまっており、SNSやメディア、トークイベントなどさまざまな場所で紹介されました。その中で、会社で気候変動対策を行うためのビジネス版のガイドも欲しいという声を多数いただき、第二弾として、企業や団体などの組織に所属する人たちに向けた対策集を制作しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34082/91/resize/d34082-91-4f4386813836345b56b9-7.jpg ]
「気候変動アクションガイド ビジネス版」では、気候変動による企業などに対する影響や、企業が取り組む意義、そして、具体的なアクションなどをまとめています。さらに、組織として気候変動対策を行うのは決して容易ではないため、社内外を巻き込みながら行っていく具体的な推進方法なども紹介しています。わずか4ページの資料で実際に行動に移せる構成になっています。
本アクションガイドの制作には「気候変動に関する政府間パネル」（IPCC）の第6次評価報告書の主執筆者の一人である気候科学者 江守正多氏など第一弾の制作に参加していただいたメンバーだけでなく、ESG投資やサステナビリティ経営の専門家である経営コンサルタント 夫馬賢治氏にも参加していただきました。
SDGsをはじめ、ESG投資やサステナブル経営などが注目され、多くの企業で気候変動対策が推進されていますが、まだまだ一部の団体、組織に限られており、何から始めればいいのかわからずに具体的なアクションを起こせていない企業や団体も多くあるのが現状です。気候変動を止めるためには、すべての企業、会社員が一人一人対策を行なっていく必要があります。ご自身の会社、団体はもちろんのこと、社外の方々にも気軽にシェアできるよう、理解しやすい内容にまとめていますので、ぜひご活用ください。
『気候変動アクションガイド ビジネス版』は、以下の4ページにまとめられています。
「KNOW 地球温暖化でビジネスはどうなる？」
いま気候変動で起きていること、業界ごとの影響などを紹介しています。
「THINKなぜCO2排出の実質ゼロに取り組むの？」
CO２排出の実質ゼロが必要な理由、実質ゼロに取り組む意義を解説しています。
「PLAN どうやって実質ゼロに取り組んでいくのか」
実質ゼロに向けて必要な自社の排出量分析や、省エネ、電力、自動車の切り替えなどを紹介しています。
「ACT仲間の輪を広げて自社や業界を動かそう」
アクションを推進するための社内外での取り組み方法や、情報収集方法などを説明しています。
『気候変動アクションガイド ビジネス版』
URL: https://www.tbwahakuhodo.co.jp/uploads/2022/09/Climate-change-action-guide-for-business-220906.pdf
[画像2: https://prtimes.jp/i/34082/91/resize/d34082-91-4f4386813836345b56b9-7.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/34082/91/resize/d34082-91-87a5696ecd6c53149452-8.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/34082/91/resize/d34082-91-9db41f04c3d838ec719f-10.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/34082/91/resize/d34082-91-3367d3af64f54edacbc7-9.jpg ]
【プロジェクトリーダー TBWA HAKUHODO 兼 FUKKO DESIGN 木村充慶 コメント】
[画像6: https://prtimes.jp/i/34082/91/resize/d34082-91-ab509dedf28a2a57887f-6.jpg ]
組織を動かすということはものすごく大変なことだと思います。個人だったらすぐにできることでも、組織を通すと、ものすごく時間がかかったり、時間をかけてもできなかったりした経験のある方もいると思います。そのような中で、まずできることとして、個人向けのガイドを先に作ってよかったと感じています。 ただし、多くの方々が指摘するように気候変動対策においては企業や団体、そして国が動かないことには抜本的な解決にはなりません。なので、気候変動対策を啓蒙する上で、ビジネス版は作らざるを得なかったとも感じています。 とはいえ、企業の中で気候変動対策を行うことは容易ではありません。具体的な対策は考えられても、それを実現するためには社内外の調整に相当な力が必要です。今回、さまざまな企業のESG投資やサステナブル経営に携わってきた経営コンサルタントの夫馬さんに参画していただき、なんとかまとめることができました。 ただし、どこまでいっても大切なのは個人であると思いました。個人といっても大半の人は何らかの組織に所属しているか、組織と繋がっていると思います。だからこそ、ビジネスにおいても個人の努力が必要だと感じます。個人が日頃から意識することで、個人の集合体である組織が変わります。組織を変えると言っても、ゆっくり一人一人の意識を変えていくしかないので、前回の個人向けの「気候変動アクションガイド」と、今回の「気候変動アクションガイド ビジネス版」の両方をうまくご活用いただければ幸いです。
プロジェクトメンバー
プロジェクトリーダー：木村充慶（TBWA HAKUHODO／一般社団法人 FUKKO DESIGN）
アートディレクター：伊藤裕平（TBWA HAKUHODO）、神之田裕貴 （TBWA HAKUHODO）
専門家：
江守正多（気候科学者）
[画像7: https://prtimes.jp/i/34082/91/resize/d34082-91-a65c3473b43c108e6c61-4.jpg ]
夫馬賢治（経営コンサルタント）
[画像8: https://prtimes.jp/i/34082/91/resize/d34082-91-e5a57777d3dc09e7c9f2-5.jpg ]
など
TBWA HAKUHODO（TBWA博報堂）について
2006年に博報堂、TBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」「パートナー主義」とTBWAがグローバル市場で駆使してきた「DISRUPTION(R)?」メソッドを中心とした独自のノウハウを融合。質の高いソリューションを創造し、クライアントのビジネスの成長に貢献します。「DISRUPTION(R)?」は既成概念に縛られず、常識を壊し、新しいヴィジョンを見いだすTBWA HAKUHODOの哲学です。マーケティングに限らず、ビジネスにおけるすべての局面でディスラプションという新しい視点を武器に事業やブランドを進化させるアイデアを生み出します。
https://www.tbwahakuhodo.co.jp
FUKKO DESIGNについて
一般社団法人FUKKO DESIGNは、「民間ビジネスの力を結集して新たな”復興”をつくる」を活動テーマに、平時のときから行政、民間企業、メディアとのネットワークを構築し、有事の時にすぐにサポートする体制をつくるほか、有事の際の被災地に関する情報発信の支援、復興タイミングにおける地域の魅力発信、企業のマッチングサポート支援などをトータルにデザインしていく団体として活動していきます。
https://fukko-design.jp/
TBWA HAKUHODO（本社：東京都港区、代表取締役社長兼CEO：今井明彦）とFUKKO DESIGN（本社：東京都渋谷区 代表理事：河瀬大作）は、昨年公開し好評だった個人向けの「気候変動アクションガイド」の第二弾として、企業や団体など組織に所属する人たちのための『気候変動アクションガイド ビジネス版』を発表しました。
TBWA HAKUHODOとFUKKO DESIGNは、昨年11月に気候変動対策として個人が知っておくべき知識や、行うべきアクションなどをまとめた「気候変動アクションガイド」を発表しました。気候変動に関する複雑な情報やデータがイラストを交えてわかりやすくまとまっており、SNSやメディア、トークイベントなどさまざまな場所で紹介されました。その中で、会社で気候変動対策を行うためのビジネス版のガイドも欲しいという声を多数いただき、第二弾として、企業や団体などの組織に所属する人たちに向けた対策集を制作しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34082/91/resize/d34082-91-4f4386813836345b56b9-7.jpg ]
「気候変動アクションガイド ビジネス版」では、気候変動による企業などに対する影響や、企業が取り組む意義、そして、具体的なアクションなどをまとめています。さらに、組織として気候変動対策を行うのは決して容易ではないため、社内外を巻き込みながら行っていく具体的な推進方法なども紹介しています。わずか4ページの資料で実際に行動に移せる構成になっています。
本アクションガイドの制作には「気候変動に関する政府間パネル」（IPCC）の第6次評価報告書の主執筆者の一人である気候科学者 江守正多氏など第一弾の制作に参加していただいたメンバーだけでなく、ESG投資やサステナビリティ経営の専門家である経営コンサルタント 夫馬賢治氏にも参加していただきました。
SDGsをはじめ、ESG投資やサステナブル経営などが注目され、多くの企業で気候変動対策が推進されていますが、まだまだ一部の団体、組織に限られており、何から始めればいいのかわからずに具体的なアクションを起こせていない企業や団体も多くあるのが現状です。気候変動を止めるためには、すべての企業、会社員が一人一人対策を行なっていく必要があります。ご自身の会社、団体はもちろんのこと、社外の方々にも気軽にシェアできるよう、理解しやすい内容にまとめていますので、ぜひご活用ください。
『気候変動アクションガイド ビジネス版』は、以下の4ページにまとめられています。
「KNOW 地球温暖化でビジネスはどうなる？」
いま気候変動で起きていること、業界ごとの影響などを紹介しています。
「THINKなぜCO2排出の実質ゼロに取り組むの？」
CO２排出の実質ゼロが必要な理由、実質ゼロに取り組む意義を解説しています。
「PLAN どうやって実質ゼロに取り組んでいくのか」
実質ゼロに向けて必要な自社の排出量分析や、省エネ、電力、自動車の切り替えなどを紹介しています。
「ACT仲間の輪を広げて自社や業界を動かそう」
アクションを推進するための社内外での取り組み方法や、情報収集方法などを説明しています。
『気候変動アクションガイド ビジネス版』
URL: https://www.tbwahakuhodo.co.jp/uploads/2022/09/Climate-change-action-guide-for-business-220906.pdf
[画像2: https://prtimes.jp/i/34082/91/resize/d34082-91-4f4386813836345b56b9-7.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/34082/91/resize/d34082-91-87a5696ecd6c53149452-8.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/34082/91/resize/d34082-91-9db41f04c3d838ec719f-10.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/34082/91/resize/d34082-91-3367d3af64f54edacbc7-9.jpg ]
【プロジェクトリーダー TBWA HAKUHODO 兼 FUKKO DESIGN 木村充慶 コメント】
[画像6: https://prtimes.jp/i/34082/91/resize/d34082-91-ab509dedf28a2a57887f-6.jpg ]
組織を動かすということはものすごく大変なことだと思います。個人だったらすぐにできることでも、組織を通すと、ものすごく時間がかかったり、時間をかけてもできなかったりした経験のある方もいると思います。そのような中で、まずできることとして、個人向けのガイドを先に作ってよかったと感じています。 ただし、多くの方々が指摘するように気候変動対策においては企業や団体、そして国が動かないことには抜本的な解決にはなりません。なので、気候変動対策を啓蒙する上で、ビジネス版は作らざるを得なかったとも感じています。 とはいえ、企業の中で気候変動対策を行うことは容易ではありません。具体的な対策は考えられても、それを実現するためには社内外の調整に相当な力が必要です。今回、さまざまな企業のESG投資やサステナブル経営に携わってきた経営コンサルタントの夫馬さんに参画していただき、なんとかまとめることができました。 ただし、どこまでいっても大切なのは個人であると思いました。個人といっても大半の人は何らかの組織に所属しているか、組織と繋がっていると思います。だからこそ、ビジネスにおいても個人の努力が必要だと感じます。個人が日頃から意識することで、個人の集合体である組織が変わります。組織を変えると言っても、ゆっくり一人一人の意識を変えていくしかないので、前回の個人向けの「気候変動アクションガイド」と、今回の「気候変動アクションガイド ビジネス版」の両方をうまくご活用いただければ幸いです。
プロジェクトメンバー
プロジェクトリーダー：木村充慶（TBWA HAKUHODO／一般社団法人 FUKKO DESIGN）
アートディレクター：伊藤裕平（TBWA HAKUHODO）、神之田裕貴 （TBWA HAKUHODO）
専門家：
江守正多（気候科学者）
[画像7: https://prtimes.jp/i/34082/91/resize/d34082-91-a65c3473b43c108e6c61-4.jpg ]
夫馬賢治（経営コンサルタント）
[画像8: https://prtimes.jp/i/34082/91/resize/d34082-91-e5a57777d3dc09e7c9f2-5.jpg ]
など
TBWA HAKUHODO（TBWA博報堂）について
2006年に博報堂、TBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」「パートナー主義」とTBWAがグローバル市場で駆使してきた「DISRUPTION(R)?」メソッドを中心とした独自のノウハウを融合。質の高いソリューションを創造し、クライアントのビジネスの成長に貢献します。「DISRUPTION(R)?」は既成概念に縛られず、常識を壊し、新しいヴィジョンを見いだすTBWA HAKUHODOの哲学です。マーケティングに限らず、ビジネスにおけるすべての局面でディスラプションという新しい視点を武器に事業やブランドを進化させるアイデアを生み出します。
https://www.tbwahakuhodo.co.jp
FUKKO DESIGNについて
一般社団法人FUKKO DESIGNは、「民間ビジネスの力を結集して新たな”復興”をつくる」を活動テーマに、平時のときから行政、民間企業、メディアとのネットワークを構築し、有事の時にすぐにサポートする体制をつくるほか、有事の際の被災地に関する情報発信の支援、復興タイミングにおける地域の魅力発信、企業のマッチングサポート支援などをトータルにデザインしていく団体として活動していきます。
https://fukko-design.jp/
SEO関連
