BONX、KDDIとウィズコロナ時代のチームコミュニケーション課題解決に向けパートナーシップを締結。コロナ時代のコミュニケーション基盤を一気通貫で提供
[20/10/12]
提供元:PRTIMES
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KDDIが提供するSaaS型プラットフォーム「Business Port 」から「BONX for BUSINESS」の提供を開始、法人向け販売網を更に拡大
株式会社BONX(東京都世田谷区、代表取締役 宮坂貴大、以下当社)は、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 誠、以下KDDI)が提供するSaaS型プラットフォーム「Business Port 」から、法人向け音声コラボレーションツール「BONX for BUSINESS」の販売を開始したことをお知らせいたします。
■提供概要
当社が提供する法人向け音声コラボレーションツール「BONX for BUSINESS」は、スマートフォンおよびインターネット回線を利用し、独自の音声通信システムによってチームメンバーと距離に関係なく、いつでも隣りにいるかのようにコミュニケーションが取れるツールです。
コロナ禍の昨今においては、業務においても感染リスクを最小限にするため、現場シーンにおいてはソーシャルディスタンスに配慮したオペレーションの再構築、オフィスシーンにおいてはリモートワークの導入が急速に進みました。しかし、チームメンバーとの物理的な距離が離れることで、従来どおりのコミュニケーションが立ち行かなくなり、生産性の低下や心理的ストレスの増加など、様々な面でチームワークに問題を抱える企業が多くなっています。
これに対し、BONXが提供する「音声の常時接続」という新しいコミュニケーション体験によって、ソーシャルディスタンスを維持しながらも、チーム全員がこれまで以上に密なコミュニケーションを取ることが可能です。現在、小売店舗・介護・建設と言った”現場シーン”から、リモートワークでの利用を中心とした”オフィスシーン”に至るまで、様々なシーンで利用企業が増加し、あらゆるシチュエーションでのチームの成長に貢献するTeam Growth Platformとして拡大しています。
一方で、BONX利用のためにはスマートフォンの業務導入が必要となりますが、当社単体ではスマートフォンを販売できないため、スマートフォン端末を導入していないお客様に対するサービス提供が十分ではありませんでした。また、安定した音声通話のためには安定したネットワーク環境の構築も必要となりますが、通信インフラそのものを提供することも、当社単体では難しい課題でした。
これらの課題に対し、情報通信ネットワークを提供されている企業様とのパートナーシップを拡大することで、より多くの企業のコミュニケーション課題が解決できるものと考え、情報通信網を中心に法人企業のDX推進を多面的に支援するKDDIとパートナーシップを締結することと致しました。
KDDIのSaaS型のプラットフォーム「Business Port」サービスによって、お客様はBONX for BUSINESSを簡単に導入することができ、利用料金の支払いをKDDIの通信利用料とまとめることが出来ます。また、KDDIが提供する様々な法人向けSaaSプログラムと連携することも可能です。両社とのパートナーシップを通じて、BONXのコミュニケーション体験をより早く、適切なお客様に提供し、ウィズコロナ時代のコミュニケーション課題を解決することを目指します。
■BONX for BUSINESSを利用されているお客様の声
御茶ノ水矯正歯科 院長栃木歌子様
『3密を避けるためのコロナ対策と、業務効率化が同時に実現できました』
[画像1: https://prtimes.jp/i/20459/92/resize/d20459-92-184329-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/20459/92/resize/d20459-92-120582-1.jpg ]
コメント詳細
「元々3密をさけたオペレーション実現にむけ、新型コロナ対策として導入しました。本クリニックではドクター、歯科衛生士、受付、在宅勤務チームがBONXで常時つながっています。通常、一人の患者様に3-4人が近い距離でコンタクトするのですが、BONXを活用することで、フロアをまたいだ離れた場所からでも情報共有ができたり、ドクターが患者様に近づくことなく受付を介して伝言をシェアできたりしています。予約状況を確認してくれる在宅勤務チームが、随時予約状況を現場にいるメンバーにシェアしてくれたりもしていて、非常に便利です。そういった意味では、コロナ対策だけでなく、そもそもの業務効率化にもつながっています。どこに居てもチームメンバーの動きが把握できますし、現場でも既に手放せないものになっています。」
■ソリューション概要
提供サービス:「BONX for BUSINESS」とは
https://bonx.co.jp/
BONX for BUSINESSは、スマートフォンを使って、1ルームあたり30人までの双方向同時音声グループコミュニケーションを簡単に実現できる法人向けコミュニケーションアプリです。お手持ちのマイク付きイヤフォンでの使用はもちろん、純正ヘッドセット「BONX Grip」を使えば、更に便利に使うことが可能です。
KDDI:「Business Port」とは
「Business Port」は、様々な業務アプリケーションを必要な時に利用することができるSaaS型のプラットフォームです。KDDIのサービスと一緒にご利用いただく事で、簡単に、素早く、便利に、お客様の負担軽減や利便性向上につなげます。
■株式会社BONXについて
2014年に宮坂貴大が創業。アクションスポーツ中における仲間とのコミュニケーションの課題からBONXを着想し、2016年12月に「BONX Grip」の発売を開始。2017年12月には法人向けサービスBONX for BUSINESSをスタートさせました。2019年7月に第85回エンデバーISP(最終国際選考会)にて日本起業家としては7社目となるエンデバー・アントレプレナーとして選出され、2019年11月から2020年6月に行った新プロダクト「BONX mini」のクラウドファンディングでは約8,000万円の支援を頂き目標を大幅に達成。
2020年6月にはBONX for BUSINESSの大幅なソフトウェアアップデートを行い、音声による常時接続による密なコミュニケーションを実現。BONXは、スポーツ/小売/介護/飲食/病院/建築現場/リモートワークなど、あらゆるシチュエーションでのチームの成長に貢献するTeam Growth Platformとして拡大しています。
会社概要
社名:株式会社BONX (BONX INC.)
代表:宮坂貴大
設立:2014年11月
本社所在地:東京都世田谷区駒沢4丁目18-20
株式会社BONX(東京都世田谷区、代表取締役 宮坂貴大、以下当社)は、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 誠、以下KDDI)が提供するSaaS型プラットフォーム「Business Port 」から、法人向け音声コラボレーションツール「BONX for BUSINESS」の販売を開始したことをお知らせいたします。
■提供概要
当社が提供する法人向け音声コラボレーションツール「BONX for BUSINESS」は、スマートフォンおよびインターネット回線を利用し、独自の音声通信システムによってチームメンバーと距離に関係なく、いつでも隣りにいるかのようにコミュニケーションが取れるツールです。
コロナ禍の昨今においては、業務においても感染リスクを最小限にするため、現場シーンにおいてはソーシャルディスタンスに配慮したオペレーションの再構築、オフィスシーンにおいてはリモートワークの導入が急速に進みました。しかし、チームメンバーとの物理的な距離が離れることで、従来どおりのコミュニケーションが立ち行かなくなり、生産性の低下や心理的ストレスの増加など、様々な面でチームワークに問題を抱える企業が多くなっています。
これに対し、BONXが提供する「音声の常時接続」という新しいコミュニケーション体験によって、ソーシャルディスタンスを維持しながらも、チーム全員がこれまで以上に密なコミュニケーションを取ることが可能です。現在、小売店舗・介護・建設と言った”現場シーン”から、リモートワークでの利用を中心とした”オフィスシーン”に至るまで、様々なシーンで利用企業が増加し、あらゆるシチュエーションでのチームの成長に貢献するTeam Growth Platformとして拡大しています。
一方で、BONX利用のためにはスマートフォンの業務導入が必要となりますが、当社単体ではスマートフォンを販売できないため、スマートフォン端末を導入していないお客様に対するサービス提供が十分ではありませんでした。また、安定した音声通話のためには安定したネットワーク環境の構築も必要となりますが、通信インフラそのものを提供することも、当社単体では難しい課題でした。
これらの課題に対し、情報通信ネットワークを提供されている企業様とのパートナーシップを拡大することで、より多くの企業のコミュニケーション課題が解決できるものと考え、情報通信網を中心に法人企業のDX推進を多面的に支援するKDDIとパートナーシップを締結することと致しました。
KDDIのSaaS型のプラットフォーム「Business Port」サービスによって、お客様はBONX for BUSINESSを簡単に導入することができ、利用料金の支払いをKDDIの通信利用料とまとめることが出来ます。また、KDDIが提供する様々な法人向けSaaSプログラムと連携することも可能です。両社とのパートナーシップを通じて、BONXのコミュニケーション体験をより早く、適切なお客様に提供し、ウィズコロナ時代のコミュニケーション課題を解決することを目指します。
■BONX for BUSINESSを利用されているお客様の声
御茶ノ水矯正歯科 院長栃木歌子様
『3密を避けるためのコロナ対策と、業務効率化が同時に実現できました』
[画像1: https://prtimes.jp/i/20459/92/resize/d20459-92-184329-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/20459/92/resize/d20459-92-120582-1.jpg ]
コメント詳細
「元々3密をさけたオペレーション実現にむけ、新型コロナ対策として導入しました。本クリニックではドクター、歯科衛生士、受付、在宅勤務チームがBONXで常時つながっています。通常、一人の患者様に3-4人が近い距離でコンタクトするのですが、BONXを活用することで、フロアをまたいだ離れた場所からでも情報共有ができたり、ドクターが患者様に近づくことなく受付を介して伝言をシェアできたりしています。予約状況を確認してくれる在宅勤務チームが、随時予約状況を現場にいるメンバーにシェアしてくれたりもしていて、非常に便利です。そういった意味では、コロナ対策だけでなく、そもそもの業務効率化にもつながっています。どこに居てもチームメンバーの動きが把握できますし、現場でも既に手放せないものになっています。」
■ソリューション概要
提供サービス:「BONX for BUSINESS」とは
https://bonx.co.jp/
BONX for BUSINESSは、スマートフォンを使って、1ルームあたり30人までの双方向同時音声グループコミュニケーションを簡単に実現できる法人向けコミュニケーションアプリです。お手持ちのマイク付きイヤフォンでの使用はもちろん、純正ヘッドセット「BONX Grip」を使えば、更に便利に使うことが可能です。
KDDI:「Business Port」とは
「Business Port」は、様々な業務アプリケーションを必要な時に利用することができるSaaS型のプラットフォームです。KDDIのサービスと一緒にご利用いただく事で、簡単に、素早く、便利に、お客様の負担軽減や利便性向上につなげます。
■株式会社BONXについて
2014年に宮坂貴大が創業。アクションスポーツ中における仲間とのコミュニケーションの課題からBONXを着想し、2016年12月に「BONX Grip」の発売を開始。2017年12月には法人向けサービスBONX for BUSINESSをスタートさせました。2019年7月に第85回エンデバーISP(最終国際選考会)にて日本起業家としては7社目となるエンデバー・アントレプレナーとして選出され、2019年11月から2020年6月に行った新プロダクト「BONX mini」のクラウドファンディングでは約8,000万円の支援を頂き目標を大幅に達成。
2020年6月にはBONX for BUSINESSの大幅なソフトウェアアップデートを行い、音声による常時接続による密なコミュニケーションを実現。BONXは、スポーツ/小売/介護/飲食/病院/建築現場/リモートワークなど、あらゆるシチュエーションでのチームの成長に貢献するTeam Growth Platformとして拡大しています。
会社概要
社名:株式会社BONX (BONX INC.)
代表:宮坂貴大
設立:2014年11月
本社所在地:東京都世田谷区駒沢4丁目18-20