4月5日に「青騰匯」(テンセント運営)が主催する日本訪問会を開催終了
[19/04/11]
提供元:PRTIMES
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2019年3月31日〜4月5日に、テンセントが運営するメンバーシップ制の新世代企業家コミュニティ「青騰匯」が第3回日本訪問会を開催しました。
2019年3月31日〜4月5日に、テンセントが運営するメンバーシップ制の新世代企業家コミュニティ「青騰匯」(チン テン フエイ)が参加会員に向けて「小売&消費と製造業の転換」をテーマとした第3回日本訪問会を開催しました。日中起業家、企業経営者の交流が訪問会の目的となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/32456/92/resize/d32456-92-446172-0.jpg ]
Cannon本社での集合写真
テンセントグループSEVP(Senior Executive Vice President) 兼クラウド・スマートインダストリー事業群(CSIG)責任者の湯道生氏、テンセントシニアマネジメントアドバイザーの楊国安氏、テンセント クラウド事業責任者の邱躍鵬氏が参加されたほか、インターネット検索エンジンSOUGOU創業者の王小川氏、中国最大の小売業向けのSaaSソリューションサービスを提供するYOUZAN創業者の朱寧氏をはじめとする33名の起業家が参加されました。
訪問先
訪問先はSony、Cannon、日立、NITORI、伊藤忠商事、DMMなどの日本の代表的な企業です。日本側のゲスト様は下記の通りです。
学者
恩藏 直人 氏
早稲田大学商学学術院長兼商学部長
三浦 展 氏
日本のマーケティング・リサーチャー、消費社会研究家、評論家。
楠木 建 氏
一橋大学大学院経営管理研究科教授(経営学)
経営者リスト
御手洗 冨士夫 氏 (キャノン名誉会長)
中西 宏明 氏 (日立グループ会長)
十時 裕樹 氏 (ソニー 代表執行役専務CFO)
似鳥 靖季 氏 (ニトリパブリック専務)
英利アブライティ (ニトリホールディングス執行役員)
鈴木 善久 氏 (伊藤忠商事代表取締役社長COO)
野田 俊介 氏 (伊藤忠商事常務執行役員CDO・CIO)
鈴木 康弘 氏 (デジタルシフトウェーブ社長)
三宅 示修 氏 (ローソン中国CEO、ローソン上級執行役員)
松本 晃 氏 (カルビー 元会長兼CEO)
亀山 敬司氏 (DMMグループ会長)
座談会
訪問会の最終日4月5日(金)には青騰大学責任者の王蘭氏、日中2名の起業家DMM会長の亀山 敬司氏、Inagora創業者の翁永?氏が東京にて、座談会を行いました。座談会にはメディア様からのインタビューのセッションも設けられ、株式会社Glotureが座談会のPRを担当しており、出席させていただきました。
王蘭氏がまずテンセント、青騰大学と青騰匯の繋がりについて紹介しました。それに、今回の訪日会について、以下の意見もお伺いしました。日本の有名なブランドは沢山あり、前から中国で知られ、100年以上も続いている企業様が多数あります。比較してみると、中国の企業はまだ若いと思われます。今の時代において、日本の伝統企業も積極的にIT技術を導入し、ビジネスモデルの転換を実現できました。今回の訪問会は日本の業界のリーダーたちと交流でき、中国の起業家にとって、良い勉強の機会になると述べました。また、将来的に、日本の起業家を中国に招待することも期待していると王蘭氏が述べました。
DMMグループ会長の亀山 敬司氏がもともとゲーム分野でテンセントと提携しており、今後他の業務提携も期待していると述べました。中国のスタートアップ企業に対して、中国の若い起業家はとても元気で、IT産業の変化がスピーディで、深センのAI開発も進化しているなどと評価しました。将来に資金面で日中企業の間に互いに仕事のチャンスをもたらすことができるといいと述べました。
長年日本に滞在しているInagora創業者翁永?氏は日本で起業家たちが密に交流できる場もあまりなく、今回の訪問会のお陰で、日中両国の起業家と交流でき、とても勉強になったと述べました。
2014年に設立されたInagoraは中国向けに日本商品を中心としたワンストップ型越境サービスを提供するECサイトです。日本のサプライヤーにより直接郵送する唯一のECフォームとなり、スキンケア、美容、食品、家庭用品を幅広くカバーする中国のB2B2CモデルのECビジネス、160万人以上の登録ユーザーを持っています。
テンセントについて
テンセントはIT技術を通じて、中国のインターネットユーザーの生活を豊かにしており、同社のソーシャルネットワーキングおよび通信プラットフォームであるWeChatとQQは、ゲーム、ビデオ、音楽、文学など、さまざまなデジタルコンテンツをユーザーに提供できます。 テンセントの自社開発のターゲットユーザーマーケーティグ技術を通じて、広告主が何億もの中国消費者にリーチ可能。テンセントはモバイル決済、ネットワークセキュリティ、クラウドサービス、及び人工知能の分野で差別化された製品を提供して、パートナービジネスの成長を促進しています。それと同時に、人材育成と技術革新を推進しています。テンセントは1998年に中国のシンセンに設立され、 Tencent Holdings(00700.HK)は香港証券取引所のメインボードに上場されています。
青騰大学、青騰匯について
青騰大学は2015年7月に設立され、創業者と起業家のためのテンセント唯一のオフ正式ビジネススクールです。世界最高品質の産学研リソースを統合し、業界をリードする創業者会員様に持続可能な生涯学習プラットフォームを提供します。 青騰大学には、主にビジネススクール、テクノロジースクール、文化の創新スクールがあります。IT、AI 、技術、文化の創新などの最先端産業に注目をしています。
青騰大学は長江ビジネススクール、清華SEM、北京映画アカデミーなどの大学とも提携しています。 今まで6つのコースを修了し、在籍生が288人もいます。会員様企業の総価値は6,500億元を超えています。訪問会を主催した青騰匯はテンセントが運営するメンバーシップ制の創業者コミュニティーで、ユニコーンの創業者を結ぶ中国初のソーシャルプラットフォームでもあります。中国トップレベルの創業者たちに向け、定期的な勉強会やネットワーキングイベントなどを開催しています。過去に、日本の各業界のトップレベルのリーダーと非公開会談を通じて、日中ビジネス経営分野などの交流を実現できました。青騰匯が実用的な創設者コミュニティを構築しており、メンバー間の活発な交流がなされています。また、会員メンバーには会社訪問やリソース相互支援などのサポートを提供しています。
2019年3月31日〜4月5日に、テンセントが運営するメンバーシップ制の新世代企業家コミュニティ「青騰匯」(チン テン フエイ)が参加会員に向けて「小売&消費と製造業の転換」をテーマとした第3回日本訪問会を開催しました。日中起業家、企業経営者の交流が訪問会の目的となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/32456/92/resize/d32456-92-446172-0.jpg ]
Cannon本社での集合写真
テンセントグループSEVP(Senior Executive Vice President) 兼クラウド・スマートインダストリー事業群(CSIG)責任者の湯道生氏、テンセントシニアマネジメントアドバイザーの楊国安氏、テンセント クラウド事業責任者の邱躍鵬氏が参加されたほか、インターネット検索エンジンSOUGOU創業者の王小川氏、中国最大の小売業向けのSaaSソリューションサービスを提供するYOUZAN創業者の朱寧氏をはじめとする33名の起業家が参加されました。
訪問先
訪問先はSony、Cannon、日立、NITORI、伊藤忠商事、DMMなどの日本の代表的な企業です。日本側のゲスト様は下記の通りです。
学者
恩藏 直人 氏
早稲田大学商学学術院長兼商学部長
三浦 展 氏
日本のマーケティング・リサーチャー、消費社会研究家、評論家。
楠木 建 氏
一橋大学大学院経営管理研究科教授(経営学)
経営者リスト
御手洗 冨士夫 氏 (キャノン名誉会長)
中西 宏明 氏 (日立グループ会長)
十時 裕樹 氏 (ソニー 代表執行役専務CFO)
似鳥 靖季 氏 (ニトリパブリック専務)
英利アブライティ (ニトリホールディングス執行役員)
鈴木 善久 氏 (伊藤忠商事代表取締役社長COO)
野田 俊介 氏 (伊藤忠商事常務執行役員CDO・CIO)
鈴木 康弘 氏 (デジタルシフトウェーブ社長)
三宅 示修 氏 (ローソン中国CEO、ローソン上級執行役員)
松本 晃 氏 (カルビー 元会長兼CEO)
亀山 敬司氏 (DMMグループ会長)
座談会
訪問会の最終日4月5日(金)には青騰大学責任者の王蘭氏、日中2名の起業家DMM会長の亀山 敬司氏、Inagora創業者の翁永?氏が東京にて、座談会を行いました。座談会にはメディア様からのインタビューのセッションも設けられ、株式会社Glotureが座談会のPRを担当しており、出席させていただきました。
王蘭氏がまずテンセント、青騰大学と青騰匯の繋がりについて紹介しました。それに、今回の訪日会について、以下の意見もお伺いしました。日本の有名なブランドは沢山あり、前から中国で知られ、100年以上も続いている企業様が多数あります。比較してみると、中国の企業はまだ若いと思われます。今の時代において、日本の伝統企業も積極的にIT技術を導入し、ビジネスモデルの転換を実現できました。今回の訪問会は日本の業界のリーダーたちと交流でき、中国の起業家にとって、良い勉強の機会になると述べました。また、将来的に、日本の起業家を中国に招待することも期待していると王蘭氏が述べました。
DMMグループ会長の亀山 敬司氏がもともとゲーム分野でテンセントと提携しており、今後他の業務提携も期待していると述べました。中国のスタートアップ企業に対して、中国の若い起業家はとても元気で、IT産業の変化がスピーディで、深センのAI開発も進化しているなどと評価しました。将来に資金面で日中企業の間に互いに仕事のチャンスをもたらすことができるといいと述べました。
長年日本に滞在しているInagora創業者翁永?氏は日本で起業家たちが密に交流できる場もあまりなく、今回の訪問会のお陰で、日中両国の起業家と交流でき、とても勉強になったと述べました。
2014年に設立されたInagoraは中国向けに日本商品を中心としたワンストップ型越境サービスを提供するECサイトです。日本のサプライヤーにより直接郵送する唯一のECフォームとなり、スキンケア、美容、食品、家庭用品を幅広くカバーする中国のB2B2CモデルのECビジネス、160万人以上の登録ユーザーを持っています。
テンセントについて
テンセントはIT技術を通じて、中国のインターネットユーザーの生活を豊かにしており、同社のソーシャルネットワーキングおよび通信プラットフォームであるWeChatとQQは、ゲーム、ビデオ、音楽、文学など、さまざまなデジタルコンテンツをユーザーに提供できます。 テンセントの自社開発のターゲットユーザーマーケーティグ技術を通じて、広告主が何億もの中国消費者にリーチ可能。テンセントはモバイル決済、ネットワークセキュリティ、クラウドサービス、及び人工知能の分野で差別化された製品を提供して、パートナービジネスの成長を促進しています。それと同時に、人材育成と技術革新を推進しています。テンセントは1998年に中国のシンセンに設立され、 Tencent Holdings(00700.HK)は香港証券取引所のメインボードに上場されています。
青騰大学、青騰匯について
青騰大学は2015年7月に設立され、創業者と起業家のためのテンセント唯一のオフ正式ビジネススクールです。世界最高品質の産学研リソースを統合し、業界をリードする創業者会員様に持続可能な生涯学習プラットフォームを提供します。 青騰大学には、主にビジネススクール、テクノロジースクール、文化の創新スクールがあります。IT、AI 、技術、文化の創新などの最先端産業に注目をしています。
青騰大学は長江ビジネススクール、清華SEM、北京映画アカデミーなどの大学とも提携しています。 今まで6つのコースを修了し、在籍生が288人もいます。会員様企業の総価値は6,500億元を超えています。訪問会を主催した青騰匯はテンセントが運営するメンバーシップ制の創業者コミュニティーで、ユニコーンの創業者を結ぶ中国初のソーシャルプラットフォームでもあります。中国トップレベルの創業者たちに向け、定期的な勉強会やネットワーキングイベントなどを開催しています。過去に、日本の各業界のトップレベルのリーダーと非公開会談を通じて、日中ビジネス経営分野などの交流を実現できました。青騰匯が実用的な創設者コミュニティを構築しており、メンバー間の活発な交流がなされています。また、会員メンバーには会社訪問やリソース相互支援などのサポートを提供しています。