協和機工株式会社が「LayerX インボイス」を導入〜創業約50年の老舗企業が挑む経理業務のデジタルシフトを大公開〜
[21/11/09]
提供元:PRTIMES
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テクノロジーを活用した業務プロセスのデジタル化を推進する株式会社LayerX(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:福島良典、以下 当社)は、石油化学・化学プラントにおける定期修理・メンテナンスを行う協和機工株式会社が、「LayerX インボイス」と「LayerX ワークフロー」の同時導入により、経理DXを推進し、受取請求書の処理にかかる工数を大幅に削減したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36528/92/resize/d36528-92-17c81fee8aa711508312-0.png ]
今回、協和機工株式会社様への導入支援事例をご紹介します。
詳細の内容は下記をご覧ください。
https://www.layerx.jp/invoice/stories/kyowakiko
■「LayerX インボイス」導入までの課題と背景
紙や印鑑文化が根強く残る組織を見て感じた、時代に置いていかれる危機感
アナログな経理現場だと、リアルタイムで経営数字を把握できないこと
1975年創業、山口県に拠点を構え、「ニッチなプロ集団」として工場、プラント設備のメンテナンス・定修工事を手掛ける協和機工株式会社。
2016年に2代目社長である三家本さんに社長が変わったタイミングでは、そろばんやFAXを活用した請求業務など、アナログな作業が根強く残る環境でした。
「このままアナログな慣習を残していても、いずれ時代の変化に置いていかれると危機感を持ち、私の代から積極的なデジタルシフトを進めていくことになりました。」と三家本さんは語ります。
また、入出金があったタイミングで初めて取引があったとみなされる現金主義的な経理フローだと、会計を締めてから1月遅れでしか数字を把握することができないことに課題を感じていた三家本さん。経理業務と経営判断のスピードを上げていくためには、受取請求書の処理から仕訳の自動化まで行うべきだと考えていました。
■「LayerX インボイス」導入の決め手
freeeとの相互連携
ツールの費用感
freeeにデータを送るだけでなく、freeeからデータを取得することができるというデータのやりとりに関する双方向性を重視したという三家本さん。
「freeeと一方通行のデータ連携しかされていないツールの場合、freeeとそのツール上のデータが合っているのか突合する必要があり、結局大きな負担が残ってしまい、効率化できません。
また、中小企業で月100枚ほどの請求書の枚数でも、費用対効果があることも決め手の一つでした。」
■「LayerX インボイス」で役立っていること・機能
AI-OCRによる、請求書の読み取り精度
ツール全体のデザイン
AI-OCRの精度が高く、ITツールに慣れていない社員も使いやすいデザインであるところに魅力を感じいていた三家本さん。
「請求書を読み込むことで、ほぼ正しい数字がデータ化されるAI-OCR機能にも驚いていました。紙の請求書が多い業種がら、特に重宝しています。」
「従来のOCRの読み取り精度は信頼できなかったのですが、AIを活用しているAI-OCRであれば、学習するたびに精度が上がっていくので安心しています。」
■ LayerX×協和機工 共催セミナーについて
開催日:11/26(金)11:00-12:00
詳細:https://www.layerx.jp/invoice/seminar/211126_kyowa-kikou-dx
参加費:無料
「LayerX インボイス」を活用されている協和機工株式会社 三家本様に登壇いただき、DXを推し進めるに当たっての課題感や意識するべきポイントについて実例を交えて詳しくお話いただきます。
▼こんな方にオススメ
・バックオフィスのワークフローを効率化したい方
・LayerX インボイスの導入を検討されている方
・LayerX インボイスの活用事例について知りたい方
・請求書処理の効率化を検討されている方
■「LayerX インボイス」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/36528/92/resize/d36528-92-bff5ba867d9039e93ddc-1.png ]
「LayerX インボイス」は、請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進するサービスです。請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行します。
さらに「LayerX インボイス」の提供以来ご要望を多くいただいたワークフロー機能も2021年3月より提供を開始しました。ワークフロー機能をご利用いただくことで、経理部門だけではなく、事業部門における支払申請等にかかる作業負荷、入力ミスを解消することで、全社のデジタル化並びに生産性向上への寄与を目指しています。
また、2022年1月より施行される改正電子帳簿保存法のシステム要件に対応いたします。この対応により、「LayerX インボイス」をご利用のお客様は、「LayerX インボイス」に請求書等のアップロードを行った後、認定タイムスタンプの付与や法定要件に即した検索等が可能になり、デジタル上で請求書を含む証憑の保管が可能になります。
お問合せはこちら:https://www.layerx.jp/invoice/contact
■株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。2021年1月には、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「LayerX インボイス」をリリースし、経理DXを支援しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]「LayerX インボイス」「LayerX ワークフロー」の提供(SaaS事業)、アセットマネジメントを扱う合弁会社の運営(Fintech事業)、プライバシーテックのR&Dと事業化(LayerX Labs)
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
LayerX インボイスの本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://layerx.page.link/jobs
■本サービスに関するお問合せ
LayerX インボイスに関するお問合せ:https://www.layerx.jp/invoice/contact
■本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:石黒・木村)
[画像1: https://prtimes.jp/i/36528/92/resize/d36528-92-17c81fee8aa711508312-0.png ]
今回、協和機工株式会社様への導入支援事例をご紹介します。
詳細の内容は下記をご覧ください。
https://www.layerx.jp/invoice/stories/kyowakiko
■「LayerX インボイス」導入までの課題と背景
紙や印鑑文化が根強く残る組織を見て感じた、時代に置いていかれる危機感
アナログな経理現場だと、リアルタイムで経営数字を把握できないこと
1975年創業、山口県に拠点を構え、「ニッチなプロ集団」として工場、プラント設備のメンテナンス・定修工事を手掛ける協和機工株式会社。
2016年に2代目社長である三家本さんに社長が変わったタイミングでは、そろばんやFAXを活用した請求業務など、アナログな作業が根強く残る環境でした。
「このままアナログな慣習を残していても、いずれ時代の変化に置いていかれると危機感を持ち、私の代から積極的なデジタルシフトを進めていくことになりました。」と三家本さんは語ります。
また、入出金があったタイミングで初めて取引があったとみなされる現金主義的な経理フローだと、会計を締めてから1月遅れでしか数字を把握することができないことに課題を感じていた三家本さん。経理業務と経営判断のスピードを上げていくためには、受取請求書の処理から仕訳の自動化まで行うべきだと考えていました。
■「LayerX インボイス」導入の決め手
freeeとの相互連携
ツールの費用感
freeeにデータを送るだけでなく、freeeからデータを取得することができるというデータのやりとりに関する双方向性を重視したという三家本さん。
「freeeと一方通行のデータ連携しかされていないツールの場合、freeeとそのツール上のデータが合っているのか突合する必要があり、結局大きな負担が残ってしまい、効率化できません。
また、中小企業で月100枚ほどの請求書の枚数でも、費用対効果があることも決め手の一つでした。」
■「LayerX インボイス」で役立っていること・機能
AI-OCRによる、請求書の読み取り精度
ツール全体のデザイン
AI-OCRの精度が高く、ITツールに慣れていない社員も使いやすいデザインであるところに魅力を感じいていた三家本さん。
「請求書を読み込むことで、ほぼ正しい数字がデータ化されるAI-OCR機能にも驚いていました。紙の請求書が多い業種がら、特に重宝しています。」
「従来のOCRの読み取り精度は信頼できなかったのですが、AIを活用しているAI-OCRであれば、学習するたびに精度が上がっていくので安心しています。」
■ LayerX×協和機工 共催セミナーについて
開催日:11/26(金)11:00-12:00
詳細:https://www.layerx.jp/invoice/seminar/211126_kyowa-kikou-dx
参加費:無料
「LayerX インボイス」を活用されている協和機工株式会社 三家本様に登壇いただき、DXを推し進めるに当たっての課題感や意識するべきポイントについて実例を交えて詳しくお話いただきます。
▼こんな方にオススメ
・バックオフィスのワークフローを効率化したい方
・LayerX インボイスの導入を検討されている方
・LayerX インボイスの活用事例について知りたい方
・請求書処理の効率化を検討されている方
■「LayerX インボイス」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/36528/92/resize/d36528-92-bff5ba867d9039e93ddc-1.png ]
「LayerX インボイス」は、請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進するサービスです。請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行します。
さらに「LayerX インボイス」の提供以来ご要望を多くいただいたワークフロー機能も2021年3月より提供を開始しました。ワークフロー機能をご利用いただくことで、経理部門だけではなく、事業部門における支払申請等にかかる作業負荷、入力ミスを解消することで、全社のデジタル化並びに生産性向上への寄与を目指しています。
また、2022年1月より施行される改正電子帳簿保存法のシステム要件に対応いたします。この対応により、「LayerX インボイス」をご利用のお客様は、「LayerX インボイス」に請求書等のアップロードを行った後、認定タイムスタンプの付与や法定要件に即した検索等が可能になり、デジタル上で請求書を含む証憑の保管が可能になります。
お問合せはこちら:https://www.layerx.jp/invoice/contact
■株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。2021年1月には、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「LayerX インボイス」をリリースし、経理DXを支援しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]「LayerX インボイス」「LayerX ワークフロー」の提供(SaaS事業)、アセットマネジメントを扱う合弁会社の運営(Fintech事業)、プライバシーテックのR&Dと事業化(LayerX Labs)
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
LayerX インボイスの本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://layerx.page.link/jobs
■本サービスに関するお問合せ
LayerX インボイスに関するお問合せ:https://www.layerx.jp/invoice/contact
■本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:石黒・木村)