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三菱一号館美術館「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」関連企画が続々!「新しい私 書店」とのコラボ実施!〜架空の本屋さんがリアル書店に登場、オリジナルしおりも配布〜

三菱一号館美術館(東京・丸の内)にて開催する「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」(会期:2023年2月25日〜4月9日※以下「芳幾・芳年」展)と当館が運営する架空の本屋さん「新しい私 書店」 (https://mimt.jp/book/)がコラボ企画を実施します。 2月1日〜2月28日まで、協力書店(紀伊國屋書店 大手町ビル店/丸善 丸の内本店)にて、展覧会にちなんだ書籍を紹介するフェアを実施いたします。各書店のセレクトをお楽しみください。
また、当館は本展覧会を最後に、2023年4月10日から2024年秋頃まで、設備入替および建物メンテナンスのため長期休館いたします。




■「芳幾・芳年」展 関連書籍を集めたリアル「新しい私 書店」登場!

<紀伊國屋書店 大手町ビル店:芳幾・芳年展コラボフェア>

[画像1: https://prtimes.jp/i/30575/93/resize/d30575-93-6dbc887bb3beacf447ca-4.png ]

最後の浮世絵師といわれた落合芳幾と月岡芳年。二人が生きた幕末から明治にかけての時代を描いた小説や画集を中心に集めました。


<丸善 丸の内本店 激動の時代と最後の浮世絵師たち>

[画像2: https://prtimes.jp/i/30575/93/resize/d30575-93-eec5ebed3606c5907278-3.png ]

歌川国芳の弟子として、また良きライバルとして人気を二分した落合芳幾と月岡芳年。江戸後期に浮世絵師として華々しく活躍した、国芳一門の武者絵、錦絵などの作品から、江戸から明治へと時代の過渡期に翻弄された、浮世絵師たちの生き様が感じられるフェアとなっております。三菱一号館美術館「芳幾・芳年」展とコラボレーションしている『警視庁草紙』モーニングKCとあわせてお楽しみください。


■オリジナルしおりが登場!
「芳幾・芳年」展の応援キャラクターである「くにャよし」と、錦絵風の三菱一号館美術館をデザインしたしおりを作成しました。2月1日から紀伊國屋書店 大手町ビル店と、丸善 丸の内本店にて配布いたします。(無くなり次第終了。)
[画像3: https://prtimes.jp/i/30575/93/resize/d30575-93-8ad5efb006038d69ff89-7.png ]



■紀伊國屋書店限定!2月21日発売予定 『警視庁草紙』7巻に「特典ペーパー」プレゼント
『警視庁草子』7巻表紙紀伊國屋書店 大手町ビル店と、全国紀伊國屋書店の一部対象店で配布いたします。※絵柄は1種類です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30575/93/resize/d30575-93-82555d80a23c78757fba-6.jpg ]


<「新しい私 書店」協力書店情報>
◆紀伊國屋書店 大手町ビル店
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル1階
電話:03-3201-5084  
WEB:https://store.kinokuniya.co.jp/store/otemachi-building-store/

◆丸善 丸の内本店
所在地:東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ1階〜4階
電話:03-5288-8881  
WEB:https://honto.jp/store/detail_1572000_14HB310.html


芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル

[画像5: https://prtimes.jp/i/30575/93/resize/d30575-93-39fe02a0e1deba78f545-0.jpg ]

■会期:2023年2月25日(土)〜4月9日(日)
■WEB: https://mimt.jp/ex/yoshiyoshi/
■概要:本展では、江戸から明治に至る激動の時代を生きた落合芳幾(1833-1904)と月岡芳年(1839-1892)の画業を紹介します。幕末を代表する浮世絵師、歌川国芳(1797-1861)の兄弟弟子として良きライバルだった二人。それぞれの活躍を紹介すると共に、最後の浮世絵師と呼ばれる世代である彼らが、いかに浮世絵の生き残りを図ったのかを探ります。

警視庁草紙―風太郎明治劇場―

[画像6: https://prtimes.jp/i/30575/93/resize/d30575-93-ddcc0d451dfa396f208e-1.jpg ]

山田風太郎代表作を漫画化!
江戸と東京がまだ共存していた明治最初期。西郷が西南戦争をおこさんとするその前夜の帝都を舞台に、産声をあげたばかりの「警視庁」ポリス達と、元同心の虚々実々の駆け引きを描く。
■WEB:https://morning.kodansha.co.jp/c/keishichozoushi.html

山田風太郎 (原作)やまだ・ふうたろう
1922年(大正11年)兵庫県生まれ。東京医科大学在学中の'47年、探偵小説誌「宝石」の第1回懸賞募集に「達磨峠の事件」が入選。'49年に「眼中の悪魔」「虚構淫楽」の2編で日本探偵作家クラブ賞短編賞を受賞。'58年から始めた「忍法帖」シリーズでは『甲賀忍法帖』『魔界転生』などの作品があり爆発的ブームに。2001年7月28日、79歳で逝去。

東直輝 (漫画)あずま・なおき
愛知県出身。1998年、第55回手塚賞佳作受賞作の『CHILDRAGON』でデビュー。代表作に『爆音伝説カブラギ』(全19巻)『不死身の特攻兵』(全10巻/共に講談社)など。


三菱一号館美術館

[画像7: https://prtimes.jp/i/30575/93/resize/d30575-93-673ba4966f5fa66c7e9c-2.jpg ]

2010年、東京・丸の内に開館。
JR東京駅徒歩5分。19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする
企画展を年3回開催。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。WEB:https://mimt.jp/
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