「アニヴェルセル総研」第22弾、結婚意識調査発表!今どきの男女が結婚したい外国人とは?
[15/09/15]
提供元:PRTIMES
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意外?それとも納得?!男性が1位に選んだのは・・・
ゲストハウスウエディングを展開している、アニヴェルセル株式会社(代表取締役社長 平井雅丈)は、継続的に実態
調査を行い、ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」(http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/)に調査結果を公開しています。
第22弾は、首都圏・関西在住の20歳から36歳の男女1,400名(有効回答数1,397件)を対象に調査を行い、「結婚相手に
外国人を選ぶとしたら、どの国の人が良いと思いますか。」の質問に対しての回答を以下のレポートにまとめています。
アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。
女性は優しくしてくれる外国人がいちばん!?男性が真っ先に思い浮かべる「外国人女性」って?
法務省の統計(2014年)によると、日本にいる外国人の数(外国人登録者・在留外国人数)は、約212万人にのぼるそうです。都道府県別の人口と比較してみると、長野県の人口(約215万人:2010年調査)とほぼ同数の外国人が日本に居住していることになります。一方で、産業のグローバル化に伴い、近年日本人の海外進出にも目覚ましいものがあります。それを反映してか、日本における国際結婚の割合は、全婚姻数の4%以上になるとか(2010年・厚労省)。つまりいまや25組に1組のカップルは国際結婚なのです。これは決して他人事ではありません。これからは結婚を考えるときに、“国際結婚も視野に入れるのが当たり前”という時代がそこまで来ているのかもしれません。
男女とも人気が高い国は…!?
今回は男女それぞれ、先ずは4位から12位までを同時に発表します。さっそくご覧ください。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7963/94/resize/d7963-94-984133-1.jpg ]
4位:<女性>フランス人、<男性>イギリス人
フランス人は、日本女性から変わらぬ人気がありますね。やはり「おしゃれ」というキーワードが女性に刺さるのでしょうか。
一方で男性が選んだ、イギリス人。イギリスといえば王室のイメージです。先日誕生したプリンセスが「シャーロット・エリザベス・ダイアナ」と命名されて話題になりましたが、エリザベス女王をはじめ、王室でも女性の存在感が強いお国柄。日本の男性にとっても、その印象は強いはずです。
5位:<女性>スペイン人、<男性>ロシア人
闘牛やフラメンコが有名なスペインは、サッカーの強豪国としても知れ渡る「情熱の国」。南欧の強い日差しの中で燃えるような恋がしたい!そんな日本女性の声が聞こえてくるようです。男性がロシア人を選んだのは…テニスのシャラポワ選手のイメージがあるからでしょうか。
注目したいのは、女性が6位に選んだ「日本人以外とは絶対に結婚しない」。割合は13%とさほど高くはありませんが、男性の皆さんは思わず胸を張りたくなったのではないでしょうか。
やっぱり女性は優しくされたい?男性が1位に選んだのは…!
さて、それではベスト3の発表です! まず、女性の方から見てみましょう。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7963/94/resize/d7963-94-233074-2.jpg ]
<女性>
1位:イギリス人
女性の約半数の方が選んだ堂々の1位です。やはり「紳士の国」は強いです。紳士が嫌いな女性はいませんよね。しかし、在日イギリス人の方はさほど多くありません。国別の在日外国人数では、13位の約1万5千人。この数字は1位の中国人(65万人)の約1/40以下の人数です。知り合うだけでもなかなかむずかしそうですね。
2位:アメリカ人
アメリカは西部開拓時代から「レディファースト」の国として知られています。女性優先の習慣が身についている国では、日常生活でもそれを実感できるのでしょうか。 日本人の女性はまずそこを確かめたいのかもしれません。
3位:イタリア人
こちらも「女性に優しい」という冠がついていますが、ベスト3は、そろって女性に対する思いやりが強いイメージの国が選ばれたようです。女性は本能的に「かまってちゃん」で、やはりいつも自分のことを思いやってくれるような男性にそばにいてほしい、ということのあらわれでしょうか。
最後に、男性が選んだベスト3の発表です。
[画像3: http://prtimes.jp/i/7963/94/resize/d7963-94-286290-3.jpg ]
<男性>
1位:日本人
日本人女性の皆さん、男性に感謝しましょう!男性が1位に選んだのは、「日本人以外とは絶対に結婚しない」でした。なんだか、うれしくなりますね。逆に、女性はなぜこの答えを1位に選ばなかったのかと、男性陣からツッコミを入れられそうです。
2位:アメリカ人
3位:イタリア人
どちらも自由を愛し、センスの良さを身につけた女性像がイメージされる国です。また、この結果から考えると、「外国人女性」と聞いて日本人男性が真っ先に思い浮かべるのが、日本人とは肌も髪も眼の色も違うアメリカ人やイタリア人、ということなのかもしれませんね。
気がついたら国際結婚だった!?そんな時代がもうすぐそこまで
25組に1組が国際結婚。とはいっても、皆さん、「この国の人と結婚したい!」と思って結婚されたわけではありませんよね。中にはそんな方もいるかもしれませんが、多くの場合は、留学や仕事の赴任先で知り合ったり、またその逆の場合で、偶然に知り合ったりすることがほとんどではないでしょうか。
今回のアンケートはあくまでも空想です。でも、冒頭に書いた「日本にいる外国人212万人」という数字を考えると、これからの世の中、外国人と結婚することは決して他人事ではありません。結婚ではなくとも、学校や職場、サークルやご近所付き合いで外国人の方と接する機会は、どんどん増えていくことでしょう。
東京・表参道や横浜・みなとみらいをはじめ、全国14ヵ所に結婚式場を展開するアニヴェルセルは、社名のアニヴェルセルがフランス語で記念日という意味から、「幸せは、祝福されると記念日になる」をブランドメッセージとして掲げています。
「幸せは、祝福されると記念日になる」。
自分の夫(妻)が外国人…。そんなことは考えたこともなかったという方の中には、実際に国際結婚をされたカップルもいらっしゃるのではないでしょうか。何ものにも束縛されず、もっと自由に結婚のことを考えてみたい。そのことに気付いた日こそ、人生の記念日です。どうかその日を大切になさってください。
【レポート記事のご案内】
当リリースの内容をもとに、アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。こちらで使用している記事およびグラフやイラストなども、当社のリリースであることと、当該掲載記事へのリンクを掲載いただける場合は、自由にご利用いただけます。合わせてご利用ください。
アニヴェルセル総研: http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
クレジット:アニヴェルセル株式会社
【調査概要】
表題 :「結婚意識」に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2015年3月14日〜24日
有効回答:1,397サンプル
アニヴェルセル株式会社について
1986年創業。「幸せは、祝福されると記念日になる。」を企業コンセプトに、全国14か所のウエディング施設の運営、記念日を軸とした商品の販売並びにサービスの提供を行っています。2010年10月、商号をフランス語で「記念日」を意味する『アニヴェルセル』に変更、これにあわせて2011年1月より全店舗の施設名称も『アニヴェルセル』に統一いたしました。フランスで活躍した画家マルク・シャガールの代表作「アニヴェルセル」は、最愛の恋人ベラが突然訪れ、シャガールの誕生日を祝う感動のシーンです。そこに描かれているのは、ふたりの愛に満ちあふれた感動と祝福の時間であり、当社が理想とする最高の記念日のあり方でもあります。
ゲストハウスウエディングを展開している、アニヴェルセル株式会社(代表取締役社長 平井雅丈)は、継続的に実態
調査を行い、ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」(http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/)に調査結果を公開しています。
第22弾は、首都圏・関西在住の20歳から36歳の男女1,400名(有効回答数1,397件)を対象に調査を行い、「結婚相手に
外国人を選ぶとしたら、どの国の人が良いと思いますか。」の質問に対しての回答を以下のレポートにまとめています。
アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。
女性は優しくしてくれる外国人がいちばん!?男性が真っ先に思い浮かべる「外国人女性」って?
法務省の統計(2014年)によると、日本にいる外国人の数(外国人登録者・在留外国人数)は、約212万人にのぼるそうです。都道府県別の人口と比較してみると、長野県の人口(約215万人:2010年調査)とほぼ同数の外国人が日本に居住していることになります。一方で、産業のグローバル化に伴い、近年日本人の海外進出にも目覚ましいものがあります。それを反映してか、日本における国際結婚の割合は、全婚姻数の4%以上になるとか(2010年・厚労省)。つまりいまや25組に1組のカップルは国際結婚なのです。これは決して他人事ではありません。これからは結婚を考えるときに、“国際結婚も視野に入れるのが当たり前”という時代がそこまで来ているのかもしれません。
男女とも人気が高い国は…!?
今回は男女それぞれ、先ずは4位から12位までを同時に発表します。さっそくご覧ください。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7963/94/resize/d7963-94-984133-1.jpg ]
4位:<女性>フランス人、<男性>イギリス人
フランス人は、日本女性から変わらぬ人気がありますね。やはり「おしゃれ」というキーワードが女性に刺さるのでしょうか。
一方で男性が選んだ、イギリス人。イギリスといえば王室のイメージです。先日誕生したプリンセスが「シャーロット・エリザベス・ダイアナ」と命名されて話題になりましたが、エリザベス女王をはじめ、王室でも女性の存在感が強いお国柄。日本の男性にとっても、その印象は強いはずです。
5位:<女性>スペイン人、<男性>ロシア人
闘牛やフラメンコが有名なスペインは、サッカーの強豪国としても知れ渡る「情熱の国」。南欧の強い日差しの中で燃えるような恋がしたい!そんな日本女性の声が聞こえてくるようです。男性がロシア人を選んだのは…テニスのシャラポワ選手のイメージがあるからでしょうか。
注目したいのは、女性が6位に選んだ「日本人以外とは絶対に結婚しない」。割合は13%とさほど高くはありませんが、男性の皆さんは思わず胸を張りたくなったのではないでしょうか。
やっぱり女性は優しくされたい?男性が1位に選んだのは…!
さて、それではベスト3の発表です! まず、女性の方から見てみましょう。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7963/94/resize/d7963-94-233074-2.jpg ]
<女性>
1位:イギリス人
女性の約半数の方が選んだ堂々の1位です。やはり「紳士の国」は強いです。紳士が嫌いな女性はいませんよね。しかし、在日イギリス人の方はさほど多くありません。国別の在日外国人数では、13位の約1万5千人。この数字は1位の中国人(65万人)の約1/40以下の人数です。知り合うだけでもなかなかむずかしそうですね。
2位:アメリカ人
アメリカは西部開拓時代から「レディファースト」の国として知られています。女性優先の習慣が身についている国では、日常生活でもそれを実感できるのでしょうか。 日本人の女性はまずそこを確かめたいのかもしれません。
3位:イタリア人
こちらも「女性に優しい」という冠がついていますが、ベスト3は、そろって女性に対する思いやりが強いイメージの国が選ばれたようです。女性は本能的に「かまってちゃん」で、やはりいつも自分のことを思いやってくれるような男性にそばにいてほしい、ということのあらわれでしょうか。
最後に、男性が選んだベスト3の発表です。
[画像3: http://prtimes.jp/i/7963/94/resize/d7963-94-286290-3.jpg ]
<男性>
1位:日本人
日本人女性の皆さん、男性に感謝しましょう!男性が1位に選んだのは、「日本人以外とは絶対に結婚しない」でした。なんだか、うれしくなりますね。逆に、女性はなぜこの答えを1位に選ばなかったのかと、男性陣からツッコミを入れられそうです。
2位:アメリカ人
3位:イタリア人
どちらも自由を愛し、センスの良さを身につけた女性像がイメージされる国です。また、この結果から考えると、「外国人女性」と聞いて日本人男性が真っ先に思い浮かべるのが、日本人とは肌も髪も眼の色も違うアメリカ人やイタリア人、ということなのかもしれませんね。
気がついたら国際結婚だった!?そんな時代がもうすぐそこまで
25組に1組が国際結婚。とはいっても、皆さん、「この国の人と結婚したい!」と思って結婚されたわけではありませんよね。中にはそんな方もいるかもしれませんが、多くの場合は、留学や仕事の赴任先で知り合ったり、またその逆の場合で、偶然に知り合ったりすることがほとんどではないでしょうか。
今回のアンケートはあくまでも空想です。でも、冒頭に書いた「日本にいる外国人212万人」という数字を考えると、これからの世の中、外国人と結婚することは決して他人事ではありません。結婚ではなくとも、学校や職場、サークルやご近所付き合いで外国人の方と接する機会は、どんどん増えていくことでしょう。
東京・表参道や横浜・みなとみらいをはじめ、全国14ヵ所に結婚式場を展開するアニヴェルセルは、社名のアニヴェルセルがフランス語で記念日という意味から、「幸せは、祝福されると記念日になる」をブランドメッセージとして掲げています。
「幸せは、祝福されると記念日になる」。
自分の夫(妻)が外国人…。そんなことは考えたこともなかったという方の中には、実際に国際結婚をされたカップルもいらっしゃるのではないでしょうか。何ものにも束縛されず、もっと自由に結婚のことを考えてみたい。そのことに気付いた日こそ、人生の記念日です。どうかその日を大切になさってください。
【レポート記事のご案内】
当リリースの内容をもとに、アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。こちらで使用している記事およびグラフやイラストなども、当社のリリースであることと、当該掲載記事へのリンクを掲載いただける場合は、自由にご利用いただけます。合わせてご利用ください。
アニヴェルセル総研: http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
クレジット:アニヴェルセル株式会社
【調査概要】
表題 :「結婚意識」に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2015年3月14日〜24日
有効回答:1,397サンプル
アニヴェルセル株式会社について
1986年創業。「幸せは、祝福されると記念日になる。」を企業コンセプトに、全国14か所のウエディング施設の運営、記念日を軸とした商品の販売並びにサービスの提供を行っています。2010年10月、商号をフランス語で「記念日」を意味する『アニヴェルセル』に変更、これにあわせて2011年1月より全店舗の施設名称も『アニヴェルセル』に統一いたしました。フランスで活躍した画家マルク・シャガールの代表作「アニヴェルセル」は、最愛の恋人ベラが突然訪れ、シャガールの誕生日を祝う感動のシーンです。そこに描かれているのは、ふたりの愛に満ちあふれた感動と祝福の時間であり、当社が理想とする最高の記念日のあり方でもあります。