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OKI、コンタクトセンターシステム「CTstage(R)」の20周年記念を開催




[画像1: https://prtimes.jp/i/17036/94/resize/d17036-94-481844-0.jpg ]

OKIは、このたび国内No.1(注1)のシェアを誇るIPコンタクトセンターシステム「CTstage(R)」の事業開始より20周年を迎え、2月21日、記念イベントを東京都内会場で開催しました。

本イベントには、多くのユーザーとパートナーの皆様にご参加いただきました。取締役専務執行役員 竹内敏尚による挨拶に始まり、開発当初から携わった執行役員 坪井正志による「CTstage」の20年にわたる歩みを紹介し、ご参加いただいた皆様へ感謝の意を表しました。また基調講演として、明治大学 高木友博教授を招き、「人工知能の正しい理解と最新のマーケティング」と題して、今後のコンタクトセンターがどう発展するのかを講演いただきました。このほか、事例セミナーや技術セミナーも開催し、AIや音声認識などの技術を活用した新たな取り組みなど、コンタクトセンターシステム「CTstage」のさらなる進化についての抱負を語りました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/17036/94/resize/d17036-94-141356-1.jpg ]

「CTstage」は、1996年に業界初のCTIシステム(注2)として登場しました。開発当初から一貫して顧客視点に立った扱いやすさを追求し、ユーザーやパートナーの要望を反映させながら、日本のコンタクトセンター運用に則した機能強化やサポートを重ねてきました。その結果、国内シェアNo.1のコンタクトセンターシステムとして、市場に認められるまでに成長しました。

OKIは、今後顧客接点の多様化により、オム二チャネル(注3)などへの対応が必須となるデジタル社会に向け、ユーザーやパートナーの皆様とともに「CTstage」をいっそう進化させ、さらに市場拡大を目指します。

用語解説
注1:国内シェアNo.1
出典:IDC Japan(2016年6月) 国内ユニファイドコミュニケーション/コラボレーション市場シェア、2015年:クラウドプロバイダーへの市場シフト(JPJ40608016)

注2:CTIシステム(Computer Telephony Integration)
電話やFAXをコンピューターシステムの一部として統合する情報システム。

注3:オムニチャネル
実店舗やネットストア、モバイルなどを問わず、様々な販売チャネル/流通チャネルから問い合わせや購買ができる環境を実現すること。利用者がいつでも、どこからでも問い合わせや買い物ができるようにすることで、CS(Customer Satisfaction:顧客満足)や売上の向上を目指す取り組み。

リリース関連リンク
「CTstageシリーズ」紹介サイト
http://www.oki.com/jp/ctstage/


沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
CTstageは、沖電気工業株式会社の登録商標です。
その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。


本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
広報部
電話:03-3501-3835
e-mail:press@oki.com
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
情報通信事業本部 企業ソリューション事業部 コンタクトセンターシステム部
お問い合わせフォーム
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=043j
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