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日産自動車、世界初の運転支援システムをゴルフボールに着想“確実にカップインするゴルフボール”「ProPILOT GOLF BALL」 動画公開

2019年8月29日(木)より4日間、日産グローバルギャラリーにて体験会を実施

日産自動車株式会社は、8月22日、新型「スカイライン」に搭載された世界初の運転支援システム「プロパイロット 2.0」の技術から発想し、確実にカップインするゴルフボール「ProPILOT GOLF BALL」の動画を公開します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/9883/95/resize/d9883-95-792274-9.jpg ]

「プロパイロット 2.0」 は、ナビゲーションシステムで目的地を設定し、3D高精度地図データ、カメラやレーダーによる周囲情報を基に、追い越しや分岐なども含めてシステムがルート上にある高速道路の出口まで走行を支援してくれる、世界初の技術です。また、ドライバーも道路、周囲の状況、制御の状態をリアルタイムで把握することができ、安心安全な運転操作を実現してくれます。
そこで、この、「プロパイロット 2.0」の、目的地までドライブをサポートする技術を、わかりやすく知っていただくために、「ProPILOT GOLF BALL」の動画を制作しました。
動画は、まだクラブをきちんと振ることが出来ない可愛らしい少年が、パターを振りボールに当てるだけで、カップまで確実に走ってカップインする様子が描かれており、ゴルファーにとっては夢のような映像をお楽しみいただけます。
詳細は、本日公開のコンセプトムービーよりご覧いただけます。

また、8月29日(木)からは日産グローバル本社ギャラリー(横浜市西区)にて、「ProPILOT GOLF BALL」の体験イベントを行います。実際に、「プロパイロット 2.0」の技術から着想したボールでパットをしていただくことで、日産の技術を体感していただくことができます。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=AtyWaUeu-_Q ]



【コンセプトムービー / YouTube】 https://youtu.be/AtyWaUeu-_Q
【公式サイト】 https://www.nissan.co.jp/BRAND/TFL/PPG/


「ProPILOT GOLF BALL」 動作説明

[画像2: https://prtimes.jp/i/9883/95/resize/d9883-95-393958-1.jpg ]

「ProPILOT GOLF BALL」は、俯瞰のカメラでセンシングし、ボールの現在地を特定、コンピューターがグリーン内のルートを計算します。経路は無線で指示され、ボールは自動で「カップ(目的地)」に自走します。


日産グローバル本社ギャラリーにて体験会を実施

[画像3: https://prtimes.jp/i/9883/95/resize/d9883-95-592282-2.jpg ]

2019年8月29日より4日間「ProPILOT GOLF BALL」の体験イベントを開催いたします。イベントでは、会場で映像同様に、正確且つ自動で進み絶対にカップインできる「ProPILOT GOLF BALL」をお楽しみいただけます。


□:展示日時= 8月29日(木)〜9月1日(日) 10:00〜20:00
□:展示場所= 日産グローバル本社ギャラリー(神奈川県横浜市西区高島1-1-1)
アクセス:http://www.nissan.co.jp/GALLERY/HQ/ACCESS/
※8月29日(木)8月30日(金)はメディア取材会も兼ねておりますので、メディア取材を優先する場合がございます。


開発背景
2019年9月、日産車で最も長い歴史を持つ『スカイライン』が、世界初の先進運転支援技術『プロパイロット 2.0』を搭載しデビューします。
世界初※1の運転支援システム「プロパイロット 2.0」は、高速道路の本線走行中、同一車線内でのハンズオフ※2を可能にするなど、20年以上に渡り、自動運転の基礎技術を研究し続けてきた『技術の日産』だからこそ実現できた、未来のクルマの先駆けといえます。
国土交通省の「自動運転の取組について」※3によると、今後、先進技術の発達により、クルマが単なる移動の道具という枠を超え、乗客をワクワクさせてくれる存在になるということを述べており、
日産自動車としては、未来のクルマの技術を、クルマに対して興味関心が低い方々に知っていただくために、今回、日産の最新技術「プロパイロット 2.0」から着想したゴルフボールを開発しました。
これらの取り組みを通じ、クルマファン以外の方にもワクワクさせる存在になっていきたいと思っています。

※1 高速道路のナビ連動ルート走行と同一車線でのハンズオフ機能の採用が世界初(2019年5月日産調べ)
※2 対面通行路、トンネル内、カーブ路、料金所・合流・車線数減少の地点及びその手前などでは、ハンズオフできません。ハンズオフができない区間に入るときには事前にドライバーに報知するので、ドライバーはハンドル操作をする必要があります。
※3 参照:2018年12月公表 国土交通省「自動運転の取組について」内抜粋


「ProPILOT GOLF BALL」 ムービーイメージ

[画像4: https://prtimes.jp/i/9883/95/resize/d9883-95-556140-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/9883/95/resize/d9883-95-823512-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/9883/95/resize/d9883-95-470100-6.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/9883/95/resize/d9883-95-327826-5.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/9883/95/resize/d9883-95-206731-7.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/9883/95/resize/d9883-95-391128-8.jpg ]




*1 プロパイロット 2.0は、自動で運転する装置ではありません。ドライバーは周囲の状況や車両の動作に常に注意し、確実にハンドル、ブレーキ、アクセルを操作し、安全な運転を行う責任があります。また、プロパイロット 2.0は、側方にいる車両には反応しません。合流部、カーブを走行するとき、また大型車両が隣の車線を走行しているときは特に周辺車両に注意し、必要に応じてハンドル操作をしてください。ドライバーが常に前方に注意して道路、交通、自車両の状況に応じ直ちにハンドルを確実に操作できる状況にある限りにおいて、同一車線内でハンズオフが可能となる運転支援システムです。対面通行路、トンネル内、カーブ路、料金所・合流地点およびその手前などでは、ハンズオフできません。ハンズオフができない区間に入るときにはシステムが事前にドライバーに報知するので、ドライバーはハンドル操作をする必要があります。
*2 高精度地図データを活用した、高速道路のナビ連動ルート走行と同一車線でのハンズオフ機能の採用が世界初(2019年5月日産調べ)
*3 高速自動車国道法の定める高速自動車国道、及び、道路法の定める自動車専用道路。


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