肥料価格高騰対策事業の化学肥料低減の取組として土壌診断・生育診断を通じた施肥設計に利活用可能に。アプリの提供とLINE無料相談窓口を開設。
[22/09/21]
提供元:PRTIMES
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〜生育診断はアプリを登録して農地登録を行うことで診断開始、また申請フォームを通じて土壌診断も依頼可能〜
サグリ株式会社(本社:兵庫県丹波市、代表取締役:坪井 俊輔)は、農林水産省肥料価格高騰対策事業において、衛星データを活用した土壌診断・生育診断による施肥設計が化学肥料低減の取組に資するとして農林水産省技術普及課より承認されたことを発表します。
サポート導入の背景
[画像1: https://prtimes.jp/i/40885/95/resize/d40885-95-aa2f7b68dc7707d3cd7a-0.png ]
農産物の栽培で特に必要とされる窒素、リン酸、カリウムは、原料のほぼ全量を輸入に頼っており、且つこれらの資源は世界的に偏在しているため、世界情勢の急変により価格が高騰しています。2021年から化学肥料は値上がりが続き、本年2月にはウクライナ侵攻が発生、日本のカリウム(塩化カリ)の約25%程度はロシア、ベラルーシとなっているため、両国への経済制裁により更なる値上がりが起きています。そんな中、農林水産省が肥料価格高騰対策事業費補助金を7月29日に閣議決定し、前年度から増加した肥料費の7割を交付されることとなりました。
しかし、申請には化学肥料低減に向けた取り組みを2つ以上取り組む必要があります。実証には時間や手間がかかってしまいます。そこでサグリ株式会社の提供する営農支援アプリ「sagri」を活用いただくことで
ア 土壌診断による施肥設計
イ 生育診断による施肥設計
を満たすことができ、申請に必要な化学肥料低減の取組を容易に行うことが可能です。また、Sagriのアプリの活用をする上で、LINEによる無料相談も承っております。肥料価格高騰に悩む農家の化学肥料低減に貢献できればと考えています。
サグリライン相談窓口はこちら
[画像2: https://prtimes.jp/i/40885/95/resize/d40885-95-200b825fb9101145b9b8-1.png ]
https://lin.ee/SbEKdca
農林水産省 肥料価格高騰対策事業とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/40885/95/resize/d40885-95-2726146bc925201fdbcf-2.png ]
世界的な穀物需要の増加やエネルギー価格の上昇に加え、ロシアによるウクライナ侵略等の影響により、化学肥料原料の国際価格が大幅に上昇し、肥料価格が急騰しています。
海外原料に依存している化学肥料の低減や堆肥等の国内資源の活用等の取組を行う農業者に対し、肥料コスト上昇分の一部を支援することを通じて、農業経営への影響を緩和するとともに、化学肥料の使用量の低減を進めます。
【対象となる肥料】
令和4年6月〜令和5年5月に購入した肥料(本年の秋肥と来年の春肥として使用する肥料)
【支援の内容】
化学肥料低減の取組を行った上で前年度から増加した肥料費の7割を交付
【申請方法】
5戸以上の農業者グループで申請
※申請先や申請期限は、都道府県・市町村またはお近くの農協、肥料販売店等にお問い合わせください。
営農支援アプリSagriとは
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=4m9kIKl65nU ]
サグリは、登録した農地の生育状況や土壌分析を行うことができるアプリです。現況区画に沿った圃場の区画をワンタッチで登録することができ、時間の変化に沿った生育状況を確認することができます。また、衛星データから土壌分析を行うことができ、農地ごとに瞬時に確認、わかりやすく色をつけて表示します。これらを通じて次年度の適正な肥料使用につなげることができます。
サグリ株式会社とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/40885/95/resize/d40885-95-d7e9eaf61e330e19af84-4.jpg ]
2018年6月に兵庫県で創業したスタートアップ企業であり、2021年6月にはリアルテックファンドなどから総額1.55億円の資金調達を発表しました。また、ひょうご神戸スタートアップファンドの第一号案件の出資となりました。2021年度農林水産省農林水産技術等大学発ベンチャーに認定され、近畿経済産業局より、J-Sttartup-KANSAIに選出。環境省スタートアップ大賞事業構想賞受賞や東洋経済2021すごいベンチャーに選出されました。また、国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学により岐阜大学発ベンチャーに認定されています。
社名:サグリ株式会社
設立年月日:2018年6月14日
代表取締役:坪井俊輔
WEBサイト:https://sagri.tokyo/
サグリ株式会社(本社:兵庫県丹波市、代表取締役:坪井 俊輔)は、農林水産省肥料価格高騰対策事業において、衛星データを活用した土壌診断・生育診断による施肥設計が化学肥料低減の取組に資するとして農林水産省技術普及課より承認されたことを発表します。
サポート導入の背景
[画像1: https://prtimes.jp/i/40885/95/resize/d40885-95-aa2f7b68dc7707d3cd7a-0.png ]
農産物の栽培で特に必要とされる窒素、リン酸、カリウムは、原料のほぼ全量を輸入に頼っており、且つこれらの資源は世界的に偏在しているため、世界情勢の急変により価格が高騰しています。2021年から化学肥料は値上がりが続き、本年2月にはウクライナ侵攻が発生、日本のカリウム(塩化カリ)の約25%程度はロシア、ベラルーシとなっているため、両国への経済制裁により更なる値上がりが起きています。そんな中、農林水産省が肥料価格高騰対策事業費補助金を7月29日に閣議決定し、前年度から増加した肥料費の7割を交付されることとなりました。
しかし、申請には化学肥料低減に向けた取り組みを2つ以上取り組む必要があります。実証には時間や手間がかかってしまいます。そこでサグリ株式会社の提供する営農支援アプリ「sagri」を活用いただくことで
ア 土壌診断による施肥設計
イ 生育診断による施肥設計
を満たすことができ、申請に必要な化学肥料低減の取組を容易に行うことが可能です。また、Sagriのアプリの活用をする上で、LINEによる無料相談も承っております。肥料価格高騰に悩む農家の化学肥料低減に貢献できればと考えています。
サグリライン相談窓口はこちら
[画像2: https://prtimes.jp/i/40885/95/resize/d40885-95-200b825fb9101145b9b8-1.png ]
https://lin.ee/SbEKdca
農林水産省 肥料価格高騰対策事業とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/40885/95/resize/d40885-95-2726146bc925201fdbcf-2.png ]
世界的な穀物需要の増加やエネルギー価格の上昇に加え、ロシアによるウクライナ侵略等の影響により、化学肥料原料の国際価格が大幅に上昇し、肥料価格が急騰しています。
海外原料に依存している化学肥料の低減や堆肥等の国内資源の活用等の取組を行う農業者に対し、肥料コスト上昇分の一部を支援することを通じて、農業経営への影響を緩和するとともに、化学肥料の使用量の低減を進めます。
【対象となる肥料】
令和4年6月〜令和5年5月に購入した肥料(本年の秋肥と来年の春肥として使用する肥料)
【支援の内容】
化学肥料低減の取組を行った上で前年度から増加した肥料費の7割を交付
【申請方法】
5戸以上の農業者グループで申請
※申請先や申請期限は、都道府県・市町村またはお近くの農協、肥料販売店等にお問い合わせください。
営農支援アプリSagriとは
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=4m9kIKl65nU ]
サグリは、登録した農地の生育状況や土壌分析を行うことができるアプリです。現況区画に沿った圃場の区画をワンタッチで登録することができ、時間の変化に沿った生育状況を確認することができます。また、衛星データから土壌分析を行うことができ、農地ごとに瞬時に確認、わかりやすく色をつけて表示します。これらを通じて次年度の適正な肥料使用につなげることができます。
サグリ株式会社とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/40885/95/resize/d40885-95-d7e9eaf61e330e19af84-4.jpg ]
2018年6月に兵庫県で創業したスタートアップ企業であり、2021年6月にはリアルテックファンドなどから総額1.55億円の資金調達を発表しました。また、ひょうご神戸スタートアップファンドの第一号案件の出資となりました。2021年度農林水産省農林水産技術等大学発ベンチャーに認定され、近畿経済産業局より、J-Sttartup-KANSAIに選出。環境省スタートアップ大賞事業構想賞受賞や東洋経済2021すごいベンチャーに選出されました。また、国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学により岐阜大学発ベンチャーに認定されています。
社名:サグリ株式会社
設立年月日:2018年6月14日
代表取締役:坪井俊輔
WEBサイト:https://sagri.tokyo/