HPE、ハイブリッドな世界とDX促進のための次世代サーバーを発表
[22/11/25]
提供元:PRTIMES
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新しいHPE ProLiant Gen11サーバーは、直感的なクラウド運用管理、セキュリティ・バイ・デザインによる安心、ワークロードに最適化された性能を提供
概要
新しいHPE ProLiant Gen11サーバーは、AI、分析、クラウドネイティブアプリケーション、グラフィック集約型アプリケーション、機械学習、仮想デスクトップインフラ(VDI)、仮想化などのモダンなワークロードに求められる、直感的で信頼性に優れた最適化されたコンピュートリソースを提供。
クラウド型の管理サービスHPE GreenLake for Compute Ops Managementにより、分散したサーバーの直感的で自動化されたシンプルな管理を実現。
AMD EPYC™ 9004シリーズプロセッサーを搭載した、新しいHPE ProLiant Gen11サーバーは、前世代と比較して最大99%の性能向上および最大43%の電力効率の向上を実現。データ管理、意思決定支援システム、Java、SAPオンライントランザクション処理(OLTP)、ビデオレンダリング、仮想化で新サーバーが総合1位を獲得。
[画像: https://prtimes.jp/i/45092/95/resize/d45092-95-9bb39a52c4aead379ab1-0.jpg ]
ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)(日本ヒューレット・パッカード合同会社 本社:東京都江東区、代表執行役員社長:望月 弘一)は、ハイブリッドIT環境およびデジタルトランスフォーメーション(DX)促進のために設計された次世代サーバー製品5機種を発表します。新しいHPE ProLiant Gen11サーバーは、直感的なクラウド型の運用管理を提供し、お客様が安心できるセキュリティ・バイ・デザインを備え、AI、分析、クラウドネイティブアプリケーション、グラフィック集約型アプリケーション、機械学習、仮想デスクトップインフラ(VDI)、仮想化などのモダンワークロードに最適化された性能を提供します。
HPEのエグゼクティブバイスプレジデント兼コンピュート担当ゼネラルマネージャーであるニール・マクドナルド(Neil MacDonald)は、次のように述べています。
「あらゆるハイブリッドIT戦略の基盤はコンピュートです。HPEのコンピュートは、エッジでのビジネス活性化を可能にします。エッジは、データが生成される場所、新しいクラウド体験を提供する場所、そしてセキュリティが不可欠な場所です。新しいHPE ProLiant Gen11サーバーは、ハイブリッドな世界を重視して設計しており、直感的なクラウド型の運用管理、セキュリティ・バイ・デザイン、ワークロードに最適化されたパフォーマンスを実現します。」
動画:Be data-first: Next generation HPE ProLiant – engineered for your hybrid world( https://www.hpe.com/us/en/compute/compute-systems.html?media-id=%2Fus%2Fen%2Fresources%2Fservers%2Fvideo%2Fcee4922f-3040-448e-a547-5a380ce2a5f6%2F_jcr_content.details.json )
(データファーストを実現: 次世代のHPE ProLiant – ハイブリッド環境向けに設計)
直感的なクラウド型の運用管理
HPE ProLiant Gen11サーバーでは、クラウド型の管理サービスHPE GreenLake for Compute Ops Management( https://www.hpe.com/jp/ja/compute/management-software.html )をサブスクリプションの形態で利用できます。データセンターだけでなくオフィスやエッジ環境のサーバーであっても、従来は必要とされていた管理サーバーを構築することなく、クラウドベースの直感的かつシンプルな管理コンソールを通じてどこからでも操作ができるため、システム管理者を「管理のための管理」から解放し、工数を飛躍的に削減します。また、新たに機能追加されたカーボンフットプリントレポート機能により、個々のサーバーおよび環境全体のサーバー電力使用量を監視し、CO2の排出量に換算した指標を得ることにより、お客様のサステナビリティ経営に貢献します。
安心のセキュリティ・バイ・デザイン
HPEは、エッジからクラウドまで、セキュアなインフラを主導し続けています。HPE Silicon Root of Trust(シリコンレベルの信頼性)は、業界唯一のセキュリティ能力で、サーバーに固有のデジタル指紋を焼き付け、数百万行におよぶファームウェアコードをマルウェアやランサムウェアから保護します。現在、HPE Silicon Root of Trustは、世界中の数百万台のHPEサーバーのセキュリティを保っています。
HPE ProLiant Gen11サーバーは、これまでの基盤に加え、さらにデータとシステムを保護する以下の新機能を備えています。
リモートサーバー管理チップHPE Integrated Lights-Out (iLO)の新バージョンiLO 6により、デバイスコンポーネントの検証および認証を確実に実行します。iLO 6では、業界標準規格であるSPDM(Security Protocol and Data Model)を使用した認証を新たに実装し、デバイスの認証と安全な監視の対象をさらにパートナーエコシステムにまで拡大します。
サーバー固有のIDアクセスの改ざんを防止するプラットフォーム証明書とSecure Device Identity(IDevID)、そしてTPM(Trusted Platform Module)を標準で実装することにより、セキュリティ・バイ・デザインをさらに強化します。
HPE Trusted Supply Chainの対象をグローバルに拡大し、最高レベルのセキュリティを実現します。HPE Trusted Supply Chainは、製造プロセスにおけるデータ保護を強化し、エンドツーエンドのセキュリティを提供します。
最適化されたワークロード性能
HPE ProLiant Gen11サーバーは、第4世代AMD EPYC™プロセッサー、第4世代インテル(R) Xeon(R) Scalableプロセッサー、Ampere(R) Altra(R)およびAmpere(R) Altra(R) Max Cloud Native Processorをサポートします。前世代と比較して、2倍のI/O帯域幅、CPUあたり50%増のコア数、サーバーあたり33%増の高性能GPU密度を実現し、データ集約型のワークロードで高いパフォーマンスを発揮できるよう最適化されています。
AMD EPYC™ 9004シリーズプロセッサーを搭載した、新しいHPE ProLiant Gen11サーバーは、前世代と比較して最大99%の性能向上(*1)および最大43%の電力効率(*2)の向上を実現します。第3世代および第4世代AMD EPYC™プロセッサーを搭載したHPE ProLiant Gen10 PlusおよびGen11サーバーは、合計43個の世界記録を保持( https://www.amd.com/en/processors/epyc-world-records )しています。詳細はこちら( https://www.hpe.com/us/en/newsroom/news-advisory/2022/11/hpe-proliant-servers-deliver-undisputed-performance-leadership-with-43-world-records.html )でご確認ください。
また、HPEはTier1サーバープロバイダーでは初めて、最適化されたクラウドネイティブプロセッサAmpere(R) Altra(R)およびAmpere(R) Altra(R) Max Cloud Native Processorsを搭載した新サーバーHPE ProLiant RL300 Gen11サーバーを合わせて発表( https://www.hpe.com/jp/ja/japan/newsroom/press-release/2022/062901.html )します。
HPE GreenLakeによる従量課金モデルの提供
HPEの次世代コンピュートを導入するにあたっては、従来のインフラストラクチャ購入またはHPE GreenLakeによる従量課金モデルを採用することができます。HPE GreenLakeは、お客様がデータ・ファースト・モダナイゼーションの加速を可能にするas-a-serviceプラットフォームで、70以上のクラウドサービスをオンプレミス、エッジ、コロケーション施設、パブリッククラウドで実行することができます。
また、HPEファイナンシャルサービスを通じて、既存のIT資産を資金に換えることができ、テクノロジーの新規導入またはアップグレードに充てることができます。
新サービスでカスタマーエクスペリエンスを拡充
HPE ProLiant Gen11サーバーを導入するお客様は、15,000人以上のエキスパートで構成される、グローバルチームが専門知識を発揮するHPE Pointnext Services( https://www.hpe.com/jp/ja/services/pointnext.html )によるサポート・サービスを活用できます。HPE ProLiant Gen11サーバーをサポートする新たなカスタマーエクスペリエンスの強化を開始します。
HPE Support Center: オンラインサポートプラットフォームを拡充。コラボレーションによるケース管理機能、バーチャルエージェントによるトラブルシューティングの強化並びに新しいデジタルインサイトダッシュボード機能の追加を行います。
HPE Pointnext Tech Care: HPE ProLiant DL/MLサーバー向けパッケージサポート製品のサポート期間をこれまでの通常最長5年から、Gen11では7年まで延長します。
提供時期
第4世代AMD EPYC™プロセッサーを搭載したHPE ProLiant Gen11サーバー4機種およびAmpereプロセッサーを採用したHPE ProLiant RL300 Gen11サーバー1機種を、2022年11月25日より提供します。HPE GreenLakeクラウドプラットフォームを通じて利用することができます。
すべての「HPE ProLiant」サーバーは、HPEおよびHPEのチャネルパートナーを通じて購入することができます。
■ ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)について
Hewlett Packard Enterprise (NYSE: HPE) は、グローバルedge-to-cloudカンパニーとして、あらゆる場所に蓄積される全てのデータの価値を解き放ち、事業の成果を加速させる支援をします。人々の生活そして働き方の向上を目指し、数十年にわたって未来の再考とイノベーションを重ね、HPEは独自でありながら、オープンでインテリジェントなテクノロジーソリューションをアズ・ア・サービスで提供しています。クラウドサービス、コンピュート、HPC & AI、インテリジェントエッジ、ソフトウェア、ストレージを全てのクラウドとエッジにわたって一貫したエクスペリエンスで提供することで、お客様が新たなビジネスモデルを創出し、新たなエンゲージメントを展開し、運用のパフォーマンスを最大化できるようサポートしています。詳細はhttps://www.hpe.com でご確認ください。
注 記
*1 前世代との比較。SPECおよびSPEC CPU、SPECrate、SPECspeedの名称は、Standard Performance Evaluation Corporation(SPEC)の登録商標です。記載されている結果は、11-10-22時点で公表されているものです。spec.orgを参照してください。
*2 DL385 Gen11 と DL385 Gen10 Plus v2 の比較。SPECおよびSPECpower_ssj 2008の名称は、Standard Performance Evaluation Corporation(SPEC)の登録商標です。記載されている結果は、11-10-22時点で公表されているものです。spec.orgを参照してください。
■プレスルーム
https://www.hpe.com/jp/ja/japan/newsroom/press-release.html
# # #
このプレスリリースで使用されているその他の製品名は識別の目的のためのみに使用されており、それぞれの企業の商標である場合があります。
【お客様からのお問い合わせ先】
カスタマー・インフォメーションセンター
TEL:0120-268-186 または03-5749-8279
ホームページ: http://www.hpe.com/jp/
(C) 2022 Hewlett Packard Enterprise Development LP
製品およびサービスに関する保証条件は製品およびサービスに付属する保証書に明示された保証条件のみによるものとし、本ニュースリリースの記載内容はいかなる追加保証をも行なうものではありません。当社は本レターの記載内容に技術上の誤り、欠落または本ニュースリリース作成にあたっての誤り、記載漏れがあった場合でも何ら責任を負わないものとします。
概要
新しいHPE ProLiant Gen11サーバーは、AI、分析、クラウドネイティブアプリケーション、グラフィック集約型アプリケーション、機械学習、仮想デスクトップインフラ(VDI)、仮想化などのモダンなワークロードに求められる、直感的で信頼性に優れた最適化されたコンピュートリソースを提供。
クラウド型の管理サービスHPE GreenLake for Compute Ops Managementにより、分散したサーバーの直感的で自動化されたシンプルな管理を実現。
AMD EPYC™ 9004シリーズプロセッサーを搭載した、新しいHPE ProLiant Gen11サーバーは、前世代と比較して最大99%の性能向上および最大43%の電力効率の向上を実現。データ管理、意思決定支援システム、Java、SAPオンライントランザクション処理(OLTP)、ビデオレンダリング、仮想化で新サーバーが総合1位を獲得。
[画像: https://prtimes.jp/i/45092/95/resize/d45092-95-9bb39a52c4aead379ab1-0.jpg ]
ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)(日本ヒューレット・パッカード合同会社 本社:東京都江東区、代表執行役員社長:望月 弘一)は、ハイブリッドIT環境およびデジタルトランスフォーメーション(DX)促進のために設計された次世代サーバー製品5機種を発表します。新しいHPE ProLiant Gen11サーバーは、直感的なクラウド型の運用管理を提供し、お客様が安心できるセキュリティ・バイ・デザインを備え、AI、分析、クラウドネイティブアプリケーション、グラフィック集約型アプリケーション、機械学習、仮想デスクトップインフラ(VDI)、仮想化などのモダンワークロードに最適化された性能を提供します。
HPEのエグゼクティブバイスプレジデント兼コンピュート担当ゼネラルマネージャーであるニール・マクドナルド(Neil MacDonald)は、次のように述べています。
「あらゆるハイブリッドIT戦略の基盤はコンピュートです。HPEのコンピュートは、エッジでのビジネス活性化を可能にします。エッジは、データが生成される場所、新しいクラウド体験を提供する場所、そしてセキュリティが不可欠な場所です。新しいHPE ProLiant Gen11サーバーは、ハイブリッドな世界を重視して設計しており、直感的なクラウド型の運用管理、セキュリティ・バイ・デザイン、ワークロードに最適化されたパフォーマンスを実現します。」
動画:Be data-first: Next generation HPE ProLiant – engineered for your hybrid world( https://www.hpe.com/us/en/compute/compute-systems.html?media-id=%2Fus%2Fen%2Fresources%2Fservers%2Fvideo%2Fcee4922f-3040-448e-a547-5a380ce2a5f6%2F_jcr_content.details.json )
(データファーストを実現: 次世代のHPE ProLiant – ハイブリッド環境向けに設計)
直感的なクラウド型の運用管理
HPE ProLiant Gen11サーバーでは、クラウド型の管理サービスHPE GreenLake for Compute Ops Management( https://www.hpe.com/jp/ja/compute/management-software.html )をサブスクリプションの形態で利用できます。データセンターだけでなくオフィスやエッジ環境のサーバーであっても、従来は必要とされていた管理サーバーを構築することなく、クラウドベースの直感的かつシンプルな管理コンソールを通じてどこからでも操作ができるため、システム管理者を「管理のための管理」から解放し、工数を飛躍的に削減します。また、新たに機能追加されたカーボンフットプリントレポート機能により、個々のサーバーおよび環境全体のサーバー電力使用量を監視し、CO2の排出量に換算した指標を得ることにより、お客様のサステナビリティ経営に貢献します。
安心のセキュリティ・バイ・デザイン
HPEは、エッジからクラウドまで、セキュアなインフラを主導し続けています。HPE Silicon Root of Trust(シリコンレベルの信頼性)は、業界唯一のセキュリティ能力で、サーバーに固有のデジタル指紋を焼き付け、数百万行におよぶファームウェアコードをマルウェアやランサムウェアから保護します。現在、HPE Silicon Root of Trustは、世界中の数百万台のHPEサーバーのセキュリティを保っています。
HPE ProLiant Gen11サーバーは、これまでの基盤に加え、さらにデータとシステムを保護する以下の新機能を備えています。
リモートサーバー管理チップHPE Integrated Lights-Out (iLO)の新バージョンiLO 6により、デバイスコンポーネントの検証および認証を確実に実行します。iLO 6では、業界標準規格であるSPDM(Security Protocol and Data Model)を使用した認証を新たに実装し、デバイスの認証と安全な監視の対象をさらにパートナーエコシステムにまで拡大します。
サーバー固有のIDアクセスの改ざんを防止するプラットフォーム証明書とSecure Device Identity(IDevID)、そしてTPM(Trusted Platform Module)を標準で実装することにより、セキュリティ・バイ・デザインをさらに強化します。
HPE Trusted Supply Chainの対象をグローバルに拡大し、最高レベルのセキュリティを実現します。HPE Trusted Supply Chainは、製造プロセスにおけるデータ保護を強化し、エンドツーエンドのセキュリティを提供します。
最適化されたワークロード性能
HPE ProLiant Gen11サーバーは、第4世代AMD EPYC™プロセッサー、第4世代インテル(R) Xeon(R) Scalableプロセッサー、Ampere(R) Altra(R)およびAmpere(R) Altra(R) Max Cloud Native Processorをサポートします。前世代と比較して、2倍のI/O帯域幅、CPUあたり50%増のコア数、サーバーあたり33%増の高性能GPU密度を実現し、データ集約型のワークロードで高いパフォーマンスを発揮できるよう最適化されています。
AMD EPYC™ 9004シリーズプロセッサーを搭載した、新しいHPE ProLiant Gen11サーバーは、前世代と比較して最大99%の性能向上(*1)および最大43%の電力効率(*2)の向上を実現します。第3世代および第4世代AMD EPYC™プロセッサーを搭載したHPE ProLiant Gen10 PlusおよびGen11サーバーは、合計43個の世界記録を保持( https://www.amd.com/en/processors/epyc-world-records )しています。詳細はこちら( https://www.hpe.com/us/en/newsroom/news-advisory/2022/11/hpe-proliant-servers-deliver-undisputed-performance-leadership-with-43-world-records.html )でご確認ください。
また、HPEはTier1サーバープロバイダーでは初めて、最適化されたクラウドネイティブプロセッサAmpere(R) Altra(R)およびAmpere(R) Altra(R) Max Cloud Native Processorsを搭載した新サーバーHPE ProLiant RL300 Gen11サーバーを合わせて発表( https://www.hpe.com/jp/ja/japan/newsroom/press-release/2022/062901.html )します。
HPE GreenLakeによる従量課金モデルの提供
HPEの次世代コンピュートを導入するにあたっては、従来のインフラストラクチャ購入またはHPE GreenLakeによる従量課金モデルを採用することができます。HPE GreenLakeは、お客様がデータ・ファースト・モダナイゼーションの加速を可能にするas-a-serviceプラットフォームで、70以上のクラウドサービスをオンプレミス、エッジ、コロケーション施設、パブリッククラウドで実行することができます。
また、HPEファイナンシャルサービスを通じて、既存のIT資産を資金に換えることができ、テクノロジーの新規導入またはアップグレードに充てることができます。
新サービスでカスタマーエクスペリエンスを拡充
HPE ProLiant Gen11サーバーを導入するお客様は、15,000人以上のエキスパートで構成される、グローバルチームが専門知識を発揮するHPE Pointnext Services( https://www.hpe.com/jp/ja/services/pointnext.html )によるサポート・サービスを活用できます。HPE ProLiant Gen11サーバーをサポートする新たなカスタマーエクスペリエンスの強化を開始します。
HPE Support Center: オンラインサポートプラットフォームを拡充。コラボレーションによるケース管理機能、バーチャルエージェントによるトラブルシューティングの強化並びに新しいデジタルインサイトダッシュボード機能の追加を行います。
HPE Pointnext Tech Care: HPE ProLiant DL/MLサーバー向けパッケージサポート製品のサポート期間をこれまでの通常最長5年から、Gen11では7年まで延長します。
提供時期
第4世代AMD EPYC™プロセッサーを搭載したHPE ProLiant Gen11サーバー4機種およびAmpereプロセッサーを採用したHPE ProLiant RL300 Gen11サーバー1機種を、2022年11月25日より提供します。HPE GreenLakeクラウドプラットフォームを通じて利用することができます。
すべての「HPE ProLiant」サーバーは、HPEおよびHPEのチャネルパートナーを通じて購入することができます。
■ ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)について
Hewlett Packard Enterprise (NYSE: HPE) は、グローバルedge-to-cloudカンパニーとして、あらゆる場所に蓄積される全てのデータの価値を解き放ち、事業の成果を加速させる支援をします。人々の生活そして働き方の向上を目指し、数十年にわたって未来の再考とイノベーションを重ね、HPEは独自でありながら、オープンでインテリジェントなテクノロジーソリューションをアズ・ア・サービスで提供しています。クラウドサービス、コンピュート、HPC & AI、インテリジェントエッジ、ソフトウェア、ストレージを全てのクラウドとエッジにわたって一貫したエクスペリエンスで提供することで、お客様が新たなビジネスモデルを創出し、新たなエンゲージメントを展開し、運用のパフォーマンスを最大化できるようサポートしています。詳細はhttps://www.hpe.com でご確認ください。
注 記
*1 前世代との比較。SPECおよびSPEC CPU、SPECrate、SPECspeedの名称は、Standard Performance Evaluation Corporation(SPEC)の登録商標です。記載されている結果は、11-10-22時点で公表されているものです。spec.orgを参照してください。
*2 DL385 Gen11 と DL385 Gen10 Plus v2 の比較。SPECおよびSPECpower_ssj 2008の名称は、Standard Performance Evaluation Corporation(SPEC)の登録商標です。記載されている結果は、11-10-22時点で公表されているものです。spec.orgを参照してください。
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