特化型空気清浄機のパイオニア『ブルーエア』2つの戦略的“新シリーズ”を市場投入
[16/09/27]
提供元:PRTIMES
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清浄性能をさらに追及したスタンダードシリーズ「Blueair Classic」と、デザイン性、コストパフォーマンスの高いカジュアルシリーズ「Blue by Blueair」を今月末より順次発売予定
スウェーデンの空気清浄機「ブルーエア」の日本総代理店であるセールス・オンデマンド株式会社(本社:東京都新宿区 / 代表取締役社長 室崎 肇)は、6年ぶりにリニューアルをするスタンダードシリーズ「Blueair Classic」を2016年11中旬より、新シリーズ「Blue by Blueair(ブルー バイ ブルーエア)」を2016年9月30日(金)より、一部百貨店、家電量販店、及びブルーエア公式ウェブサイト(http://blueair.jp/)にて、順次発売いたします。
「Blueair Classic」シリーズは、徹底して空気清浄を追求し「特化型空気清浄機市場」を切り開いてきました。今回、6年ぶりに吸引口や吹出口などを改良し、空気清浄性能を最大で18%も向上させることに成功しました。
さらにシリーズ初のWi-Fi対応により無料スマートフォンアプリ「Blueair Friend」と連動することで、
外出先からの操作や、部屋の中の微粒子やニオイおよび温度、湿度を可視化できます。またアプリでは、
汚れた空気の対処法も知ることができます。
一方の「Blue by Blueair」シリーズは、ブルーエアのテクノロジーやデザイン性といったフィロソフィーを踏襲、360°全方向の吸引口から吸引した空気を余すことなく排気する「大風量吸引」「大風量排出」を実現したハイパワー、ハイスペックながらも、お求め安い価格を実現したカジュアルモデルです。今回「Blue by Blueair」を市場投下することにより、今までブルーエアがリーチできなかった購入層へ広げていきます。
ブルーエア社は今年で設立20周年を迎えます。設立当初から変わることなく「すべての人にキレイな空気を提供すること」を追求してきました。その節目となる今年、購入ターゲット層を明確に分けた2つの新シリーズを市場投入することによって購入者層の拡大を狙います。そして、一人でもより多くの方の暮らしに、キレイな空気と快適な空間をお届けしていきます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/862/96/resize/d862-96-489232-2.jpg ]
Blueair Classic Blue by Blueair Blue Pure221
【Blueair Classicについて】
本製品は、不変のパフォーマンスを誇るBlueairのWi-Fi対応スタンダード空気清浄機です。日本に登場以来、6年ぶりのリニューアルとなります。Blueairは一般的なHEPAフィルターでは満足せず、独自でフィルターから研究・開発し、そのフィルターとブルーエアのテクノロジーを融合し「HEPA Silent (R)テクノロジー」を生み出しました。これにより、ハイスピード清浄かつ、ウイルスレベル0.1μmの微粒子も99.97%※除去を
実現しています。
また、細かい粒子が除去できても、清浄するスピードが速くなければ、空気清浄機としての意味を持ちません。このテクノロジーでは、大風量を保ちつつ、フィルターの目も詰まりにくく、目詰まりしたフィルターを無理に通すことがないため、消費電力も低く、静音性にも寄与しています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/862/96/resize/d862-96-880562-3.jpg ]
1. 吸引ファンにより取り込まれた空気に含まれる各種の粒子、微生物、化合物がイオンチャンバーを通過時に
マイナスに帯電。
2. プラスに帯電したフィルターを空気が通過する際、マイナスに帯電した各種物質が静電気の力でフィルター
に吸着。フィルターは粗さが異なる多層に分かれており、目詰まりを起こしにくい。
3. このテクノロジーにより、高速で空気を流しながらも0.1μm以上の物質を99.97%除去することを実現。
※Camfil社による実証データ。実際の効果は、部屋の状況やご使用方法により異なる。
■ 製品特長
[画像3: http://prtimes.jp/i/862/96/resize/d862-96-926993-4.jpg ]
● 清浄性能を最大で18%も向上
- 吸込口・吹出口の形状変更し、従来製品よりも吸引口、
排気口を広げ、効率のいいエアフローを実現しました。
- Blueair280i/480iはファンを改良しました。
またBueair680iについては新しいファンを採用し、
空気を大量に本体に取り込むことができます。
● Wi-Fi対応
- Blueair Friend Appと連動し、室内の空気環境をモニタリングします。
6段階レベルで観測された室内環境の状況に合わせ「Blueair Classic」の稼動を自動制御します。
● 新センサーを搭載
- 空気環境をモニタリングするエアーモニター「Blueair Aware」と同じセンサーを搭載しました。
- 室内空気環境の可視化
今までは、ニオイ、ホコリのみに対応したセンサーでしたが、このセンサーを搭載したことで、
部屋の中のPM2.5(微小粒子状物質)/ VOC(揮発性有機化合物)/ CO2(VOCの換算値)/ 温度 / 湿度を
モニタリングできます。さらに、住んでいる地域、他国の空気環境を表示し屋外の空気環境についても確認
することができます。対象は世界各国約3,000箇所以上、日本国内でも1,487箇所になり、
AQI(アメリカ環境保護庁EPAが定める空気質指標)/PM2.5/PM10(粒径が10μm以下の粒子物質)/
O3(オゾン濃度)/SO2(二酸化硫黄)/NO2(二酸化窒素)/CO(一酸化炭素)/温度 / 湿度
をモニタリング。
● 新デザイン
- 操作パネルを一新、カバーをつけ操作パネルを見えなくすることですっきりとしたデザインになりました。
また操作パネルのインターフェイスも、より直観的な操作が可能です。
- 本体カラーは、白とシックなダークグレーを基調とした清潔感のある外観で様々な空間に調和します。
[画像4: http://prtimes.jp/i/862/96/resize/d862-96-817957-5.jpg ]
Wi-Fiボタン
本体がWi-Fiに接続されると、マークが青色に点灯します。
運転スピードボタン
本体が稼働しているときは、周囲の円が青色に点灯。3本のバーが運転スピードを表しています。
フィルターボタン
約6ヵ月後にフィルターマークがオレンジ色に点灯し、フィルター交換の時期をお知らせします。
オートボタン
ボタンを押して、オートモード設定をオンにすると、AUTOマークが青色に点灯します。
VOC & PM2.5マーク
マークが青色に点灯している時は、空気がきれいであることを表し、
オレンジ色に点灯している時は汚れていることを示します。
【Blue by Blueairについて】
「Blue by Blueair」は、本体下部360°全方向の吸引口から大量の空気を吸引。また流体力学に基づく緻密に計算されたファンダクト構造により、排出する際の空気抵抗を抑え、吸引した空気を余すことなく排気し、大風量吸引、大風量排出を実現しました。これにより、AHAM規格では〜30畳※1、またJEMA規格では〜47畳※2というハイパワーですが、お求め安い価格にしました。本体デザインはブルーエアならではの北欧らしい、すっきりと清潔感に溢れ、操作もボタンひとつで簡単に使用できる高いユーザビリティです。
今回は、ハイスピード清浄機能を追求した「Blue Pure221パーティクル」と、脱臭機能を兼ね備えた
「BluePure221パーティクルアンドカーボン」の2種類をラインナップ。
本体はそのままに、内部のフィルターを交換するだけで好みの仕様を選ぶこともできます。
※1 CADR値から規定に従い算出された推奨値です。
※2 日本電機工業会規格(JEM1467)に基づき算出
[画像5: http://prtimes.jp/i/862/96/resize/d862-96-828694-6.jpg ]
■ 製品特長
1.360°全方向からのワイド吸引でハイスピード除去を実現。
● 吸引機構について
「Blue by Blueair」は本体下部360°全方向から空気を取り込みます。全方向からの隔たりのない空気吸引により、ファンに負荷をかけず、気流を安定させ、空気を取り込むことができます。大型のファンの空気を引き上げる力を最大限に利用することで、低電力でも効率よく大風量を吸引します。また本体上部に直径30cmの大型プロペラファンを採用することで、360°吸引と合わせ、緩やかな回転でも効率よく大風量をパワフルに清浄・排出します。
●排出機構について
「Blue by Blueair」に搭載しているファンダクトは形状を緻密に計算した独自構造。ファンダクトの内部に設置したファンの位置と、ダクトそのものの形状をダクト流路中間部分から出口部分に向かうに従って、
口径を外側に広げました。これにより、一度でダクト中間部に空気を収束し、円滑にダクト内側を沿うように
空気の流れを作るようにしました。また天面の吹出口は中から外にかけて、小さいサイズから大きいサイズの
複数の穴を配置。これにより、中心の気流は速く、外側になるにつれて緩やかな風速になることで、
中心気流の速い気流に引っ張られて上へと排出する力を引き上げました。この結果として、本製品は広い
お部屋でも、部屋全体に効率良く循環させることができ、8畳のお部屋もわずか6分で清浄できるスピードを
実現しています。
2.大風量を漉し取れる、4.4m2 の特大面積フィルターを搭載
ブルーエア社が独自開発をしているフィルターはあえて目を粗くし、多層から構成されるフィルターです。このため、大きい粒子をキャッチしても目詰まりしにくく、さらにウイルスレベルの0.1μmの微細な粒子も除去することが可能です。本製品のフィルターの吸引面積は約4.4m2 にもなり、このため360°から大量吸引した空気も大風量のままフィルターを通すことができます。
3. 北欧らしいデザインと高いユーザビリティ
「Blue by Blueair」は空気清浄機では珍しいキューブ型です。大風量吸引・排出を追及し、この形を採用しました。 本体カラーは白を貴重に、余計なボタンは排除。飽きのこないシンプルで温かみのあるデザインはどんなお部屋にも合う、スウェーデン生まれのデザインです。本体操作はボタンひとつだけ、電源オン・オフ、およびスピードコントロールのすべてを行え、簡単に、かつ直観的に操作ができます。また中のフィルターは、メッシュ越しに見ることができ、フィルターの汚れ具合を確認することができます。ブルーエアならではの高いパフォーマンスを日々実感し、フィルターの交換の大切さを実感していただけます。
[画像6: http://prtimes.jp/i/862/96/resize/d862-96-807411-8.jpg ]
天面の吹出口 筐体は白を基調としたキューブ型 ボタンは一つだけ。タッチセンサーで簡単操作
4.24時間、365日、稼動できる空気清浄機
「Blue by Blueair」は大風量対応ですが、大きいプロペラファンを採用することでゆっくりした回転でも
風量が保てること、また独自の目詰まりしにくいフィルターで、無理やり風を通さなくて済むことから、
省エネと高い静音性を実現しました。また操作時のみ点灯するLEDランプは普段の生活を邪魔しません。
【空気清浄機はフィルター交換が必要です】
空気清浄機は汚れがフィルターに付着するため、交換が必要になるのは必然です。ブルーエアは本来の
“空気清浄”をお客様に提案するためフィルター交換を推奨しています。24時間稼動を一日とカウントし、
188日ごとに衛生面と性能維持のためにフィルターの交換を推奨しており、交換すれば買ったばかりの性能に
戻るため末永くご愛用いただけます。
● 季節によって仕様を変え、一年中愛用できる空気清浄機
両シリーズ共に、清浄能力を追及した「ダストフィルター(Blueはパーティクルフィルター)」と実際の
活性炭を搭載し、脱臭機能を兼ね備えた「ニオイフィルター(Blueはパーティクルアンドカーボンフィルター)」の2種類を用意。ハウスダストや花粉が気になる季節は「ダストフィルター」を、ニオイの気になる季節には「ニオイフィルター」など、お好みで仕様を変えられます。
●一年中安心して使用できる空気清浄機
ブルーエアは電気代もENERGY STAR(R)※認定で24時間稼動させても安心です。さらに、オゾンの安全性を
テストするもっとも厳しいとされている基準(10億分の1)をクリア、”ZERO OZON”であることが第三者機関によって認証されています。小さなお子様のいらっしゃるご家庭でも安心してご使用いただけます。
※米国の環境保護省およびエネルギー省の厳格なガイドラインに適合した省エネ製品に与えられる認定
◆ブルーエア社について
「人は誰でも、きれいな空気を吸う権利がある。」ブルーエア社は創業者のこの思いをもとに
1996年にスウェーデンで設立されて以来、高性能空気清浄技術を追求し、快適で安心できる空気環境を
提供し続けています。空気清浄機の高級ブランドとして欧米や中国など世界60カ国以上で支持されています。
一般家庭のみならず、病院や高級時計の工房、大手コンピューターメーカーのリペアセンター、大使館など、
空気にこだわる組織でも導入されています。
ブルーエアに関する詳細は、Webサイトをご確認ください。
(ブルーエア公式ウェブサイトURL:http://blueair.jp/)
※Blueair、ブルーエア、Blueair Aware、ブルーエアアウェア、HEPA Silentおよびヘパサイレントは
ブルーエア社の商標または登録商標です。Wi-FiはWi-Fi Allianceの商標または登録商標です。
◆セールス・オンデマンド株式会社について
セールス・オンデマンド株式会社は、2004年設立以来、米国アイロボット社の日本総代理店として
「ロボット掃除機ルンバ」の輸入・販売・サポートを行い、ルンバをベストセラー商品に育てあげました。
また、2010年よりスウェーデンブルーエア社「ブルーエア空気清浄機」の輸入販売にも事業を拡大。
「発見・発創・発動で新たな価値を創造し、人や社会に『これ、いい!』を提供する」をビジョンに掲げ
事業に取り組んでおります。
スウェーデンの空気清浄機「ブルーエア」の日本総代理店であるセールス・オンデマンド株式会社(本社:東京都新宿区 / 代表取締役社長 室崎 肇)は、6年ぶりにリニューアルをするスタンダードシリーズ「Blueair Classic」を2016年11中旬より、新シリーズ「Blue by Blueair(ブルー バイ ブルーエア)」を2016年9月30日(金)より、一部百貨店、家電量販店、及びブルーエア公式ウェブサイト(http://blueair.jp/)にて、順次発売いたします。
「Blueair Classic」シリーズは、徹底して空気清浄を追求し「特化型空気清浄機市場」を切り開いてきました。今回、6年ぶりに吸引口や吹出口などを改良し、空気清浄性能を最大で18%も向上させることに成功しました。
さらにシリーズ初のWi-Fi対応により無料スマートフォンアプリ「Blueair Friend」と連動することで、
外出先からの操作や、部屋の中の微粒子やニオイおよび温度、湿度を可視化できます。またアプリでは、
汚れた空気の対処法も知ることができます。
一方の「Blue by Blueair」シリーズは、ブルーエアのテクノロジーやデザイン性といったフィロソフィーを踏襲、360°全方向の吸引口から吸引した空気を余すことなく排気する「大風量吸引」「大風量排出」を実現したハイパワー、ハイスペックながらも、お求め安い価格を実現したカジュアルモデルです。今回「Blue by Blueair」を市場投下することにより、今までブルーエアがリーチできなかった購入層へ広げていきます。
ブルーエア社は今年で設立20周年を迎えます。設立当初から変わることなく「すべての人にキレイな空気を提供すること」を追求してきました。その節目となる今年、購入ターゲット層を明確に分けた2つの新シリーズを市場投入することによって購入者層の拡大を狙います。そして、一人でもより多くの方の暮らしに、キレイな空気と快適な空間をお届けしていきます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/862/96/resize/d862-96-489232-2.jpg ]
Blueair Classic Blue by Blueair Blue Pure221
【Blueair Classicについて】
本製品は、不変のパフォーマンスを誇るBlueairのWi-Fi対応スタンダード空気清浄機です。日本に登場以来、6年ぶりのリニューアルとなります。Blueairは一般的なHEPAフィルターでは満足せず、独自でフィルターから研究・開発し、そのフィルターとブルーエアのテクノロジーを融合し「HEPA Silent (R)テクノロジー」を生み出しました。これにより、ハイスピード清浄かつ、ウイルスレベル0.1μmの微粒子も99.97%※除去を
実現しています。
また、細かい粒子が除去できても、清浄するスピードが速くなければ、空気清浄機としての意味を持ちません。このテクノロジーでは、大風量を保ちつつ、フィルターの目も詰まりにくく、目詰まりしたフィルターを無理に通すことがないため、消費電力も低く、静音性にも寄与しています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/862/96/resize/d862-96-880562-3.jpg ]
1. 吸引ファンにより取り込まれた空気に含まれる各種の粒子、微生物、化合物がイオンチャンバーを通過時に
マイナスに帯電。
2. プラスに帯電したフィルターを空気が通過する際、マイナスに帯電した各種物質が静電気の力でフィルター
に吸着。フィルターは粗さが異なる多層に分かれており、目詰まりを起こしにくい。
3. このテクノロジーにより、高速で空気を流しながらも0.1μm以上の物質を99.97%除去することを実現。
※Camfil社による実証データ。実際の効果は、部屋の状況やご使用方法により異なる。
■ 製品特長
[画像3: http://prtimes.jp/i/862/96/resize/d862-96-926993-4.jpg ]
● 清浄性能を最大で18%も向上
- 吸込口・吹出口の形状変更し、従来製品よりも吸引口、
排気口を広げ、効率のいいエアフローを実現しました。
- Blueair280i/480iはファンを改良しました。
またBueair680iについては新しいファンを採用し、
空気を大量に本体に取り込むことができます。
● Wi-Fi対応
- Blueair Friend Appと連動し、室内の空気環境をモニタリングします。
6段階レベルで観測された室内環境の状況に合わせ「Blueair Classic」の稼動を自動制御します。
● 新センサーを搭載
- 空気環境をモニタリングするエアーモニター「Blueair Aware」と同じセンサーを搭載しました。
- 室内空気環境の可視化
今までは、ニオイ、ホコリのみに対応したセンサーでしたが、このセンサーを搭載したことで、
部屋の中のPM2.5(微小粒子状物質)/ VOC(揮発性有機化合物)/ CO2(VOCの換算値)/ 温度 / 湿度を
モニタリングできます。さらに、住んでいる地域、他国の空気環境を表示し屋外の空気環境についても確認
することができます。対象は世界各国約3,000箇所以上、日本国内でも1,487箇所になり、
AQI(アメリカ環境保護庁EPAが定める空気質指標)/PM2.5/PM10(粒径が10μm以下の粒子物質)/
O3(オゾン濃度)/SO2(二酸化硫黄)/NO2(二酸化窒素)/CO(一酸化炭素)/温度 / 湿度
をモニタリング。
● 新デザイン
- 操作パネルを一新、カバーをつけ操作パネルを見えなくすることですっきりとしたデザインになりました。
また操作パネルのインターフェイスも、より直観的な操作が可能です。
- 本体カラーは、白とシックなダークグレーを基調とした清潔感のある外観で様々な空間に調和します。
[画像4: http://prtimes.jp/i/862/96/resize/d862-96-817957-5.jpg ]
Wi-Fiボタン
本体がWi-Fiに接続されると、マークが青色に点灯します。
運転スピードボタン
本体が稼働しているときは、周囲の円が青色に点灯。3本のバーが運転スピードを表しています。
フィルターボタン
約6ヵ月後にフィルターマークがオレンジ色に点灯し、フィルター交換の時期をお知らせします。
オートボタン
ボタンを押して、オートモード設定をオンにすると、AUTOマークが青色に点灯します。
VOC & PM2.5マーク
マークが青色に点灯している時は、空気がきれいであることを表し、
オレンジ色に点灯している時は汚れていることを示します。
【Blue by Blueairについて】
「Blue by Blueair」は、本体下部360°全方向の吸引口から大量の空気を吸引。また流体力学に基づく緻密に計算されたファンダクト構造により、排出する際の空気抵抗を抑え、吸引した空気を余すことなく排気し、大風量吸引、大風量排出を実現しました。これにより、AHAM規格では〜30畳※1、またJEMA規格では〜47畳※2というハイパワーですが、お求め安い価格にしました。本体デザインはブルーエアならではの北欧らしい、すっきりと清潔感に溢れ、操作もボタンひとつで簡単に使用できる高いユーザビリティです。
今回は、ハイスピード清浄機能を追求した「Blue Pure221パーティクル」と、脱臭機能を兼ね備えた
「BluePure221パーティクルアンドカーボン」の2種類をラインナップ。
本体はそのままに、内部のフィルターを交換するだけで好みの仕様を選ぶこともできます。
※1 CADR値から規定に従い算出された推奨値です。
※2 日本電機工業会規格(JEM1467)に基づき算出
[画像5: http://prtimes.jp/i/862/96/resize/d862-96-828694-6.jpg ]
■ 製品特長
1.360°全方向からのワイド吸引でハイスピード除去を実現。
● 吸引機構について
「Blue by Blueair」は本体下部360°全方向から空気を取り込みます。全方向からの隔たりのない空気吸引により、ファンに負荷をかけず、気流を安定させ、空気を取り込むことができます。大型のファンの空気を引き上げる力を最大限に利用することで、低電力でも効率よく大風量を吸引します。また本体上部に直径30cmの大型プロペラファンを採用することで、360°吸引と合わせ、緩やかな回転でも効率よく大風量をパワフルに清浄・排出します。
●排出機構について
「Blue by Blueair」に搭載しているファンダクトは形状を緻密に計算した独自構造。ファンダクトの内部に設置したファンの位置と、ダクトそのものの形状をダクト流路中間部分から出口部分に向かうに従って、
口径を外側に広げました。これにより、一度でダクト中間部に空気を収束し、円滑にダクト内側を沿うように
空気の流れを作るようにしました。また天面の吹出口は中から外にかけて、小さいサイズから大きいサイズの
複数の穴を配置。これにより、中心の気流は速く、外側になるにつれて緩やかな風速になることで、
中心気流の速い気流に引っ張られて上へと排出する力を引き上げました。この結果として、本製品は広い
お部屋でも、部屋全体に効率良く循環させることができ、8畳のお部屋もわずか6分で清浄できるスピードを
実現しています。
2.大風量を漉し取れる、4.4m2 の特大面積フィルターを搭載
ブルーエア社が独自開発をしているフィルターはあえて目を粗くし、多層から構成されるフィルターです。このため、大きい粒子をキャッチしても目詰まりしにくく、さらにウイルスレベルの0.1μmの微細な粒子も除去することが可能です。本製品のフィルターの吸引面積は約4.4m2 にもなり、このため360°から大量吸引した空気も大風量のままフィルターを通すことができます。
3. 北欧らしいデザインと高いユーザビリティ
「Blue by Blueair」は空気清浄機では珍しいキューブ型です。大風量吸引・排出を追及し、この形を採用しました。 本体カラーは白を貴重に、余計なボタンは排除。飽きのこないシンプルで温かみのあるデザインはどんなお部屋にも合う、スウェーデン生まれのデザインです。本体操作はボタンひとつだけ、電源オン・オフ、およびスピードコントロールのすべてを行え、簡単に、かつ直観的に操作ができます。また中のフィルターは、メッシュ越しに見ることができ、フィルターの汚れ具合を確認することができます。ブルーエアならではの高いパフォーマンスを日々実感し、フィルターの交換の大切さを実感していただけます。
[画像6: http://prtimes.jp/i/862/96/resize/d862-96-807411-8.jpg ]
天面の吹出口 筐体は白を基調としたキューブ型 ボタンは一つだけ。タッチセンサーで簡単操作
4.24時間、365日、稼動できる空気清浄機
「Blue by Blueair」は大風量対応ですが、大きいプロペラファンを採用することでゆっくりした回転でも
風量が保てること、また独自の目詰まりしにくいフィルターで、無理やり風を通さなくて済むことから、
省エネと高い静音性を実現しました。また操作時のみ点灯するLEDランプは普段の生活を邪魔しません。
【空気清浄機はフィルター交換が必要です】
空気清浄機は汚れがフィルターに付着するため、交換が必要になるのは必然です。ブルーエアは本来の
“空気清浄”をお客様に提案するためフィルター交換を推奨しています。24時間稼動を一日とカウントし、
188日ごとに衛生面と性能維持のためにフィルターの交換を推奨しており、交換すれば買ったばかりの性能に
戻るため末永くご愛用いただけます。
● 季節によって仕様を変え、一年中愛用できる空気清浄機
両シリーズ共に、清浄能力を追及した「ダストフィルター(Blueはパーティクルフィルター)」と実際の
活性炭を搭載し、脱臭機能を兼ね備えた「ニオイフィルター(Blueはパーティクルアンドカーボンフィルター)」の2種類を用意。ハウスダストや花粉が気になる季節は「ダストフィルター」を、ニオイの気になる季節には「ニオイフィルター」など、お好みで仕様を変えられます。
●一年中安心して使用できる空気清浄機
ブルーエアは電気代もENERGY STAR(R)※認定で24時間稼動させても安心です。さらに、オゾンの安全性を
テストするもっとも厳しいとされている基準(10億分の1)をクリア、”ZERO OZON”であることが第三者機関によって認証されています。小さなお子様のいらっしゃるご家庭でも安心してご使用いただけます。
※米国の環境保護省およびエネルギー省の厳格なガイドラインに適合した省エネ製品に与えられる認定
◆ブルーエア社について
「人は誰でも、きれいな空気を吸う権利がある。」ブルーエア社は創業者のこの思いをもとに
1996年にスウェーデンで設立されて以来、高性能空気清浄技術を追求し、快適で安心できる空気環境を
提供し続けています。空気清浄機の高級ブランドとして欧米や中国など世界60カ国以上で支持されています。
一般家庭のみならず、病院や高級時計の工房、大手コンピューターメーカーのリペアセンター、大使館など、
空気にこだわる組織でも導入されています。
ブルーエアに関する詳細は、Webサイトをご確認ください。
(ブルーエア公式ウェブサイトURL:http://blueair.jp/)
※Blueair、ブルーエア、Blueair Aware、ブルーエアアウェア、HEPA Silentおよびヘパサイレントは
ブルーエア社の商標または登録商標です。Wi-FiはWi-Fi Allianceの商標または登録商標です。
◆セールス・オンデマンド株式会社について
セールス・オンデマンド株式会社は、2004年設立以来、米国アイロボット社の日本総代理店として
「ロボット掃除機ルンバ」の輸入・販売・サポートを行い、ルンバをベストセラー商品に育てあげました。
また、2010年よりスウェーデンブルーエア社「ブルーエア空気清浄機」の輸入販売にも事業を拡大。
「発見・発創・発動で新たな価値を創造し、人や社会に『これ、いい!』を提供する」をビジョンに掲げ
事業に取り組んでおります。