コーチング英会話「TORAIZ(トライズ)」が最新の第二言語習得理論に基づくインプット・アウトプットの統合型管理システム「Integrated Management System」を順次提供開始
[20/08/28]
提供元:PRTIMES
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楽ではないから"本物の英語力"が身につくコーチング英会話「TORAIZ(トライズ)(以下、TORAIZ)」を運営するトライオン株式会社は、コーチ・コンサルタントによる完全統一サポートプログラム「Integrated Management System(インテグレイティド・マネジメント・システム)」を順次提供を開始していきます。
TORAIZでは、レッスンを担当するネイティブコーチと学習管理・モチベーションコントロールなどを担当するイングリッシュ・コンサルタントの2名での英語学習のサポート体制を提供して参りましたが、受講生とって一段と付加価値が高い学習サポートを実現する上で、本サービス内容の既存プログラムへの導入・実施を行います。
これによって、コーチとコンサルタントが、受講生一人一人の学習進捗データを常に共有し管理が行えます。また、3ヶ月毎の到達すべきゴールを受講生を含めた3者で共有し、達成度合いを互いにチェックします。これにより認識の共通化、課題の再設定、必要なカリキュラムの見直しを継続的に行うことにより、受講生一人ひとりに最適にカスタマイズした学習計画を実行することが可能となります。
第二言語習得論ではインプット仮説が1970年代に提唱されましたが、それを第1世代の言語習得論とすると、インタラクション仮説が第2世代、アウトプット仮説が第3世代、そして様々な理論が乱立する第4世代と変化しています。TORAIZでは第4世代までの理論に基づき、個別最適化をする第5世代の学習法を追求しています。
TORAIZは、パーソナルコーチング型英語スクールのパイオニアとして、これからも受講生の英語学習における個別最適化を益々図って参ります。
[画像: https://prtimes.jp/i/17241/96/resize/d17241-96-688438-0.jpg ]
【TORAIZ語学研究所の顧問(フェロー)からのメッセージ】
関西学院大学 門田修平教授
「使える英語力の形成においては、第二言語習得研究の成果に基づいた学習計画を立てること、一人一人に個別最適化することが極めて重要です。Integrated Management Systemを導入することで、さらにコーチとコンサルタントの連携が緊密になり、各受講生に理想的な学習環境の提供が可能になると考えます。」
【TORAIZ(トライズ )について】
1,000時間の学習により、日本人が最も苦手とする英語のスピーキング力を身に着けることができる“本物の英語力”を追求するコーチング英会話プログラム。受講生一人ひとりにカスタマイズされた目標設定、その実現のための自己学習プログラムの作成、日々の学習サポート、2週間に一度の面談での進捗チェックを、専任のイングリッシュ・コンサルタントが担当。
さらに、自己学習をアウトプットする場として、豊かな経験を持つネイティブコーチとのオンライン・レッスンやグループ・レッスンを学びの場ではなくケーススタディとして実施。インプットとアウトプットのサイクルを作ることで、日本にいながらにして、実践的なビジネス英語を身に着けることができるサービスです。
学習モチベーションの維持のためにリアルな人とのコミュニケーションを重視していることもトライズの特徴で、開校以来、受講生満足度97.9%(※1)、1年間学習継続率91.7%(※2)という実績を持ちます。
※1:当社お客様満足度調査(2019年10月実施)
※2:累計受講生(受講開始1ヶ月以内での退会者除く)の内、受講開始から完了までに退会していない受講生の割合(2019年6月当社調べ)
【トライオン株式会社について】
2006年12月設立。「学ぶことを通じて人と組織の可能性を開く」を経営理念として創業より一貫して「教育」を軸にした事業を提供。インターネットを通じて時間や場所に捕われずに、多くの人が様々な学習コンテンツに出会える場所を提供することを目的に、日本最大級の通信講座「脳内カレッジ」を運営。 2015年からは、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターするコーチング英会話スクール「TORAIZ(トライズ)」を開始。
会社名 :トライオン株式会社
代表取締役社長:三木 雄信
所在地 :〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル 5階
URL : https://tryon.co.jp/
設立年月日 :2006年12月20日
資本金 :1億6,250万円
事業内容 :英会話教室運営事業、デジタル教育事業