参加総数492名。開成教育グループが「大阪市立中高一貫『咲くやこの花中学校・水都国際中学校』後期説明会」を開催。
[18/12/19]
提供元:PRTIMES
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「開成教育セミナー」を運営する株式会社成学社が大阪市立中高一貫校の受験に関する情報発信を行う「大阪市立中高一貫『咲くやこの花中学校・水都国際中学校』後期説明会を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25673/96/resize/d25673-96-989276-2.jpg ]
【当日参加数】
午前の部:220組 423名 会場:常翔ホール(大阪市北区)
午後の部:40組 69名 会場:開成梅田ビル(大阪市北区)
■高まる「公立中高一貫校」人気
11月11日(日)に常翔学園OIT梅田タワー常翔ホール(大阪市北区)にて予定通り実施。予約段階で定員を超えたため、急遽開成梅田ビルにて午後の部を開催するほどの盛況ぶりとなりました。
参加者は新設の水都国際中学校志望者だけでなく、約半数は咲くやこの花中学校志望者となり、「公立中高一貫校」としての注目度の高さが見られました。「公立」であるという費用面のメリットもさることながら、訪れた保護者からは「通常の中学校にはない最先端の学習法を実践されている」、「子どもたちの個性を引き出す取り組みが工夫されている」など、新学力観に基づいた学習内容や学園生活における期待感も人気の大きな要因となっているようです。
■新設水都国際中学校新校長、咲くやこの花中学校校長とそろって登壇
咲くやこの花中学校校長からの講演では、開校すでに10年を経過した安定の「個性伸長教育」が語られました。分野別のコース設定により、専門性の高いハイレベルな授業を行うことはもちろん、そのコースの特性に合わせたクラブ活動の選択ができ、学業だけでなく、クラブ活動においても高い実績と生徒の充実感が紹介されました。「努力を続けることが重要。そのために必要な環境と指導があり、才能を開花させるために非常に重要な要素である」と校長。今後の方針についても明確に語られました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25673/96/resize/d25673-96-410860-0.jpg ]
新設の水都国際中学校からは、10月30日に発表されたばかりの新校長が登壇。志願者を前にした講演は初ということもあり、内容だけでなく、その人柄なども参加者の注目するところとなりました。内容は全国初の「公設民営」としてその特徴を前面に押し出した内容。特に学校法人大阪YMCAのノウハウを存分に発揮した高水準の英語教育と国際理解教育がメインとなります。国際バカロレアコースの設置が話題となりますが、その中でも注目を集めたのは「イマージョン授業」。つまり英語だけでなく、数学、理科なども英語による授業を行うというカリキュラムです。「いきなり英語だけで」という心配の声が聞かれる中、「最初は外国人と日本人の教員がティームティーチングを行う」という説明もあり、対応の手厚さが感じられました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25673/96/resize/d25673-96-914591-1.jpg ]
■咲くやこの花中学校合格数No.1だからできる合否分析
公立中高一貫校入試において最も判定が難しい理由が単純な学力判定ではなく、「適性検査」による“検定”であるということ。通常の学力を図るテストではその基準を判定することは難しくなります。
しかし、咲くやこの花中学校において合格数No.1の開成教育グループでは、これまでの受験生の成績を年間推移で分析し、主要科目においてどの時期にどの程度の成績をとれていれば合否が分かれるのか実証データで説明し、より確かな「道しるべ」として情報提供しました。参加した保護者からは「学校からの説明は何度か受けたが、プロの視点で分析の話が聞ける貴重な機会だった。」との声もありました。
■在校生も登壇。実際の“体験”をもとに学習ポイントを解説
開成教育グループで学び、咲くやこの花中学校に合格した現在校生2名が登壇し、受験時の体験や、現在の学校生活について伝えられました。
実際の経験者の生の声ということもあり、参加した保護者・生徒はより身を乗り出して話を聞いていました。二人とも受験直前に作文や過去の適性検査を徹底することにより、「当日は全く緊張しなかった」と語り、準備の大切さを伝えてくれました。学園生活についてもクラブ活動に両者とも充実していることを話してもらい、数学オリンピック出場を決め、全国大会を控えているという話も飛び出し、学校で学んだことが将来に活かされる具体例として公立中高一貫校の特徴が伝えられました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25673/96/resize/d25673-96-478780-3.jpg ]
■イベント概要
名称:大阪市立中高一貫咲くやこの花中学校・水都国際中学校 後期説明会
実施日:2018年11月11日(日)
会場:
常翔学園OIT梅田タワー常翔ホール(大阪市北区)
開成梅田ビル 2階会議室(大阪市北区)
対象:大阪市立中高一貫校受験志望者(小学5年生・6年生)及びその保護者
主な内容:
○咲くやこの花中学校 校長講演
○水都国際中学校 校長講演
○成績から見る合否分析
○受験までの効果的な学習法
○卒業生からのアドバイス
○書類・服装などに関する諸注意
○今後の予定
■開成教育セミナーについて
1.実力ある教師陣 2.学習効率を上げるための教材とシステム 3.的確な学力分析を行うためのテスト、この三条件を備えた責任ある進学塾として、一人ひとりの生徒の成績と学力をしっかり鍛え伸ばすことをミッションとし、より良い指導を提供するための、教員研修制度や教材、システムの開発にも注力しています。また、小学低学年向けに多彩なコースを設定。開成ジュニアをはじめ、根っこの学力を鍛え、想像力や論理的思考力を身につけることができるコースをたくさん用意しています。
【入塾及びカリキュラムに関するお問合せ先】
株式会社成学社/開成教育セミナー
お問合せフォーム:https://www.kaisei-group.co.jp/seminar/request/
TEL:0120-88-0656 (9:00-21:00 日・祝除く)
※取材及び本リリースに関するお問い合わせ先は下記の通りです。
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【当日参加数】
午前の部:220組 423名 会場:常翔ホール(大阪市北区)
午後の部:40組 69名 会場:開成梅田ビル(大阪市北区)
■高まる「公立中高一貫校」人気
11月11日(日)に常翔学園OIT梅田タワー常翔ホール(大阪市北区)にて予定通り実施。予約段階で定員を超えたため、急遽開成梅田ビルにて午後の部を開催するほどの盛況ぶりとなりました。
参加者は新設の水都国際中学校志望者だけでなく、約半数は咲くやこの花中学校志望者となり、「公立中高一貫校」としての注目度の高さが見られました。「公立」であるという費用面のメリットもさることながら、訪れた保護者からは「通常の中学校にはない最先端の学習法を実践されている」、「子どもたちの個性を引き出す取り組みが工夫されている」など、新学力観に基づいた学習内容や学園生活における期待感も人気の大きな要因となっているようです。
■新設水都国際中学校新校長、咲くやこの花中学校校長とそろって登壇
咲くやこの花中学校校長からの講演では、開校すでに10年を経過した安定の「個性伸長教育」が語られました。分野別のコース設定により、専門性の高いハイレベルな授業を行うことはもちろん、そのコースの特性に合わせたクラブ活動の選択ができ、学業だけでなく、クラブ活動においても高い実績と生徒の充実感が紹介されました。「努力を続けることが重要。そのために必要な環境と指導があり、才能を開花させるために非常に重要な要素である」と校長。今後の方針についても明確に語られました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25673/96/resize/d25673-96-410860-0.jpg ]
新設の水都国際中学校からは、10月30日に発表されたばかりの新校長が登壇。志願者を前にした講演は初ということもあり、内容だけでなく、その人柄なども参加者の注目するところとなりました。内容は全国初の「公設民営」としてその特徴を前面に押し出した内容。特に学校法人大阪YMCAのノウハウを存分に発揮した高水準の英語教育と国際理解教育がメインとなります。国際バカロレアコースの設置が話題となりますが、その中でも注目を集めたのは「イマージョン授業」。つまり英語だけでなく、数学、理科なども英語による授業を行うというカリキュラムです。「いきなり英語だけで」という心配の声が聞かれる中、「最初は外国人と日本人の教員がティームティーチングを行う」という説明もあり、対応の手厚さが感じられました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25673/96/resize/d25673-96-914591-1.jpg ]
■咲くやこの花中学校合格数No.1だからできる合否分析
公立中高一貫校入試において最も判定が難しい理由が単純な学力判定ではなく、「適性検査」による“検定”であるということ。通常の学力を図るテストではその基準を判定することは難しくなります。
しかし、咲くやこの花中学校において合格数No.1の開成教育グループでは、これまでの受験生の成績を年間推移で分析し、主要科目においてどの時期にどの程度の成績をとれていれば合否が分かれるのか実証データで説明し、より確かな「道しるべ」として情報提供しました。参加した保護者からは「学校からの説明は何度か受けたが、プロの視点で分析の話が聞ける貴重な機会だった。」との声もありました。
■在校生も登壇。実際の“体験”をもとに学習ポイントを解説
開成教育グループで学び、咲くやこの花中学校に合格した現在校生2名が登壇し、受験時の体験や、現在の学校生活について伝えられました。
実際の経験者の生の声ということもあり、参加した保護者・生徒はより身を乗り出して話を聞いていました。二人とも受験直前に作文や過去の適性検査を徹底することにより、「当日は全く緊張しなかった」と語り、準備の大切さを伝えてくれました。学園生活についてもクラブ活動に両者とも充実していることを話してもらい、数学オリンピック出場を決め、全国大会を控えているという話も飛び出し、学校で学んだことが将来に活かされる具体例として公立中高一貫校の特徴が伝えられました。
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■イベント概要
名称:大阪市立中高一貫咲くやこの花中学校・水都国際中学校 後期説明会
実施日:2018年11月11日(日)
会場:
常翔学園OIT梅田タワー常翔ホール(大阪市北区)
開成梅田ビル 2階会議室(大阪市北区)
対象:大阪市立中高一貫校受験志望者(小学5年生・6年生)及びその保護者
主な内容:
○咲くやこの花中学校 校長講演
○水都国際中学校 校長講演
○成績から見る合否分析
○受験までの効果的な学習法
○卒業生からのアドバイス
○書類・服装などに関する諸注意
○今後の予定
■開成教育セミナーについて
1.実力ある教師陣 2.学習効率を上げるための教材とシステム 3.的確な学力分析を行うためのテスト、この三条件を備えた責任ある進学塾として、一人ひとりの生徒の成績と学力をしっかり鍛え伸ばすことをミッションとし、より良い指導を提供するための、教員研修制度や教材、システムの開発にも注力しています。また、小学低学年向けに多彩なコースを設定。開成ジュニアをはじめ、根っこの学力を鍛え、想像力や論理的思考力を身につけることができるコースをたくさん用意しています。
【入塾及びカリキュラムに関するお問合せ先】
株式会社成学社/開成教育セミナー
お問合せフォーム:https://www.kaisei-group.co.jp/seminar/request/
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