祖父母が敬われるのは月に1回孫に会う!〜孫と祖父母に関する意識調査〜
[12/09/12]
提供元:PRTIMES
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〜孫と祖父母に関する意識調査〜
祖父母が敬われるのは月に1回孫に会う!
理想のおじいさんは「西田敏行」さん、おばあさんは「吉永小百合」さん、孫は「鈴木福」くん
高性能デザイナーズ注文住宅「R+house(アール・プラス・ハウス)」のネットワークを全国展開するハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都港区 代表:濱村聖一 以下、ハイアス)は、敬老の日を前に「孫と祖父母に関する意識調査」を18歳以上の男女1,587名を対象に実施しました。以下、結果です。
1)孫が祖父母を敬う関係になりやすい居住形態は「1時間以内の距離の別居」
2) 孫が祖父母を敬う関係になりやすい二世帯住宅の間取りは「キッチン・玄関・浴室は世帯ごとで内部通路あり」
3)孫が祖父母を敬う関係に最もなりやすいのは「月に1回程度会う」
4)祖父母を頼るのは「孫だけで留守番する時」
5)理想のおじいさん1位は「西田敏行」さん、おばあさん1位は「吉永小百合」さん、孫1位は「鈴木福」くん
1) 孫が祖父母を敬う関係になりやすい居住形態は「1時間以内の距離の別居」
孫と祖父母との関係と居住形態について調査したところ、孫が祖父母を「敬っていると思う※1」の割合が最も高かった居住形態は「1時間以内の距離の別居」(10.6pt)、次いで「同一敷地内に同居(家が別の場合も含む)」(1.6pt)という結果となりました。
「敬っていると思わない※1」の割合が最も高かったのは、「別居(移動時間1時間より長い距離にお住まい)」(-8.4pt)で、「祖父母は施設に入居」の-1.9ptより高い数値となりました。
何かあればすぐ会えるけれど毎日顔を合わすわけではないという、付かず離れずの距離感が最も孫が祖父母を敬う関係を作りやすい居住形態と言えるようです。
※1「敬っていると思う」は「やや思う」を含む、「敬っていると思わない」は「やや思わない」を含みます。
※2「敬っていると思う/敬っていると思わない」pt(ポイント)の算出方法は、「敬っていると思う」の%と「敬っていると思わない」の%の差
プラスに振れる程、「敬っていると思う」の割合が高く、マイナスに振れる程、「敬ってると思わない」の割合が高いことを表します。
以下、同様です。
2)孫が祖父母を敬う関係になりやすい二世帯住宅の間取りは「キッチン・玄関・浴室は世帯ごとで内部通路あり」
二世帯住宅にお住まいの方で「孫が祖父母を敬っていると思う※1」の割合が最も高かった間取りは、「キッチン・玄関・浴室は世帯ごとで内部通路がある」 といった結果になりました。キッチンについては「世帯ごとに独立」が19.4ptであるのに対し、「共用とサブ」は-30.7pt。玄関は「世帯ごとに独立」が12.1pt。浴室は「世帯ごとに独立」が15.9ptであるのに対し、「浴室は共用とシャワー室」が-27.0ptでありました。また「各世帯の行き来用の内部通路」においては、「内部通路が無し」-13.5ptという結果となりました。
以上より、二世帯住宅においては嫁姑戦争が勃発する要素は取り除き、プライバシーを守りつつも、何かあったらすぐ行き来できる距離感が孫と祖父母間の関係性においても良いといえるようです。
3)孫が祖父母を敬う関係に最もなりやすいのは「月に1回程度会う」
「孫が祖父母を敬っていると思う※1」の割合が最も高かった「孫と祖父母の会う頻度」は「月に1回程度会う」(6.4pt)、次いで「週に1回」(6.1pt)、「週に2〜3回」(3.2pt)という順位となりました。半年に1回以下については、敬っていないと思う割合が高いことから、良い関係を築くためには最低3ヶ月に1回以上は会う機会を設けたほうが良いようです。
4)祖父母を頼るのは「孫だけで留守番する時」
「孫が祖父母を敬っていると思う※1」の割合が最も高かった「祖父母に頼る時」は、「孫だけで留守番する時」(13.3pt)、次いで「孫が病気した時」(11.2pt)、「親が病気で孫の面倒を見れない時」(7.3pt)という順位となりました。
一方、「孫が祖父母を敬っていると思わない※1」の割合が最も高かったのは、「育児にお金がかかる時」(-1.4pt)という結果となりました。
また、「孫が祖父母を敬っていると思う※1」と回答した方の「祖父母に頼る時」は、「孫だけで留守番する時」(28.7%)、次いで「親が病気で孫の面倒を見れない時」(26.6%)、「孫が病気した時」(21.5%)であり、「孫が祖父母を敬っていると思わない※1」と回答した方では、「親が病気で孫の面倒を見れない時」(19.3%)、「孫だけで留守番する時」(15.5%)、「育児にお金がかかる時」(15.5%)という結果でした。
5) 理想のおじいさん1位は「西田敏行」さん、おばあさん1位は「吉永小百合」さん、孫1位は「鈴木福」くん
芸能人における理想のおじいさん・おばあさん・孫を聞いたところ、おじいさんのトップ3は「西田敏行」さん、「伊東四朗」さん、「笑福亭鶴瓶」さん、おばあさんのトップ3は「吉永小百合」さん、「八千草薫」さん、「樹木希林」さんという結果となりました。
一方、理想の孫のトップ3は「鈴木福」くん、「芦田愛菜」ちゃん、「加藤清史郎」くんという結果でした。
R+houseならプライバシーを尊重しながら、適度な距離と繋がりのある空間構成が実現でき、住む人の成長に合わせて可変性のある設計が可能です。
<調査概要>
1)調査名:「孫と祖父母に関する意識調査」
2)調査方法:ハイアス運営サイト「ハッピーリッチ・アカデミー」「二世帯住宅大作戦」「住宅ローン大作戦」「土地活用大作戦」上でのアンケートにて選択式にて回答を得た。
3)調査対象:18歳以上のインターネットユーザー
4)調査期間:2012年9月4日〜9月10日
5)有効回答数:1,587名(男性47.1%、女性52.9%)
(祖父母世代<自分に孫がいる>18.4%、親世代<自分に親と子がいる>55.8%、孫世代<自分に祖父または祖母がいる>25.8%)
*このアンケートの集計結果については、「R+house」ウェブサイトにて無料公開されます。
(URL:http://www.r-plus-house.com/research_grandparents_result.html)
*本リリースの調査結果をご利用頂く際は、「ハイアス・アンド・カンパニー調べ」とご明記下さい。
祖父母が敬われるのは月に1回孫に会う!
理想のおじいさんは「西田敏行」さん、おばあさんは「吉永小百合」さん、孫は「鈴木福」くん
高性能デザイナーズ注文住宅「R+house(アール・プラス・ハウス)」のネットワークを全国展開するハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都港区 代表:濱村聖一 以下、ハイアス)は、敬老の日を前に「孫と祖父母に関する意識調査」を18歳以上の男女1,587名を対象に実施しました。以下、結果です。
1)孫が祖父母を敬う関係になりやすい居住形態は「1時間以内の距離の別居」
2) 孫が祖父母を敬う関係になりやすい二世帯住宅の間取りは「キッチン・玄関・浴室は世帯ごとで内部通路あり」
3)孫が祖父母を敬う関係に最もなりやすいのは「月に1回程度会う」
4)祖父母を頼るのは「孫だけで留守番する時」
5)理想のおじいさん1位は「西田敏行」さん、おばあさん1位は「吉永小百合」さん、孫1位は「鈴木福」くん
1) 孫が祖父母を敬う関係になりやすい居住形態は「1時間以内の距離の別居」
孫と祖父母との関係と居住形態について調査したところ、孫が祖父母を「敬っていると思う※1」の割合が最も高かった居住形態は「1時間以内の距離の別居」(10.6pt)、次いで「同一敷地内に同居(家が別の場合も含む)」(1.6pt)という結果となりました。
「敬っていると思わない※1」の割合が最も高かったのは、「別居(移動時間1時間より長い距離にお住まい)」(-8.4pt)で、「祖父母は施設に入居」の-1.9ptより高い数値となりました。
何かあればすぐ会えるけれど毎日顔を合わすわけではないという、付かず離れずの距離感が最も孫が祖父母を敬う関係を作りやすい居住形態と言えるようです。
※1「敬っていると思う」は「やや思う」を含む、「敬っていると思わない」は「やや思わない」を含みます。
※2「敬っていると思う/敬っていると思わない」pt(ポイント)の算出方法は、「敬っていると思う」の%と「敬っていると思わない」の%の差
プラスに振れる程、「敬っていると思う」の割合が高く、マイナスに振れる程、「敬ってると思わない」の割合が高いことを表します。
以下、同様です。
2)孫が祖父母を敬う関係になりやすい二世帯住宅の間取りは「キッチン・玄関・浴室は世帯ごとで内部通路あり」
二世帯住宅にお住まいの方で「孫が祖父母を敬っていると思う※1」の割合が最も高かった間取りは、「キッチン・玄関・浴室は世帯ごとで内部通路がある」 といった結果になりました。キッチンについては「世帯ごとに独立」が19.4ptであるのに対し、「共用とサブ」は-30.7pt。玄関は「世帯ごとに独立」が12.1pt。浴室は「世帯ごとに独立」が15.9ptであるのに対し、「浴室は共用とシャワー室」が-27.0ptでありました。また「各世帯の行き来用の内部通路」においては、「内部通路が無し」-13.5ptという結果となりました。
以上より、二世帯住宅においては嫁姑戦争が勃発する要素は取り除き、プライバシーを守りつつも、何かあったらすぐ行き来できる距離感が孫と祖父母間の関係性においても良いといえるようです。
3)孫が祖父母を敬う関係に最もなりやすいのは「月に1回程度会う」
「孫が祖父母を敬っていると思う※1」の割合が最も高かった「孫と祖父母の会う頻度」は「月に1回程度会う」(6.4pt)、次いで「週に1回」(6.1pt)、「週に2〜3回」(3.2pt)という順位となりました。半年に1回以下については、敬っていないと思う割合が高いことから、良い関係を築くためには最低3ヶ月に1回以上は会う機会を設けたほうが良いようです。
4)祖父母を頼るのは「孫だけで留守番する時」
「孫が祖父母を敬っていると思う※1」の割合が最も高かった「祖父母に頼る時」は、「孫だけで留守番する時」(13.3pt)、次いで「孫が病気した時」(11.2pt)、「親が病気で孫の面倒を見れない時」(7.3pt)という順位となりました。
一方、「孫が祖父母を敬っていると思わない※1」の割合が最も高かったのは、「育児にお金がかかる時」(-1.4pt)という結果となりました。
また、「孫が祖父母を敬っていると思う※1」と回答した方の「祖父母に頼る時」は、「孫だけで留守番する時」(28.7%)、次いで「親が病気で孫の面倒を見れない時」(26.6%)、「孫が病気した時」(21.5%)であり、「孫が祖父母を敬っていると思わない※1」と回答した方では、「親が病気で孫の面倒を見れない時」(19.3%)、「孫だけで留守番する時」(15.5%)、「育児にお金がかかる時」(15.5%)という結果でした。
5) 理想のおじいさん1位は「西田敏行」さん、おばあさん1位は「吉永小百合」さん、孫1位は「鈴木福」くん
芸能人における理想のおじいさん・おばあさん・孫を聞いたところ、おじいさんのトップ3は「西田敏行」さん、「伊東四朗」さん、「笑福亭鶴瓶」さん、おばあさんのトップ3は「吉永小百合」さん、「八千草薫」さん、「樹木希林」さんという結果となりました。
一方、理想の孫のトップ3は「鈴木福」くん、「芦田愛菜」ちゃん、「加藤清史郎」くんという結果でした。
R+houseならプライバシーを尊重しながら、適度な距離と繋がりのある空間構成が実現でき、住む人の成長に合わせて可変性のある設計が可能です。
<調査概要>
1)調査名:「孫と祖父母に関する意識調査」
2)調査方法:ハイアス運営サイト「ハッピーリッチ・アカデミー」「二世帯住宅大作戦」「住宅ローン大作戦」「土地活用大作戦」上でのアンケートにて選択式にて回答を得た。
3)調査対象:18歳以上のインターネットユーザー
4)調査期間:2012年9月4日〜9月10日
5)有効回答数:1,587名(男性47.1%、女性52.9%)
(祖父母世代<自分に孫がいる>18.4%、親世代<自分に親と子がいる>55.8%、孫世代<自分に祖父または祖母がいる>25.8%)
*このアンケートの集計結果については、「R+house」ウェブサイトにて無料公開されます。
(URL:http://www.r-plus-house.com/research_grandparents_result.html)
*本リリースの調査結果をご利用頂く際は、「ハイアス・アンド・カンパニー調べ」とご明記下さい。