新田ゼラチン、グローバルスタンダードのメールセキュリティに対応するため、G Suite環境でTLSによる経路暗号化を「SPC Mailエスティー」で実現
[18/06/18]
提供元:PRTIMES
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クラウドメールサービス及びメールシステム導入コンサルティング・ソリューションを提供する株式会社ソースポッド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本剛、以下 ソースポッド)は、新田ゼラチン株式会社(以下、新田ゼラチン)が、G Suiteから相手先のメールサーバーまでの経路をTLSで暗号化して送るという、グローバルレベルのメールセキュリティに対応するため、ソースポッドのクラウドメール誤送信対策「SPC Mailエスティー」を導入したことを発表します。
近年、メール送信時の添付ファイルの暗号化が一般化してきましたが、グループ会社間や特定のお客様とのやり取りにおいては、メール自体を暗号化せず、相手先のメールサーバーまでの経路をTLSで暗号化することで、メール送信経路における盗聴を防止したい、暗号化されたファイルに対する復号の手間を省きたいという要望が増えています。
新田ゼラチンでは、G Suite環境においてメールセキュリティの強化をはかるだけでなく、海外企業とのやり取りが増える中で、欧米と同等のメールセキュリティ環境に対応するため、送信メールが相手先に届くまでの経路をTLSで暗号化する対策の導入も検討していました。
検討の結果、以下のポイントが評価され、「SPC Mailエスティー」が選定されました。
・送信メールが相手先に届くまでの経路をTLSで暗号化するには、「SPC Mailエスティー」以外に選択肢がなかった。
・以前導入していたサービスでは、送信する全てのファイルを暗号化してしまうため、一部の取引先で受信できないなど不評だったが、「SPC Mailエスティー」は相手先やメールごとに暗号化することができた。
・「TLSによる経路暗号化」に加え、「送信ファイルの暗号化」や「アーカイブ」など必要な機能を選び、「SPC Mail」として利用できるのは大きなメリットだった。他社の場合、必要のない機能まで導入せざるを得ないためコスト面での負担が大きく、メール経路が複雑化してしまう。
・大企業における導入実績が豊富で、サービスを開始してから継続して安定稼働していること。メールセキュリティに特化したベンダーがサービスを提供・運用していることなどから、安心して利用できると判断した。
また、「SPC Mailエスティー」導入検討時の支援から、導入時のテクニカルサポートまで、充実したサービスを高く評価いただきました。
ソースポッドでは、G Suiteをはじめとして、Office 365やIBM Verseなどのクラウド環境だけでなく、オンプレミス、ホスティング環境などのメールシステムをご利用のお客様向けに、高機能のメール誤送信対策を「手軽に・すぐに・リーズナブルに」提供することで、企業や法人のメールによる情報漏えいの削減・メールコンプライアンスの強化を支援してまいります。
■新田ゼラチン導入事例掲載ページ
http://www.source-pod.co.jp/case/entry/20180618.html
■「SPC Mailエスティー」について
クラウドメール誤送信・情報漏えい対策「SPC Mailエスティー」の詳細については、下記を参照ください。
http://www.source-pod.co.jp/service/cloud/st/
■新田ゼラチン株式会社について
主要製品であるゼラチンに加え、ペプチド、ケーシング、接着剤など、コラーゲンをもとにした様々な製品の研究開発から製造・販売までを一貫して手がける国内ゼラチン市場のリーディングカンパニー。ゼラチン製品は、食用・医薬用から写真用まで、その用途は広範囲にわたり、再生医療やスマートフォンやスマートウォッチなどの電子機器産業分野などにも応用されています。グローバル企業として、アジア・北米においても大きな躍進を遂げており、2018年に創業100年を迎えます。
https://www.nitta-gelatin.co.jp/
■株式会社ソースポッドについて
ソースポッドは、メールシステムに特化したプロフェッショナル集団です。「お客様のご要件を100%+α満たす」メールシステムを追求し、主にクラウドメールサービス及びメールシステム導入コンサルティング・ソリューションなどの事業を展開しています。
http://www.source-pod.co.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ソースポッド
営業部
担当:山口/水野
TEL :03-5213-4842
近年、メール送信時の添付ファイルの暗号化が一般化してきましたが、グループ会社間や特定のお客様とのやり取りにおいては、メール自体を暗号化せず、相手先のメールサーバーまでの経路をTLSで暗号化することで、メール送信経路における盗聴を防止したい、暗号化されたファイルに対する復号の手間を省きたいという要望が増えています。
新田ゼラチンでは、G Suite環境においてメールセキュリティの強化をはかるだけでなく、海外企業とのやり取りが増える中で、欧米と同等のメールセキュリティ環境に対応するため、送信メールが相手先に届くまでの経路をTLSで暗号化する対策の導入も検討していました。
検討の結果、以下のポイントが評価され、「SPC Mailエスティー」が選定されました。
・送信メールが相手先に届くまでの経路をTLSで暗号化するには、「SPC Mailエスティー」以外に選択肢がなかった。
・以前導入していたサービスでは、送信する全てのファイルを暗号化してしまうため、一部の取引先で受信できないなど不評だったが、「SPC Mailエスティー」は相手先やメールごとに暗号化することができた。
・「TLSによる経路暗号化」に加え、「送信ファイルの暗号化」や「アーカイブ」など必要な機能を選び、「SPC Mail」として利用できるのは大きなメリットだった。他社の場合、必要のない機能まで導入せざるを得ないためコスト面での負担が大きく、メール経路が複雑化してしまう。
・大企業における導入実績が豊富で、サービスを開始してから継続して安定稼働していること。メールセキュリティに特化したベンダーがサービスを提供・運用していることなどから、安心して利用できると判断した。
また、「SPC Mailエスティー」導入検討時の支援から、導入時のテクニカルサポートまで、充実したサービスを高く評価いただきました。
ソースポッドでは、G Suiteをはじめとして、Office 365やIBM Verseなどのクラウド環境だけでなく、オンプレミス、ホスティング環境などのメールシステムをご利用のお客様向けに、高機能のメール誤送信対策を「手軽に・すぐに・リーズナブルに」提供することで、企業や法人のメールによる情報漏えいの削減・メールコンプライアンスの強化を支援してまいります。
■新田ゼラチン導入事例掲載ページ
http://www.source-pod.co.jp/case/entry/20180618.html
■「SPC Mailエスティー」について
クラウドメール誤送信・情報漏えい対策「SPC Mailエスティー」の詳細については、下記を参照ください。
http://www.source-pod.co.jp/service/cloud/st/
■新田ゼラチン株式会社について
主要製品であるゼラチンに加え、ペプチド、ケーシング、接着剤など、コラーゲンをもとにした様々な製品の研究開発から製造・販売までを一貫して手がける国内ゼラチン市場のリーディングカンパニー。ゼラチン製品は、食用・医薬用から写真用まで、その用途は広範囲にわたり、再生医療やスマートフォンやスマートウォッチなどの電子機器産業分野などにも応用されています。グローバル企業として、アジア・北米においても大きな躍進を遂げており、2018年に創業100年を迎えます。
https://www.nitta-gelatin.co.jp/
■株式会社ソースポッドについて
ソースポッドは、メールシステムに特化したプロフェッショナル集団です。「お客様のご要件を100%+α満たす」メールシステムを追求し、主にクラウドメールサービス及びメールシステム導入コンサルティング・ソリューションなどの事業を展開しています。
http://www.source-pod.co.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ソースポッド
営業部
担当:山口/水野
TEL :03-5213-4842