ソニーの「First Flight」で、アニメ-ション映画『神在月のこども』の絵コンテ・作画の支援を募集するクラウドファンディング第2弾を開始
[19/07/03]
提供元:PRTIMES
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- アニメプロデューサー諏訪道彦氏の製作チームへの招聘が決定 -
ソニーは、スタートアップの創出と事業運営を支援する「Sony Startup Acceleration Program(SSAP)」(https://sony-startup-acceleration-program.com/)によるスタートアップ支援サービスの一環として、クリティカ・ユニバーサルによるアニメーション映画『神在月のこども』の絵コンテ・作画の支援募集を、本日より当社のクラウドファンディングサイト「First Flight」にて開始します。
今回は3月27日に開始した「脚本・設定制作の支援募集」に続く、クラウドファンディング第2弾です。第1弾では無事に目標金額を達成し、支援者にリワード(返礼品)をお届けしました。
また本映画の製作チームには、数々の国民的アニメーションを手掛けた諏訪道彦プロデューサー*1の招聘が決定しております。その他の主要制作陣の発表は、First Flight第2弾Webページ内にて開示をして参ります。
https://first-flight.sony.com/pj/kamiarikodomo
*1:株式会社ytv Nextry アニメプロデューサー。企画・プロデューサーとしてアニメ界を牽引。『名探偵コナン』、『シティーハンター』、『YAWARA!』、『金田一少年の事件簿』、『犬夜叉』、『ブラック・ジャック』、『魔法騎士レイアース』他を手掛け、劇場版『名探偵コナン』シリーズでは、優れた映画製作者を表彰する藤本賞の特別賞を受賞しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15876/99/resize/d15876-99-803587-0.jpg ]
第1弾のリワードの1つ「出雲大社」詣のロケハンin出雲・縁会(キックオフ打入り)では、支援者が『神在月のこども』への熱い思いを分かち合いました。
絵コンテ・作画の支援を目的とした今回の第2弾では、出雲や本映画にちなんだオリジナルグッズや、制作現場への見学権などを、第1弾に引き続いて用意しました。クラウドファンディング目標額は1,600,000円で、目標額を達成すると、支援者は支援額に応じたプラン内容を受け取れる仕組みです。クラウドファンディング期間は、本日7月3日から9月2日までの62日間です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15876/99/resize/d15876-99-305746-12.jpg ]
クリティカ・ユニバーサル有限責任事業組合(LLP)は、映画の世界観が持つ魅力を伝えるプロモーション事業を展開しています。今回の『神在月のこども』プロジェクトは、日本が誇る独自の風土や文化をアニメーションで表現、翻訳し世界に発信する「伝え手」になることを目指した、同LLPの新たな取り組みです。タイトルの「神在月(かみありづき)」は、一般的に「神無月(かんなづき)」と呼ばれる旧暦10月の出雲国(島根県)独自の呼称で、全国の八百万(やおよろず)の神々が姿を消し出雲大社に集い、次の年の縁を結ぶ会議を行うとされています。今回の脚本は、神々が集まる場として古代から栄え、今も変わらず魅力に溢れる出雲(島根県)と子どもをテーマにして制作を行う予定です。プロジェクトメンバーのひとりが島根県出身ということもあり、制作への熱い意気込みを受け今回のテーマが生まれました。
クラウドファンディングのプラン
■期間
2019年7月3日〜2019年9月2日
■プラン
プランは下記表の計3種類で、それぞれ内容の組み合わせが異なります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15876/99/resize/d15876-99-781360-3.jpg ]
※1 稲佐浜・御砂守|キャラクター原案・出雲活版刷り(御砂入り)
[画像4: https://prtimes.jp/i/15876/99/resize/d15876-99-708360-10.jpg ]
『神在月のこども』描き下ろしキャラクター原案をあしらい、出雲の活版印刷室で刷り出したポチ袋に「稲佐浜」の“御砂守り”を封入した縁起のいいアイテムです。映画が無事完成した折には、原風景と出会いに出雲地方を訪れ、中に入った御砂のある稲佐浜へお参りにお越しください。
※2 稲佐浜・コンセプトアート|クリアファイル(複製原画1点入り)
[画像5: https://prtimes.jp/i/15876/99/resize/d15876-99-426463-5.jpg ]
『神在月のこども』描き下ろしコンセプトアートを鮮やかに配したクリアファイルに、出雲の活版印刷室で刷り出した複製原画を封入した貴重なアイテムです。神在月に、全国各地から、八百万の神々が到着されるという稲佐浜を描いたコンセプトアートと、そのもととなった原画の複製。原風景に思いを馳せながら、映画でその景色が見られる日を楽しみにお待ちください。
※3 縁の元の制作陣 Animation Studio Visa|出雲活版刷り(生原画付き・計150名限定)
[画像6: https://prtimes.jp/i/15876/99/resize/d15876-99-531261-4.jpg ]
『神在月のこども』描き下ろしイメージボードを表面に、出雲の活版印刷室で刷り出したID付きパスです。企画を推進するヘッドチームを訪ね、絵コンテ制作の様子の見学や、制作陣とディスカッションをできるスタジオツアーに参加できるパスです。なお、そうした制作の現場から生み出される、手描きの生原画(原本)*2を映画公開後に1枚贈呈いたします。
*2:生原画のお届けは映画公開後を予定しており、シーンカット、キャラクター等の選択はできません。
※4 縁会参加権|キックオフ中入り in 東京(2019年10月某日を予定|50名限定)
[画像7: https://prtimes.jp/i/15876/99/resize/d15876-99-280602-6.jpg ]
『神在月のこども』の企画を推進するヘッドチームを尋ねるスタジオツアーを実施した後、主要制作スタッフ(脚本陣、監督陣、プロデューサー陣、アニメーター等)と同晩、本作の完成を祈って行う中入り(宴会)に同席できる参加権(飲食代込)です。大好評を博した第1回の縁会(打入り in 出雲)に続く、第2回の縁会(中入り in 東京)で制作陣と語らう夜をお楽しみください。
クリティカ・ユニバーサル代表、四戸俊成氏のコメント
[画像8: https://prtimes.jp/i/15876/99/resize/d15876-99-872278-7.jpg ]
日本各地では『神無月(かんなづき)』と呼ばれる10月が、出雲地方では『神在月(かみありづき)』と呼ばれる由縁。それは八百万(やおよろず)の神々が全国から姿を無くし、翌年の縁を結ぶ会議のため、出雲に集うという云われでした。森や木々、海や川、全てに宿る神々が、在る月、出雲に集う。そんなユーモラスな『神在月』の魅力をアニメにのせて描きます。主人公は、現代を生きる、カンナという女の子。母親の他界で、大好きだった走ることが嫌いになってしまった少女。その彼女が、在る月、まわりはじめた神々の?車によって、出雲へ向けて走り出す物語。目指すは2020年のアニメーション映画公開です。島根・出雲、読んで字のごとく“この島国の根”と名づけられた神話の土地へ駆けるロードムービーを制作し、2020年、世界がもっと日本を知りたいと思う頃に届けることを夢見て駆けています。
クリティカ・ユニバーサル有限責任事業組合 概要
組織名:クリティカ・ユニバーサル有限責任事業組合 (cretica universal.LLP)
代表者:四戸俊成
設立:2009年
所在:兵庫県神戸市東灘区本山中町1-14-14 本山ingvilla206号室
ホームページ:http://cretica.co.jp/
[画像9: https://prtimes.jp/i/15876/99/resize/d15876-99-418948-8.jpg ]
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※報道関係からのお問い合わせ先
ソニー株式会社広報代理 株式会社プラップジャパン
E-Mail: Sony.News_Info@prap.co.jp
※支援者ほか一般からのFirst Flight・本プロジェクトに関するお問い合わせ先
問い合わせフォーム: https://first-flight.sony.com/contact
関連URL
・Sony Startup Acceleration Program(SSAP)
https://sony-startup-acceleration-program.com/
2014年、ソニーのスタートアップの創出と事業運営を支援する「Seed Acceleration Program(シード・アクセラレーション・プログラム/SAP)」として開始。アイデア出しから事業運営、販売、アライアンス・事業拡大に至るまで総合的に支援する仕組みを整備。これまでに国内外で750件の新規事業案件を審査し34件を育成、14の事業立ち上げを通じて培ってきた経験やノウハウを、スタートアップ支援サービスとして社外にも提供。2018年12月より、ソニー本社オフィス内に、社外の新規事業プロジェクトが入居可能な専用スペースが設置されるなど、社外との連携を強化。2019年2月20日より、名称を「Sony Startup Acceleration Program(SSAP)」に変更。
・公式Facebook:https://www.facebook.com/SonyStartupAccelerationProgram/
・ソニー株式会社 ニュースリリース 2018年1月15日
ソニーのクラウドファンディング・ECサイト「First Flight」の利用を含めた新規事業の加速支援サービスの提供を開始。本日より、専用ページからの申し込みを受付
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201801/18-007/index.html
・新規事業支援サービス | First Flight - Sony
https://first-flight.sony.com/departures-gate
・ソニー株式会社 サステナビリティレポート 2018年8月29日更新
イノベーションを生み出すプログラム スタートアップの創出と事業運営を支援するプログラム「Sony Startup Acceleration Program」
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr_report/innovation/index3.html
ソニーは、スタートアップの創出と事業運営を支援する「Sony Startup Acceleration Program(SSAP)」(https://sony-startup-acceleration-program.com/)によるスタートアップ支援サービスの一環として、クリティカ・ユニバーサルによるアニメーション映画『神在月のこども』の絵コンテ・作画の支援募集を、本日より当社のクラウドファンディングサイト「First Flight」にて開始します。
今回は3月27日に開始した「脚本・設定制作の支援募集」に続く、クラウドファンディング第2弾です。第1弾では無事に目標金額を達成し、支援者にリワード(返礼品)をお届けしました。
また本映画の製作チームには、数々の国民的アニメーションを手掛けた諏訪道彦プロデューサー*1の招聘が決定しております。その他の主要制作陣の発表は、First Flight第2弾Webページ内にて開示をして参ります。
https://first-flight.sony.com/pj/kamiarikodomo
*1:株式会社ytv Nextry アニメプロデューサー。企画・プロデューサーとしてアニメ界を牽引。『名探偵コナン』、『シティーハンター』、『YAWARA!』、『金田一少年の事件簿』、『犬夜叉』、『ブラック・ジャック』、『魔法騎士レイアース』他を手掛け、劇場版『名探偵コナン』シリーズでは、優れた映画製作者を表彰する藤本賞の特別賞を受賞しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15876/99/resize/d15876-99-803587-0.jpg ]
第1弾のリワードの1つ「出雲大社」詣のロケハンin出雲・縁会(キックオフ打入り)では、支援者が『神在月のこども』への熱い思いを分かち合いました。
絵コンテ・作画の支援を目的とした今回の第2弾では、出雲や本映画にちなんだオリジナルグッズや、制作現場への見学権などを、第1弾に引き続いて用意しました。クラウドファンディング目標額は1,600,000円で、目標額を達成すると、支援者は支援額に応じたプラン内容を受け取れる仕組みです。クラウドファンディング期間は、本日7月3日から9月2日までの62日間です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15876/99/resize/d15876-99-305746-12.jpg ]
クリティカ・ユニバーサル有限責任事業組合(LLP)は、映画の世界観が持つ魅力を伝えるプロモーション事業を展開しています。今回の『神在月のこども』プロジェクトは、日本が誇る独自の風土や文化をアニメーションで表現、翻訳し世界に発信する「伝え手」になることを目指した、同LLPの新たな取り組みです。タイトルの「神在月(かみありづき)」は、一般的に「神無月(かんなづき)」と呼ばれる旧暦10月の出雲国(島根県)独自の呼称で、全国の八百万(やおよろず)の神々が姿を消し出雲大社に集い、次の年の縁を結ぶ会議を行うとされています。今回の脚本は、神々が集まる場として古代から栄え、今も変わらず魅力に溢れる出雲(島根県)と子どもをテーマにして制作を行う予定です。プロジェクトメンバーのひとりが島根県出身ということもあり、制作への熱い意気込みを受け今回のテーマが生まれました。
クラウドファンディングのプラン
■期間
2019年7月3日〜2019年9月2日
■プラン
プランは下記表の計3種類で、それぞれ内容の組み合わせが異なります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15876/99/resize/d15876-99-781360-3.jpg ]
※1 稲佐浜・御砂守|キャラクター原案・出雲活版刷り(御砂入り)
[画像4: https://prtimes.jp/i/15876/99/resize/d15876-99-708360-10.jpg ]
『神在月のこども』描き下ろしキャラクター原案をあしらい、出雲の活版印刷室で刷り出したポチ袋に「稲佐浜」の“御砂守り”を封入した縁起のいいアイテムです。映画が無事完成した折には、原風景と出会いに出雲地方を訪れ、中に入った御砂のある稲佐浜へお参りにお越しください。
※2 稲佐浜・コンセプトアート|クリアファイル(複製原画1点入り)
[画像5: https://prtimes.jp/i/15876/99/resize/d15876-99-426463-5.jpg ]
『神在月のこども』描き下ろしコンセプトアートを鮮やかに配したクリアファイルに、出雲の活版印刷室で刷り出した複製原画を封入した貴重なアイテムです。神在月に、全国各地から、八百万の神々が到着されるという稲佐浜を描いたコンセプトアートと、そのもととなった原画の複製。原風景に思いを馳せながら、映画でその景色が見られる日を楽しみにお待ちください。
※3 縁の元の制作陣 Animation Studio Visa|出雲活版刷り(生原画付き・計150名限定)
[画像6: https://prtimes.jp/i/15876/99/resize/d15876-99-531261-4.jpg ]
『神在月のこども』描き下ろしイメージボードを表面に、出雲の活版印刷室で刷り出したID付きパスです。企画を推進するヘッドチームを訪ね、絵コンテ制作の様子の見学や、制作陣とディスカッションをできるスタジオツアーに参加できるパスです。なお、そうした制作の現場から生み出される、手描きの生原画(原本)*2を映画公開後に1枚贈呈いたします。
*2:生原画のお届けは映画公開後を予定しており、シーンカット、キャラクター等の選択はできません。
※4 縁会参加権|キックオフ中入り in 東京(2019年10月某日を予定|50名限定)
[画像7: https://prtimes.jp/i/15876/99/resize/d15876-99-280602-6.jpg ]
『神在月のこども』の企画を推進するヘッドチームを尋ねるスタジオツアーを実施した後、主要制作スタッフ(脚本陣、監督陣、プロデューサー陣、アニメーター等)と同晩、本作の完成を祈って行う中入り(宴会)に同席できる参加権(飲食代込)です。大好評を博した第1回の縁会(打入り in 出雲)に続く、第2回の縁会(中入り in 東京)で制作陣と語らう夜をお楽しみください。
クリティカ・ユニバーサル代表、四戸俊成氏のコメント
[画像8: https://prtimes.jp/i/15876/99/resize/d15876-99-872278-7.jpg ]
日本各地では『神無月(かんなづき)』と呼ばれる10月が、出雲地方では『神在月(かみありづき)』と呼ばれる由縁。それは八百万(やおよろず)の神々が全国から姿を無くし、翌年の縁を結ぶ会議のため、出雲に集うという云われでした。森や木々、海や川、全てに宿る神々が、在る月、出雲に集う。そんなユーモラスな『神在月』の魅力をアニメにのせて描きます。主人公は、現代を生きる、カンナという女の子。母親の他界で、大好きだった走ることが嫌いになってしまった少女。その彼女が、在る月、まわりはじめた神々の?車によって、出雲へ向けて走り出す物語。目指すは2020年のアニメーション映画公開です。島根・出雲、読んで字のごとく“この島国の根”と名づけられた神話の土地へ駆けるロードムービーを制作し、2020年、世界がもっと日本を知りたいと思う頃に届けることを夢見て駆けています。
クリティカ・ユニバーサル有限責任事業組合 概要
組織名:クリティカ・ユニバーサル有限責任事業組合 (cretica universal.LLP)
代表者:四戸俊成
設立:2009年
所在:兵庫県神戸市東灘区本山中町1-14-14 本山ingvilla206号室
ホームページ:http://cretica.co.jp/
[画像9: https://prtimes.jp/i/15876/99/resize/d15876-99-418948-8.jpg ]
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※報道関係からのお問い合わせ先
ソニー株式会社広報代理 株式会社プラップジャパン
E-Mail: Sony.News_Info@prap.co.jp
※支援者ほか一般からのFirst Flight・本プロジェクトに関するお問い合わせ先
問い合わせフォーム: https://first-flight.sony.com/contact
関連URL
・Sony Startup Acceleration Program(SSAP)
https://sony-startup-acceleration-program.com/
2014年、ソニーのスタートアップの創出と事業運営を支援する「Seed Acceleration Program(シード・アクセラレーション・プログラム/SAP)」として開始。アイデア出しから事業運営、販売、アライアンス・事業拡大に至るまで総合的に支援する仕組みを整備。これまでに国内外で750件の新規事業案件を審査し34件を育成、14の事業立ち上げを通じて培ってきた経験やノウハウを、スタートアップ支援サービスとして社外にも提供。2018年12月より、ソニー本社オフィス内に、社外の新規事業プロジェクトが入居可能な専用スペースが設置されるなど、社外との連携を強化。2019年2月20日より、名称を「Sony Startup Acceleration Program(SSAP)」に変更。
・公式Facebook:https://www.facebook.com/SonyStartupAccelerationProgram/
・ソニー株式会社 ニュースリリース 2018年1月15日
ソニーのクラウドファンディング・ECサイト「First Flight」の利用を含めた新規事業の加速支援サービスの提供を開始。本日より、専用ページからの申し込みを受付
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201801/18-007/index.html
・新規事業支援サービス | First Flight - Sony
https://first-flight.sony.com/departures-gate
・ソニー株式会社 サステナビリティレポート 2018年8月29日更新
イノベーションを生み出すプログラム スタートアップの創出と事業運営を支援するプログラム「Sony Startup Acceleration Program」
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr_report/innovation/index3.html