WordPressでセキュアな会員サイトを制作できる高性能プラグイン「SPIRALセキュアセッションマネージャー」を提供開始
[24/10/31]
提供元:PRTIMES
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〜WordPress制作エンジニアが大規模アクセスに対応した会員サイトを短期間で安全に構築可能〜
デジタルで未来最適をリードするスパイラル株式会社(東京都港区、代表取締役 CEO 佐谷 宣昭)は、主力製品のローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.1」とWordPressで作成されたWebサイトを連携し、大規模アクセスに対応したセキュアな会員サイトが制作できるWordPressプラグイン「SPIRALセキュアセッションマネージャー(以下「本サービス」)」のβ版を本日10月31日より提供開始しましたので、お知らせいたします。
本サービスは、セキュアな環境で安全に短期間で会員サイトを構築可能なログイン認証機能と、セッション管理機能を備えています。「SPIRAL ver.1」を認証基盤とすることでログインに必要な重要データも安全に管理・運用できます。また、セッション管理および認証機能の高速処理が可能な専用サーバーにより、大量アクセスが想定される会員サイトでも実装可能な高パフォーマンスが特徴です。これにより、WordPress制作エンジニアの開発効率の向上を支援いたします。
なお、本サービスの正式リリースは2025年1月を予定しておりますが、先行して申込も受け付けております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56349/100/resize/d56349-100-f8cade1db40451e6bd72-0.png ]
▼「SPIRALセキュアセッションマネージャー」
URL:https://www.spiral-platform.co.jp/solution-app/wp-mls/
背景
デジタルマーケティングや非対面営業の需要拡大に伴い、企業がWeb上で顧客エンゲージメントを強化する取り組みの代表例として、会員サイトの構築要望が増加しています。国内で最も多くのWebサイトに採用されているCMS「WordPress」(※1)には、サイト機能を拡張できるプラグインが豊富にあり、要件にマッチしたプラグインを採用することで、サイト制作の生産性向上が可能となります。一方、制作エンジニア側では、フォーム入力やログイン認証など個人情報を取り扱うサイトにおいて、WordPressのセキュリティ対策を慎重に検討する必要があり、顧客エンゲージメントの強化と合わせて安全性を担保できるセキュアな環境と体制が求められています。
当社はそうしたWordPress制作エンジニアの課題に応えるべく、2013年よりWordPressプラグイン「WP Member Login by SPIRAL」を提供してまいりましたが、高速な認証セッションサーバーを新たに開発したことで「SPIRAL ver.1」のAPI上限やセッション管理に対する課題を解決し、これまでの「SPIRAL ver.1」認証時のパフォーマンス性能を遥かに凌ぐ、大量アクセスの会員サイト構築にも活用可能な新オプションサービスとして「SPIRALセキュアセッションマネージャー」を提供いたします。
※1:出典
Distribution of content management systems among websites that use Japanese(Q-Success)https://w3techs.com/technologies/segmentation/cl-ja-/content_management
サービス概要
本サービスは、WordPressで作成されたWebサイトと「SPIRAL ver.1」のデータベースを連携し、セキュアな会員サイトが安全に短期間で制作できるWordPressプラグインです。「SPIRAL ver.1」をサイト利用者のログイン認証基盤としたセッション管理および認証機能の高速処理が可能となります。また、会員サイトにログインした際、会員向けの情報や資料が見られるようになるだけでなく、会員種別やデータ条件によって表示させるWebコンテンツ内容を制御し、1つのページで、会員一人ひとりに適したコンテンツを表示させることができ、顧客体験の向上も見込めます。出し分けしたい内容をショートコードで挟むだけなので、プログラミング知識がない方でも簡単にコンテンツの作成や更新ができます。
なお、会員情報などの重要データは、官公庁や200以上の金融機関が採用する「SPIRAL ver.1」にて保管されるため、個人情報を安全に管理することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56349/100/resize/d56349-100-d89a9f4d482aa7b6da76-1.png ]
サービス特徴
(1)プログラム知識不要で、ショートコードやブロックにて会員向けコンテンツの簡単実装が可能
WordPressの編集画面にて、会員向けコンテンツをショートコードで囲うだけで簡単に会員向けコンテンツが構築できます。ゴールド会員、プラチナ会員など会員属性が複数にわたる場合でも、ショートコードでWebコンテンツ内容の出し分けが可能です。
(2)「SPIRAL ver.1」と連携したセッション管理が可能となり、WordPress制作エンジニアの開発効率が向上
WordPress独自のセッション管理ではなく、認証セッションサーバーにてAPIを用いた「SPIRAL ver.1」へのログイン認証要求をおこなうことで、「SPIRAL ver.1」と連携したセッション管理が可能となりました。これにより、ユーザーのページ離脱時のセッションタイムアウトの管理も自動で制御されるため、WordPress制作エンジニアの開発効率の向上にもつながります。
(3)ログイン認証の高速処理が可能となり、大規模な会員サイトへの対応を実現
「SPIRAL ver.1」と連携した認証セッションサーバーの揮発性媒体に情報を一時的に保存するため、「SPIRAL ver.1」へのAPIリクエスト回数が削減され、ログイン認証の高速処理が可能となりました。また、同時16,000セッションまでの対応が可能となり、会員数の多い大規模サイトの運営を実現します。併せて、関数リファレンスを公開しているため、認証機能を利用したプラグインおよびテーマ開発を促進します。
提供価格(税抜)
初期費用:100,000円
月額費用:70,000円〜
※WordPressプラグイン「SPIRALセキュアセッションマネージャー」は、無料でインストールおよびダウンロードできますが、ご利用には「SPIRAL ver.1」のご契約および追加オプションの費用が必要となります。詳細は本サービスページをご参照ください。
URL:https://www.spiral-platform.co.jp/solution-app/wp-mls/#price
なお、月額費用に含まれる「SPIRALセキュアセッションマネージャー追加オプション(月額15,000円〜)」を2025年1月16日申込分まで、期間限定の無償提供いたします。
今後も当社は、高セキュリティなデータ利活用環境を追求し、当社パートナーを含むWordPress制作エンジニアの方がより安全・安心にWordPressを使用できるようお客様の業務効率化、開発生産性向上に寄与できる開発プラットフォームの提供に努めるとともに、パートナー制度やパートナー向けサービスをより一層強化してまいります。
サービス提供開始記念ウェビナーのご案内
本サービスのβ版提供開始に伴い、下記の内容にてウェビナーを開催いたします。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/56349/table/100_1_a3c29a07743b4841cde14ac62aa32376.jpg ]
「SPIRAL ver.1」とは
「SPIRAL ver.1」は、官公庁、金融、医療、不動産、教育機関など、のべ13,000社以上(2024年4月末時点)の幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模のローコード開発プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、重要情報資産をクラウド上で安全に管理し、情報活用のためのWebアプリケーションを手軽に開発できます。
URL:https://www.spiral-platform.co.jp/service/spiralv1/
スパイラル株式会社 概要
会社名:スパイラル株式会社
所在地:東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル
代表者:代表取締役CEO 佐谷 宣昭
事業内容:ローコード開発プラットフォーム事業、クラウドSI事業、Enabler事業、
SaaS事業、ECソリューション事業、コールセンター支援事業、美容業界向けDX事業、
行政・自治体向けDX事業、メディア事業、タウンマネジメントのDX推進事業
Webサイト:https://www.spiral-platform.co.jp/
※「SPIRAL」はスパイラル株式会社の登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
デジタルで未来最適をリードするスパイラル株式会社(東京都港区、代表取締役 CEO 佐谷 宣昭)は、主力製品のローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.1」とWordPressで作成されたWebサイトを連携し、大規模アクセスに対応したセキュアな会員サイトが制作できるWordPressプラグイン「SPIRALセキュアセッションマネージャー(以下「本サービス」)」のβ版を本日10月31日より提供開始しましたので、お知らせいたします。
本サービスは、セキュアな環境で安全に短期間で会員サイトを構築可能なログイン認証機能と、セッション管理機能を備えています。「SPIRAL ver.1」を認証基盤とすることでログインに必要な重要データも安全に管理・運用できます。また、セッション管理および認証機能の高速処理が可能な専用サーバーにより、大量アクセスが想定される会員サイトでも実装可能な高パフォーマンスが特徴です。これにより、WordPress制作エンジニアの開発効率の向上を支援いたします。
なお、本サービスの正式リリースは2025年1月を予定しておりますが、先行して申込も受け付けております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56349/100/resize/d56349-100-f8cade1db40451e6bd72-0.png ]
▼「SPIRALセキュアセッションマネージャー」
URL:https://www.spiral-platform.co.jp/solution-app/wp-mls/
背景
デジタルマーケティングや非対面営業の需要拡大に伴い、企業がWeb上で顧客エンゲージメントを強化する取り組みの代表例として、会員サイトの構築要望が増加しています。国内で最も多くのWebサイトに採用されているCMS「WordPress」(※1)には、サイト機能を拡張できるプラグインが豊富にあり、要件にマッチしたプラグインを採用することで、サイト制作の生産性向上が可能となります。一方、制作エンジニア側では、フォーム入力やログイン認証など個人情報を取り扱うサイトにおいて、WordPressのセキュリティ対策を慎重に検討する必要があり、顧客エンゲージメントの強化と合わせて安全性を担保できるセキュアな環境と体制が求められています。
当社はそうしたWordPress制作エンジニアの課題に応えるべく、2013年よりWordPressプラグイン「WP Member Login by SPIRAL」を提供してまいりましたが、高速な認証セッションサーバーを新たに開発したことで「SPIRAL ver.1」のAPI上限やセッション管理に対する課題を解決し、これまでの「SPIRAL ver.1」認証時のパフォーマンス性能を遥かに凌ぐ、大量アクセスの会員サイト構築にも活用可能な新オプションサービスとして「SPIRALセキュアセッションマネージャー」を提供いたします。
※1:出典
Distribution of content management systems among websites that use Japanese(Q-Success)https://w3techs.com/technologies/segmentation/cl-ja-/content_management
サービス概要
本サービスは、WordPressで作成されたWebサイトと「SPIRAL ver.1」のデータベースを連携し、セキュアな会員サイトが安全に短期間で制作できるWordPressプラグインです。「SPIRAL ver.1」をサイト利用者のログイン認証基盤としたセッション管理および認証機能の高速処理が可能となります。また、会員サイトにログインした際、会員向けの情報や資料が見られるようになるだけでなく、会員種別やデータ条件によって表示させるWebコンテンツ内容を制御し、1つのページで、会員一人ひとりに適したコンテンツを表示させることができ、顧客体験の向上も見込めます。出し分けしたい内容をショートコードで挟むだけなので、プログラミング知識がない方でも簡単にコンテンツの作成や更新ができます。
なお、会員情報などの重要データは、官公庁や200以上の金融機関が採用する「SPIRAL ver.1」にて保管されるため、個人情報を安全に管理することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56349/100/resize/d56349-100-d89a9f4d482aa7b6da76-1.png ]
サービス特徴
(1)プログラム知識不要で、ショートコードやブロックにて会員向けコンテンツの簡単実装が可能
WordPressの編集画面にて、会員向けコンテンツをショートコードで囲うだけで簡単に会員向けコンテンツが構築できます。ゴールド会員、プラチナ会員など会員属性が複数にわたる場合でも、ショートコードでWebコンテンツ内容の出し分けが可能です。
(2)「SPIRAL ver.1」と連携したセッション管理が可能となり、WordPress制作エンジニアの開発効率が向上
WordPress独自のセッション管理ではなく、認証セッションサーバーにてAPIを用いた「SPIRAL ver.1」へのログイン認証要求をおこなうことで、「SPIRAL ver.1」と連携したセッション管理が可能となりました。これにより、ユーザーのページ離脱時のセッションタイムアウトの管理も自動で制御されるため、WordPress制作エンジニアの開発効率の向上にもつながります。
(3)ログイン認証の高速処理が可能となり、大規模な会員サイトへの対応を実現
「SPIRAL ver.1」と連携した認証セッションサーバーの揮発性媒体に情報を一時的に保存するため、「SPIRAL ver.1」へのAPIリクエスト回数が削減され、ログイン認証の高速処理が可能となりました。また、同時16,000セッションまでの対応が可能となり、会員数の多い大規模サイトの運営を実現します。併せて、関数リファレンスを公開しているため、認証機能を利用したプラグインおよびテーマ開発を促進します。
提供価格(税抜)
初期費用:100,000円
月額費用:70,000円〜
※WordPressプラグイン「SPIRALセキュアセッションマネージャー」は、無料でインストールおよびダウンロードできますが、ご利用には「SPIRAL ver.1」のご契約および追加オプションの費用が必要となります。詳細は本サービスページをご参照ください。
URL:https://www.spiral-platform.co.jp/solution-app/wp-mls/#price
なお、月額費用に含まれる「SPIRALセキュアセッションマネージャー追加オプション(月額15,000円〜)」を2025年1月16日申込分まで、期間限定の無償提供いたします。
今後も当社は、高セキュリティなデータ利活用環境を追求し、当社パートナーを含むWordPress制作エンジニアの方がより安全・安心にWordPressを使用できるようお客様の業務効率化、開発生産性向上に寄与できる開発プラットフォームの提供に努めるとともに、パートナー制度やパートナー向けサービスをより一層強化してまいります。
サービス提供開始記念ウェビナーのご案内
本サービスのβ版提供開始に伴い、下記の内容にてウェビナーを開催いたします。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/56349/table/100_1_a3c29a07743b4841cde14ac62aa32376.jpg ]
「SPIRAL ver.1」とは
「SPIRAL ver.1」は、官公庁、金融、医療、不動産、教育機関など、のべ13,000社以上(2024年4月末時点)の幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模のローコード開発プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、重要情報資産をクラウド上で安全に管理し、情報活用のためのWebアプリケーションを手軽に開発できます。
URL:https://www.spiral-platform.co.jp/service/spiralv1/
スパイラル株式会社 概要
会社名:スパイラル株式会社
所在地:東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル
代表者:代表取締役CEO 佐谷 宣昭
事業内容:ローコード開発プラットフォーム事業、クラウドSI事業、Enabler事業、
SaaS事業、ECソリューション事業、コールセンター支援事業、美容業界向けDX事業、
行政・自治体向けDX事業、メディア事業、タウンマネジメントのDX推進事業
Webサイト:https://www.spiral-platform.co.jp/
※「SPIRAL」はスパイラル株式会社の登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。