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【Sea Japan 2022プレスリリース】

国内最大の国際海事展『Sea Japan』4年ぶりに開催!

4年ぶりに開催する国内最大の国際海事展『Sea Japan』では、350社を超える出展企業が最新の製品やサービスをご紹介するほか、海事産業の最新情報をお届けする注目セミナーがラインナップ!




2022年4月18日

報道関係者各位

[画像1: https://prtimes.jp/i/11263/101/resize/d11263-101-dcc15dc3fd8de1211267-0.jpg ]

国内最大の国際海事展『Sea Japan』4年ぶりに開催!

〜DX・ゼロエミッションを海事産業から考える〜

2022年4月20日から22日の3日間、日本最大の国際海事展Sea Japanが4年ぶりに東京ビッグサイトで開催される。本展示会には、ジャパンパビリオンをはじめ既に350社を超える出展社の参加が決定しており、コロナ禍において長きにわたり制限されてきた大型業界イベントの久々の開催に、業界関係者からの期待が高まっている。


Sea Japan 2022のテーマは「ゼロとデジタルの世界へ」

 地球温暖化対策をはじめ世界規模での環境保護対策が急務となる中、日本でも2020年 3月国土交通省によって国際海運のゼロエミッションに向けたロードマップが策定されており、2028年までの「ゼロエミッション船の商業運航」を目指して業界をあげた取り組みが展開されている。また一方で、海事産業が抱える海難事故の減少、個人輸出入の拡大による貿易ニーズの増加、労働環境の改善、労働力不足などの諸問題に対応すべく、自律運航、自動運行、遠隔検査、 IoT、 AIなどデジタル技術を活用した DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進も業界にとっての欠かせない課題となっている。Sea Japan 2022では今回のメインテーマを「ゼロとデジタルの時代へ」とし、出展社が造船、海運、そして舶用機器のそれぞれの分野でのゼロエミッションとDXに関連する取り組みと最新の技術や戦略を紹介するとともに、併催される多彩な業界セミナーを通じ、様々な角度から海事産業にとっての環境保護対策とデジタル化に関する課題と可能性を探る。


Sea Japan 2022での新たな展開

 海事業界関係者も注目するジャパンパビリオンが今回も日本財団の特別協賛 (日本舶用工業会主催) により、会場の中央に設置される。ジャパンパビリオンは 『ジャパン海事クラスター企画委員会』が企画した「テーマゾーン」と日本舶用工業会会員企業が出展する「メンバーズゾーン」で構成され、同パビリオン内には、業界をリードする企業が国内最高峰の技術、サービスが展示されるとともに、研究内容の発表もされる。「テーマゾーン」では、Sea Japanの全体テーマである「DX・自動運行」、「ゼロエミッション」のエリアに加え、初出展であるジャパンマリンユナイテッドをはじめとした「造船」エリアの強化、また近年注目を集めている「海洋資源開発」エリアなどが設けられ、日本を代表する海運、造船所、大学、研究機関、官庁、業界関連団体が、最新技術やサービスを世界に向けて発信する。


注目のセミナーおよびイベント

 会期初日(4月20日)に日本財団主催で世界初の無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」実証実験の成果報告会が開催される。同セミナーでは、各コンソーシアムによる成果報告が行われ、また会場での同時通訳だけでなく、日本語と英語の両言語でのライブ配信も行い、コロナ禍で入国できない海外からの参加者も視聴できる「2言語のハイブリッド」で開催される。
 また会期2日目(4月21日)には、インフォーマ マーケッツ ジャパン、海事プレス社による国際会議が開催される。今回の国際会議では“Green x Shipping 日本の成長の道”をテーマに今回も日本の造船企業のトップが集結し、日本海事産業の「いま」と「これから」を発信する。
 さらに会期最終日(4月22日)には、国土交通省、日本海事協会、日本舶用工業会主催による船舶海洋技術セミナーを開催し、“「脱炭素」実現に向けたロードマップ”をメインテーマに脱炭素化社会に向けた海運・造船・舶用業界の挑戦を発表する。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11263/101/resize/d11263-101-592ce711c15ab704b60f-1.jpg ]

 前回に引き続き、会期最終日の最終日に、船舶の一般見学会も開催する。今回は、海上保安庁最大・最新鋭の測量船「平洋」が着岸する。「平洋」の総トン数は4千トン。海上保安庁において、大型測量船の就役は22年ぶりで、最新の調査機器を搭載した注目の測量船を間近に見ることができる貴重な機会である。


バリシップ2023の開催を発表!特別トークショーも開催

[画像3: https://prtimes.jp/i/11263/101/resize/d11263-101-bd3ee673088611c7abd2-2.jpg ]

 会期2日目には、イベントステージにて「バリシップ2023」の開催決定を発表する。開催発表に伴い、特別後援団体である今治市より徳永繁樹市長、今治海事都市交流委員会より今治造船株式会社 代表取締役社長である檜垣幸人氏よりご挨拶をちょうだいする。
 また今回は、開催発表だけでなく、開催決定記念と称し、特別トークショーを開催。元サッカー日本代表監督で、現在はFC今治運営会社「株式会社今治.夢スポーツ」の代表取締役会長である岡田武史氏を招き、日本社会全体のテーマである「人材育成」についてスポーツの観点からご紹介いただく。


展示製品
造船/船舶修理/舶用工業製品/港湾局・港湾管理者/港湾設備・港湾サービス/シップエージェンシー/舶用組織・団体/船級協会/商社/出版/他海事製品・サービス全般


開催概要
名称:Sea Japan 2022
会期:2022年4月20日(水)〜4月22日(金) 10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト 東5・6ホール
主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
特別協力:日本財団後援:国土交通省、(一社) 日本船主協会、日本内航海運組合総連合会、(一社) 日本造船工業会、(一社) 日本中小型造船工業会、日本船舶輸出組合、(一社) 日本海運集会所、(一社) 日本舶用工業会、(一社) 日本旅客船協会、(一社) 日本長距離フェリー協会、日本貿易振興機構(ジェトロ)


取材ご希望の方は来場事前登録後、当日来場時に主催者事務局へお立ち寄りください。
Sea JapanオフィシャルWebサイト:http://www.seajapan.ne.jp
来場事前登録:https://www.informa-japan.com/sj/form/visitor_regist.php


<本件に関するお問い合わせ先>

[画像4: https://prtimes.jp/i/11263/101/resize/d11263-101-303ea2c26b3f75533f9b-3.jpg ]



Sea Japan運営事務局
(インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社)
担当:平原、関根、久保
TEL:03-5296-1020 Email:info@seajapan.ne.jp
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