東京都在住の会社経営者・役員、経理・財務系社員300人に聞いた業務効率化に関する意識調査“働き方改革”は進んでいると言える?職場の業務効率化 約半数が「行われていない」
[18/07/31]
提供元:PRTIMES
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自動化してほしい業務1位「経費精算」、2位「伝票起票・整理」、3位「取引先からの入金管理」ロボットに代行してほしい業務 トップは「データ入力」 ロボットは必要ないの声も!?
請求管理ロボを提供する株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:清久 健也、以下ROBOT PAYMENT)は、東京都在住の会社経営者・会社役員、経理・財務系社員の男女300人を対象に業務効率化に関する意識調査を実施いたしました。
以下が調査結果となります。
【調査結果サマリー】
●“働き方改革”は進んでいると言える?職場の業務効率化 半数近くが「行われていない」
・現在、職場で業務が効率的に行われていると思わない・・・約半数
・業務効率化の一環として取り組んでいること・・・1位:業務内容の見直し、2位:OA機器の導入
●自動化してほしい業務1位「経費精算」、2位「伝票起票・整理」、3位「取引先からの入金管理」
・単純作業とそうでない業務の割合・・・単純作業42.3%、そうでない業務57.8%
・自動化してほしい業務・・・1位:経費精算、2位:伝票起票・整理、3位:取引先からの入金確認
●ロボットに代行してほしい業務 トップは「データ入力」
・ロボットに代行してほしい業務はないというツワモノも!?
・ロボットに代行してほしい業務・・・1位:データ入力、2位:経費精算、3位:請求書発行・発送
・対面はロボットには代われない!ワースト1位は「顧客からの問い合わせ対応」
※本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、出典として 「ロボットペイメント調べ」 と表記をご使用下さい。
※当リリース記載のグラフ等のデータの提供につきましては、ロボットペイメントPR事務局(下記参照)までお問い合わせください。
【調査概要】
・調査方法 :インターネットアンケート
・調査実施機関:ネオマーケティング
・調査実施期間:2018年5月16日(水)〜5月23日(水)
・対象地域 :東京都
・対象者 :東京都在住/会社経営者・会社役員、経理・財務系社員/20-50代/男女300人
《TOPIC1.》
“働き方改革”は進んでいると言える?職場の業務効率化半数近くが「行われていない」
共働き世帯の増加や働き方の多様化により、時間や組織にとらわれない働き方が広がりを見せていますが、まだまだ企業に所属し日々働く会社員が多くいることもまた事実です。働き方改革の一環として、業務効率化に取り組まれている職場も多いのではないでしょうか。
東京都在住の会社経営者・会社役員、経理・財務系社員の男女300人を対象に現在の職場での業務効率化について調査を実施。約半数(48.7%)が「現在、職場で業務が効率的に行われていると思わない」と回答しました。わずかに「業務が効率的に行われている」と回答した割合が多いものの、ほぼ五分五分である結果をみると、働き方改革が進んでいると言い切ることもできないのではないでしょうか。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1047/102/resize/d1047-102-400764-1.jpg ]
また、「業務が効率的に行われている」と回答した154人に対し、具体的な業務効率化の手法について聞いたところ、「業務内容の見直し」(51.3%)が最も多く、次いで「OA機器の導入」(39.6%)、「システムやツールの導入」(35.7%)という結果になりました。いずれも業務効率化の手法としてはオーソドックスなものであり、「ロボットの導入」は1割にも満たない(7.8%)結果になるなど、ロボットによる業務の自動化・効率化はまだまだ普及していないことがわかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1047/102/resize/d1047-102-634412-5.jpg ]
《TOPIC2.》
自動化してほしい業務1位「経費精算」、2位「伝票起票・整理」、3位「取引先からの入金管理」
続いて、回答者各自の現状の業務内容について、単純作業とそうでない作業(集中力を要する業務やクリエイティブな業務など)の割合について調査。単純作業は平均42.3%、そうでない業務は平均57.8%という結果になりました。
また、経理・財務系の業務について、各自の業務時間の内訳について聞いたところ、「月次決算」(13.2%)、「経費精算」(9.8%)、「営業担当とのコミュニケーション」(9.5%)の順に表が集まりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1047/102/resize/d1047-102-408511-3.jpg ]
さらに、自動化してほしい業務について聞いたところ、1位「経費精算」、2位「伝票の起票・整理」、3位「取引先からの入金確認」という順に票が集まりました。「社内会議」や「営業担当とのコミュニケーション」など自動化してほしいという声は少なく、対面の業務よりも単純作業の自動化を求める声が多く挙がりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1047/102/resize/d1047-102-803033-6.jpg ]
《TOPIC3.》
ロボットに代行してほしい業務 トップは「データ入力」
ロボットに代行してほしい業務はないというツワモノも!?
さらに、同様に「ロボットに代行してほしい業務」についても調査を実施したところ、トップは「データ入力」(35.0%)、ワーストは「顧客からの問い合わせ対応」(8.3%)という結果になりました。「ロボットに代行してほしい業務」としては他に「経費精算」(26.0%)、「請求書発行・発送」(24.7%)に票が集まりました。なかには「ロボットに代行してほしい業務はない」(25.7%)という声もありましたが、経理業務において、自動化、ロボットの代行の需要が高いことが明らかになりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/1047/102/resize/d1047-102-666309-4.jpg ]
《参考情報》
丸2日かかっていた請求業務がわずか3時間まで圧縮 請求管理ロボ
[画像6: https://prtimes.jp/i/1047/102/resize/d1047-102-459345-2.jpg ]
請求管理ロボは、今までエクセルと手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促の作業を全て自動化し、請求管理業務に必要な様々なファイルやシステムの管理画面を1つの画面でまとめて操作できるクラウドサービスです。スタートアップから大手企業まで500社以上の導入実績を誇ります。
■株式会社ROBOT PAYMENT 会社概要
株式会社ROBOT PAYMENT
所在地:東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F
設立:2000年10月
資本金:100百万円
代表:代表取締役 清久 健也
URL:https://company.robotpayment.co.jp/
請求管理ロボを提供する株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:清久 健也、以下ROBOT PAYMENT)は、東京都在住の会社経営者・会社役員、経理・財務系社員の男女300人を対象に業務効率化に関する意識調査を実施いたしました。
以下が調査結果となります。
【調査結果サマリー】
●“働き方改革”は進んでいると言える?職場の業務効率化 半数近くが「行われていない」
・現在、職場で業務が効率的に行われていると思わない・・・約半数
・業務効率化の一環として取り組んでいること・・・1位:業務内容の見直し、2位:OA機器の導入
●自動化してほしい業務1位「経費精算」、2位「伝票起票・整理」、3位「取引先からの入金管理」
・単純作業とそうでない業務の割合・・・単純作業42.3%、そうでない業務57.8%
・自動化してほしい業務・・・1位:経費精算、2位:伝票起票・整理、3位:取引先からの入金確認
●ロボットに代行してほしい業務 トップは「データ入力」
・ロボットに代行してほしい業務はないというツワモノも!?
・ロボットに代行してほしい業務・・・1位:データ入力、2位:経費精算、3位:請求書発行・発送
・対面はロボットには代われない!ワースト1位は「顧客からの問い合わせ対応」
※本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、出典として 「ロボットペイメント調べ」 と表記をご使用下さい。
※当リリース記載のグラフ等のデータの提供につきましては、ロボットペイメントPR事務局(下記参照)までお問い合わせください。
【調査概要】
・調査方法 :インターネットアンケート
・調査実施機関:ネオマーケティング
・調査実施期間:2018年5月16日(水)〜5月23日(水)
・対象地域 :東京都
・対象者 :東京都在住/会社経営者・会社役員、経理・財務系社員/20-50代/男女300人
《TOPIC1.》
“働き方改革”は進んでいると言える?職場の業務効率化半数近くが「行われていない」
共働き世帯の増加や働き方の多様化により、時間や組織にとらわれない働き方が広がりを見せていますが、まだまだ企業に所属し日々働く会社員が多くいることもまた事実です。働き方改革の一環として、業務効率化に取り組まれている職場も多いのではないでしょうか。
東京都在住の会社経営者・会社役員、経理・財務系社員の男女300人を対象に現在の職場での業務効率化について調査を実施。約半数(48.7%)が「現在、職場で業務が効率的に行われていると思わない」と回答しました。わずかに「業務が効率的に行われている」と回答した割合が多いものの、ほぼ五分五分である結果をみると、働き方改革が進んでいると言い切ることもできないのではないでしょうか。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1047/102/resize/d1047-102-400764-1.jpg ]
また、「業務が効率的に行われている」と回答した154人に対し、具体的な業務効率化の手法について聞いたところ、「業務内容の見直し」(51.3%)が最も多く、次いで「OA機器の導入」(39.6%)、「システムやツールの導入」(35.7%)という結果になりました。いずれも業務効率化の手法としてはオーソドックスなものであり、「ロボットの導入」は1割にも満たない(7.8%)結果になるなど、ロボットによる業務の自動化・効率化はまだまだ普及していないことがわかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1047/102/resize/d1047-102-634412-5.jpg ]
《TOPIC2.》
自動化してほしい業務1位「経費精算」、2位「伝票起票・整理」、3位「取引先からの入金管理」
続いて、回答者各自の現状の業務内容について、単純作業とそうでない作業(集中力を要する業務やクリエイティブな業務など)の割合について調査。単純作業は平均42.3%、そうでない業務は平均57.8%という結果になりました。
また、経理・財務系の業務について、各自の業務時間の内訳について聞いたところ、「月次決算」(13.2%)、「経費精算」(9.8%)、「営業担当とのコミュニケーション」(9.5%)の順に表が集まりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1047/102/resize/d1047-102-408511-3.jpg ]
さらに、自動化してほしい業務について聞いたところ、1位「経費精算」、2位「伝票の起票・整理」、3位「取引先からの入金確認」という順に票が集まりました。「社内会議」や「営業担当とのコミュニケーション」など自動化してほしいという声は少なく、対面の業務よりも単純作業の自動化を求める声が多く挙がりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1047/102/resize/d1047-102-803033-6.jpg ]
《TOPIC3.》
ロボットに代行してほしい業務 トップは「データ入力」
ロボットに代行してほしい業務はないというツワモノも!?
さらに、同様に「ロボットに代行してほしい業務」についても調査を実施したところ、トップは「データ入力」(35.0%)、ワーストは「顧客からの問い合わせ対応」(8.3%)という結果になりました。「ロボットに代行してほしい業務」としては他に「経費精算」(26.0%)、「請求書発行・発送」(24.7%)に票が集まりました。なかには「ロボットに代行してほしい業務はない」(25.7%)という声もありましたが、経理業務において、自動化、ロボットの代行の需要が高いことが明らかになりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/1047/102/resize/d1047-102-666309-4.jpg ]
《参考情報》
丸2日かかっていた請求業務がわずか3時間まで圧縮 請求管理ロボ
[画像6: https://prtimes.jp/i/1047/102/resize/d1047-102-459345-2.jpg ]
請求管理ロボは、今までエクセルと手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促の作業を全て自動化し、請求管理業務に必要な様々なファイルやシステムの管理画面を1つの画面でまとめて操作できるクラウドサービスです。スタートアップから大手企業まで500社以上の導入実績を誇ります。
■株式会社ROBOT PAYMENT 会社概要
株式会社ROBOT PAYMENT
所在地:東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F
設立:2000年10月
資本金:100百万円
代表:代表取締役 清久 健也
URL:https://company.robotpayment.co.jp/