メットライフ生命、「MetLife Collab Japanアクセラレータープログラム」を開始
[16/11/14]
提供元:PRTIMES
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〜ベンチャー企業との協業で革新的なサービス創出を目指す〜
メットライフ生命保険株式会社(代表執行役会長 社長 サシン・N・シャー)は、将来のビジネスニーズに積極的に取り組むベンチャー企業と個人事業主を支援する3カ月間のプログラム、「MetLife Collab Japanアクセラレータープログラム」(以下、「本プログラム」)を本日より開始します。本プログラムはメットライフ・アジアによるアジア地域を対象としたアクセラレータープログラムと連携するものであり、アジア・日本の双方におけるビジネス展開を支援する生命保険業界初の取り組み*です。
近年、健康増進や疾病予防といったお客さまニーズの変化や、IoTをはじめとするデジタル技術や医療技術の発展など、生命保険は大きな転機を迎えています。当社はこのような背景のもと、お客さまの声に常に耳を傾け理解し、その声にきちんとお応えするというアプローチで、既存の保険会社の価値領域を超えた新しい商品やサービスを提供していきたいと考えています。本プログラムでは、それに向けて当社が戦略的に推進するヘルス&ウェルネス施策の一環として、オープンイノベーションを通じて異業種のベンチャー企業と連携し、革新的なサービス提供や新しいビジネスモデルの構築に取り組みます。
アイデアの募集テーマは、当社の課題認識に沿った「ヘルスケアサービス」「保険金・給付金の支払・請求プロセス」「医療・介護へのアクセス」の3つです。選定されたベンチャー企業には、豊富な知識と経験を有した社内外のエキスパートがメンタリング等の支援を提供します。
メットライフ生命代表執行役会長 社長 サシン・N・シャーは次のようにコメントしています。
「当社は事業の変革と新たな競争優位性を持つための投資を行っています。今回、日本においてアクセラレータープログラムを展開することを大変嬉しく思っています。デジタルの取り組みを強化することは、当社が伝統的な保険業のビジネスモデルを超え、変化するお客さま一人ひとりのニーズに沿った商品やサービスを提供し、そしてより効率的に事業を行う上での重要な鍵となります。医療領域のエキスパート、ベンチャー企業、法律のエキスパート、IT企業など、ヘルス&ウェルネス分野のこれからについて当社と同じビジョンを持つ皆さまが本プログラムに積極的に携わっていただけることに心から感謝申し上げます。」
なお、本プログラムは、独立系ベンチャーキャピタル、インキュベイトファンドのサポートのもとに企画し、複数の社外パートナーの協力のもと運営いたします。インキュベイトファンドは日本のベンチャー企業においてリーディングカンパニーであり、シードステージのベンチャー投資・育成、シードアクセラレーションプログラム「Incubate Camp」等の起業家コミュニティ構築で実績があります。
メットライフはデジタルイノベーション領域において先駆者となるべく投資を続けてきました。本プログラムは日本と同日に開始となるメットライフ・アジアが実施するアジア地域を対象としたアクセラレータープログラムとも連携しています。シンガポールに位置するLumenLabは健康、高齢化、豊かさの分野において革新的な新しいビジネスモデルの開発に注力しているメットライフのイノベーションセンターです。
本プログラムの詳細および応募方法については、添付資料をご確認いただく、もしくは特設サイト(http://www.metlife.co.jp/about/campaign/accelerator/)をご確認ください。応募期限は2016年12月6日です。
*日本の生命保険会社が、ベンチャー企業に対して、日本国内のみならず、アジアへのビジネス展開も支援するアクセラレータープログラムを指します。
メットライフ生命について
メットライフ生命は、日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、多様な販売チャネルを通して、個人・法人のお客さまに革新的かつ幅広いリスクに対応できる商品を提供してまいりました。現在は日本法人「メットライフ生命保険株式会社」として、お客さまに常に寄り添い、お客さま自らが自信を持って最適な保障を選ぶお手伝いをし続けることに努めています。
「MetLife Collab Japanアクセラレータープログラム」詳細
1. 概要
「MetLife Collab Japanアクセラレータープログラム」は、「ヘルスケアサービス」「保険金・給付金の支払・請求プロセス」「医療・介護へのアクセス」の3つの領域において、革新的なビジネスアイデアを募集するオープンイノベーションプラットフォームです。
当社はヘルスケアのバリューチェーンにおいて保険会社が果たすべき役割を再定義することを目指しており、最新のデジタル・医療技術を通じて創出されるサービスと保険商品を組み合わせることにより、お客さまへの価値を最大化できる革新的なビジネスアイデアを求めています。
選定企業は複数回にわたる厳格な審査により決定します。選定企業に対しては、当社が実施した過去のサーベイデータや、社内外のエキスパートやインキュベイトファンドを含む共同スポンサーによるアドバイスなどのリソースを提供します。
本プログラムでは、選抜されたベンチャー企業に、業務提携やビジネスモデルをブラッシュアップするための社内外の専門家からアドバイスなどを行い、プログラム終了後においても支援を行うことを検討していきます。
2. 参加資格
応募時点での法人登録の有無は問いません。(個人事業主でも参加可能)
年齢・国籍不問、学生の方も参加可能です。
国内外問わず、デジタルデバイスを用いたリモートでのメンタリングが可能な方、もしくはプログラム期間に必要に応じて首都圏でのメンタリングが受講可能な方
3. スケジュール
2016年11月14日募集開始 (2016年12月6日まで)
2016年12月中〜下旬プログラム参加企業発表
2017年1月プログラム開始
2017年4月上旬最終プレゼンテーション
※プログラムスケジュールは現時点のものです。
4. 公式ウェブサイト
URL(リンク): http://www.metlife.co.jp/about/campaign/accelerator/
(参考)
メットライフアジアのCollab(アクセラレータープログラム)公式ウェブサイト
URL: http://collab.lumenlab.sg/ (英語のみ)
メットライフ生命保険株式会社(代表執行役会長 社長 サシン・N・シャー)は、将来のビジネスニーズに積極的に取り組むベンチャー企業と個人事業主を支援する3カ月間のプログラム、「MetLife Collab Japanアクセラレータープログラム」(以下、「本プログラム」)を本日より開始します。本プログラムはメットライフ・アジアによるアジア地域を対象としたアクセラレータープログラムと連携するものであり、アジア・日本の双方におけるビジネス展開を支援する生命保険業界初の取り組み*です。
近年、健康増進や疾病予防といったお客さまニーズの変化や、IoTをはじめとするデジタル技術や医療技術の発展など、生命保険は大きな転機を迎えています。当社はこのような背景のもと、お客さまの声に常に耳を傾け理解し、その声にきちんとお応えするというアプローチで、既存の保険会社の価値領域を超えた新しい商品やサービスを提供していきたいと考えています。本プログラムでは、それに向けて当社が戦略的に推進するヘルス&ウェルネス施策の一環として、オープンイノベーションを通じて異業種のベンチャー企業と連携し、革新的なサービス提供や新しいビジネスモデルの構築に取り組みます。
アイデアの募集テーマは、当社の課題認識に沿った「ヘルスケアサービス」「保険金・給付金の支払・請求プロセス」「医療・介護へのアクセス」の3つです。選定されたベンチャー企業には、豊富な知識と経験を有した社内外のエキスパートがメンタリング等の支援を提供します。
メットライフ生命代表執行役会長 社長 サシン・N・シャーは次のようにコメントしています。
「当社は事業の変革と新たな競争優位性を持つための投資を行っています。今回、日本においてアクセラレータープログラムを展開することを大変嬉しく思っています。デジタルの取り組みを強化することは、当社が伝統的な保険業のビジネスモデルを超え、変化するお客さま一人ひとりのニーズに沿った商品やサービスを提供し、そしてより効率的に事業を行う上での重要な鍵となります。医療領域のエキスパート、ベンチャー企業、法律のエキスパート、IT企業など、ヘルス&ウェルネス分野のこれからについて当社と同じビジョンを持つ皆さまが本プログラムに積極的に携わっていただけることに心から感謝申し上げます。」
なお、本プログラムは、独立系ベンチャーキャピタル、インキュベイトファンドのサポートのもとに企画し、複数の社外パートナーの協力のもと運営いたします。インキュベイトファンドは日本のベンチャー企業においてリーディングカンパニーであり、シードステージのベンチャー投資・育成、シードアクセラレーションプログラム「Incubate Camp」等の起業家コミュニティ構築で実績があります。
メットライフはデジタルイノベーション領域において先駆者となるべく投資を続けてきました。本プログラムは日本と同日に開始となるメットライフ・アジアが実施するアジア地域を対象としたアクセラレータープログラムとも連携しています。シンガポールに位置するLumenLabは健康、高齢化、豊かさの分野において革新的な新しいビジネスモデルの開発に注力しているメットライフのイノベーションセンターです。
本プログラムの詳細および応募方法については、添付資料をご確認いただく、もしくは特設サイト(http://www.metlife.co.jp/about/campaign/accelerator/)をご確認ください。応募期限は2016年12月6日です。
*日本の生命保険会社が、ベンチャー企業に対して、日本国内のみならず、アジアへのビジネス展開も支援するアクセラレータープログラムを指します。
メットライフ生命について
メットライフ生命は、日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、多様な販売チャネルを通して、個人・法人のお客さまに革新的かつ幅広いリスクに対応できる商品を提供してまいりました。現在は日本法人「メットライフ生命保険株式会社」として、お客さまに常に寄り添い、お客さま自らが自信を持って最適な保障を選ぶお手伝いをし続けることに努めています。
「MetLife Collab Japanアクセラレータープログラム」詳細
1. 概要
「MetLife Collab Japanアクセラレータープログラム」は、「ヘルスケアサービス」「保険金・給付金の支払・請求プロセス」「医療・介護へのアクセス」の3つの領域において、革新的なビジネスアイデアを募集するオープンイノベーションプラットフォームです。
当社はヘルスケアのバリューチェーンにおいて保険会社が果たすべき役割を再定義することを目指しており、最新のデジタル・医療技術を通じて創出されるサービスと保険商品を組み合わせることにより、お客さまへの価値を最大化できる革新的なビジネスアイデアを求めています。
選定企業は複数回にわたる厳格な審査により決定します。選定企業に対しては、当社が実施した過去のサーベイデータや、社内外のエキスパートやインキュベイトファンドを含む共同スポンサーによるアドバイスなどのリソースを提供します。
本プログラムでは、選抜されたベンチャー企業に、業務提携やビジネスモデルをブラッシュアップするための社内外の専門家からアドバイスなどを行い、プログラム終了後においても支援を行うことを検討していきます。
2. 参加資格
応募時点での法人登録の有無は問いません。(個人事業主でも参加可能)
年齢・国籍不問、学生の方も参加可能です。
国内外問わず、デジタルデバイスを用いたリモートでのメンタリングが可能な方、もしくはプログラム期間に必要に応じて首都圏でのメンタリングが受講可能な方
3. スケジュール
2016年11月14日募集開始 (2016年12月6日まで)
2016年12月中〜下旬プログラム参加企業発表
2017年1月プログラム開始
2017年4月上旬最終プレゼンテーション
※プログラムスケジュールは現時点のものです。
4. 公式ウェブサイト
URL(リンク): http://www.metlife.co.jp/about/campaign/accelerator/
(参考)
メットライフアジアのCollab(アクセラレータープログラム)公式ウェブサイト
URL: http://collab.lumenlab.sg/ (英語のみ)