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子育て層におけるキャッシュレス化の浸透具合〜最も利用したいのは、クレカ、現金、QR〜

アクトインディ株式会社(本社:東京都品川区 代表:下元敬道)が企画運営する、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」( https://iko-yo.net )は、12歳以下の子どもを持つ全国の保護者647名を対象に「キャッシュレス決済に関するアンケート」を実施しました。(調査期間:2019年6月3日〜2019年7月1日)




【総括】
QRコード決済など、様々なキャッシュレス決済方法が話題になっている。そこで「いこーよ」では、支払い方法に関するアンケートを実施した。

最も利用したい決済方法を聞いた結果、30歳台から40歳台がボリュームゾーンとなった今回の子育て層では、「クレジットカード」が最も多く、次いで「現金」であった。一方で昨今話題のQRコード決済が、2位とは大きな差があるとはいえ、他のキャッシュレス決済を抜いて3位に入ってきているのが注目される。現金の主な利用理由が、「管理しやすいから」、「慣れているから」など従来の行動やスタイルを変えたくないことであるのをみると、現金利用者がキャッシュレス利用者になるにはまだまだハードルがありそうではあるが、キャッシュレス移行への潜在性を感じさせる。

一方、クレジット利用者がQRコード決済などのキャッシュレス決済を選択するようになるのは、2つ決済方法の利用理由が互いにとても似ていることを考えると、それほどハードルが高くない可能性がある。むしろ、QRコード決済の方がクレジットカードよりも利用メリットが比較的多くあげられていることから、魅力的だと思えるポイント還元などの特典が継続されたり、QRコード決済ができる店が増えて目にする機会が多くなったり、セキュリティに対する不安などが払拭されたりすれば、もっと関心を持つ人が増加するのではないだろうか。

【本リリースのポイント】

「クレジットカード」、「現金」に次いで、利用したい決済として「QRコード決済」が3位に
現金を利用したい理由は、今までの行動や生活スタイルを変えたくないから
利用者はまだ少ないが、QRコード決済の方がクレジットカードよりも比較的多くメリットが評価されている


1 「クレジットカード」、「現金」に次いで、「QRコード決済」が3位に
普段の支払いで決済方法が選べる場合、最も利用したい手段を教えてくださいと質問したところ、「クレジットカード」が過半数で最も多く、ついで「現金」が34%と、定番の決済方法で90%近くを占めた。

しかし、話題のQRコード決済が、7%と少ないながらも3位につけており、他のキャッシュレス決済の中では最も多いのが注目される。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26954/102/resize/d26954-102-900430-0.png ]


2 現金を利用したい理由は、今までの行動や生活スタイルを変えたくないから
現金を最も利用したいと回答した人にその理由を聞いてみると、「管理しやすいから」、「慣れているから」が多く、それ以外の決済方法に馴染みがないことが大きな理由となっている。

一方、「他の決済ではセキュリティ面に不安があるから」という理由は、予想に反してそれほど高くなく、セキュリティに対する不安も含めて他の決済方法に馴染みが薄く、現状のままのスタイルを継続したいという様子がみえる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26954/102/resize/d26954-102-363714-1.png ]


3 利用者はまだ少ないが、QRコード決済の方がクレジットカードよりも比較的多くメリットが評価されている
キャッシュレス決済で利用意向者が多かったクレジットカードとQRコード決済についてその利用理由を見てみたところ、「割引やポイント等の特典があるから」が圧倒的に多く、両者とも割引やポイントの特典が利用したい最大の理由となっている。

クレジットカードとQRコード決済の利用理由を比較してみると、予想以上にクレジットカードとQRコード決済の利用理由に違いがない。前述の割引やポイント等の特典についても、QRコード決済の割引キャンペーンが大きく話題になった割には、クレジットカードと比べてそれほどスコアに差がなかった。

また、クレジットカードの方がより評価されている理由としては「慣れているから」の一つくらいしかなく、一方でQRコードは「やりとりがスピーディだから」、「明細などで履歴が残るから」、「財布を持ち歩くのが嫌だから」など、クレジットカードよりも評価されている利用理由が多くある。現状ではまだQRコード決済利用者数はクレジットカード利用者数よりも少ないが、今後も魅力的だと思えるポイント還元などの特典が継続されたり、QRコード決済ができる店が増えて目にする機会が多くなったり、セキュリティに関する不安などが払拭されれば、関心を持つ人はもっと増加するだろう。

また、クレジットカードもQRコード決済も、割引やポイント取得が利用理由のトップであることから、QRコード決済の支払い方法をクレジットカードにすることによるポイントの2重取得(現在は一部サービスに限られる)という使い方も、QRコード決済の認知や理解がより進んでいけば、一般的になるのではないだろうか。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26954/102/resize/d26954-102-803821-2.png ]


4 プロファイル(回答者全体の647サンプルの内訳)
・性年齢比率
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/26954/table/102_1.jpg ]



・職業
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/26954/table/102_2.jpg ]



「いこーよ」概要

[画像4: https://prtimes.jp/i/26954/102/resize/d26954-102-781823-4.png ]

子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、2018年12月1日で10周年を迎えました。

子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)は、2008年12月にサービスを開始した、家族でお出かけする場所が見つかる情報サイト。「いこーよ」は、お出かけを通じて家族のコミュニケーションや子ども達の笑顔が増えることを願っており、また子どもたちの健やかな成長が明るい未来を創ってくれると信じています。

お出かけ情報の他にも、子育て情報、家庭生活に役立つトピックス等随時発信!子育て層に不可欠なサービスとしてご利用いただいています。

年間PV数:5.9億 (2019年5月現在)
年間利用者数(UB):約6,400万人 (2019年5月現在)
掲載スポット数:約75,000件 (2019年5月現在)
ゼロ歳から9歳の子どものいる「子育て世代」の利用率:約8割


「いこーよ」の運営会社について

[画像5: https://prtimes.jp/i/26954/102/resize/d26954-102-486561-3.png ]

社名:アクトインディ株式会社
所在地:東京都品川区西五反田1-27-2 ヒューリック五反田ビル8階
代表取締役:下元敬道 (しももと たかみち)
設立:2003年6月
従業員数:102名(時短社員等を含む。2019年7月17日現在)
主な事業:子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)の企画運営
URL:https://actindi.net
子会社・関連法人:せいざん株式会社(シニア向け事業)、一般社団法人次世代価値コンソーシアム(社会貢献活動)
受賞歴等:

「共働き子育てしやすい企業グランプリ2019」第24位(主催:日経DUAL)2019年
「VLED勝手表彰」優秀賞、ASPIC・ますます発展していこーよ賞、日本マイクロソフト賞(主催:一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構)2018年度
平成30年度東京ライフ・ワーク・バランス認定企業 (主催:東京都)2018年
「東京都オープンデータアプリコンテスト」東京都知事賞(主催:東京都)2018年
「Alexaスキルアワード2018」子育て支援部門賞、世の中あかるくしてくれ賞(主催:アマゾンジャパン株式会社)2018年
「第11回 キッズデザイン賞」キッズデザイン協議会会長賞(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁、内閣府)2017年
「Ruby bizグランプリ2017」(主催:Ruby biz グランプリ実行委員会/島根県)2017年
「ウッドデザイン賞2017」(主催:ウッドデザイン賞 運営事務局、林野庁補助事業)2017年
「第4回グッドライフアワード」実行委員会特別賞(主催:環境省)2016年
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