医師はiPad好き?20人に1人がすでに所有。病院勤務医にはキンドルも人気。医療現場ならではの使い方も。
[10/07/01]
提供元:PRTIMES
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日本最大級の病院検索サイト、医薬品検索サイト、医療情報サイトを運営する総合医療メディア会社の株式会社QLife(キューライフ/本社:東京都世田谷区、代表取締役:山内善行)は、『医師の「スマートフォン&タブレット型端末」利用意向調査』を発表した。
昔から、「医師の間では、一般に比べてアップルのシェアが高い」と言われる。最近のスマートフォン(例:iPhone)やタブレット型端末(例:iPad)においては、医師はどの程度所有し、あるいは所有予定なのか、その実態と利用目的を調査した。病院勤務医150人、診療所開業医150人の合計300人に対して、インターネット経由でアンケートしたもの。
それによると、スマートフォンの所有/所有予定の医師は、それぞれ8.7%/18.7%。関心層は、病院勤務医も開業医も3割に満たないが、実際に購入するのは勤務医が先行しており、開業医の2倍近い。具体的な機種は、iPhoneが81.7%。
一方で、タブレット型端末の所有/所有予定の医師は、それぞれ5.0%/12.3%。関心層は、病院勤務医・開業医ともに17.3%だが、実際に購入するのは勤務医が先行しており、開業医の2倍。具体的な機種は、iPadが84.6%と圧倒的で、そのほかではキンドルが勤務医と開業医とで差が大きく開いた。スマートフォンとタブレット端末の両方を持っているドクターは、1%に満たなかった。
スマートフォンもタブレット型端末も、専門分野(医薬品や治療法、論文、辞書など)の情報検索・収集を目的とする医師が圧倒的に多い。その他、「スケジュール管理」や「患者情報の管理(カルテや画像データ含む)」も多かった。なお、「患者への説明ツール」「医療関係者間の説明ツール」など、勤務医にはニーズが低く、開業医に特徴的に意向が大きいものもあった。
詳細は・・・
▼以下の記事をご参照いただくか、
http://www.qlife.jp/square/hospital/story13800.html
▼以下の詳細レポートをダウンロードしてください。
http://www.qlife.co.jp/news/100701qlife_research.pdf
※【スマートフォン】とは:携帯情報端末(PDA)と電話機が融合した携帯端末を指します。【タブレット型端末】よりも小型です。本日現在では、iPhoneが最も販売実績があります。
※【タブレット型端末】とは:スクリーンを指先でタッチして操作する携帯型コンピュータを指します。本調査ではアマゾン社のキンドルなど電子書籍用端末も含むものとします。【スマートフォン】よりも大型です。本日現在では、iPadが最も販売実績があります。
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<株式会社QLifeの会社概要>
会社名 :株式会社QLife(キューライフ)
所在地 :〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-7-2 リングリングビルA棟6F
代表者 :代表取締役 山内善行
設立日 :2006年(平成18年)11月17日
事業内容:健康・医療分野の広告メディア事業ならびにマーケティング事業
企業理念:生活者と医療機関の距離を縮める
サイト理念:感動をシェアしよう!
URL : http://www.qlife.co.jp/
────────────────────────────────────────
本件に関するお問い合わせ先:
株式会社QLife 広報担当
TEL : 03-5433-3161 / E-mail : info@qlife.co.jp
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昔から、「医師の間では、一般に比べてアップルのシェアが高い」と言われる。最近のスマートフォン(例:iPhone)やタブレット型端末(例:iPad)においては、医師はどの程度所有し、あるいは所有予定なのか、その実態と利用目的を調査した。病院勤務医150人、診療所開業医150人の合計300人に対して、インターネット経由でアンケートしたもの。
それによると、スマートフォンの所有/所有予定の医師は、それぞれ8.7%/18.7%。関心層は、病院勤務医も開業医も3割に満たないが、実際に購入するのは勤務医が先行しており、開業医の2倍近い。具体的な機種は、iPhoneが81.7%。
一方で、タブレット型端末の所有/所有予定の医師は、それぞれ5.0%/12.3%。関心層は、病院勤務医・開業医ともに17.3%だが、実際に購入するのは勤務医が先行しており、開業医の2倍。具体的な機種は、iPadが84.6%と圧倒的で、そのほかではキンドルが勤務医と開業医とで差が大きく開いた。スマートフォンとタブレット端末の両方を持っているドクターは、1%に満たなかった。
スマートフォンもタブレット型端末も、専門分野(医薬品や治療法、論文、辞書など)の情報検索・収集を目的とする医師が圧倒的に多い。その他、「スケジュール管理」や「患者情報の管理(カルテや画像データ含む)」も多かった。なお、「患者への説明ツール」「医療関係者間の説明ツール」など、勤務医にはニーズが低く、開業医に特徴的に意向が大きいものもあった。
詳細は・・・
▼以下の記事をご参照いただくか、
http://www.qlife.jp/square/hospital/story13800.html
▼以下の詳細レポートをダウンロードしてください。
http://www.qlife.co.jp/news/100701qlife_research.pdf
※【スマートフォン】とは:携帯情報端末(PDA)と電話機が融合した携帯端末を指します。【タブレット型端末】よりも小型です。本日現在では、iPhoneが最も販売実績があります。
※【タブレット型端末】とは:スクリーンを指先でタッチして操作する携帯型コンピュータを指します。本調査ではアマゾン社のキンドルなど電子書籍用端末も含むものとします。【スマートフォン】よりも大型です。本日現在では、iPadが最も販売実績があります。
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<株式会社QLifeの会社概要>
会社名 :株式会社QLife(キューライフ)
所在地 :〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-7-2 リングリングビルA棟6F
代表者 :代表取締役 山内善行
設立日 :2006年(平成18年)11月17日
事業内容:健康・医療分野の広告メディア事業ならびにマーケティング事業
企業理念:生活者と医療機関の距離を縮める
サイト理念:感動をシェアしよう!
URL : http://www.qlife.co.jp/
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本件に関するお問い合わせ先:
株式会社QLife 広報担当
TEL : 03-5433-3161 / E-mail : info@qlife.co.jp
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