ローソンシステムラボの取り組みについて
[15/05/01]
提供元:PRTIMES
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フューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金丸恭文、以下フューチャーアーキテクト)は、株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚元一、以下ローソン)と共同で有限責任事業組合「ローソンシステムラボ」を設立し、2015年5月より次世代のローソンのシステムに関わる検討を開始いたしました。ここに取り組みの概要をお知らせいたします。
1.目的
ローソンシステムラボは、次世代のローソンのシステムをデザインし、設計から構築、運用までの全プロセスを
統制することで、ローソンの競争優位性を高め未来価値を向上させることを目的とします。
2.取り組みのポイント
次世代のローソンシステム構築の取り組みの基本となるポイントは以下3点です。
◆変化に強い仕組みの実現
・これまでに両社で培った業務改革のノウハウをもとに、システムを改革します。
・科学的アプローチにより、経営貢献度の低くなったシステム機能を削減することで、仕組みのシンプル化
を図り、オペレーションの負荷を適正化します。
◆コストパフォーマンスの最適化
・システムの全領域において、中立的視点で採用技術を選定または統制し、拡張性と柔軟性の高いシステム
アーキテクチャを実現します。
・ハードウェアとアプリケーションを分離し、ライフサイクルの最適化を実現します。
・技術革新を享受し、最新テクノロジーによる徹底的な効率化を図ります。
◆全体デザインを踏まえたシステムの具現化
・業務とシステムが一体となったプロジェクト運営を行い、シンプルで使いやすいシステムを実現します。
・システム構築フェーズにおいて適切に統制を図ることで、デザイン通りのコンセプトやコストで具現化
します。
3.スケジュール
2015年5月より検討を開始し、順次構築と導入をしていく予定です。
4.その他
フューチャーアーキテクトはローソンとのシステムの共同開発や人財交流を通じて、次世代システムの運用を
担う人財の育成も図っていきます。
●フューチャーアーキテクト株式会社 概要
代表者:代表取締役会長兼社長 金丸恭文
設 立:1989年11月
資本金:14億21百万円
売上高:連結:344億24百万円 単体:197億27百万円 (2014年12月期)
社員数:連結:1,587名 単体:783名 (2014年12月期)
URL:http://www.future.co.jp
事業内容:ITを武器とした課題解決型のコンサルティングサービスの提供
●本件に関する報道機関からのお問合せ先
フューチャーアーキテクト株式会社 広報担当 高橋
TEL:03-5740-5723 E-mail:pr1@future.co.jp
1.目的
ローソンシステムラボは、次世代のローソンのシステムをデザインし、設計から構築、運用までの全プロセスを
統制することで、ローソンの競争優位性を高め未来価値を向上させることを目的とします。
2.取り組みのポイント
次世代のローソンシステム構築の取り組みの基本となるポイントは以下3点です。
◆変化に強い仕組みの実現
・これまでに両社で培った業務改革のノウハウをもとに、システムを改革します。
・科学的アプローチにより、経営貢献度の低くなったシステム機能を削減することで、仕組みのシンプル化
を図り、オペレーションの負荷を適正化します。
◆コストパフォーマンスの最適化
・システムの全領域において、中立的視点で採用技術を選定または統制し、拡張性と柔軟性の高いシステム
アーキテクチャを実現します。
・ハードウェアとアプリケーションを分離し、ライフサイクルの最適化を実現します。
・技術革新を享受し、最新テクノロジーによる徹底的な効率化を図ります。
◆全体デザインを踏まえたシステムの具現化
・業務とシステムが一体となったプロジェクト運営を行い、シンプルで使いやすいシステムを実現します。
・システム構築フェーズにおいて適切に統制を図ることで、デザイン通りのコンセプトやコストで具現化
します。
3.スケジュール
2015年5月より検討を開始し、順次構築と導入をしていく予定です。
4.その他
フューチャーアーキテクトはローソンとのシステムの共同開発や人財交流を通じて、次世代システムの運用を
担う人財の育成も図っていきます。
●フューチャーアーキテクト株式会社 概要
代表者:代表取締役会長兼社長 金丸恭文
設 立:1989年11月
資本金:14億21百万円
売上高:連結:344億24百万円 単体:197億27百万円 (2014年12月期)
社員数:連結:1,587名 単体:783名 (2014年12月期)
URL:http://www.future.co.jp
事業内容:ITを武器とした課題解決型のコンサルティングサービスの提供
●本件に関する報道機関からのお問合せ先
フューチャーアーキテクト株式会社 広報担当 高橋
TEL:03-5740-5723 E-mail:pr1@future.co.jp