富山県、石川県の高校5校で使わなくなった体操着の回収を実施します
[14/01/27]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
使用を終えた体操着をリサイクルします
株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長西田明男/東証一部:コード番号8111)は、本年も富山県と石川県の5校で、使用されなくなった体操服の回収を実施します。
当社の企画、製造、販売を行う体操服のうちリサイクル対応素材使用の商品を回収し、循環型リサイクルシステムで、ポリエステルの原料へとリサイクルを行います。
3年前より、リサイクルシステムに対応した学校体操着をご採用いただいている高等学校で回収を開始し、過去2年間で約20%を回収いたしました。
今年度も、卒業を予定している、高校3年生を対象に富山県、石川県の高等学校5校にご協力いただき、2月中旬まで回収ボックスを設置し、実施します。
株式会社ゴールドウインは、地球温暖化をはじめとする環境問題に対し、スポーツ用品メーカーというポジションから、環境に貢献できることを「GREEN IS GOOD」(グリーンイズグッド)というコンセプト(別紙:参考資料)にまとめて活動し、その一環として循環型リサイクルシステム「GREEN CYCLE」の取り組みを2009年春夏より実施しています。
■回収実施校
・富山県立富山北部高等学校
富山市蓮町4丁目3-20 TEL(076)437-7188
・金沢学院東高等学校
石川県金沢市末町10 TEL(076)229-1180
・富山県立高岡工芸高等学校
富山県高岡市中川1-1-20 TEL(0766) 21-1630
・富山県立泊高等学校
富山県下新川郡朝日町道下603 TEL(0765)82-1191
・富山県立桜井高等学校
富山県黒部市三日市1334 TEL(0765)52-0120
■回収方法
上記5校に期間中回収ボックス(写真)を設置し、卒業する高校3年生の学校体操服を回収いたします。
■参考資料
株式会社ゴールドウインの環境を考える製品開発コンセプト「GREEN IS GOOD(グリーンイズグッド)」
株式会社ゴールドウインは、環境に配慮した製品の開発、楽しみながら環境への負荷を減らせるようなアイデアなど、スポーツ用品メーカーとして環境のためにできることを、「GREEN IS GOOD」のコンセプトのもとで展開しています。
・くりかえし使う GREENCYCLE
当社では使用後の製品を回収して新たな製品として再生する、「GREENCYCLE(循環型リサイクルシステム)」の取り組みを2009年春夏より開始しています。
「GREENCYCLE(循環型リサイクルシステム)」により、回収対象のポリエステル及びナイロン繊維製品を循環して使用し、埋蔵量に限界があり、近い将来ピークを迎えるといわれる石油原料に頼ることなく繊維製品そのものを原料として循環させることが可能になります。
2013年秋からは、石油と同様に限りある資源であるダウン(羽毛)のリサイクルも開始します。
当社ではこれらの取り組みを通じて、CO2を削減するという地球環境の保全を、企業活動及び消費行動という流れの中で実現できると考えます。
・選んでつかう GREEN MATERIAL
リサイクル可能な繊維、成長が早い植物を原料とした繊維、無農薬の畑で作られたオーガニックコットン等、環境への負荷を最小限に抑えたこれらの素材を選んで使用します。
※主なGREEN MATERIAL
リサイクルポリエステル、ケミカルリサイクルポリエステル、オーガニックコットン、マキシフレッシュ、テンセル、モダール
・大切に使う GREEN MIND
できるだけ長く使っていただける製品づくりに努めています。また、アウトドアブランドを中心により、長く使っていただけるようWARRANTY(保証)制度を設け、お客様からの修理のご依頼を受け付けています。
GREENCYCLE(循環型リサイクルシステム)の主な流れ
1.お客様(消費者)が製品に付けられたGREENCYCLEのハングタグと織りネームで回収対象商品を識別します。
2.お客様(消費者)の使用済みの対象商品を、当社の直営店舗(ザ・ノース・フェイス、ヘリ―ハンセン、チャンピオン、エレッセ、ダンスキンなど)で回収、もしくは、指定場所への郵送により回収いたします。
3.回収した商品は、一箇所に集結され仕分けされた後に、原料メーカーの再生工場に出荷されます。
4.原料メーカーの工場で、石油から製造するものと同等の高純度の原料に戻し、新たな繊維に再生されます。
5.そして再生したファブリックが、ゴールドウインの新たな繊維製品となって循環していきます。
株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長西田明男/東証一部:コード番号8111)は、本年も富山県と石川県の5校で、使用されなくなった体操服の回収を実施します。
当社の企画、製造、販売を行う体操服のうちリサイクル対応素材使用の商品を回収し、循環型リサイクルシステムで、ポリエステルの原料へとリサイクルを行います。
3年前より、リサイクルシステムに対応した学校体操着をご採用いただいている高等学校で回収を開始し、過去2年間で約20%を回収いたしました。
今年度も、卒業を予定している、高校3年生を対象に富山県、石川県の高等学校5校にご協力いただき、2月中旬まで回収ボックスを設置し、実施します。
株式会社ゴールドウインは、地球温暖化をはじめとする環境問題に対し、スポーツ用品メーカーというポジションから、環境に貢献できることを「GREEN IS GOOD」(グリーンイズグッド)というコンセプト(別紙:参考資料)にまとめて活動し、その一環として循環型リサイクルシステム「GREEN CYCLE」の取り組みを2009年春夏より実施しています。
■回収実施校
・富山県立富山北部高等学校
富山市蓮町4丁目3-20 TEL(076)437-7188
・金沢学院東高等学校
石川県金沢市末町10 TEL(076)229-1180
・富山県立高岡工芸高等学校
富山県高岡市中川1-1-20 TEL(0766) 21-1630
・富山県立泊高等学校
富山県下新川郡朝日町道下603 TEL(0765)82-1191
・富山県立桜井高等学校
富山県黒部市三日市1334 TEL(0765)52-0120
■回収方法
上記5校に期間中回収ボックス(写真)を設置し、卒業する高校3年生の学校体操服を回収いたします。
■参考資料
株式会社ゴールドウインの環境を考える製品開発コンセプト「GREEN IS GOOD(グリーンイズグッド)」
株式会社ゴールドウインは、環境に配慮した製品の開発、楽しみながら環境への負荷を減らせるようなアイデアなど、スポーツ用品メーカーとして環境のためにできることを、「GREEN IS GOOD」のコンセプトのもとで展開しています。
・くりかえし使う GREENCYCLE
当社では使用後の製品を回収して新たな製品として再生する、「GREENCYCLE(循環型リサイクルシステム)」の取り組みを2009年春夏より開始しています。
「GREENCYCLE(循環型リサイクルシステム)」により、回収対象のポリエステル及びナイロン繊維製品を循環して使用し、埋蔵量に限界があり、近い将来ピークを迎えるといわれる石油原料に頼ることなく繊維製品そのものを原料として循環させることが可能になります。
2013年秋からは、石油と同様に限りある資源であるダウン(羽毛)のリサイクルも開始します。
当社ではこれらの取り組みを通じて、CO2を削減するという地球環境の保全を、企業活動及び消費行動という流れの中で実現できると考えます。
・選んでつかう GREEN MATERIAL
リサイクル可能な繊維、成長が早い植物を原料とした繊維、無農薬の畑で作られたオーガニックコットン等、環境への負荷を最小限に抑えたこれらの素材を選んで使用します。
※主なGREEN MATERIAL
リサイクルポリエステル、ケミカルリサイクルポリエステル、オーガニックコットン、マキシフレッシュ、テンセル、モダール
・大切に使う GREEN MIND
できるだけ長く使っていただける製品づくりに努めています。また、アウトドアブランドを中心により、長く使っていただけるようWARRANTY(保証)制度を設け、お客様からの修理のご依頼を受け付けています。
GREENCYCLE(循環型リサイクルシステム)の主な流れ
1.お客様(消費者)が製品に付けられたGREENCYCLEのハングタグと織りネームで回収対象商品を識別します。
2.お客様(消費者)の使用済みの対象商品を、当社の直営店舗(ザ・ノース・フェイス、ヘリ―ハンセン、チャンピオン、エレッセ、ダンスキンなど)で回収、もしくは、指定場所への郵送により回収いたします。
3.回収した商品は、一箇所に集結され仕分けされた後に、原料メーカーの再生工場に出荷されます。
4.原料メーカーの工場で、石油から製造するものと同等の高純度の原料に戻し、新たな繊維に再生されます。
5.そして再生したファブリックが、ゴールドウインの新たな繊維製品となって循環していきます。