「もっと健康的でもっと幸せな住環境をつくる」ために。コアラのサステナビリティ
[23/04/27]
提供元:PRTIMES
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コアラスリープジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:ルスラン・プソノク)は、「もっと健康的でもっと幸せな住環境をつくる」ことを目標に、企業としてサステナビリティのための活動を行なっています。
本社があるオーストラリアでは、絶滅危惧種に選定されているコアラを保護するため、2017年以降、生物多様性を保護するWWF(世界自然保護基金)オーストラリアとの長期的なパートナーシップによって、絶滅の危機に瀕した野生動物とその生息地の保護と復元する活動をしています。
また、企業や個人の収益の1%を自然保護に寄付するグローバルネットワーク「1% for the Planet」に参加しています。
今回はコアラの日本における活動についてご紹介いたします。
■海の環境を守るビーチクリーニング
[画像1: https://prtimes.jp/i/33793/104/resize/d33793-104-7a2acf81fc5f2c3cee7c-9.png ]
自然保護活動の最初の一歩として、昨年9月に江ノ島海岸のビーチクリーニングを実施いたしました。海岸に直接捨てられたごみと、水の流れによって、川や街から流れ着いたごみで、海岸にはペットボトルやビニールだけでなく、ガラスの破片や機械の一部など、危険なものも多く見られました。
約30名の社員が参加し、ごみ拾いをすることによって、日常生活では忘れてしまいがちな環境汚染と保護について考える良いきっかけとなりました。
■森林を守るツリープランティング
[画像2: https://prtimes.jp/i/33793/104/resize/d33793-104-6d7eca2e514de98dfff5-10.png ]
森林保護活動の一環として昨年12月、今年4月には千葉県山武市でユーカリの木の植樹(ツリープランティング)を実施いたしました。
この取り組みは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施した公募に採択され、千葉県において持続可能なエネルギーの森づくり実証事業(植林・育苗)を行なっているエコグリーンホールディングス様の実証地にて実施しました。
エコグリーンホールディングス様では、近年、国内各地の森林で所有者の高齢化や不在地主の増加といった理由により適正な維持管理が困難になっているという課題を解決し、サステナブルな森林再生を実現するために、今後10年間にわたり早生樹を活用した造林 および森林の生態系の調査と管理、さらに木材の有効利用を推進し、未来につなげていくことを目的として、森林再生プロジェクトに取り組んでいらっしゃいます。その取り組みは、私たちコアラの「もっと健康的でもっと幸せな住環境をつくる」という目標と合致することからこの活動がスタートしました。
2回のツリープランティングで、コアラの主食であるユーカリの苗をそれぞれ約800本植樹しました。ユーカリは厳しい土壌でも成長が早く、千葉の気候にも合うことから今回の植樹に選定されました。今後、エコグリーンホールディングス様と一緒にコアラもユーカリの成長を見守っていきます。
エコグリーンホールディングス 寺島様からのメッセージ
「子供たちの未来の為に森林を守り再生していくことは私たちの使命です、今回コアラさんと手を取り合い活動したことは子供たちの未来を守るための一歩と考えています。」
私たちコアラは、ビーチクリーニング、ツリープランティング共に、今後も継続的に活動していくことで、もっと健康的でもっと幸せな住環境をつくることを目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33793/104/resize/d33793-104-9b97d67c4ac5ce019804-4.png ]
■エコグリーン グループについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/33793/104/resize/d33793-104-646a50a4ab73c57db810-5.png ]
1997年創業。自然資源や廃木材などを木質バイオマスとして再資源化し、リサイクル原料や再生可能な自然エネルギーとして供給する事業を関東地域で展開しています。2021年、新たに株式会社EG Forest(イー・ジー・フォレスト)を設立、自治体や東京大学大学院農学生命科学研究科の専門家との協働により、森林生態系を維持するための科学的な実証に基づく森林再生事業を本格的にスタートしました。また再生可能エネルギー発電所の開発・運営を行うジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社のグループ会社として、同グループのJRE神栖バイオマス発電所に燃料供給を行っています。
■コアラについて
『良質なものを身近に、手軽に、気持ちよく』
[画像5: https://prtimes.jp/i/33793/104/resize/d33793-104-a216f93f65f88d2ee52a-5.jpg ]
コアラは2015年にD2C(メーカー直販)のビジネスモデルを採用する寝具・家具ブランドとしてオーストラリアで創業されました。2017年の日本上陸後も、いち早くD2Cビジネスモデルを採用するブランドとして、常に最新のオンラインショッピングの顧客体験を提供しています。寝具事業の主力となるマットレスは、市場調査を常に実施し最適な硬さを追求、日本の高温多湿な気候に合わせた設計を施し、最高の眠りを提供しています。2021年8月には旧モデルのノウハウを基に「New コアラマットレス」と「New コアラマットレスBREEZE」の発売を開始しました。お客様からの評価も高いコアラピローやコアラ掛け布団など快眠のための商品ラインナップを拡充しています。家具事業ではコアラソファー、コアラソファーベッドなど、日本人の座り姿勢や住環境に合わせたサイズを日本向けに設計しています。オーストラリアの美しい自然から着想を得たシンプルで洗練されたデザインを施した家具も人気です。
2017年からは世界自然保護基金(WWF)とのパートナーシップ締結によって、150万豪ドル以上を一部の商品の売上の中から寄付しています。日本では、売上の一部が南西諸島に生育する固有種であるアマミノクロウサギ、ミヤコカナヘビの保護にも使われています。
D2Cおよび環境保護を含めたビジネスモデルの先進性が評価され、2021年には第16回「リテール アジア アワード」においてファニチャー リテーラー オブ ザ イヤーを受賞、続く2022年の第17回同アワードでは「New コアラマットレス」がリテールプロダクトオブザイヤー(小売製品部門)を受賞いたしました。
公式サイト
https://koala.com/ja-jp
[画像6: https://prtimes.jp/i/33793/104/resize/d33793-104-a586fbbcb751a7629699-7.png ]
Koala
コアラマットレス - 日本の寝室に革命を起こす
顧客中心の商品開発にD2C(メーカー直販)を組み合わせることで自宅にいても注文可能。さらに充実のカスタマーサービス、最短翌日配送、120日間まで返品・返金対応で購買体験に変革をもたらしています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/33793/104/resize/d33793-104-c9bba1dec8437dc5c021-8.png ]
1% FOR THE PLANET
健康な地球を創るために資金援助することを誓約したビジネスのネットワークを構築し、その活動を支援、促進することがミッションです。
https://onepercentfortheplanet.org/
本社があるオーストラリアでは、絶滅危惧種に選定されているコアラを保護するため、2017年以降、生物多様性を保護するWWF(世界自然保護基金)オーストラリアとの長期的なパートナーシップによって、絶滅の危機に瀕した野生動物とその生息地の保護と復元する活動をしています。
また、企業や個人の収益の1%を自然保護に寄付するグローバルネットワーク「1% for the Planet」に参加しています。
今回はコアラの日本における活動についてご紹介いたします。
■海の環境を守るビーチクリーニング
[画像1: https://prtimes.jp/i/33793/104/resize/d33793-104-7a2acf81fc5f2c3cee7c-9.png ]
自然保護活動の最初の一歩として、昨年9月に江ノ島海岸のビーチクリーニングを実施いたしました。海岸に直接捨てられたごみと、水の流れによって、川や街から流れ着いたごみで、海岸にはペットボトルやビニールだけでなく、ガラスの破片や機械の一部など、危険なものも多く見られました。
約30名の社員が参加し、ごみ拾いをすることによって、日常生活では忘れてしまいがちな環境汚染と保護について考える良いきっかけとなりました。
■森林を守るツリープランティング
[画像2: https://prtimes.jp/i/33793/104/resize/d33793-104-6d7eca2e514de98dfff5-10.png ]
森林保護活動の一環として昨年12月、今年4月には千葉県山武市でユーカリの木の植樹(ツリープランティング)を実施いたしました。
この取り組みは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施した公募に採択され、千葉県において持続可能なエネルギーの森づくり実証事業(植林・育苗)を行なっているエコグリーンホールディングス様の実証地にて実施しました。
エコグリーンホールディングス様では、近年、国内各地の森林で所有者の高齢化や不在地主の増加といった理由により適正な維持管理が困難になっているという課題を解決し、サステナブルな森林再生を実現するために、今後10年間にわたり早生樹を活用した造林 および森林の生態系の調査と管理、さらに木材の有効利用を推進し、未来につなげていくことを目的として、森林再生プロジェクトに取り組んでいらっしゃいます。その取り組みは、私たちコアラの「もっと健康的でもっと幸せな住環境をつくる」という目標と合致することからこの活動がスタートしました。
2回のツリープランティングで、コアラの主食であるユーカリの苗をそれぞれ約800本植樹しました。ユーカリは厳しい土壌でも成長が早く、千葉の気候にも合うことから今回の植樹に選定されました。今後、エコグリーンホールディングス様と一緒にコアラもユーカリの成長を見守っていきます。
エコグリーンホールディングス 寺島様からのメッセージ
「子供たちの未来の為に森林を守り再生していくことは私たちの使命です、今回コアラさんと手を取り合い活動したことは子供たちの未来を守るための一歩と考えています。」
私たちコアラは、ビーチクリーニング、ツリープランティング共に、今後も継続的に活動していくことで、もっと健康的でもっと幸せな住環境をつくることを目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33793/104/resize/d33793-104-9b97d67c4ac5ce019804-4.png ]
■エコグリーン グループについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/33793/104/resize/d33793-104-646a50a4ab73c57db810-5.png ]
1997年創業。自然資源や廃木材などを木質バイオマスとして再資源化し、リサイクル原料や再生可能な自然エネルギーとして供給する事業を関東地域で展開しています。2021年、新たに株式会社EG Forest(イー・ジー・フォレスト)を設立、自治体や東京大学大学院農学生命科学研究科の専門家との協働により、森林生態系を維持するための科学的な実証に基づく森林再生事業を本格的にスタートしました。また再生可能エネルギー発電所の開発・運営を行うジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社のグループ会社として、同グループのJRE神栖バイオマス発電所に燃料供給を行っています。
■コアラについて
『良質なものを身近に、手軽に、気持ちよく』
[画像5: https://prtimes.jp/i/33793/104/resize/d33793-104-a216f93f65f88d2ee52a-5.jpg ]
コアラは2015年にD2C(メーカー直販)のビジネスモデルを採用する寝具・家具ブランドとしてオーストラリアで創業されました。2017年の日本上陸後も、いち早くD2Cビジネスモデルを採用するブランドとして、常に最新のオンラインショッピングの顧客体験を提供しています。寝具事業の主力となるマットレスは、市場調査を常に実施し最適な硬さを追求、日本の高温多湿な気候に合わせた設計を施し、最高の眠りを提供しています。2021年8月には旧モデルのノウハウを基に「New コアラマットレス」と「New コアラマットレスBREEZE」の発売を開始しました。お客様からの評価も高いコアラピローやコアラ掛け布団など快眠のための商品ラインナップを拡充しています。家具事業ではコアラソファー、コアラソファーベッドなど、日本人の座り姿勢や住環境に合わせたサイズを日本向けに設計しています。オーストラリアの美しい自然から着想を得たシンプルで洗練されたデザインを施した家具も人気です。
2017年からは世界自然保護基金(WWF)とのパートナーシップ締結によって、150万豪ドル以上を一部の商品の売上の中から寄付しています。日本では、売上の一部が南西諸島に生育する固有種であるアマミノクロウサギ、ミヤコカナヘビの保護にも使われています。
D2Cおよび環境保護を含めたビジネスモデルの先進性が評価され、2021年には第16回「リテール アジア アワード」においてファニチャー リテーラー オブ ザ イヤーを受賞、続く2022年の第17回同アワードでは「New コアラマットレス」がリテールプロダクトオブザイヤー(小売製品部門)を受賞いたしました。
公式サイト
https://koala.com/ja-jp
[画像6: https://prtimes.jp/i/33793/104/resize/d33793-104-a586fbbcb751a7629699-7.png ]
Koala
コアラマットレス - 日本の寝室に革命を起こす
顧客中心の商品開発にD2C(メーカー直販)を組み合わせることで自宅にいても注文可能。さらに充実のカスタマーサービス、最短翌日配送、120日間まで返品・返金対応で購買体験に変革をもたらしています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/33793/104/resize/d33793-104-c9bba1dec8437dc5c021-8.png ]
1% FOR THE PLANET
健康な地球を創るために資金援助することを誓約したビジネスのネットワークを構築し、その活動を支援、促進することがミッションです。
https://onepercentfortheplanet.org/