世界初!HomeKit対応BLEモジュールを開発 〜 HomeKitに対応するBLEモジュールを他社に先駆け全世界に提供 〜
[14/12/24]
提供元:PRTIMES
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アプリックスIPホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍、以下「アプリックス」)は、米国Apple社がiOS 8から搭載した家電機器を操作するためのスマートホーム規格であるHomeKitに世界で初めて対応したBluetooth(R) Low Energy(以下「BLE」)モジュールを開発し、2015年から全世界の家電メーカー様に向けて提供を開始することを発表いたします。
これまで、HomeKit対応製品として発表されている他社製品は、通信方式にWi-Fiのみを使った製品、あるいはiPhone、iPadなどとWi-Fiで接続したアクセサリ機器がZigBeeなどの他通信方式で家電機器と接続するブリッジと呼ばれる方式を採用しています。しかし、これらの方式では、通信セットアップの手間、消費電力、調達費用面などの課題が挙げられていました。
アプリックスが新たに開発したHomeKitに対応するBLEモジュールは、モジュール単独で機器のセットアップ、操作権限の管理(ユーザー管理)、複数機器の一括操作、時間指定での操作予約、Siriを使った家電の操作、高度なセキュリティが求められる電子錠など、すべてのHomeKit機能を実現します。さらに、アプリックスのモジュールが搭載された製品の操作アプリケーションは、Apple社が標準で用意している開発環境を使った開発が可能です。また、BLEの特徴である低消費電力はLED照明器具のようなエコ商品に最適なだけでなく、電池をつかった製品にも適用可能です。
すでにアプリックスでは、BLEを使って家電機器や健康機器、フィットネス機器、玩具などのあらゆる機器とスマートフォンとを繋げる技術を開発し、利用者のライフスタイルに沿って生活をより便利に、豊かに、快適にする製品を提供しております。たとえば、家電製品にBLEモジュールを組み込むことで、コーヒーのドリップが完了したことや加湿器の水切れなどを利用者のスマートフォンに知らせたり、あるいは浄水器やウォーターサーバーなどに組み込んで、フィルターなどの交換を通知するだけでなく、スマートフォンから簡単に補充発注できるソリューションを提供することで、サプライ商品の継続的な販売に繋げる仕組みを提供しております。
アプリックスでは、これまで培ってきた高いソフトウェア開発技術力と先進性をもとに、他社に先駆けていち早くHomeKitに対応するBLEモジュールを、家電メーカー様などに向けて販売していくことで、市場の拡大と事業基盤の拡大に努めてまいります。
※アプリックスでは、より多くのお客様が短期間にHomeKit対応などのMFi製品を市場に投入できるよう、MFi製品の開発だけでなく、MFi製品の製造も行っています。当社にて、お客様の製品に当社モジュールを組み込み、検査し、MFi製品として出荷することが可能です。海外のEMSにはできないフレキシブルな変種変量生産対応した高品質でキメの細かい製造サービスを日本国内の生産設備で提供しております。また、お客様の製品の生産量が増えた場合に価格競争力の高い対応ができるよう、弊社の海外生産設備にて高品質な製造サービスを提供していくことも可能です。
以 上
■ アプリックスIPホールディングス株式会社について
アプリックスIPホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使命として事業を営んでおります。テクノロジー事業においては、2013年11月に発表したBeaconモジュール「BM1」、2014年3月に発表した商用利用向けケース入りBeacon「MyBeacon(R)シリーズ」や、Bluetooth対応の小型モジュール「JM1」を主力製品として開発・製造・出荷する一方で、携帯電話やパーソナルコンピュータ等の民生用電子機器に向け優れたソフトウェア技術の研究開発・販売を行っております。また出版映像等事業においては、シリーズ単行本累計300万部を超える「ブレイクブレイド」を始めとする人気作品を生み出し続けております。2013年4月1日付を以ちまして、商号を「アプリックスIPホールディングス」に変更いたしました。これを機に、当社グループの原点に立ち戻り、国内外で知名度の高い「Aplix」のブランド名をグループの名称に再び冠し、高度な技術を以ってして企業価値の向上と収益の増大を目指してまいります。
アプリックスIPホールディングスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix-ip.com/
アプリックスのwebsite(テクノロジー事業等):http://www.aplix.co.jp/
アプリックスグループのwebsite(出版映像等):http://www.aplix-group.com/
※ 記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
これまで、HomeKit対応製品として発表されている他社製品は、通信方式にWi-Fiのみを使った製品、あるいはiPhone、iPadなどとWi-Fiで接続したアクセサリ機器がZigBeeなどの他通信方式で家電機器と接続するブリッジと呼ばれる方式を採用しています。しかし、これらの方式では、通信セットアップの手間、消費電力、調達費用面などの課題が挙げられていました。
アプリックスが新たに開発したHomeKitに対応するBLEモジュールは、モジュール単独で機器のセットアップ、操作権限の管理(ユーザー管理)、複数機器の一括操作、時間指定での操作予約、Siriを使った家電の操作、高度なセキュリティが求められる電子錠など、すべてのHomeKit機能を実現します。さらに、アプリックスのモジュールが搭載された製品の操作アプリケーションは、Apple社が標準で用意している開発環境を使った開発が可能です。また、BLEの特徴である低消費電力はLED照明器具のようなエコ商品に最適なだけでなく、電池をつかった製品にも適用可能です。
すでにアプリックスでは、BLEを使って家電機器や健康機器、フィットネス機器、玩具などのあらゆる機器とスマートフォンとを繋げる技術を開発し、利用者のライフスタイルに沿って生活をより便利に、豊かに、快適にする製品を提供しております。たとえば、家電製品にBLEモジュールを組み込むことで、コーヒーのドリップが完了したことや加湿器の水切れなどを利用者のスマートフォンに知らせたり、あるいは浄水器やウォーターサーバーなどに組み込んで、フィルターなどの交換を通知するだけでなく、スマートフォンから簡単に補充発注できるソリューションを提供することで、サプライ商品の継続的な販売に繋げる仕組みを提供しております。
アプリックスでは、これまで培ってきた高いソフトウェア開発技術力と先進性をもとに、他社に先駆けていち早くHomeKitに対応するBLEモジュールを、家電メーカー様などに向けて販売していくことで、市場の拡大と事業基盤の拡大に努めてまいります。
※アプリックスでは、より多くのお客様が短期間にHomeKit対応などのMFi製品を市場に投入できるよう、MFi製品の開発だけでなく、MFi製品の製造も行っています。当社にて、お客様の製品に当社モジュールを組み込み、検査し、MFi製品として出荷することが可能です。海外のEMSにはできないフレキシブルな変種変量生産対応した高品質でキメの細かい製造サービスを日本国内の生産設備で提供しております。また、お客様の製品の生産量が増えた場合に価格競争力の高い対応ができるよう、弊社の海外生産設備にて高品質な製造サービスを提供していくことも可能です。
以 上
■ アプリックスIPホールディングス株式会社について
アプリックスIPホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使命として事業を営んでおります。テクノロジー事業においては、2013年11月に発表したBeaconモジュール「BM1」、2014年3月に発表した商用利用向けケース入りBeacon「MyBeacon(R)シリーズ」や、Bluetooth対応の小型モジュール「JM1」を主力製品として開発・製造・出荷する一方で、携帯電話やパーソナルコンピュータ等の民生用電子機器に向け優れたソフトウェア技術の研究開発・販売を行っております。また出版映像等事業においては、シリーズ単行本累計300万部を超える「ブレイクブレイド」を始めとする人気作品を生み出し続けております。2013年4月1日付を以ちまして、商号を「アプリックスIPホールディングス」に変更いたしました。これを機に、当社グループの原点に立ち戻り、国内外で知名度の高い「Aplix」のブランド名をグループの名称に再び冠し、高度な技術を以ってして企業価値の向上と収益の増大を目指してまいります。
アプリックスIPホールディングスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix-ip.com/
アプリックスのwebsite(テクノロジー事業等):http://www.aplix.co.jp/
アプリックスグループのwebsite(出版映像等):http://www.aplix-group.com/
※ 記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。