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博士の知恵が、企業を変革する『イノベーションシンポジウム2022』開催|5月26日(木)

登壇者|法政大学 キャリアデザイン学部教授 田中研之輔、文部科学省ご担当者様、日立製作所 若月本有氏、マッキンゼー 土谷大 氏、三菱電機 古藤悟 氏、リネア 本田大悟 氏、アカリク顧問 久松剛ほか

 技術者・研究者のキャリア支援に特化した事業を15年にわたって続けている株式会社アカリク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田諒、以下 アカリク)は、「イノベーションシンポジウム2022」を、2022年5月26日(木)オンラインにて開催いたしますので、お知らせいたします。
 当日は、文部科学省 科学技術・学術政策局 人材政策課ご担当者様、文部科学省 高等教育局 専門教育課ご担当者様、株式会社日立製作所 人財統括本部 人事勤労本部 タレントアクイジション部 部長代理 若月本有氏、マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン アソシエイトパートナー土谷大氏、三菱電機株式会社 開発本部 技術統轄 古藤悟氏、株式会社リネア 数理エンジニアリンググループ マネージャー本田大悟氏をお招きし、弊社代表取締役 山田、弊社顧問である法政大学教授の田中研之輔・合同会社エンジニアリングマネージメント代表の久松剛とともに、企業・大学・政府の視点から『博士人材がどのように企業で活躍しているのか』『博士人材の企業を変革する理由』などについて理解を深めていきます。





『イノベーションシンポジウム2022』|https://innovation.acaric.jp/

[画像1: https://prtimes.jp/i/17667/106/resize/d17667-106-c765d85709ad88593752-0.png ]



背景

 日本の産業界において絶え間ないイノベーションを起こし続けるためには、不確実な見通しの中でも未来を見据え、仮説を打ち立て、障壁を突破していく思考の粘り強さが必要です。

 Society 5.0が提唱された「第5期科学技術基本計画」においても、「知の資産の持続的創出」を目標とし、「先を見通し戦略的に手を打っていく力(先見性と戦略性)」と、「どのような変化にも的確に対応していく力(多様性と柔軟性)」を兼ね備える我が国の姿が描かれています。これらのビジョンを実現するためには、変化に対応し、能動的に学び続け、価値観を更新し続けられる人材が必要です。そして、これらの素養を持つ人材としてこれから期待されるのは、「博士号取得者」であると考えています。
常に未知に対峙し、研究活動を進めてきた大学院生たちは、能動的に学び、プロフェッショナルとして実践する素養を持っています。また、自分の思考を疑い、それゆえにあらゆる可能性に到達し、より良い選択肢をつかみ取るプロセスを体得しています。

 しかし、依然日本においては、博士人材に活躍の場を用意できている企業は多くありません。そこで、なぜこれから博士人材の力が必要になるのか、博士人材は実際にどのように企業内で活躍しているのか、企業側は博士人材の活躍において、どのような点に気をつけているのか、について関係者から知見を募り、発信することで、企業が博士人材を評価し、活躍する博士人材がより増えることを目指すべく、本シンポジウムの開催に至りました。


登壇者・モデレーター紹介

※タイムテーブル順
・法政大学キャリアデザイン学部教授/一般社団法人プロティアンキャリア協会 代表理事/株式会社アカリク 顧問|田中 研之輔

[画像2: https://prtimes.jp/i/17667/106/resize/d17667-106-f8b2327c615f704a5346-1.png ]


UC. Berkeley元客員研究員 University of Melbourne元客員研究員 日本学術振興会特別研究員SPD 東京大学/博士:社会学。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。専門はキャリア論、組織論。社外取締役・社外顧問を31社歴任。個人投資家。著書27冊。最新刊に『ビジトレ−今日から始めるミドルシニアのキャリア開発』日経ビジネス 日経STYLE他メディア多数連載 プログラム開発・新規事業開発を得意とする。

・文部科学省 科学技術・学術政策局 人材政策課|ご担当官様
・文部科学省 高等教育局 専門教育課|ご担当官様

・株式会社アカリク 代表取締役|山田 諒

[画像3: https://prtimes.jp/i/17667/106/resize/d17667-106-079300c5a4d5d7e26f37-2.png ]


1988年8月生まれ。神奈川県相模原市出身。社員研修や人材育成、転職・就職支援等、HR経歴10年以上。前職ではITエンジニアに特化した人材紹介事業を立ち上げ、100名規模に成長。自身は事業部長として新卒・転職エージェントとヘッドハンティング領域を管轄。2021年4月より株式会社アカリク代表取締役社長に就任。


・合同会社エンジニアリングマネージメント 代表/株式会社アカリク 顧問|久松 剛

[画像4: https://prtimes.jp/i/17667/106/resize/d17667-106-9dea2a15c257daf37385-3.png ]


博士(政策・メディア)。株式会社アカリク顧問。合同会社エンジニアリングマネージメント社長兼「流しのEM」。2000年より慶應義塾大学村井純教授に師事。ベンチャー企業3社にてエンジニアや中間管理職を歴任後、独立。スタートアップ・ベンチャー・老舗製造業・人材紹介事業といった複数社でのITエンジニア採用・研修・評価給与制度作成・ブランディングといった組織改善コンサル、システムチューニング・DX支援・セミナーなどを担当。

・株式会社日立製作所 人財統括本部 人事勤労本部 タレントアクイジション部 部長代理|若月本有 氏

[画像5: https://prtimes.jp/i/17667/106/resize/d17667-106-b49af516d801020f52f2-4.png ]


2007年に日立製作所入社。研究開発グループで人事業務に従事し、2019年よりタレントアクイジション部でグローバル採用と研究所におけるジョブ型採用の戦略立案および採用ソリューションの開発・実装を行う。


・マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン アソシエイトパートナー|土谷大 氏

[画像6: https://prtimes.jp/i/17667/106/resize/d17667-106-60f9a660f3ef9cb185b0-5.png ]

マッキンゼー日本支社において、半導体や自動車を含む先端産業研究グループおよびサステナビリティ研究グループにおける中核的メンバーであり、成長戦略、デューデリジェンスから製品開発・調達・生産などのオペレーション改善に至るまで幅広い分野において国内外の案件を指揮している。マッキンゼー入社前はハーバード大学より応用物理分野でPh.D.取得後、米国にてクリーンテックベンチャー企業を経営した経歴を持つ。


・三菱電機株式会社 開発本部 技術統轄|古藤悟 氏

[画像7: https://prtimes.jp/i/17667/106/resize/d17667-106-7084febcb9ea15043007-6.png ]


1954年大阪府生まれ。三菱電機 開発本部 技術統轄。C-ENGINE理事。工学博士。日本機械学会フェロー。1980年3月大阪大学大学院工学研究課産業機械工学専攻博士前期課程修了。1980年4月大阪大学工学部機械工学科助手。1981年9月三菱電機 中央研究所入社。2001年住環境研究開発センター空調技術開発部長。2003年先端技術総合研究所 機械システム技術部長、その後、電機技術部門統轄、環境・エネルギー・材料技術部門統轄を経て、2009年長崎製作所 副所長。2012年開発本部 役員技監。2016年先端技術総合研究所 技術顧問。2011年度日本機械学会関西支部長。

・株式会社リネア 数理エンジニアリンググループ マネージャー|本田大悟 氏

[画像8: https://prtimes.jp/i/17667/106/resize/d17667-106-adbb6d7b5c5b980ae392-7.png ]

理論物理学(超弦理論)分野で博士号を取得後、2014年に株式会社リネアに入社、2017年から現職。デリバティブ・仕組債のプライシングやリスク管理、信用リスクモデリング、AML/不正検知分野でのソリューション開発及びマネジメントに従事。現在の主な業務対象は機械学習・量子コンピューティングなど。



タイムテーブル

13:00 ご挨拶
13:03 基調講演1.|「博士自身はどのようにキャリアをデザインしていくのか」
          法政大学キャリアデザイン学部教授/一般社団法人プロティアンキャリア協会 代表理事/
          株式会社アカリク 顧問 田中 研之輔
13:40 基調講演2.|「我が国の博士人材に関する最近の政策動向について」
          文部科学省 科学技術・学術政策局 人材政策課 担当官
          ジョブ型研究インターンシップ(先行的・試行的取組)等について
          文部科学省 高等教育局 専門教育課 担当官
14:10 基調講演3.|企業が持つ博士人材へのニーズとその共通項
          株式会社アカリク 代表取締役 山田 諒
14:40 パネルディスカッション
    博士人材の採用・育成・活躍・評価に関する各社事例に関するディスカッション
    (※社名の五十音順)

・ファシリテーター
合同会社エンジニアリングマネージメント 代表/株式会社アカリク 顧問 久松 剛

・登壇者
株式会社日立製作所 人財統括本部 人事勤労本部 タレントアクイジション部 部長代理 若月本有 氏
マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン アソシエイトパートナー 土谷大 氏
三菱電機株式会社 開発本部 技術統轄 古藤悟 氏
株式会社リネア 数理エンジニアリンググループ マネージャー 本田大悟 氏

15:55 閉会挨拶


イノベーションシンポジウム 2022 概要

開催日程:2022年5月26日(木)13:00〜16:00
会場  :オンライン
参加費 :無料
主催  :株式会社アカリク
企画協力:株式会社IDEATECH
申込み :以下サイトよりお申し込みください。
URL  :https://innovation.acaric.jp/


アカリクについて

 アカリクは「知恵の流通の最適化」というコーポレートミッションのもと、大学院生や研究者の方々のキャリア支援を行っています。高度研究機関である大学院・その他研究機関において日々産み出される「知恵」を広く社会・産業界につなぐことで価値を創出し、「知恵の流通」の最適化に貢献していくことを目指しています。研究に関わる事業を多方面で展開することで、日本の研究レベルが上がり、大学院生のキャリア選択肢が増え、さらには研究者を目指す人が増えることで優秀な研究者が増え、世の中の企業活動が活発化し、ユニークなサービスがたくさん産み出されていく…そんな世界のプラットフォームになることを目指しています。

会社名:株式会社アカリク(https://acaric.co.jp/
創業 :2006年11月
代表者:代表取締役 山田諒
所在地:東京都渋谷区渋谷2-1-5 青山第一田中ビル2階
資本金:1億1500万円
事業 :大学院生・ポスドク向け就活情報サイト「アカリク」の運営、研究分野・業種・職種別イベントの企画開催、大学等でのキャリアセミナーの実施、新卒大学院生・若手研究者・大学院出身者の人材紹介、オンラインLaTeXエディター「Cloud LaTeX」の運営など。
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