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和歌山県橋本市とポケットマルシェが連携し、旬の山椒をテーマにオンラインイベントを実施 スパイス料理研究家の印度カリー子さんが「スパイス山椒カレー」作りを実演、生産現場ツアーも

特産物の「山椒」を切り口に橋本市の魅力を伝え、関係人口創出を目指す

生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、和歌山県橋本市(以下「橋本市」)と連携し、2022年5月21日(土)に橋本市の特産品「山椒」をテーマとしたオンラインイベントを開催します。

人気農家によるオンライン生産現場ツアーや、スパイス料理研究家の印度カリー子さんによる「スパイス山椒カレー」作りの実演を通じて、橋本市の魅力を伝え、ひいては関係人口の創出を目指します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/46526/106/resize/d46526-106-1c256504228922ca2b3a-0.jpg ]


【概要】
春の特産品である「山椒」を切り口に、橋本市の魅力を伝えるオンラインイベントを開催します。

イベント前半では、これまでにポケットマルシェ上で山椒を800件以上販売した人気生産者の上田ひと美さんが、橋本市より山椒の収穫や選別について解説する、オンラインの「生産現場ツアー」を実施します。イベント後半では、スパイス料理研究家の印度カリー子さんが、オリジナルレシピでの「スパイス山椒カレー」作りを実演します。

また、イベント開催に合わせて、上田さんの山椒と印度カリー子さんのスパイスキットをセットにした商品を、ポケットマルシェ上にて100セット限定で販売します。

【イベント詳細】
名称:ポケマルライブ 和歌山県橋本市の「山椒」堪能ツアー
実施日時: 2022年5月21日(土)19:00〜20:00
実施方法:「ポケットマルシェ」公式Facebook、YouTube、Twitterによる同時配信
・Facebook https://www.facebook.com/pocketmarchejp/
・YouTube https://www.youtube.com/channel/UCcHTWckyqpyD5f8sBvIUItw
・Twitter https://twitter.com/pocket_marche
参加方法: 上記URLのいずれかにアクセス
参加費: 無料
出演者:
[画像2: https://prtimes.jp/i/46526/106/resize/d46526-106-d5b9bb1cf385f83f7187-2.jpg ]

生産者 上田ひと美さん(谷奥深ファーム) https://poke-m.com/producers/351257
和歌山県橋本市谷奥深で農業を営む。季節に応じて、ふきなどの山菜、山椒の実、青梅、みょうが、柿などをポケットマルシェ上で販売。

[画像3: https://prtimes.jp/i/46526/106/resize/d46526-106-fc6bf4e6e2016bda9d46-1.jpg ]

スパイス料理研究家 兼 タレント 印度カリー子さん
スパイス初心者のための専門店 香林館(株)代表取締役。「スパイスカレーをおうちでもっと手軽に」をモットーに、初心者のためのオリジナルスパイスセットの開発・販売をする他、レシピ本執筆、大手企業と商品開発・マーケティング、コンサルティングなど幅広く活動。著書累計発行部数は31万部超。2021年3月東京大学大学院農学生命科学研究科 修了。JAPAN MENSA会員。1996年11月生まれ、仙台出身。

【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2022年5月17日(火)時点で36自治体が参加しています。

この度、橋本市の関係人口を創出することを目的に、本オンラインイベントを開催します。生産現場ツアーを通じて食の裏側を伝え、また、近年注目が高まっているスパイスカレーに橋本市の特産品を使用して発信することで、都市の消費者が食材や橋本市について深く知り、関わりを持つきっかけを生み出します。

【橋本市長 平木哲朗氏のコメント】

[画像4: https://prtimes.jp/i/46526/106/resize/d46526-106-5e4ca5bdbb0126fa02ef-3.png ]

コロナ禍で対面販売や物産展などが制限される中、昨年に引き続き、ライブコマース事業を通じて橋本市の農産品の魅力を発信いたします。橋本市では豊かな自然と紀の川の恵み、高野山麓の寒暖差を活かした様々な農産品を多くの生産者が懸命に育てています。今回のライブ配信でもその素晴らしさを知っていただけると思います。また、ポケットマルシェでは本市の農産品を送料無料で購入することや、ふるさと納税の返礼品としてもお届けすることもできます。この機会に橋本市の産品・産地の魅力を知っていただきライブコマースの醍醐味である生産者との交流を通して関係人口の創出に取り組みます。

【橋本市とのその他の取り組み】
■ 「柿」をテーマとしたオンラインイベントの実施
2021年10月16日(土)に、橋本市産の柿の魅力を伝えるべく、橋本市の柿農家3名が園地や選果風景、あんぽ柿の製造行程などを紹介する”オンライン産地ツアー”を行いました。さらに、後半では橋本市産の渋柿を使用した”オンライン料理教室”を開催しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/46526/106/resize/d46526-106-1a0016a925d5fea46a44-4.png ]

動画: https://youtu.be/hb_KnYiHv_w
プレスリリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000046526.html

■ 橋本市の商品の送料無料化
新型コロナウイルス感染症の影響で農産物および農産物加工品の需要が低迷しないよう、橋本市の補助により、橋本市の生産者が出品する一部商品の送料がポケットマルシェにて無料となります。第1弾として2021年10月から2022年1月に送料無料化を実施し、2022年4月より再開しました。

【当社の関係人口創出の取り組み】
■ 自治体との連携
2019年10月:和歌山県と連携して生産者の販路開拓を支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046526.html

2020年11月:石狩市、JAいしかりと3者連携を開始し、特産品のネット直販を推進
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046526.html

2021年6月:自治体向けの「食を通じた関係人口創出事業」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000046526.html

2021年7月:大阪府柏原市と連携して「現地に行きたくなる」ライブコマースを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000046526.html

2021年9月:静岡県と連携し、産直EC業界初の共同開発商品を販売開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000046526.html

2021年10月:ABCクッキングスタジオと協働し、自治体向けに地産品のPRプランを提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000046526.html

2021年11月:群馬県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000046526.html

2021年12月:徳島県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000046526.html

2021年12月:新潟県と連携して県産食材のプロモーションを支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000046526.html

■ 企業との連携
2019年11月:都市と地方を継続的に繋ぐため地元カンパニーとの協業を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000046526.html

2020年9月:セント・フォースと連携して「ふるさとの味」を紹介する特設サイトをオープン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000046526.html

2022年1月:JALと連携して客室乗務員が生産現場ツアーを行うライブコマースを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000046526.html

2022年3月:JALと連携したライブコマースの第三弾を佐賀県唐津市から実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000046526.html

2022年3月:LivingAnywhere Commonsと宿泊と食の生産現場での体験がセットの新サービスを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000046526.html

■ 関係人口研究室による調査
2021年8月:5,600名の登録ユーザーへ関係人口創出に関する調査を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000046526.html

2022年2月:530名の登録生産者へ関係人口創出に関する調査を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000046526.html

■ ふるさと納税事業
2021年9月:国内初、寄附者と生産者がつながる「ふるさと納税サービス」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000046526.html

■ 親子向け地方留学事業
2022年4月:親子向け地方留学事業を新たに開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000046526.html

■ 共創プログラム「青空留学」
2021年6月:日本航空と共同で、コロナ禍における大学生と生産者の課題を同時に解決する共創プログラム「青空留学」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000046526.html

■ 商品開発
2021年3月:東北被災3県の食材が毎月3種届く新アソートサービスを4,800円で提供
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000046526.html

2021年8月:毎月異なる東北の生産者から旬の産直食材が半年間にわたって届く定期便の販売を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000046526.html

【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約6,700名(2022年5月時点)の農家・漁師が登録し、約16,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約10.2倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約53万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。

【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通り1丁目1-43-2 JR東日本 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」の企画・開発・運営
・寄附者と生産者が繋がるふるさと納税サイト「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・食べもの付き情報誌「食べる通信(R)」の普及・多地域展開の促進、「東北食べる通信」の企画・運営
・親子向け地方留学プログラムの企画・実施
・生産者の販路拡大・地産品の認知向上・関係人口創出を目的とした自治体支援施策の企画・実施
・産直食材を活用したキャンペーンや福利厚生プラン等の企業向けプログラムの企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/
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