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魚屋sakana bacca、東京都の『食べて応援! 海の幸キャンペーン』を実施。持続可能な水産業の未来を支えたい

都内鮮魚店3店舗(中目黒・都立大学・中延)にて10月27日開始

「生鮮流通に新しい循環を」をビジョンに掲げる株式会社フーディソン(本社:東京都中央区、代表取締役CEO山本徹、証券コード:7114、以下当社)は、当社直営の消費者向け鮮魚店sakana bacca(サカナバッカ)都内3店舗にて東京都の『食べて応援! 海の幸キャンペーン』を実施します。本キャンペーンは水産物の風評懸念を払拭する目的で東京都が推進しており、消費者が対象のQRコード決済で鮮魚店またはすし店で支払う場合、1回の支払いにつき最大30%のポイントを還元される仕組みとなっております。当社としては、水産物の消費喚起を応援するとともに、持続可能な水産業の未来を少しでも支えていきたいと考えております。




[画像1: https://prtimes.jp/i/8191/107/resize/d8191-107-7a4bafa1572e3655680e-4.jpg ]


『食べて応援! 海の幸キャンペーン』概要


■実施期間
2023年10月27日(金)〜 12月8日(金)※キャンペーンは早期終了する場合があります
■実施店舗
sakana bacca中目黒(東京都目黒区上目黒2-21-4)
sakana bacca都立大学(東京都目黒区中根2-13-1)
sakana bacca中延(東京都品川区中延3-2-9)
※駅構内の店舗は対象外となります
■対象のQRコード決済サービス
au PAY(コード支払い)、d払い、PayPay、楽天ペイ
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
■還元率
決済額の最大30%のポイントを還元
・1会計あたりの還元上限:1,000円相当まで
・キャンペーン期間中あたりの還元上限:累計1,000円相当まで
・対象の決済サービスごとに還元上限が適用されます。
■概要ページ
https://www.digitalservice.metro.tokyo.lg.jp/suisan/campaign.html

サカナバッカ事業部長 木下太志のコメント


ALPS処理水放出後、多くのお客様から福島県産だけでなく国産の魚を購入することで日本の水産業を応援したいというお声をいただいてきました。今年9月に開催した「発見!ふくしまフェア 第7弾」では、期間中の福島県産水産物の購入金額が過去最高となり、お客様からの支持の高さを改めて実感しました。今回のキャンペーンを通じて、福島県だけではなく日本全体の水産物が今一度注目され、持続可能な水産業の未来を支える取り組みの一つになることを期待しています。

参考:(メディア実績)ALPS処理水後の当社の受け止めについて
2023年8月25日 ALPS処理水放出に伴い、当社の受け止めについて新聞、メディア各社に取り上げていただきました
https://foodison.jp/2023/08/25/fukushima-2/

参考:(プレスリリース)「発見!ふくしまフェア 第7弾」
2023年8月25日 魚屋 sakana bacca「発見!ふくしまフェア 第7弾」を9月8日より開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000008191.html

「発見!ふくしまフェア 第7弾」実施の様子
[画像2: https://prtimes.jp/i/8191/107/resize/d8191-107-65778c70bb4bdef75edd-1.jpg ]

sakana baccaのスタッフが法被をきて福島県水産物をPR

[画像3: https://prtimes.jp/i/8191/107/resize/d8191-107-c79974b330d9cc0004aa-2.jpg ]

福島県水産物のメヒカリやノドグロなどを店頭に陳列

[画像4: https://prtimes.jp/i/8191/107/resize/d8191-107-947192b6a5d7b47ec406-3.jpg ]

フェアのポスターや旗を入口に設置


sakana baccaについて


sakana bacca(サカナバッカ)は都内に8店舗(中目黒、都立大学、中延、エキュート品川店、五反田、エキュートエディション新橋、グランスタ東京店、グランスタ丸の内店)を展開する魚屋です。日本の豊かな「魚食」の文化を一般の方にも広く伝えたいという想いから、日本の風景から減りつつある街の魚屋をモダンにアップデートし、食べて美味しいだけではなく、魚を知り、体験できるお店作りを目指して、東京ではあまり流通していない魚種や高鮮度の鮮魚を産地や市場から仕入れています。SNSやECなども活用し、オンラインとオフラインを掛け合わせた新しい購買体験を提供することで魚離れの進む若い世代も含め幅広い世代にご利用いただいています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/8191/107/resize/d8191-107-5a06248208d8504a3568-0.jpg ]

HP https://sakanabacca.jp/
Instagram https://www.instagram.com/sakanabacca/
Facebook https://www.facebook.com/sakanabacca/
X https://twitter.com/sakanabacca
sakana baccaでは現在積極的に新規出店を進めています。テナントを募集しているオーナー様は出店担当 近井までご連絡ください。
連絡先:https://sakanabacca.jp/pages/development

株式会社フーディソンについて


URL:https://foodison.jp/
note:https://note.com/foodison/
創業メンバーとして上場まで果たした医療介護系の会社を辞めた山本徹が、ある三陸のサンマ漁師から「船のガソリン代も稼げない」「息子には漁師を継がせたくない」という話を聞いたのをきっかけに水産業に問題意識をもち、2013年4月に当社を設立しました。現在は「生鮮流通に新しい循環を」というビジョンを掲げ、飲食店向け生鮮品EC『魚ポチ』、いつも新しい発見のある街の魚屋『sakana bacca』、フード業界に特化した人材紹介サービス『フード人材バンク』を展開しています。
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