Disney+(ディズニープラス)にも簡単アクセス!AirPlay2にも対応 最大120インチの表示が可能、LG 4ch LEDを採用した プロジェクター「PF610P」を11月上旬より全国で順次発売
[21/10/27]
提供元:PRTIMES
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LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:李 栄彩(イ・ヨンチェ) 本社:東京都
中央区)は、プロジェクターシリーズ『LG CineBeam(シネビーム)』の新モデルとして、LG 4ch LEDフルHD プロジェクター「PF610P」を2021年11月上旬より、全国で順次発売します。
「PF610P」は、壁から3.18mの距離で最大120インチの大画面表示に対応し、狭い空間でもより迫力のある映像が楽しめるプロジェクターです。
光源にはRGB分離色とダイナミックグリーンの4つのLEDと、鮮明度とコントラスト比の高いDMDパネルを採用。従来のカラーホイール方式と比較し、鮮明かつ豊かな原色再現が可能な独自技術「LG 4ch LED」により、映像美を追求しました。従来のプロジェクターの弱点であったレインボーノイズを抑え、ピュアなRGBカラーを再現します。
さらに、HDR映像ソースのコマごとのメタデータに従い映像を最適化する「ダイナミックトーンマッピング」に対応。映像全体を通して均一な従来のトーンマッピングとは異なり、フレームごと変化させることができるため、常に適した明るさ、色彩を表現することができます。さらに鮮やかな20万:1の明暗比によって、まるでその場にいるような映像美を大画面で楽しめます。
また、Wi-Fiに接続すれば、再生デバイスを別途接続する必要がなく、プロジェクター本体からwebOSのインターネットブラウザや動画配信アプリを使用して、世界中のエンターテインメントと繋がることができます。動画配信アプリでは、「YouTube」、「Amazon Prime Video」、「TSUTAYA TV」、「U-NEXT」、「JOYSOUND.TV」に対応し、そして新たに「ディズニープラス」も追加しました。
AirPlay2にも対応し、iOSデバイスと簡単に接続して、ワイヤレスでのプロジェクターの操作、ミラーリング、ストリーミングが可能です。
設置性においても、使いやすさ追求し、「オートキーストーン」や「4コーナーエッジ調整」で画面の位置やサイズを自在に調整できます。光源には、1日8時間見続けても10年近く使用できる30,000時間の長寿命なLED光源を採用し、交換にかかるコストや、手間が減るだけでなく、長期間に渡って明瞭な映像を楽しむことができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23289/107/resize/d23289-107-79c1992f4df8ec807f8a-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/23289/107/resize/d23289-107-936ce23a028c769a2711-3.jpg ]
<発売概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/23289/table/107_1_a2409e10a91207e56c811de7c5f3f09a.jpg ]
■主な特長
【鮮やかな120インチの大画面】
1.「LG 4ch LED」で明るく鮮やかに
RGB分離色とダイナミックグリーンの4つのLEDと、鮮明度とコントラスト比の高いDMDパネルを採用。
LEDプロジェクターの明るさが出ない弱点を克服し、鮮明かつ豊かな原色再現を実現します。
また、従来のDLP方式のプロジェクターの弱点であった経年的な色の変色、レインボーノイズを軽減。ピュアなRGBカラーを再現します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23289/107/resize/d23289-107-e926e7201a25bd2b424f-4.jpg ]
2.従来より短距離で大画面のフルHD映像
最大120インチの大画面表示に対応。さらに、一般的なプロジェクターの場合、100インチの投影には約3.5mの距離が必要なのに対し、PF610は2.65mで表示ができます。狭い空間でもより迫力のある大画面表示が可能です。
3.HDR対応のダイナミックトーンマッピング
HDR映像ソースのコマごとのメタデータに従い映像を最適化する「ダイナミックトーンマッピング」に対応。映像全体を通して均一な従来のトーンマッピング(Static Tone Mapping)とは異なり、フレームごと変化させることができるため、常に適した明るさ、色彩を表現することができます。さらに鮮やかな20万:1の明暗比によって、まるでその場にいるような映像美を大画面で楽しめます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23289/107/resize/d23289-107-290c66ce8700767d6bab-5.jpg ]
【webOSが実現する「手軽に大画面」】
1.Wi-Fiに接続してインターネット動画を再生
Wi-Fi接続(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)に対応。webOSのインターネットブラウザやVODアプリを使用して、そのまま映像を楽しむことができます。テレビチューナーや再生機器などの外部デバイスが必要ないので、本機以外のデバイスの設置やケーブル接続が必要なく、手軽にエンターテインメントを楽しむことができます。また、有線LANにも対応。大容量の動画コンテンツを安定して再生することもできます。
2.新たに「ディズニープラス」を追加
動画配信アプリは、「YouTube」、「Amazon Prime Video」、「TSUTAYA TV」、「U-NEXT」、「JOYSOUND.TV」に対応し、プロジェクター単体で見られるコンテンツが充実しています。
さらにこの度「ディズニープラス」にも対応。「ディズニープラス」で配信される、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作、そして『ザ・シンプソンズ』などの人気作に加え、新たに追加されたコンテンツブランド「スター」の作品など、多彩なコンテンツをお楽しみいただけます。(※別途契約(有料)が必要)
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3.AirPlay2対応
AirPlay2に対応し、iOSデバイスと簡単に接続して、ワイヤレスでのプロジェクターの操作、ミラーリング、ストリーミングが可能です。
4.スマホとワイヤレス接続
モバイルデバイスと同一のネットワークに接続すれば、専用アプリ「LG TV Plus」で、モバイルに保存されたコンテンツを再生できます。「LG TV Plus」はスマホで簡易リモコンとして操作が可能です。また、 Miracast※などモバイルの画面共有機能やAirPlay2で、モバイルの画面をキャスト、ミラーリング、ストリーミングで表示/再生させることができるScreen Share機能に対応しています。
もちろん有線での接続も可能で、HDMI接続はもちろん、SlimportやAVアダプタにも対応しています。
※ Androidデバイスのメーカーによって呼び方が異なります
[画像5: https://prtimes.jp/i/23289/107/resize/d23289-107-7f4e2f88cdad429313de-6.jpg ]
5.Bluetooth(R)で音声機器とワイヤレス接続
ヘッドホンやホームシアターなどのBluetooth(R)対応機器とワイヤレス接続が可能です。接続するのは電源ケーブルだけ。映像デバイスやスピーカーと有線で接続することなく映像を楽しむことができます。また、モバイルデバイスともBluetoothで接続すれば、内蔵スピーカーでスマホの音楽や音声を聴くことができます。
6.USBデバイスのファイル再生に対応
USB2.0端子を2ポート実装。USBメモリなどのUSBストレージデバイスに保存された動画・音声・画像ファイルをUSB端子に接続するだけで再生することができます。さらに、USBキーボード*¹と接続すれば、ブラウザの検索など、文字入力*²などもできるようになります。
*¹: LG Rolly KeyBoardを推奨します
*²: 簡易操作となるため、一部動作が異なる場合があります
【優れた設置性、使いやすさを】
1.「オートキーストーン」「4コーナーエッジ調整」で画面の位置やサイズを自在に調整
垂直方向の自動台形補正と、4コーナーのエッジ補正に対応。水平に設置できない場合でも自動的に台形を補正、また、4つのコーナーの配置を調整できるので、壁面が垂直でなかったり、歪みがある場合でも、補正が可能です。
2.LED光源でメンテナンスも容易に
1日8時間見続けても10年近く使用できる30,000時間の長寿命なLED光源を採用。交換にかかるコストや、手間の心配がありません。また、長寿命であるということは、同時に3~4000時間の従来のランプよりも明るさの減衰が軽減されることを意味します。従来のランプは使い始めてから徐々に明るさが失われていきますが、LEDなら長期間に渡り、明瞭なまま楽しめます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23289/107/resize/d23289-107-81159102368e26abe205-7.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/23289/107/resize/d23289-107-e7aee8c9a7de893cdd42-8.jpg ]
※製品の詳細(主な仕様)は、当社ホームページよりご参照ください。
https://www.lg.com/jp/home-video/lg-pf610p
※Air Play は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
※2021年10月27日に内容一部修正しました
■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL:https://www.lg.com/jp
設立:1981年1月
代表者:代表取締役 李 栄彩(イ・ヨンチェ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は4事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
洗濯機、冷蔵庫、衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、ブルーレイプレイヤー等
【ビジネス・ソリューションズ】
モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ソーラー事業等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等
■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に事業拠点を持ち、約75,000人以上の従業員を擁しています。
2020年の世界売上高は約560億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の4事業を展開。テレビ、生活家電、エアコン、モニター、サービスロボット、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。
また、プレミアム家電シリーズ「LG SIGNATURE」や、独自開発の人工知能技術「LG ThinQ」などを展開しています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。