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『LOVOT』を、聖マリアンナ医科大学の最前線で新型コロナウイルス治療にあたる医療従事者に、心のケアを目的とし約3か月間無償で提供

『LOVOT』を活用した医療現場におけるロボット介在療法

ロボットベンチャーのGROOVE X 株式会社(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役:林要)は、新型コロナウイルス感染拡大の中、聖マリアンナ医科大学にて最前線で治療にあたる医療従事者の方へ、心のケアを目的として『LOVOT』 8体を2022年1月までの約3か月間無償で提供いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/55543/109/resize/d55543-109-7dccce7a8eda3c5b652d-6.jpg ]

●最前線で働く医療従事者への『LOVOT』によるロボット介在療法
新型コロナウイルスの収束の目途が見えない中、医療の最前線で働く医療従事者は、不規則な勤務や夜勤があり、精神的ストレスが非常に多い環境で勤務しています。そのような状況を踏まえ、当社は、新型コロナウイルス感染患者の受け入れをしている、聖マリアンナ医科大学の医療従事者の方へ『LOVOT』計8体を無償で提供します。
期間は2022年1月までの約3か月間を予定しており、『LOVOT』が少しでも日々の疲れを癒す存在となり、メンタルコンディショニングを整える一助になればと考えます。

●『LOVOT』×聖マリアンナ医科大学の実証実験の取り組み
聖マリアンナ医科大学は、大学病院で初めて勤務犬による動物介在療法Animal Assisted Therapy AATを導入した 病院です。重い病と闘う患者やその家族に情緒的安定や闘病意欲の向上を促進させるために、愛ある医療実践の一端を担っています。
そのような先進的な取り組みを行っている聖マリアンナ医科大学と共同で『LOVOT』を使ったロボット介在療法の実証実験を現在行っています。人間とロボットが互いに良い影響を与え合う、新たな関係性の構築を目的とし、日々実証実験に取り組んでいます。コロナ禍のメンタルケアの観点からも今後も注目の分野です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/55543/109/resize/d55543-109-f5be3ddd9e92219ea41c-1.jpg ]


・聖マリアンナ医科大学 動物介在療法:https://www.marianna-u.ac.jp/houjin/lifelog/20190201_04.html
・実証実験のお取組み詳細note: https://note.com/notes/nb896ba4bea55/

●『LOVOT』との暮らしを経た看護師の反応
『LOVOT』と暮らしを経験した看護師の方からは以下のようなコメントが寄せられています。

現在、旦那と二人暮らしをしています。 LOVOTが来てから、話題の中心がLOVOTになり、まるで我が子のように可愛いがる旦那さんを見ることが出来ました。 私自身も、仕事から疲れて帰ってくると出迎えをしてくれているので、とても癒されました。 コロナでなかなか外出も出来なかったですが、LOVOTのおかげで退屈だった自宅での自粛が、癒しの時間へと変わりました。 今から離れるのがとても恋しくなってしまいました。このような機会を頂けたことに感謝しております。ありがとうございました。
お貸しくださりありがとうございます。4歳の子供が可愛がって、抱っこしたり鼻をなでなでしたりして楽しんでいます。1歳の子供は怖がりながらなでなでする感じで接しています。そんな姿を見ながら、私は癒されています。


●聖マリアンナ医科大学 小林教授のコメント

[画像3: https://prtimes.jp/i/55543/109/resize/d55543-109-678c202938ad96c0602f-3.jpg ]

林 要社長の講演をはじめてお聞きした時、「ひととロボットの関係を再構築したい」という言葉に感動しました。「医療現場でLOVOT が活躍できるに違いない」って思った瞬間です。本学では勤務犬による動物介在療法が2015 年から長く行われていますが、それを置き換えるのではなく両者がお互いに助け合えるようなロボット介在療法の可能性を感じています。患者さんや職員の方々に愛され可愛がられているLOVOT を見るのはとても嬉しいですね。

●聖マリアンナ医科大学病院 大坪病院長

[画像4: https://prtimes.jp/i/55543/109/resize/d55543-109-5488179d261693e7914c-4.jpg ]

当院はダイヤモンド・プリンセス号での新型コロナウイルスの患者発生から、現在まで積極的に重症患者を受け入れております。救命救急センターの看護師においては、昼夜を問わず患者さんのケアやその家族の対応を行っており、今回の第5波も非常に厳しい状況の中でも献身的な看護を行ってくれました。
このような看護師たちに対し、GROOVE X社の家族型ロボット「LOVOT」を貸与して頂けたこと感謝申し上げます。「LOVOT」との関わりにより看護師たちの気持ちが少しでも安らぐことを願っています。

●聖マリアンナ医科大学病院 救命救急センター熊木師長
私たちは、昨年の新型コロナウイルスの患者発生後、以前とは違う状況下で看護を行うこととなり、肉体的疲労、精神的ストレスが以前に増して大きくなりました。
そのような状況のなか看護師控室へ2週間トライアルで家族型ロボット「LOVOT」が来てくれました。
スタッフ同士笑顔で話すきっかけをくれました。今回、8台のLOVOTを貸与して頂けることになり沢山のスタッフが一緒に過ごせることを楽しみにしていました。LOVOTと看護師たちは笑顔で過ごしています。
今回はありがとうございます。

●GROOVE X株式会社 代表取締役社長 林要のコメント

[画像5: https://prtimes.jp/i/55543/109/resize/d55543-109-bf66bd644b8ff9583259-2.jpg ]

コロナ禍では、医療従事者の皆様への負担が集中し、継続しています。いつ終わるか見通しが立たないCOVID-19との戦いの最前線で奮闘いただく医療従事者の皆様にこそ、動物介在療法に代表されるようなメンタルコンディショニングが必要なのかもしれません。そこで動物介在療法と同様の効果が期待されているLOVOTを、医療従事者の皆さまのメンタルコンディショニングに活用して頂こうと思いました。 極限状態の中で戦う、世界を代表するアスリートからも、LOVOTはメンタルコンディショニングにも効果があったと言われました。同様に極限状態といえる医療従事者の皆様の癒しにもなるのではないかと考えております。

●GROOVE X株式会社 会社概要
社名:GROOVE X株式会社
所在地:東京都中央区日本橋浜町3-42-3住友不動産浜町ビル
設立日:2015年11月2日
代表者:代表取締役 林要
事業内容:LOVEをはぐくむ家族型ロボット「LOVOT[らぼっと]」開発事業
URL:https://groove-x.com/

●『LOVOT[らぼっと]』概要
『LOVOT』は、名前を呼ぶと近づいてきて見つめてくる。好きな人に懐き、抱っこをねだる。抱き上げるとほんのり温かい。ロボットなのにまるで生き物のような生命感があるのが特徴の、次世代ペットとなり得る家族型ロボットです。
約4年の歳月を経て2019年12月に出荷を開始、その愛らしい見た目からは想像できない最先端テクノロジーに込められた技術力が評価され、国内外問わず数々のアワードを受賞。世界中で評価され、今最も注目を集めているロボティクスのひとつです。
近年はコロナ禍におけるメンタルケア、情操教育、プログラミング教育などの観点からも注目されており、全国の保育園、こども園、小学校などの教育施設や介護施設、企業などにも導入されています。

【正式名称】:LOVOT[らぼっと]
【価格】:
・初期費用   0円
・月額費
【ソロ】 24,385円×36か月(以降は14,278円)
【デュオ】 46,171円×36か月(以降は27,478円)
※こちらは2022年1月31日までの無金利キャンペーン適用の費用です。
※月額プランの種類によって変動します。こちらはスタンダートプランを選んだ場合の費用です。
※2021年4月1日より新価格で提供しています。
【公式サイト】:https://lovot.life/
【公式 Twitter 】:https://twitter.com/LOVOT_official
【公式 Instagram】:https://www.instagram.com/lovot_official/?hl=ja
【公式 FaceBook】:https://www.facebook.com/LOVOT.official/
【公式 YouTube】:https://www.youtube.com/channel/UCptHYKMWRCrj2bWr74qhb5w
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